JP2004229109A - 動作分析装置及び方法並びに記録媒体 - Google Patents
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Abstract
【課題】分析対象の動画ファイルを動画読み込み手段により読み込み、この動画ファイルの一枚一枚のフレームから静止画像作成手段により複数枚の静止画像を作成し、この複数枚の静止画像を連続表示手段により表示装置の画面に時系列的に連続表示することができ、一画面上で動作の変化を段階的に視認することができ、時系列的に連続する動作間の分析を容易に行うことができる。
【解決手段】動画ファイルを読み込む動画読み込み手段と、該動画ファイルの一枚一枚のフレームから複数枚の静止画像を作成する静止画像作成手段と、該複数枚の静止画像を時系列的に連続表示する連続表示手段を備えてなる。
【選択図】 図1
【解決手段】動画ファイルを読み込む動画読み込み手段と、該動画ファイルの一枚一枚のフレームから複数枚の静止画像を作成する静止画像作成手段と、該複数枚の静止画像を時系列的に連続表示する連続表示手段を備えてなる。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は例えばゴルフのスイングや野球のバッテイングフォームを分析する際に用いられる動作分析装置及び方法並びに記録媒体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
【0003】
【特許文献】
特開平10−263126号公報
【0004】
従来、この種の動作分析方法として、分析対象をビデオカメラ等で撮像し、この動画ファイルの一枚一枚のフレームから複数枚の静止画像を作成し、この分析対象の一枚の静止画像と、予め用意してある対比対象としての手本となる複数枚の静止画像のうちの分析対象と共通する一枚の静止画像とを左右に一枚ずつ対比表示すると共にこれら左右一枚ずつの対比表示画面を時系列的に切替表示し、分析対象と対比対象のフォームの変化を段階的に切替表示し、この比較分析によりゴルフスイング等の技術の向上を支援するようにしたものが知られている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら上記従来の分析方法の場合、分析対象の一枚の静止画像と対比対象の一枚の静止画像とを左右に一枚ずつ対比表示すると共にこれら左右一枚ずつの対比表示画面を時系列的に切替表示するようになっており、このため、時系列的に連続するフォーム間の分析が困難となり易いことがあるという不都合を有している。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明はこのような不都合を解決することを目的とするもので、本発明のうちで、請求項1記載の装置の発明は、動画ファイルを読み込む動画読み込み手段と、該動画ファイルの一枚一枚のフレームから複数枚の静止画像を作成する静止画像作成手段と、該複数枚の静止画像を時系列的に連続表示する連続表示手段を備えてなることを特徴とする動作分析装置にあり、又、請求項2記載の装置の発明は、動画ファイルを読み込む動画読み込み手段と、該動画ファイルの一枚一枚のフレームから複数枚の静止画像を作成する静止画像作成手段と、分析対象及び対比対象の二種類の複数枚の静止画像を時系列的に連続対比表示する連続表示手段を備えてなることを特徴とする動作分析装置にある。
【0007】
又、請求項3記載の装置の発明は、上記動画ファイルの一枚一枚のフレームのうちの指定されたフレームから静止画像を作成する作成範囲指定手段を備えてなることを特徴とするものであり、又、請求項4記載の装置の発明は、上記静止画像の少なくとも任意の三つの点を指示することにより該三点を結ぶ二つの直線を表示し、該二つの直線が鉛直線及び水平線に対してなす角度並びに二つの直線がなす角度を表示する角度表示手段を備えてなることを特徴とするものであり、又、請求項5記載の発明は、上記複数枚の静止画像の任意の点を指示することにより各任意の点の軌跡が表示された該静止画像を時系列的に連続表示する軌跡表示手段を備えてなることを特徴とするものである。
【0008】
