JP2004229703A - 無駄毛除去器 - Google Patents
無駄毛除去器 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2004229703A JP2004229703A JP2003018549A JP2003018549A JP2004229703A JP 2004229703 A JP2004229703 A JP 2004229703A JP 2003018549 A JP2003018549 A JP 2003018549A JP 2003018549 A JP2003018549 A JP 2003018549A JP 2004229703 A JP2004229703 A JP 2004229703A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- window
- eyelashes
- window hole
- remover
- blade
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Scissors And Nippers (AREA)
Abstract
【課題】無駄毛特にまつ毛を切り揃えるときまつ毛の並び状態が良く見え、切り揃えが容易かつ綺麗に行われる器具を提供する。
【解決手段】片手で握持できる程度の大きさの除去器本体1の正面に窓孔2を開けると共に、薄くて小形のかみそり刃3をこの窓孔の上端縁に固着することで、この窓孔2を通してまつ毛の並びに対するかみそり刃3の位置を眼で透視できるようにする。
【選択図】 図1
【解決手段】片手で握持できる程度の大きさの除去器本体1の正面に窓孔2を開けると共に、薄くて小形のかみそり刃3をこの窓孔の上端縁に固着することで、この窓孔2を通してまつ毛の並びに対するかみそり刃3の位置を眼で透視できるようにする。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は婦人の身体や脚にはえる無駄毛、或いはまつ毛の先を綺麗に切り揃えることができる無駄毛除去器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の無駄毛除去器は一般市場で販売しているように手先で保持できる形状の表裏一体の本体に、1枚の刃を着脱可能に取付けたものである。
【0003】
従って刃の裏側は透視することができず、正確に無駄毛を取り除くことはできない。即ち無駄毛の除去を円滑に行うことができず、特に眉毛の先を切り揃えることができない難点がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の課題は、無駄毛特にまゆ毛が良くみえて切り揃えて切り落とすことが容易、正確にできる、従来にない効果を奏する無駄毛除去器を得ることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明の手段は、除去器本体の正面に窓孔をあけて薄くて小形の刃を窓孔の上端縁に固着し、窓孔を経て前記の刃を眼で透視可能にしたことにある。
【0006】
【発明の実施の形態】
次に本発明の実施態様を図面を参照して説明する。
【0007】
図中1は片手で把持できる大きさの合成樹脂製の除去器本体で、外形は曲線の集合の把持部1aと窓孔2をあけた刃部1bとから構成される。
【0008】
刃部1bには正面に前記窓孔2を開設し、窓孔2の上端縁直線部に薄くて小形のかみそり刃3を固着する。
【0009】
【発明の作用効果】
本発明の無駄毛除去器は本体1に窓孔2が開いているから図3に示すように鏡mを立てかけて、その前方に本発明の本体1を手で保持して、刃3を眼で見るとまつ毛は窓孔を経て鏡mにうつりまつ毛の状態を鮮明に観察でき、まつ毛の先を綺麗に切り揃えることができ在来の無駄毛除去器では到底利用不可能な状態でまつ毛を切り揃えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】正面図。
【図2】縦断側面図。
【図3】使用状態の一例を示す側面図。
【符号の説明】
1 本体
1a 把持部
1b 刃部
2 窓孔
3 刃
m 鏡
【発明の属する技術分野】
本発明は婦人の身体や脚にはえる無駄毛、或いはまつ毛の先を綺麗に切り揃えることができる無駄毛除去器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の無駄毛除去器は一般市場で販売しているように手先で保持できる形状の表裏一体の本体に、1枚の刃を着脱可能に取付けたものである。
【0003】
従って刃の裏側は透視することができず、正確に無駄毛を取り除くことはできない。即ち無駄毛の除去を円滑に行うことができず、特に眉毛の先を切り揃えることができない難点がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の課題は、無駄毛特にまゆ毛が良くみえて切り揃えて切り落とすことが容易、正確にできる、従来にない効果を奏する無駄毛除去器を得ることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明の手段は、除去器本体の正面に窓孔をあけて薄くて小形の刃を窓孔の上端縁に固着し、窓孔を経て前記の刃を眼で透視可能にしたことにある。
【0006】
【発明の実施の形態】
次に本発明の実施態様を図面を参照して説明する。
【0007】
図中1は片手で把持できる大きさの合成樹脂製の除去器本体で、外形は曲線の集合の把持部1aと窓孔2をあけた刃部1bとから構成される。
【0008】
刃部1bには正面に前記窓孔2を開設し、窓孔2の上端縁直線部に薄くて小形のかみそり刃3を固着する。
【0009】
【発明の作用効果】
