JP2004241145A - フラットケーブル構造 - Google Patents

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JP2004241145A
JP2004241145A JP2003026133A JP2003026133A JP2004241145A JP 2004241145 A JP2004241145 A JP 2004241145A JP 2003026133 A JP2003026133 A JP 2003026133A JP 2003026133 A JP2003026133 A JP 2003026133A JP 2004241145 A JP2004241145 A JP 2004241145A
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flat cable
circuit board
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reinforcing insulating
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Tomohiro Hashimoto
知博 橋本
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Marelli Corp
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Calsonic Kansei Corp
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Abstract

【課題】部品点数を増大させることなく、静電気の放電対策を行うことができるフラットケーブル構造を提供する。
【解決手段】補強用絶縁フィルム14の一端部14aが貼設される一側面13dを、回路基板9に近接する側面とすると共に、補強用絶縁フィルム14が、前記フラットケーブル本体13と、回路基板9との間に介在されるように、補強用絶縁フィルム14の他端縁14cが延設されている。
補強用絶縁フィルム14の他端縁14cを自由端とすると共に、自由端を少なくとも前記フラットケーブル本体13の第1折り曲げ部13bまで延設している。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、基板と電気機器との接続に用いられ、特に車両の回路基板とオーディオ機器との接続に用いて好適なフラットケーブル構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、図6乃至図9に示すような自動車等の車両に搭載されるフラットケーブル構造が知られている(例えば、特許文献1参照)。
【0003】
まず、構成から説明すると、この従来のフラットケーブル構造では、可撓性を有するフラットケーブルとしてのフレキシブルフラットケーブル1が、所定の幅Wを有して設けられている。
【0004】
このフレキシブルフラットケーブル1は、複数本並設される導体3,3の周囲を、絶縁性材料で構成された絶縁性プラスチックフィルム4,4で、接着材5を介して挟持されて被覆されたフラットケーブル本体2によって、主に構成されている。
【0005】
前記導体3の高さ方向寸法tは、前記幅Wよりも小さくなるように設定されている。
このフラットケーブル本体2のうち、端縁部2aの少なくとも一側面には、このフラットケーブル本体2と略同一幅を有する補強用フィルム6が貼設されている。
【0006】
また、この端縁部2aの他側面には、前記導体3の上面部を露出させるように、切欠部2bが形成されている。
【0007】
次に、この従来のフラットケーブル構造の作用について説明する。
このように構成された従来のフラットケーブル構造では、図6に示すように、自動車等の車両のセンタクラスタ7に設けられる操作部のフロントカバー部材8の裏面側に、操作スイッチ用の回路基板9を設け、センタクラスタ7内部のオーディオ機器10と、この回路基板9との間を電気的に接続するため、前記フレキシブルフラットケーブル1が用いられ、前記端縁部2aを前記回路基板9にコネクタ11を介して、接続している。
【0008】
この際、前記切り欠き部2bを形成することによって失われた前記フラットケーブル本体2の端縁部2aの強度は、前記補強用フィルム6が貼設されることによって補われている。
【0009】
センタクラスタ7内では、他のアンプ機器10a等の配置によっては、前記フラットケーブル本体2が折り畳まれて、収納されている。
