JP2004230685A - ホットランナー式金型 - Google Patents

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Abstract

【課題】バルブステムとバルブブッシング又はノズルとの摺動部位から漏出する樹脂や粉状の樹脂をマニホールドプレートの凹陥部内で溜めることなく廃棄を容易にするホットランナー式金型を提供すること。
【解決手段】マニホールド20が組み付けられる凹陥部25を有するマニホールドプレート10の前方部と後方部の各々にキャビティプレート30とマニホールドバッキングプレート40が固定され、マニホールド20とノズル26に形成されるランナー21内にバルブブッシング23又はノズル26と摺動するバルブステム22が縦設されるホットランナー式金型50であって、前記マニホールドプレート10の下端縁から前記凹陥部25に連通して形成される切欠き11と該切欠き11を閉蓋する着脱自在なドレーンプレート12とからなるドレーン切欠き部13に前記摺動部位から漏出する樹脂や粉状の樹脂を収容するホットランナー式金型50。
【選択図】図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ホットランナー式金型に関し、詳細には、バルブステムとバルブブッシング又はノズルとの摺動部位から漏出する樹脂や劣化した粉状の樹脂を廃棄容易に収容する構成を備えるホットランナー式金型に関する。
【0002】
【従来の技術】
ホットランナー式金型は、成形効率を高めるために、固定型においてキャビティへのゲートまでの材料通路内の成形材料である樹脂を加熱して溶融状態に保つもので、複数あるキャビティへ樹脂を分散させるために、材料通路であるランナーを内部に形成したマニホールドを固定型内に設けられ、このマニホールドは、加熱用の電気ヒーターを有している(特許文献1参照)。このようなホットランナー式金型150として、図5に示すように、マニホールド120が組み付けられるマニホールドプレート110の前方部と後方部の各々にキャビティプレート130とマニホールドバッキングプレート140が固定され、マニホールド120及びノズル126に形成されるランナー121内にバルブステム122が縦設され、このバルブステム122はバルブブッシング123に摺動する構成のものがある。この種のホットランナー式金型150においては、バルブブッシング123とバルブステム122の摺動部位は樹脂潤滑となっているため、この樹脂がシリンダー127内に逆流するとバルブステム122の押し切りに問題が生じる。そこで、従来、バルブブッシング123とバルブステム122の摺動部位から漏出する樹脂をマニホールドプレート110の凹陥部125に排出させるドレーン穴124がバルブブッシング123に貫設され、漏出した樹脂や劣化した粉状の樹脂をマニホールドプレート110の凹陥部125内に溜めるように構成されていた。また、特に図示しないが、図5で示すようなバルブブッシングを設けないで、マニホールド前方部のノズルでバルブステムと摺動させる構成のものもあり、この種のホットランナー式金型においても、摺動部位から漏出する樹脂や劣化した粉状の樹脂をマニホールドプレートの凹陥部内に溜めるように構成されていた。
しかし、マニホールドプレート110の凹陥部125内に樹脂が溜められると、次のような問題が生じていた。
(1)漏出した樹脂や劣化した粉状の樹脂(オリゴーとなる)は、シーズヒータ端子に付着して炭化することにより漏電等を発生させることがあった。
(2)漏出した樹脂や劣化した粉状の樹脂がマニホールドプレート110の凹陥部125(空気断熱部でもある)に入り込むことにより冷えやすくなり、バランス不良や白化等の問題を生じることがあった。
(3)漏出した樹脂や劣化した粉状の樹脂は、マニホールドプレート110の凹陥部125内に溜められるため、定期的にホットランナー式金型150の分解・組立を行い、樹脂を取り除くという煩雑なメンテナンスが必要であった。
【0003】
【特許文献1】特開平9−272137号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、上記課題を解決するためになされたものであり、バルブステムとバルブブッシング又はノズルとの摺動部位から漏出する樹脂や劣化した粉状の樹脂をマニホールドプレートの凹陥部内で溜めることなく廃棄を容易にするホットランナー式金型を提供することを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明者は、上記課題を解決するために種々検討し、本発明を完成するに至った。