又、請求項6記載の方法の発明は、動画ファイルを読み込み、該動画ファイルの一枚一枚のフレームから複数枚の静止画像を作成し、該複数枚の静止画像を時系列的に連続表示することを特徴とする動作分析方法にあり、又、請求項7記載の方法の発明は、動画ファイルを読み込み、該動画ファイルの一枚一枚のフレームから複数枚の静止画像を作成し、分析対象及び対比対象の二種類の複数枚の静止画像を時系列的に連続対比表示することを特徴とする動作分析方法にある。
【0009】
又、請求項8記載の発明は、請求項6又は7記載の動作分析方法を実現するためのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体にある。
【0010】
【発明の実施の形態】
図1乃至図11は本発明の実施の形態例を示し、この場合、大別して、図1の如く、撮像装置A、データー処理装置B、表示装置C及び印刷装置Dからなり、この撮像装置Aは、例えばビデオカメラやデジタルカメラからなり、分析対象及び対比対象を撮影して分析対象の動画ファイルK及び対比対象の動画ファイルMを作成保存し、又、データー処理装置Bは、例えばパソコンにより構成され、表示装置Cはデイスプレー、印刷装置Dはプリンターが相当することになる。
【0011】
この場合、上記データー処理装置Bは、図2の如く、撮像部AからのAVIファイル、MPEGファイル等の動画ファイルK・Mを読み込む動画読み込み手段E、この動画ファイルK・Mの一枚一枚のフレームK1・M1から複数枚の静止画像L・Nを作成する静止画像作成手段F、静止画像Lを編集する静止画像編集手段G、複数枚の静止画像L・Nを時系列的に連続表示する連続表示手段H及び画像保存手段Iを備えてなり、この静止画像編集手段Gに上記動画ファイルK・Mの一枚一枚のフレームK1・M1のうちの指定されたフレームから静止画像L・Nを作成する作成範囲指定手段G1が備えられている。
【0012】
この場合、図3において、動画ファイルK・Mの読み込みは、動画ファイルKにあって、読み込みアイコン1をマウスでクリックすると、図4の如く、ファイル選択画面が表示され、任意の動画ファイルKを選択すると、動画ファイルK中の一つのフレームK1が左側に表示され、又、動画ファイルMにあっては、読み込みアイコン2をクリックすると、図4の如く、ファイル選択画面が表示され、任意の動画ファイルMを選択すると、動画ファイルM中の一つのフレームM1が右側に表示され、それぞれのフレームK1・M1の表示画面下のスクロールバー3・4により「開始フレーム」及び「最終フレーム」を決定して静止画像L・Nの作成範囲を指定し、この範囲指定により静止画像の「作成予定数」が表示され、このとき、それぞれのフレームの「間隔数」を決定することにより静止画像の数を選択することができ、そして、作成範囲を指定したら静止画像作成アイコン5をクリックすることにより複数枚の静止画像L・・・N・・が作成され、「NO1連続表示」の下の「横表示」ボタンをクリックすることにより、図5の如く静止画像L・・・が横に並んで連続表示され、「縦表示」選択すれば静止画像Lが図6の如く縦に並んで表示され、又、「NO2連続表示」の下の「横表示」をクリックすることにより、静止画像N・・・が横に並んで連続表示され、又、「NO1,NO2連続表示」の下の「横表示」をクリックすることにより、図7の如く、静止画像L・・・及び静止画像N・・・が一対になって横に並んで連続表示されることになり、隣の「縦表示」をクリックすることにより、静止画像L・・・及び静止画像N・・・が一対になって縦に連続表示されることになる。
【0013】
又、この場合、上記静止画像Lの少なくとも任意の三つの点P1・P2・P3を指示することにより該三点P1・P2・P3を結ぶ二つの直線S・Tを表示し、この二つの直線S・Tが鉛直線Y及び水平線Xに対してなす角度θ1・θ2並びに二つの直線S・Tがなす角度αを表示する角度表示手段G2が備えられている。
【0014】
この場合、図7の連続表示画面において、角度計算をしたい静止画像Lをマウスでダブルクリックすると、その静止画像が図8の如く拡大表示され、角度計算アイコン6をクリックして角度計算モードに入り、任意の三つの点P1・P2・P3をマウスでクリックして指示すると、図9の如く、三点P1・P2・P3を結ぶ二つの直線S・Tが表示され、この二つの直線S・Tが鉛直線Y及び水平線Xに対してなす角度θ1・θ2並びに二つの直線S・Tがなす角度αが表示される。
【0015】
さらに、この場合、上記複数枚の静止画像Lの任意の点Qを指示することにより各任意の点Qの軌跡Rが表示された静止画像Lを時系列的に連続表示する軌跡表示手段G3を備えている。