【0010】
【特許文献1】
特開2002−313149号公報(
【0019】乃至
【0021】段落、図1)
【0011】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前記従来のフラットケーブル構造では、前記センタクラスタ7内のスペースに制約が有る場合、例えば、他のアンプ機器10a等の配置によっては、前記フラットケーブル本体2が折り畳まれて、一側面2cを、前記回路基板9の裏面側9aに接触してしまう虞があった。
【0012】
このため、前記フロントカバー部材8の前面に設けられたスイッチ類の操作によって発生する静電気が、この回路基板9の裏面側に実装されるマイコンチップ等の電子部品と、前記フラットケーブル本体2との間で放電されて、これらの電子部品に悪影響を及ぼす虞があった。
【0013】
特に、背の高いIC等の電子部品は、フラットケーブル本体2と近接しやすく、放電しやすい。
【0014】
また、この電子部品と、前記フラットケーブル本体2との間に、別部品で絶縁部品を設けることも考えられるが、この場合、部品点数が増大して、組み立て工数も増えることから、製造コストが上昇してしまうといった問題があった。
【0015】
そこで、本発明の目的は、部品点数を増大させることなく、静電気の放電対策を行うことができるフラットケーブル構造を提供することにある。
【0016】
【課題を解決するための手段】
本発明は、かかる問題点に着目してなされたもので、請求項1に係る発明では、導体を絶縁性材料で被覆してなるフラットケーブル本体のうち、回路基板側に接続される端縁部の少なくとも一側面に、該フラットケーブル本体と略同一幅を有する補強用絶縁性フィルムが貼設されているフラットケーブル構造において、前記補強用絶縁フィルムの一端部が貼設される一側面を前記回路基板に近接する側面とすると共に、該補強用絶縁フィルムが、前記フラットケーブル本体と、前記回路基板との間に介在されるように、該補強用絶縁フィルムの他端縁が延設されているフラットケーブル構造を特徴としている。
【0017】
このように構成された請求項1記載のものでは、前記補強用絶縁フィルムの他端縁が、延設されて、前記フラットケーブル本体と、前記回路基板との間に、前記補強用絶縁フィルムが介在されているので、該フラットケーブル本体と、前記回路基板若しくは、該回路基板に実装される電子部品等とが直接、接触せず、静電気の放電が発生しにくい。
【0018】
しかも、前記補強用絶縁フィルムの他端縁を延設させることにより、静電気の放電対策を行うことができるので、部品点数を増大させることがなく、製造コストの増大が抑制される。
【0019】
また、請求項2に記載のものでは、前記補強用絶縁フィルムの他端縁を自由端とすると共に、該自由端を少なくとも前記フラットケーブル本体の折り返し部まで延設した請求項1記載のフラットケーブル構造を特徴としている。
【0020】
このように構成された請求項2記載のものでは、前記フラットケーブル本体の折り返し部まで延設された前記補強用絶縁フィルムの他端縁が、該折り返し部と、前記回路基板との間に介在することにより、前記フラットケーブル本体が、略全域に渡り、前記回路基板から離反する方向に浮かされる。
【0021】
このため、更に、静電気が放電される虞が無くなり、前記回路基板に設けられた電子回路の誤作動を発生させる虞が無い。
【0022】
【発明の実施の形態1】
図1乃至図5は、この発明の実施の形態1のフラットケーブル構造を示すものである。
なお、前記従来例と同一乃至均等な部分については、同一符号を付して説明する。
【0024】
まず、構成から説明すると、この実施の形態1のフラットケーブル構造では、可撓性を有するフラットケーブルとしてのフレキシブルフラットケーブル12が、所定の幅Wを有して、複数本並設される導体3,3の周囲を、絶縁性材料で構成された絶縁性プラスチックフィルム4,4で、接着材5を介して挟持されて被覆されたフラットケーブル本体13と、補強用絶縁フィルム14とによって、主に構成されている。
【0025】
また、この実施の形態1では、図9に示すように、前記導体3の高さ方向寸法tが、前記幅Wよりも小さくなるように設定されている。
【0026】
このフラットケーブル本体13のうち、端縁部13aの一側面には、このフラットケーブル本体13と略同一幅を有する前記補強用絶縁フィルム14が、一端部14aに一定長さLに渡って設けられた接着部14bを前記絶縁性プラスチックフィルム4に貼設させることにより、固定されている。
【0027】
この実施の形態1の補強用絶縁フィルム14は、前記絶縁性プラスチックフィルム4と同じ材質であるポリエチレンテレフタレート或いは、ポリイミド等、略同一熱膨張係数を有する材質によって主に構成されている。
