JP2004240696A

JP2004240696A - 商品契約システム

Info

Publication number: JP2004240696A
Application number: JP2003028941A
Authority: JP
Inventors: Takeshi Akutsu; 毅阿久津
Original assignee: MTI Ltd
Current assignee: MTI Ltd
Priority date: 2003-02-06
Filing date: 2003-02-06
Publication date: 2004-08-26

Abstract

【課題】本発明は商品契約システムに関し、特に携帯電話等を使用し、アウトバウンドコールに基づく商品紹介、ニーズの喚起を行い、アウトバウンドコールに連携して、簡単かつ短時間で保険契約等の商品契約を行うことを可能とする商品契約システムを構築することを目的とする。
【解決手段】管理センタ２はネットワーク回線１を介して顧客の端末機器３ａ〜３ｆに接続され、これらの端末機器３ａ〜３ｆを使用して保険等の商品契約を簡単に行うことができる。特に、本発明はアウトバウンドコールと連携し、商品紹介や販売喚起を行うと同時に保険等の商品契約をネットワーク回線を利用して行うものであり、より簡単かつ短時間で商品契約を可能とするものである。
【選択図】図１

Description

【０００１】
【発明の属する技術分野】
本発明は、コールセンタから顧客に対して能動的に呼びかけを行い、販売促進等のサポートを行うアウトバウンドコールに連携した商品契約システムに関する。
【０００２】
【従来の技術】
近年、顧客との関係を深めることで顧客のロイヤリティーを向上させ、企業の収益率を高めることを目的として、データベースに登録された顧客情報や履歴情報等を共有し、顧客と接する全ての部門において常に最適な対応を可能とするＣＲＭ（ＣｕｓｔｏｍｅｒＲｅｌａｔｉｏｎＭａｎａｇｅｍｅｎｔ）が提案されている。このＣＲＭの概念を実現する為、コールセンタから顧客に対して能動的に呼びかけを行い（アウトバウンドコールを行い）、販売促進のサポートを行うテレマーケティグ活動も行われている。
【０００３】
一方、今日携帯電話やＰＤＡ（ｐｅｒｓｏｎａｌｄｉｇｉｔａｌａｓｓｉｓｔａｎｔｓ）、パーソナルコンピュータ（ＰＣ）等の端末機器はインターネット等のネットワーク回線の進展によって文字のみではなく、動画を含む画像、音声等の送受信が可能になり、しかも携帯電話等の携帯機器を利用して違和感なく上記各種情報の授受が可能となっている。
【０００４】
例えば、特許文献１に開示されたテレマーケッティングシステムの発明がある。この発明は、テレマーケッティングシステムを利用して音声データの検索を行い、再生を行う構成であり、音声データをデジタルデータとして格納する手段と、発信先の情報と関連付けたテーブルを備え、通話音声をデジタルデータに変換し、通話相手の個人情報と関連付けてディスク上へ格納することによって、目的の音声データを速かに検索し、再生する発明である。
【０００５】
【特許文献１】
特開平０７−１３１５３０号公報
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来のシステムでは音声データの蓄積、再生は可能であるが、動画画像を含む画像データ、テキストデータ等を利用したシステムを構築することはできない。例えば、動画像を利用した商品紹介、視覚を介した需要喚起等のアウトバウンドコールに連携したシステムはできない。
【０００７】
そこで、本発明は携帯電話等を使用し、アウトバウンドコールに基づく商品紹介、ニーズの喚起を行い、アウトバウンドコールに連携して、容易に保険契約等の商品契約を行うことを可能とする商品契約システムを構築することを目的とする。
【０００８】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため請求項１記載の発明は、管理センタのサーバと顧客の端末機器がネットワーク回線を介して接続された商品契約システムにおいて、前記管理センタのアウトバウンドコールに基づき前記顧客の端末機器から顧客の属性情報を入力し、前記管理センタに通知する通知手段と、該通知手段によって通知された情報に基づいて、該顧客のメールアドレスにＵＲＬを含む申込書を送信する送信手段と、該ＵＲＬに基づきウェブ（Ｗｅｂ）ページを開き、申込書の内容を確認し、契約ボタンが操作されると、契約完了通知を通知する通知手段とを有する商品契約システムを提供することによって達成できる。
【０００９】
ここで、上記ネットワーク回線はインターネットを含み、管理センタは本システムの管理／運営を行う主催者である。また、顧客の端末機器は、請求項５に記載するように、例えば携帯電話であり、ＰＤＡやモバイルパソコン等を含む概念である。
【００１０】