【0016】
この場合、図7の連続表示画面において、静止画像Lをマウスでダブルクリックして静止画像を図10の如く拡大表示し、軌跡入力アイコン7をクリックして軌跡入力モードに入り、任意の点Qをポイント入力し、このポイント入力を各静止画像L毎に順次繰り返し、各静止画像L・・・に点Qを入力したら、軌跡モード8にチェックを入れ、「NEXT」又は「BACK」をクリックすることにより図11の如く、静止画像Lが切り替わると共にその静止画像中に点Qの軌跡Q1が表示されることになる。
【0017】
この実施の形態例は上記構成であるから、例えば、撮像装置Aにより分析対象の個人プレーヤのゴルフスイングを撮影して動画ファイルKを作成し、この動画ファイルKをデーター処理装置Bの動画読み込み手段Eにより読み込み、この動画ファイルKの一枚一枚のフレームから静止画像作成手段Fにより複数枚の静止画像Lを作成し、図5、図6の如く、この複数枚の静止画像Lを連続表示手段Hにより表示装置Cの画面に時系列的に連続表示することになる。
【0018】
従って、撮像した動画ファイルKを静止画像Lとして時系列的に連続して表示することができ、一画面上でフォームの変化を段階的に視認することができ、時系列的に連続するフォーム間の分析を容易に行うことができ、ゴルフスイング技術の向上を支援することができる。
【0019】
この場合、撮像装置Aにより対比対象のプロのプレーヤのゴルフスイングを撮影して動画ファイルMを作成し、この動画ファイルMをデーター処理装置Bの動画読み込み手段Eにより読み込み、この動画ファイルMの一枚一枚のフレームから静止画像作成手段Fにより複数枚の静止画像Nを作成し、又は、予め対比対象の動画ファイルをプロのプレーヤの動画ファイルを入手し、この動画ファイルをデーター処理装置Bの動画読み込み手段Eにより読み込み、この動画ファイルの一枚一枚のフレームから静止画像作成手段Fにより複数枚の静止画像を作成し、図7の如く、この分析対象及び対比対象の二種類の複数枚の静止画像L・Nを連続表示手段Hにより表示装置Cの画面に時系列的に連続対比表示することもでき、一画面上で個人のとプロのフォームの変化を段階的に視認することができ、静止画像L・N毎の比較分析及び時系列的に連続する各フォーム間の分析を容易に行うことができ、ゴルフスイング技術の向上を一層支援することができる。
【0020】
又、この際、上記画像編集手段Gに上記動画ファイルの一枚一枚のフレームのうちの指定されたフレームから静止画像L・Nを作成する作成範囲指定手段G1を備えているから、作成開始及び作成終了を指定することができ、必要なフレームのみの静止画像を作成することができ、動作分析を容易に行うことができ、分析対象及び対比対象の静止画像の対比を明確に表示することができる。
【0021】
又、この場合、図8、図9の如く、上記静止画像Lの少なくとも任意の三つの点P1・P2・P3を指示することにより該三点P1・P2・P3を結ぶ二つの直線S・Tを表示し、この二つの直線S・Tが鉛直線Y及び水平線Xに対してなす角度θ1・θ2並びに二つの直線S・Tがなす角度αを表示する角度表示手段G2を備えているから、フォームの分析を角度数値により認識することができ、動作分析を定量的に行うことができる。
【0022】
又、この場合、図10、図11の如く、上記複数枚の静止画像Lの任意の点Qを指示することにより各任意の点Qの軌跡Rが表示された静止画像Lを時系列的に連続表示する軌跡表示手段G3を備えているから、任意の点Qの軌跡を認識することができ、動作分析を容易に行うことができる。
【0023】
これら動作分析方法を実現するためのプログラムはコンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録され、データー処理装置Bに組み込まれている。
【0024】
尚、本発明は上記実施の形態例に限られるものではなく、撮像装置A、データー処理装置B、表示装置C、印刷装置Dの種類や構造、童画読み込み手段E、静止画像作成手段F、静止画像編集手段G、連続表示手段H、画像保存手段Iの構成等は適宜変更して設計される。
【0025】
【発明の効果】
本発明は上述の如く、請求項1、6又は8記載の発明にあっては、例えば、分析対象の動画ファイルを動画読み込み手段により読み込み、この動画ファイルの一枚一枚のフレームから静止画像作成手段により複数枚の静止画像を作成し、この複数枚の静止画像を連続表示手段により表示装置の画面に時系列的に連続表示することができ、一画面上で動作の変化を段階的に視認することができ、時系列的に連続する動作間の分析を容易に行うことができる。