【0028】
また、この端縁部13aの他側面には、前記導体3,3の上面部を露出させるように、切欠部2bが形成されていて、この端縁部13aに装着されるコネクタ11を用いて、コネクタスロット11aに挿入した際に、前記回路基板9側の端子と電気的に、この導体3,3の上面部の露出された部分を各々接触させて導通させるように構成されている。
【0029】
次に、このフレキシブルフラットケーブル12が車載される際の構成を説明する。
図2に示すように、センタクラスタ7に設けられる操作部を構成するフロントカバー部材8の裏面側に、図3に示すような操作スイッチ用の回路基板9が、装着された車両16では、前記センタクラスタ7内部のオーディオ機器10と、この回路基板9との間を電気的に接続にするために、前記フレキシブルフラットケーブル12が用いられる。
【0030】
すなわち、前記オーディオ機器10に他端部が接続された前記フレキシブルフラットケーブル12が、前記端縁部13aに装着されたコネクタ11を前記回路基板9に設けられたコネクタスロット11aに挿入することにより、前記回路基板9へ電気的に接続される。
【0031】
この際、図1に示すように、前記センタクラスタ7内のスペースに制約が存在して、他のアンプ機器10a等の配置が、このコネクタ11による接続部分及び前記フレキシブルフラットケーブル12に近接して設けられている。
【0032】
このため、前記フラットケーブル本体13が、第1折り曲げ部13b及び第2折り曲げ部13cで約90度延設方向を替えるように折り畳まれて、このアンプ機器10aと、前記回路基板9の裏面側9aとの間に収納される。
【0033】
この際、前記補強用絶縁フィルム14の一端部14aに設けられた接着部14bが貼設された前記フラットケーブル本体13の一側面13dを、前記回路基板9に近接する側面とするように、前記端縁部13aは折り曲げられると共に、この補強用絶縁フィルム14の他端縁14cが、前記第1折り曲げ部13bを少し越える長さまで延設されて、前記フラットケーブル本体13と、前記回路基板9との間に、前記補強用絶縁フィルム14が介在されるように構成されている。
【0034】
しかも、この実施の形態1では、前記補強用絶縁フィルム14の一端部14aに設けられた接着部14bのみが、一定長さLで貼設されることにより、補強用絶縁フィルム14の他端縁14cが自由端となるように構成されている。
【0035】
更に、この実施の形態1では、この自由端を少なくとも前記フラットケーブル本体13の折り返し部としての第1折り曲げ部13bまで延設して、前記他端縁14c位置が、前記第1折り曲げ部13b位置を越える位置まで延設されることにより、この他端縁14cの手前の他端部14dが、前記第1折り曲げ部13dの真下に位置して、この第1折り曲げ部13dと前記回路基板9との間に、前記補強用絶縁フィルム14を介在させるように構成されている。
【0036】
次に、この実施の形態1のフラットケーブル構造の作用について説明する。
この実施の形態1のフラットケーブル構造では、前記補強用絶縁フィルム14の他端縁14cが、延設されて、前記フラットケーブル本体13と、前記回路基板8との間に、前記補強用絶縁フィルムが介在される。
【0037】
このため、このフラットケーブル本体13と、前記回路基板9若しくは、この回路基板9に実装される背の比較的高いIC17等の電子部品等とが直接、接触せず、静電気の放電が発生しにくい。
【0038】
しかも、前記補強用絶縁フィルム14の他端縁14cを延設させることにより、静電気の放電対策を行うことができるので、別途、別部品で絶縁部品を設ける必要もなくなり、部品点数を増大させることがなく、製造コストの増大が抑制される。
【0039】
また、この実施の形態1では、前記第1折り曲げ部13bでは、約90度延設方向を変えるように折り畳まれる際、図3に示すように、第2折り曲げ部13c側のフラットケーブル本体13が、コネクタ11側のフラットケーブル本体13よりも下側に位置するように折り返されている。
【0040】
このため、前記フラットケーブル本体13の第1折り曲げ部13bを越える位置まで延設された前記補強用絶縁フィルム14の他端縁14cの手前の他端部14dが、この第1折り曲げ部13bと、前記回路基板9との間に、介在される際、第2折り曲げ部13c側のフラットケーブル本体13が、この他端部14dと当接することにより、前記コネクタ11側の前記フラットケーブル本体13が、略全域に渡り、前記回路基板9から離反する方向に浮かされる。
【0041】
このため、更に、静電気が放電される虞が無くなり、前記回路基板9に設けられた電子回路の誤作動を発生させる虞が無い。