このように構成することにより、ネットワーク回線を使用して保険等の契約を簡単に行うことができ、顧客の時間的な不利益を回避することもできる。
請求項２の記載は、前記請求項１記載の発明において、前記通知手段による通知後、例えばサンキュウメールを前記端末機器に送信する構成である。
【００１１】
このように構成することにより、顧客は契約の登録が行われたことを確認することができ、更に契約内容の再確認に利用することもできる。
請求項３の記載は、前記請求項１、又は２の記載において、前記管理センタは、前記ネットワーク回線を介してキャリア及び商品販売会社のサーバに接続され、該商品契約に必要な商品情報の提供を受ける構成である。
【００１２】
このように構成することにより、より効率良く商品契約を行うことができる。
請求項４の記載は、前記請求項１、２、又は３の記載において、前記商品契約の対象となる商品は、例えば保険である。
【００１３】
このように構成することにより、生命保険、火災保険等の各種保険商品をネットワーク回線を用いて容易に契約することができる。
請求項５の記載は、前記請求項１、２、又は３の記載において、前記顧客の端末機器は、例えば携帯電話である。
【００１４】
このように構成することにより、近年最も普及率の高い携帯電話を端末機器の対象とし、より利便性のある商品契約システムを構築することができる。
上記課題を解決するため請求項６記載の発明は、管理センタのサーバと顧客の端末機器がネットワーク回線を介して接続された商品契約方法において、前記管理センタのアウトバウンドコールに基づき前記顧客の端末機器から顧客の属性情報を入力し、前記管理センタに通知する処理と、該処理によって通知された情報に基づいて、該顧客のメールアドレスにＵＲＬを含む申込書を送信する処理と、該ＵＲＬに基づいてウェブ（Ｗｅｂ）ページを開き、申込書の内容を確認し、契約ボタンが操作されると、契約完了通知を通知する処理とを順次行う商品契約方法を提供することによって達成できる。
【００１５】
本発明は方法の発明であり、このように構成することによっても、ネットワーク回線を使用して保険等の契約を簡単に行うことができ、顧客の時間的な不利益を回避することもできる。
【００１６】
上記課題を解決するため請求項７記載の発明は、管理センタのサーバと顧客の端末機器がネットワーク回線を介して接続された商品契約システムに使用されるプログラムであって、前記管理センタのアウトバウンドコールに基づき前記顧客の端末機器から顧客の属性情報を入力し、前記管理センタに通知する機能と、該処理によって通知された情報に基づいて、該顧客のメールアドレスにＵＲＬを含む申込書を送信する機能と、該ＵＲＬに基づいてウェブ（Ｗｅｂ）ページを開き、申込書の内容を確認し、契約ボタンが操作されると、契約完了通知を通知する機能とを少なくとも含むプログラムであって、コンピュータが実行可能な商品契約プログラムを提供することによって達成できる。
【００１７】
本発明はプログラムの発明であり、このように構成することによっても、ネットワーク回線を使用して保険等の契約を簡単に行うことができ、顧客の時間的な不利益を回避することもできる。
【００１８】
上記課題を解決するため請求項８記載の発明は、管理センタのサーバと顧客の端末機器がネットワーク回線を介して接続された商品契約システムに使用され、前記管理センタのアウトバウンドコールに基づき前記顧客の端末機器から顧客の属性情報を入力し、前記管理センタに通知する機能と、該処理によって通知された情報に基づいて、該顧客のメールアドレスにＵＲＬを含む申込書を送信する機能と、該ＵＲＬに基づいてウェブ（Ｗｅｂ）ページを開き、申込書の内容を確認し、契約ボタンが操作されると、契約完了通知を通知する機能とを少なくとも含むプログラムを記録する記録媒体を提供することによって達成できる。
【００１９】
本発明はフレキシブルディスクやＣＤ−ＲＯＭ等の記録媒体の発明であり、この記録媒体に商品契約プログラムを記録し、例えばコンピュータに実行させることによっても、ネットワーク回線を使用して保険等の契約を簡単に行うことができ、顧客の時間的な不利益を回避することもできる。
【００２０】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の商品契約システムについて、図面を参照しながら実施形態を詳述する。
【００２１】
図１は、本実施形態のアウトバウンドコール（テレマーケッティング）と連携した商品契約システムのシステム構成図である。同図において、１はインターネット等のネットワーク回線であり、このネットワーク回線１を介して本システムの運営管理を行う管理センタ２、ユーザの端末機器３、保険会社や携帯電話会社（キャリア）のサーバ４が接続されている。
【００２２】
端末機器３はユーザが保有する携帯電話、ＰＤＡ、パーソナルコンピュータであり、例えば同図には携帯電話３ａ、３ｂ、ＰＤＡ３ｃ、３ｄ、パーソナルコンピュータ３ｅ、３ｆが接続されている。