【0026】
又、請求項2、7記載の発明にあっては、分析対象及び対比対象の二種類の複数枚の静止画像を連続表示手段により時系列的に連続対比表示することができ、一画面上で両者の動作の変化を段階的に視認することができ、静止画像毎の比較分析及び時系列的に連続する各フォーム間の分析を容易に行うことができる。
【0027】
又、請求項3記載の発明にあっては、上記画像編集手段に上記動画ファイルの一枚一枚のフレームのうちの指定されたフレームから静止画像を作成する作成範囲指定手段を備えているから、作成開始及び作成終了を指定することができ、必要なフレームのみの静止画像を作成することができ、それだけ、動作分析を容易に行うことができ、分析対象及び対比対象の静止画像の対比を明確に表示することができ、又、請求項4記載の発明にあっては、上記静止画像の少なくとも任意の三つの点を指示することにより三点を結ぶ二つの直線を表示し、この二つの直線が鉛直線及び水平線に対してなす角度並びに二つの直線がなす角度を表示する角度表示手段を備えているから、フォームの分析を角度数値により認識することができ、動作分析を定量的に行うことができ、又、請求項5記載の発明にあっては、上記複数枚の静止画像の任意の点を指示することにより各任意の点の軌跡が表示された静止画像を時系列的に連続表示する軌跡表示手段を備えているから、任意の点の軌跡を認識することができ、動作分析を容易に行うことができる。
【0028】
以上の如く、所期の目的を充分達成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態例の構成系統図である。
【図2】本発明の実施の形態例の構成系統図である。
【図3】本発明の実施の形態例の表示画面である。
【図4】本発明の実施の形態例の表示画面である。
【図5】本発明の実施の形態例の表示画面である。
【図6】本発明の実施の形態例の表示画面である。
【図7】本発明の実施の形態例の表示画面である。
【図8】本発明の実施の形態例の表示画面である。
【図9】本発明の実施の形態例の表示画面である。
【図10】本発明の実施の形態例の表示画面である。
【図11】本発明の実施の形態例の表示画面である。
【符号の説明】
A 撮像装置
B データー処理装置
C 表示装置
D 印刷装置
E 動画読み込み手段
F 静止画像作成手段
G 静止画像編集手段
G1 作成範囲指定手段
G2 角度表示手段
G3 軌跡表示手段
H 連続表示手段
I 画像保存手段
【発明の属する技術分野】
本発明は例えばゴルフのスイングや野球のバッテイングフォームを分析する際に用いられる動作分析装置及び方法並びに記録媒体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
【0003】
【特許文献】
特開平10−263126号公報
【0004】
従来、この種の動作分析方法として、分析対象をビデオカメラ等で撮像し、この動画ファイルの一枚一枚のフレームから複数枚の静止画像を作成し、この分析対象の一枚の静止画像と、予め用意してある対比対象としての手本となる複数枚の静止画像のうちの分析対象と共通する一枚の静止画像とを左右に一枚ずつ対比表示すると共にこれら左右一枚ずつの対比表示画面を時系列的に切替表示し、分析対象と対比対象のフォームの変化を段階的に切替表示し、この比較分析によりゴルフスイング等の技術の向上を支援するようにしたものが知られている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら上記従来の分析方法の場合、分析対象の一枚の静止画像と対比対象の一枚の静止画像とを左右に一枚ずつ対比表示すると共にこれら左右一枚ずつの対比表示画面を時系列的に切替表示するようになっており、このため、時系列的に連続するフォーム間の分析が困難となり易いことがあるという不都合を有している。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明はこのような不都合を解決することを目的とするもので、本発明のうちで、請求項1記載の装置の発明は、動画ファイルを読み込む動画読み込み手段と、該動画ファイルの一枚一枚のフレームから複数枚の静止画像を作成する静止画像作成手段と、該複数枚の静止画像を時系列的に連続表示する連続表示手段を備えてなることを特徴とする動作分析装置にあり、又、請求項2記載の装置の発明は、動画ファイルを読み込む動画読み込み手段と、該動画ファイルの一枚一枚のフレームから複数枚の静止画像を作成する静止画像作成手段と、分析対象及び対比対象の二種類の複数枚の静止画像を時系列的に連続対比表示する連続表示手段を備えてなることを特徴とする動作分析装置にある。