【0042】
以上、図面を参照して、本発明の実施の形態1のフラットケーブル構造を詳述してきたが、具体的な構成は、この実施の形態1に限らず、本発明の要旨を逸脱しない程度の設計的変更は、本発明に含まれる。
【0043】
例えば、前記実施の形態1では、オーディオ機器10と、回路基板9との間の接続に用いるフレキシブルフラットケーブル12を用いて説明してきたが、特にこれに限らず、例えば、エアコン機器やカーナビゲーション機器等、或いは、回路基板同士を接続するフレキシブルフラットケーブル12であるならば、どの様な機器や回路基板であっても、回路基板に近接する側面に貼設された補強用絶縁フィルム14を前記フラットケーブル本体13と、回路基板との間に介在させるものであるならばよい。
【0044】
【発明の効果】
上述してきたように、請求項1記載のものでは、前記補強用絶縁フィルムの他端縁が、延設されて、前記フラットケーブル本体と、前記回路基板との間に、前記補強用絶縁フィルムが介在されているので、該フラットケーブル本体と、前記回路基板若しくは、該回路基板に実装される電子部品等とが直接、接触せず、静電気の放電が発生しにくい。
【0045】
しかも、前記補強用絶縁フィルムの他端縁を延設させることにより、静電気の放電対策を行うことができるので、部品点数を増大させることがなく、製造コストの増大が抑制される。
【0046】
また、請求項2に記載のものでは、前記フラットケーブル本体の折り返し部まで延設された前記補強用絶縁フィルムの他端縁が、該折り返し部と、前記回路基板との間に介在することにより、前記フラットケーブル本体が、略全域に渡り、前記回路基板から離反する方向に浮かされる。
【0047】
このため、更に、静電気が放電される虞が無くなり、前記回路基板に設けられた電子回路の誤作動を発生させる虞が無い、という実用上有益な効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1のフラットケーブル構造を示し、図2中A−A線に沿った位置での断面図である。
【図2】実施の形態1のフラットケーブル構造で、フレキシブルフラットケーブルが適用される車両の車室内の構成を説明する斜視図である。
【図3】実施の形態1のフラットケーブル構造で、センタクラスタのフロントカバー部材の裏面側の構成を説明する斜視図である。
【図4】実施の形態1のフラットケーブル構造で、コネクタが外された状態でのフレキシブルフラットケーブルの構成を説明する斜視図である。
【図5】実施の形態1のフラットケーブル構造で、コネクタが外された状態でのフレキシブルフラットケーブルの構成を説明する側面図である。
【図6】従来のフラットケーブル構造を示し、図2中A−A線に沿った位置に相当する位置での断面図である。
【図7】従来のフラットケーブル構造で、コネクタが外された状態でのフレキシブルフラットケーブルの構成を説明する斜視図である。
【図8】従来のフラットケーブル構造で、コネクタが外された状態でのフレキシブルフラットケーブルの構成を説明する側面図である。
【図9】従来のフラットケーブル構造で、図8中B−B線に沿った位置での断面図である。
【符号の説明】
9 回路基板
12 フレキシブルフラットケーブル(フラットケーブル)
13 フラットケーブル本体
13a 端縁部
13b 第1折り曲げ部(折り返し部)
13d 一側面
14 補強用絶縁フィルム
14a 一端部
14c 他端縁

Claims (2)

  1. 導体を絶縁性材料で被覆してなるフラットケーブル本体のうち、回路基板側に接続される端縁部の少なくとも一側面に、該フラットケーブル本体と略同一幅を有する補強用絶縁性フィルムが貼設されているフラットケーブル構造において、
    前記補強用絶縁フィルムの一端部が貼設される一側面を前記回路基板に近接する側面とすると共に、該補強用絶縁フィルムが、前記フラットケーブル本体と、前記回路基板との間に介在されるように、該補強用絶縁フィルムの他端縁が延設されていることを特徴とするフラットケーブル構造。
  2. 前記補強用絶縁フィルムの他端縁を自由端とすると共に、該自由端を少なくとも前記フラットケーブル本体の折り返し部まで延設したことを特徴とする請求項1記載のフラットケーブル構造。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018018983A (ja) * 2016-07-28 2018-02-01 株式会社Jvcケンウッド フラットケーブルおよび電子機器

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