【００２３】
また、ネットワーク回線に接続された保険会社や携帯電話会社（キャリア）のサーバとして、例えば同図に示す４ａ〜４ｄが構築されている。
図２は上記管理センタ２に構築される管理サーバの模式図である。同図において、管理サーバ５は、ＣＰＵ５ａ、ＲＯＭ５ｂ、ＲＡＭ５ｃ等で構成され、ＣＰＵ５ａはＲＯＭ５ｂに登録されたシステムプログラムに従って処理を行い、必要に応じて管理サーバ５に接続された外部記憶装置６をアクセスする。
【００２４】
また、ディスプレイ５ｄには必要な情報が表示され、通信回線を介して情報の授受が行われる。尚、本例のシステム制御はＲＯＭ５ｂに記憶したプログラムに従って実行されるが、同図に示すように管理サーバ５に配設されたメディアドライバ５ｅにＣＤ−ＲＯＭ、フレキシブルディスク、ＭＯ等の記録媒体７を装着し、この記録媒体７から上記プログラムを読み込み出して使用する構成としてもよい。
【００２５】
図３は上記外部記憶装置６に構築されたデータベースの構成を示す。同図に示すように本例のデータベースは、「コード記憶エリア」、「顧客名記憶エリア」、「電話番号記憶エリア」、「住所記憶エリア」、「履歴情報記憶エリア」、「ステータス記述エリア」で構成されている。
【００２６】
「コード記憶エリア」には登録が行われた順に顧客のコード番号が登録され、例えばコード番号“１００００００”には顧客名〇〇〇氏の情報が登録されている。本例では、「顧客名記憶エリア」に〇〇〇氏の氏名が登録され、「電話番号記憶エリア」には電話番号“０３−５９０９−００００”が登録され、「住所記憶エリア」には“東京都新宿区西新宿１−・・・”が登録され、「履歴情報記憶エリア」には〇〇〇氏の履歴情報が登録されている。尚、「ステータス記述エリア」には本例のデータベースを使用する目的に合わせ、例えば保険契約に使用する場合、契約状況が記述される。
【００２７】
同様に、次の顧客△△△氏についても、「顧客名記憶エリア」に△△△氏の氏名が登録され、「電話番号記憶エリア」には電話番号“０３−５９０９−０００１”が登録され、「住所記憶エリア」には“東京都新宿区西新宿２−・・・”が登録され、「履歴情報記憶エリア」には△△△氏の履歴情報が登録され、「ステータス記述エリア」には保険契約の契約状況が記述されている。以下、同様にデータベースには登録者の情報が順次登録されている。
【００２８】
次に、本システムの処理について説明する。図４は本システムの全体処理を簡単に説明する図である。
先ず、管理センタ２のオペレータは顧客に対してアウトバウンドコールを行い、商品紹介、ニーズの喚起を行い、顧客の属性情報をヒヤリングによって取得する（図４に示す▲１▼）。次に、上記ヒヤリングによって得た情報を基に、例えば携帯電話３ａ等の顧客の端末機器にメールを送信し（同図に示す▲２▼）、属性情報の確認と契約に必要な情報を入力し、契約の意思を確認して契約が成立する（同図に示す▲３▼）。その後、管理サーバ５からサンキュウメールが送信される（同図に示す▲４▼）。
【００２９】
以下、上記処理を具体的に説明する。図５乃至図８は上記処理を具体的に説明する図である。
先ず、図５に示すように、管理センタ２は管理サーバ５に接続された外部記憶装置６をアクセスし、データベース（ＤＢ）からアウトバウンドコール用のリストを抽出する（図５に示す▲１▼）。例えば、データベースに登録された「電話番号記憶エリア」の情報を読み出し、コールリストとする。
【００３０】
次に、オペレータは商品の提案、及びニーズの喚起を行う（同図に示す▲２▼）。例えば、生命保険、自動車保険、火災保険等の保険商品の紹介を行い、保険への加入を喚起する。
【００３１】
次に、オペレータは加入の見込みがありそうな顧客から属性情報を聞き出す（同図に示す▲３▼）。例えば、上記保険の提案に対し、加入の可能性が高い顧客から属性情報を聞き出す。尚、前述のデータベースには一定の属性情報が登録されており、この処理によって聞き出す属性情報は、例えば生年月日やメールアドレス等であり、短時間で済む処理である。
【００３２】
次に、オペレータは前述の管理サーバ５の入力画面に上記属性情報を入力し、上記処理によって得た携帯電話のメールアドレスに配信する（同図に示す▲４▼）。尚、上記処理によって得られた属性情報は、前述のデータベースの「履歴情報記憶エリア」に順次登録される。
【００３３】
図６（ａ）は、上記メールの配信内容を示すものである。同図（ａ）に示すように、氏名、電話番号、住所等の情報が表示され、顧客の確認を待つ。そして、顧客に対してＵＲＬ（ウェブ（Ｗｅｂ）ページ）へのアクセス誘導を行う（同図に示す▲５▼）。
【００３４】
ここで、表示されたＵＲＬを顧客がアクセスすると、ウェブ（Ｗｅｂ）ページ（ＷＥＢ画面）が開き、図６（ｂ）の表示が行われる。この表示にはオペレータによって聞き出せなかった顧客属性の項目も表示され、顧客に対して属性情報の確認と共に、聞き出せなかった項目に関して入力を依頼する（同図に示す▲６▼）。