すなわち、本発明は、マニホールドが組み付けられる凹陥部を有するマニホールドプレートの前方部と後方部の各々にキャビティプレートとマニホールドバッキングプレートが固定され、マニホールド及びノズルに形成されるランナー内にバルブブッシング又はノズルと摺動するバルブステムが縦設されるホットランナー式金型であって、前記マニホールドプレートの下端縁又は前記マニホールドバッキングプレートの下端縁から前記凹陥部に連通して形成される切欠きと該切欠きを閉蓋する着脱自在なドレーンプレートとからなるドレーン切欠き部が形成され、あるいは前記マニホールドプレートの下端縁又は前記マニホールドバッキングプレートの下端縁に、その上端が前記凹陥部に連通するドレーンボックスが付設され、バルブステムとバルブブッシング又はノズルとの摺動部位から漏出する樹脂や劣化した粉状の樹脂を前記ドレーン切欠き部又は前記ドレーンボックスに収容することを特徴とするホットランナー式金型を要旨とする。
【0006】
上記構成の発明によれば、バルブステムとバルブブッシング又はノズルとの摺動部位から漏出する樹脂や劣化した粉状の樹脂をドレーン切欠き部又はドレーンボックスに溜めることができる。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を実施の形態により図面を参照しながら詳細に説明する。図1及び図2は第1実施形態のホットランナー式金型を示し、図3及び図4は第2実施形態のホットランナー式金型を示す。
【0008】
〔第1実施形態〕
本実施形態のホットランナー式金型50は、PETボトル用のプリフォームを製造するもので凹陥部25を有するマニホールドプレート10にマニホールド20が組み付けられている。図1に示すように、マニホールド20及びノズル26には、L字状のランナー21が形成され、ランナー21内にはバルブステム22が縦設されている。バルブステム22は、進退自在で、その先端部は前進時にキャビティプレート30に設けられたキャビティ31に嵌合する。また、バルブステム22の後方部はバルブブッシング23に摺動している。バルブブッシング23とバルブステム22の摺動部位は樹脂潤滑となっており、この樹脂がシリンダー27内に逆流して生じるバルブステム22の押し切りの問題を回避させるため、バルブブッシング23とバルブステム22の摺動部位から漏出する樹脂をマニホールドプレート10の凹陥部25に排出させるドレーン穴24がバルブブッシング23に貫設されている。なお、図示は省略するが、ホットランナー式金型50には、多数のPETボトル用のプリフォームを同時に製造するためにキャビティ31、ランナー21、バルブステム22、ノズル26及びバルブブッシング23からなる構成が多数設けられている。
【0009】
図1及び図2に示すように、マニホールドプレート10の後方部には、マニホールドバッキングプレート40が固定され、マニホールドプレート10の前方部には、キャビティプレート30が固定されている。マニホールドプレート10は、マニホールドバッキングプレート40とキャビティプレート30の下端より下方向に突出して形成されている。切欠き11は、マニホールドプレート10の下端縁から凹陥部25に連通して形成されている。また、切欠き11は、蓋体のL字状をなすドレーンプレート12で閉蓋されている。ドレーンプレート12は、マニホールドプレート10の底部と側部にビス14により着脱自在に取り付けられている。このように、ドレーン切欠き部13は切欠き11とドレーンプレート12から構成されている。
【0010】
上記のように構成される本実施形態のホットランナー式金型50は、ドレーン穴24から排出される樹脂が落下して上記のドレーン切欠き部13に溜まるため、マニホールドプレート10の凹陥部25内に溜まることがない。また、ドレーン切欠き部13に所定量の樹脂が溜まったら、ドレーンプレート12を固定するビス14を取り外すことによりドレーン切欠き部13に収容された樹脂を簡単に廃棄することができる。
【0011】
ドレーン切欠き部13を形成する本実施形態のホットランナー式金型50は、マニホールドプレート10の下端がマニホールドバッキングプレート40の下端より下方となる構成に好適である。
【0012】
〔第2実施形態〕
本実施形態のホットランナー式金型90は、ランナー21やバルブステム22が第1実施形態と同様なので、以下、重複する記載は割愛し異なる点について説明する。なお、第1実施形態と同一の構成要素には同一の符号を用いる。
【0013】
図3に示すように、マニホールドプレート10の後方部には、マニホールドバッキングプレート40が固定され、また、マニホールドプレート10の前方部には、キャビティプレート30が固定されている。マニホールドプレート10の下端とマニホールドバッキングプレート40の下端は面一に形成されている。また、図3及び図4に示すように、マニホールドプレート10の下端縁にドレーンボックス60がビス61により付設されている。