本発明の無駄毛除去器は本体1に窓孔2が開いているから図3に示すように鏡mを立てかけて、その前方に本発明の本体1を手で保持して、刃3を眼で見るとまつ毛は窓孔を経て鏡mにうつりまつ毛の状態を鮮明に観察でき、まつ毛の先を綺麗に切り揃えることができ在来の無駄毛除去器では到底利用不可能な状態でまつ毛を切り揃えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】正面図。
【図2】縦断側面図。
【図3】使用状態の一例を示す側面図。
【符号の説明】
1 本体
1a 把持部
1b 刃部
2 窓孔
3 刃
m 鏡
Claims (1)
- 片手で握持できる程度の大きさの除去器本体の正面に窓孔を開設し、窓孔の上端縁に沿って薄くて小形のかみそり刃を固着し、窓孔を経て刃先を目で透視可能にした無駄毛除去器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003018549A JP2004229703A (ja) | 2003-01-28 | 2003-01-28 | 無駄毛除去器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003018549A JP2004229703A (ja) | 2003-01-28 | 2003-01-28 | 無駄毛除去器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004229703A true JP2004229703A (ja) | 2004-08-19 |
Family
ID=32948647
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003018549A Pending JP2004229703A (ja) | 2003-01-28 | 2003-01-28 | 無駄毛除去器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004229703A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2021070398A1 (ja) * | 2019-10-11 | 2021-04-15 | 株式会社貝印刃物開発センター | 剃刀 |
CN113967927A (zh) * | 2021-10-21 | 2022-01-25 | 中山大学中山眼科中心 | 一种眼科专用睫毛剪 |
-
2003
- 2003-01-28 JP JP2003018549A patent/JP2004229703A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2021070398A1 (ja) * | 2019-10-11 | 2021-04-15 | 株式会社貝印刃物開発センター | 剃刀 |
CN114514099A (zh) * | 2019-10-11 | 2022-05-17 | 株式会社贝印刃物开发中心 | 剃刀 |
EP4011572A4 (en) * | 2019-10-11 | 2022-10-05 | Kai R&D Center Co., Ltd. | RAZOR |
CN114514099B (zh) * | 2019-10-11 | 2024-08-06 | 株式会社贝印刃物开发中心 | 剃刀 |
CN113967927A (zh) * | 2021-10-21 | 2022-01-25 | 中山大学中山眼科中心 | 一种眼科专用睫毛剪 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US8701291B2 (en) | Multi-purpose hair cutter | |
JP2011074554A (ja) | 人工まつげとそれを装着する方法 | |
JP5386711B2 (ja) | 貼り付けタブを有する人工爪 | |
CA2917945C (en) | Electric hair clipper | |
JP2004229703A (ja) | 無駄毛除去器 | |
KR101318722B1 (ko) | 손톱 손질용 미용구 | |
CN213290336U (zh) | 一种备皮刀 | |
CN201528778U (zh) | 刀片梳子 | |
KR200406846Y1 (ko) | 미장용 머리카락 소제구 | |
KR200436168Y1 (ko) | 조발용 가위 | |
US20230012626A1 (en) | Styling device for facial hairs | |
CN221307504U (zh) | 多功能化妆工具 | |
CN215603751U (zh) | 一种带有修眉刀片的口红 | |
JP3070144U (ja) | 電気カミソリの外刃保護カバ― | |
CN207387724U (zh) | 一种用在发尾的削发刀 | |
KR200450245Y1 (ko) | 인조 속눈썹 | |
CN206462584U (zh) | 一种可用于胡须修型的梳子 | |
CN205813881U (zh) | 一种方便抓握的眉夹 | |
JP2007215976A (ja) | 白髪カッター | |
CN205466042U (zh) | 一种多功能实验室用钳刀 | |
JPS5913966Y2 (ja) | 櫛付き散髪バリカン | |
KR200199312Y1 (ko) | 자동소형 양날 레이저용구 | |
JP3027484U (ja) | 理髪櫛 | |
JP2007061236A (ja) | 髪の毛切断用具 | |
CN201633047U (zh) | 刷头剪刀 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Effective date: 20041013 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20071225 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20080422 |