【００３５】
例えば、商品の詳細情報を指定する場合、「１．ご案内商品の詳細」を指定して商品内容の表示画面に移行する。また、顧客情報を確認する場合、「２．お客様からお聞きした内容」を指定して顧客からヒヤリングした属性情報の表示画面に移行する。また、契約に際し、顧客に告知しなければならない重要事項については、「３．重要事項のお知らせ（定款）」を指定して定款内容の表示画面に移行する。さらに、顧客が何らかの問い合わせを希望する場合、「４．お問合せ」を指定して、問い合わせ先へメールを行う。
【００３６】
次に、顧客が上記処理を行い、又は確認事項を確認した後、契約を行う場合、「契約ボタン」を押すよう案内する（同図に示す▲７▼）。この案内に従って、顧客は契約を行う場合、上記ボタンを押し、契約完了通知を管理サーバ５に送信する。この処理により、契約が完了する（同図に示す▲８▼）。
【００３７】
以上のように、本例のシステムによればネットワーク回線を利用して契約処理を完了することができ、従来のように書類の受け渡しや、顧客属性の確認処理を書類を用いて行う必要がなく、極めて簡単に商品契約を完了することができる。
【００３８】
尚、管理サーバ５は上記契約完了通知が送信されると、サンキュウメールを顧客に送信し、契約内容の更なる確認を行うことができる（同図に示す▲９▼）。図７はサンキュウメールの一例を示す図である。例えば、“〇〇保険契約ありがとうございました”の表示と共に、契約内容が表示される。尚、詳細及び保険証書は後日送付されるが、契約は上記処理によって完了している。
【００３９】
図８は、例えば保険契約の場合の例を説明するものであり、前述のデータベースの「履歴情報記憶エリア」に記録された詳細情報の例である。この属性は、前述の携帯電話による申し込みの際記述された内容であり、例えば保険契約者、被保険者、告知書等の項目に分かれ、それぞれの項目について必要事項が記述されている。例えば、前述のコード番号“１００００００”の〇〇〇氏の場合、保険契約者の項目に〇〇〇氏の氏名が記録され、例えば性別が“男”であり、生年月日が“昭和３５年１月１０日”である等の属性情報が記録されている。尚、被保険者の項目、告知書についても同様に記録が行われている。
【００４０】
したがって、契約ボタンを押すことによって、管理サーバ５に送信され、保険契約が完了する。尚、同図に示すデータベースの「ステータス記述エリア」には「契約」、「検討中」、「不在」等の記述が行われているが、「契約」とは上記ボタンが押され、契約が完了した状態を示し、「検討中」とは上記ボタンが押される前の状態であり、例えばウェブ（Ｗｅｂ）ページが顧客の携帯電話に表示されている状態である。
【００４１】
したがって、図８に示すボタンが押された後、データベースの対応する「ステータス記述エリア」は「検討中」から「契約」に変更される。
以上のように、本システムによれば、ネットワーク回線を利用して生命保険、自動車保険、火災保険等の契約処理を完了することができ、極めて簡単に保険契約を行うことができる。
【００４２】
また、本例によればアウトバウンドコールによって保険商品の紹介を行い、契約加入への勧誘を行うものであり、アウトバウンドコールに連携した商品契約システムであり、極めて有用なシステムとなる。尚、本商品契約システムは保険契約に限らず、銀行や証券会社が販売する他の金融商品であってもよく、又金融商品に限らず、ネットワーク回線を使用して契約が可能な商品契約に適用することができる。
【００４３】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、保険等の商品契約をネットワーク回線のみを使用して行うことができ、極めて簡単に商品契約を行うことができる。
【００４４】
また、アウトバウンドコールやテレマーケッティングシステムに連携して本システムを運用することによってより効率的な商品契約システムを構築することができる。
【図面の簡単な説明】
【図１】本実施形態の商品契約システムのシステム構成図である。
【図２】管理センタに構築される管理サーバの模式図である。
【図３】外部記憶装置に構築されたデータベースの構成を示す図である。
【図４】本実施形態の基本的な処理を説明する図である。
【図５】本実施形態の具体的な処理を説明する図である。
【図６】（ａ）はメールの配信内容を示す図であり、（ｂ）はウェブ（Ｗｅｂ）ページ（ＷＥＢ画面）の表示状態を示す図である。
【図７】サンキュウメールの一例を示す図である。
【図８】保険契約の場合の例を説明する図である。
【符号の説明】
１ネットワーク回線
２管理センタ
３ａ、３ｂ、３ｃ、・・・端末機器
４（４ａ、４ｂ、４ｃ、４ｄ）保険会社や携帯電話会社のサーバ
５管理サーバ
５ａＣＰＵ
５ｂＲＯＭ
５ｃＲＡＭ
５ｄディスプレイ
５ｅメディアドライバ
６外部記憶装置
７記録媒体