【0014】
マニホールドプレート10には、その上端縁が凹陥部25と連通すると共にその下端縁がドレーンボックス60の上端縁と連通する切欠き70が形成されている。
【0015】
上記のように構成される本実施形態のホットランナー式金型90は、ドレーン穴24から排出される樹脂が切欠き70を介してドレーンボックス60に溜まるため、マニホールドプレート10の凹陥部25内に溜まることがない。また、ドレーンボックス60に所定量の樹脂が溜まったら、ドレーンボックス60を固定するビス61を取り外すことにより収容された樹脂を簡単に廃棄することができる
【0016】
ドレーンボックス60を付設する本実施形態のホットランナー式金型90は、マニホールドプレート10の下端がマニホールドバッキングプレート40の下端と面一又は上方となる構成に好適である。
【0017】
本発明は、上記の実施の形態に限定されることなく、種々形態を変更して具体化することができる。
(1)ドレーン切欠き部13あるいはドレーンボックス60は、マニホールドバッキングプレート40に設ける構成とすることもできる。
(2)本発明のホットランナー式金型50、90は、PETボトル用のプリフォームの製造に限定されるものではなく、種々の成形品の製造に適用できる。
(3)上記実施形態では、ドレーン穴が形成されたホットランナー式金型について説明したが、ドレーン穴が形成されることなくバルブブッシングとバルブステムの摺動部位から漏出する樹脂や劣化した粉状の樹脂を凹陥部で溜める構成のものでも良い。
【0018】
【発明の効果】
本発明は、上記のように構成されるため、以下の効果を奏する。
本発明のホットランナー式金型は、バルブステムとバルブブッシング又はノズルとの摺動部位から漏出する樹脂や劣化した粉状の樹脂をドレーン切欠き部又はドレーンボックスに溜めることができる。そのため、これら樹脂がマニホールドプレートの凹陥部内に溜まることを防止できるので、樹脂がシーズヒータ端子に付着して炭化することにより発生する漏電等を防止でき、ホットランナー式金型の保全性を高めることができる。
また、樹脂がマニホールド内の凹陥部(空気断熱部)に入り込むことを抑制するので、バランス不良や白化等の問題を生じることが少なく、成形品の歩留まりを高めることができる。
更に、樹脂をドレーン切欠き部又はドレーンボックスに溜めることができるので、樹脂の廃棄を容易に行うことができ、樹脂を取り除くためのホットランナー式金型の分解・組立が不要でメンテナンスの簡便化が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施形態に係るホットランナー式金型の下部を概略的に示す断面図である。
【図2】第1実施形態に係るホットランナー式金型の下部を概略的に示す背面図である。
【図3】第2実施形態に係るホットランナー式金型の下部を概略的に示す断面図である。
【図4】第2実施形態に係るホットランナー式金型の下部を概略的に示す背面図である。
【図5】従来のホットランナー式金型の下部を概略的に示す断面図である。
【符号の説明】
10 マニホールドプレート
11 切欠き
12 ドレーンプレート
13 ドレーン切欠き部
20 マニホールド
21 ランナー
22 バルブステム
23 バルブブッシング
24 ドレーン穴
25 凹陥部
26 ノズル
30 キャビティプレート
40 マニホールドバッキングプレート
60 ドレーンボックス
70 切欠き
50、90 ホットランナー式金型

Claims (1)

  1. マニホールドが組み付けられる凹陥部を有するマニホールドプレートの前方部と後方部の各々にキャビティプレートとマニホールドバッキングプレートが固定され、マニホールドとノズルに形成されるランナー内にバルブブッシング又はノズルと摺動するバルブステムが縦設されるホットランナー式金型であって、前記マニホールドプレートの下端縁又は前記マニホールドバッキングプレートの下端縁から前記凹陥部に連通して形成される切欠きと該切欠きを閉蓋する着脱自在なドレーンプレートとからなるドレーン切欠き部が形成され、あるいは前記マニホールドプレートの下端縁又は前記マニホールドバッキングプレートの下端縁に、その上端が前記凹陥部に連通するドレーンボックスが付設され、前記バルブステムと前記バルブブッシング又は前記ノズルとの摺動部位から漏出する樹脂や劣化した粉状の樹脂を前記ドレーン切欠き部又は前記ドレーンボックスに収容することを特徴とするホットランナー式金型。
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