【0007】
又、請求項3記載の装置の発明は、上記動画ファイルの一枚一枚のフレームのうちの指定されたフレームから静止画像を作成する作成範囲指定手段を備えてなることを特徴とするものであり、又、請求項4記載の装置の発明は、上記静止画像の少なくとも任意の三つの点を指示することにより該三点を結ぶ二つの直線を表示し、該二つの直線が鉛直線及び水平線に対してなす角度並びに二つの直線がなす角度を表示する角度表示手段を備えてなることを特徴とするものであり、又、請求項5記載の発明は、上記複数枚の静止画像の任意の点を指示することにより各任意の点の軌跡が表示された該静止画像を時系列的に連続表示する軌跡表示手段を備えてなることを特徴とするものである。
【0008】
又、請求項6記載の方法の発明は、動画ファイルを読み込み、該動画ファイルの一枚一枚のフレームから複数枚の静止画像を作成し、該複数枚の静止画像を時系列的に連続表示することを特徴とする動作分析方法にあり、又、請求項7記載の方法の発明は、動画ファイルを読み込み、該動画ファイルの一枚一枚のフレームから複数枚の静止画像を作成し、分析対象及び対比対象の二種類の複数枚の静止画像を時系列的に連続対比表示することを特徴とする動作分析方法にある。
【0009】
又、請求項8記載の発明は、請求項6又は7記載の動作分析方法を実現するためのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体にある。
【0010】
【発明の実施の形態】
図1乃至図11は本発明の実施の形態例を示し、この場合、大別して、図1の如く、撮像装置A、データー処理装置B、表示装置C及び印刷装置Dからなり、この撮像装置Aは、例えばビデオカメラやデジタルカメラからなり、分析対象及び対比対象を撮影して分析対象の動画ファイルK及び対比対象の動画ファイルMを作成保存し、又、データー処理装置Bは、例えばパソコンにより構成され、表示装置Cはデイスプレー、印刷装置Dはプリンターが相当することになる。
【0011】
この場合、上記データー処理装置Bは、図2の如く、撮像部AからのAVIファイル、MPEGファイル等の動画ファイルK・Mを読み込む動画読み込み手段E、この動画ファイルK・Mの一枚一枚のフレームK1・M1から複数枚の静止画像L・Nを作成する静止画像作成手段F、静止画像Lを編集する静止画像編集手段G、複数枚の静止画像L・Nを時系列的に連続表示する連続表示手段H及び画像保存手段Iを備えてなり、この静止画像編集手段Gに上記動画ファイルK・Mの一枚一枚のフレームK1・M1のうちの指定されたフレームから静止画像L・Nを作成する作成範囲指定手段G1が備えられている。
【0012】
この場合、図3において、動画ファイルK・Mの読み込みは、動画ファイルKにあって、読み込みアイコン1をマウスでクリックすると、図4の如く、ファイル選択画面が表示され、任意の動画ファイルKを選択すると、動画ファイルK中の一つのフレームK1が左側に表示され、又、動画ファイルMにあっては、読み込みアイコン2をクリックすると、図4の如く、ファイル選択画面が表示され、任意の動画ファイルMを選択すると、動画ファイルM中の一つのフレームM1が右側に表示され、それぞれのフレームK1・M1の表示画面下のスクロールバー3・4により「開始フレーム」及び「最終フレーム」を決定して静止画像L・Nの作成範囲を指定し、この範囲指定により静止画像の「作成予定数」が表示され、このとき、それぞれのフレームの「間隔数」を決定することにより静止画像の数を選択することができ、そして、作成範囲を指定したら静止画像作成アイコン5をクリックすることにより複数枚の静止画像L・・・N・・が作成され、「NO1連続表示」の下の「横表示」ボタンをクリックすることにより、図5の如く静止画像L・・・が横に並んで連続表示され、「縦表示」選択すれば静止画像Lが図6の如く縦に並んで表示され、又、「NO2連続表示」の下の「横表示」をクリックすることにより、静止画像N・・・が横に並んで連続表示され、又、「NO1,NO2連続表示」の下の「横表示」をクリックすることにより、図7の如く、静止画像L・・・及び静止画像N・・・が一対になって横に並んで連続表示されることになり、隣の「縦表示」をクリックすることにより、静止画像L・・・及び静止画像N・・・が一対になって縦に連続表示されることになる。