Claims

管理センタのサーバと顧客の端末機器がネットワーク回線を介して接続された商品契約システムにおいて、
前記管理センタのアウトバウンドコールに基づき前記顧客の端末機器から顧客の属性情報を入力し、前記管理センタに通知する通知手段と、
該通知手段によって通知された情報に基づいて、該顧客のメールアドレスにＵＲＬを含む申込書を送信する送信手段と、
該ＵＲＬに基づいてウェブ（Ｗｅｂ）ページを開き、申込書の内容を確認し、契約ボタンが操作されると、契約完了通知を前記サーバに通知する通知手段と、
を有することを特徴とする商品契約システム。
前記通知手段による通知後、前記サーバはサンキュウメールを前記端末機器に送信することを特徴とする請求項１記載の商品契約システム。
前記管理センタは、前記ネットワーク回線を介してキャリア及び商品販売会社のサーバに接続され、該商品契約に必要な商品情報の提供を受けることを特徴とする請求項１、又は２記載の商品契約システム。
前記商品契約の対象となる商品は、保険商品であることを特徴とする請求項１、２、又は３記載の商品契約システム。
前記顧客の端末機器は携帯電話であることを特徴とする請求項１、２、又は３記載の商品契約システム。
管理センタのサーバと顧客の端末機器がネットワーク回線を介して接続された商品契約方法において、
前記管理センタのアウトバウンドコールに基づき前記顧客の端末機器から顧客の属性情報を入力し、前記管理センタに通知する処理と、
該処理によって通知された情報に基づいて、該顧客のメールアドレスにＵＲＬを含む申込書を送信する処理と、
該ＵＲＬに基づいてウェブ（Ｗｅｂ）ページを開き、申込書の内容を確認し、契約ボタンが操作されると、契約完了通知を通知する処理と、
を順次行うことを特徴とする商品契約方法。
管理センタのサーバと顧客の端末機器がネットワーク回線を介して接続された商品契約システムに使用されるプログラムであって、
前記管理センタのアウトバウンドコールに基づき前記顧客の端末機器から顧客の属性情報を入力し、前記管理センタに通知する機能と、
該処理によって通知された情報に基づいて、該顧客のメールアドレスにＵＲＬを含む申込書を送信する機能と、
該ＵＲＬのウェブ（Ｗｅｂ）ページを開き、申込書の内容を確認し、契約ボタンが操作されると、契約完了通知を通知する機能と、
を少なくとも含むプログラムであって、コンピュータが実行可能な商品契約プログラム。
管理センタのサーバと顧客の端末機器がネットワーク回線を介して接続された商品契約システムに使用され、
前記管理センタのアウトバウンドコールに基づき前記顧客の端末機器から顧客の属性情報を入力し、前記管理センタに通知する機能と、
該処理によって通知された情報に基づいて、該顧客のメールアドレスにＵＲＬを含む申込書を送信する機能と、
該ＵＲＬに基づいてウェブ（Ｗｅｂ）ページを開き、申込書の内容を確認し、契約ボタンが操作されると、契約完了通知を通知する機能と、
を少なくとも含むプログラムを記録する記録媒体。