【0013】
又、この場合、上記静止画像Lの少なくとも任意の三つの点P1・P2・P3を指示することにより該三点P1・P2・P3を結ぶ二つの直線S・Tを表示し、この二つの直線S・Tが鉛直線Y及び水平線Xに対してなす角度θ1・θ2並びに二つの直線S・Tがなす角度αを表示する角度表示手段G2が備えられている。
【0014】
この場合、図7の連続表示画面において、角度計算をしたい静止画像Lをマウスでダブルクリックすると、その静止画像が図8の如く拡大表示され、角度計算アイコン6をクリックして角度計算モードに入り、任意の三つの点P1・P2・P3をマウスでクリックして指示すると、図9の如く、三点P1・P2・P3を結ぶ二つの直線S・Tが表示され、この二つの直線S・Tが鉛直線Y及び水平線Xに対してなす角度θ1・θ2並びに二つの直線S・Tがなす角度αが表示される。
【0015】
さらに、この場合、上記複数枚の静止画像Lの任意の点Qを指示することにより各任意の点Qの軌跡Rが表示された静止画像Lを時系列的に連続表示する軌跡表示手段G3を備えている。
【0016】
この場合、図7の連続表示画面において、静止画像Lをマウスでダブルクリックして静止画像を図10の如く拡大表示し、軌跡入力アイコン7をクリックして軌跡入力モードに入り、任意の点Qをポイント入力し、このポイント入力を各静止画像L毎に順次繰り返し、各静止画像L・・・に点Qを入力したら、軌跡モード8にチェックを入れ、「NEXT」又は「BACK」をクリックすることにより図11の如く、静止画像Lが切り替わると共にその静止画像中に点Qの軌跡Q1が表示されることになる。
【0017】
この実施の形態例は上記構成であるから、例えば、撮像装置Aにより分析対象の個人プレーヤのゴルフスイングを撮影して動画ファイルKを作成し、この動画ファイルKをデーター処理装置Bの動画読み込み手段Eにより読み込み、この動画ファイルKの一枚一枚のフレームから静止画像作成手段Fにより複数枚の静止画像Lを作成し、図5、図6の如く、この複数枚の静止画像Lを連続表示手段Hにより表示装置Cの画面に時系列的に連続表示することになる。
【0018】
従って、撮像した動画ファイルKを静止画像Lとして時系列的に連続して表示することができ、一画面上でフォームの変化を段階的に視認することができ、時系列的に連続するフォーム間の分析を容易に行うことができ、ゴルフスイング技術の向上を支援することができる。
【0019】
この場合、撮像装置Aにより対比対象のプロのプレーヤのゴルフスイングを撮影して動画ファイルMを作成し、この動画ファイルMをデーター処理装置Bの動画読み込み手段Eにより読み込み、この動画ファイルMの一枚一枚のフレームから静止画像作成手段Fにより複数枚の静止画像Nを作成し、又は、予め対比対象の動画ファイルをプロのプレーヤの動画ファイルを入手し、この動画ファイルをデーター処理装置Bの動画読み込み手段Eにより読み込み、この動画ファイルの一枚一枚のフレームから静止画像作成手段Fにより複数枚の静止画像を作成し、図7の如く、この分析対象及び対比対象の二種類の複数枚の静止画像L・Nを連続表示手段Hにより表示装置Cの画面に時系列的に連続対比表示することもでき、一画面上で個人のとプロのフォームの変化を段階的に視認することができ、静止画像L・N毎の比較分析及び時系列的に連続する各フォーム間の分析を容易に行うことができ、ゴルフスイング技術の向上を一層支援することができる。
【0020】
又、この際、上記画像編集手段Gに上記動画ファイルの一枚一枚のフレームのうちの指定されたフレームから静止画像L・Nを作成する作成範囲指定手段G1を備えているから、作成開始及び作成終了を指定することができ、必要なフレームのみの静止画像を作成することができ、動作分析を容易に行うことができ、分析対象及び対比対象の静止画像の対比を明確に表示することができる。
【0021】
又、この場合、図8、図9の如く、上記静止画像Lの少なくとも任意の三つの点P1・P2・P3を指示することにより該三点P1・P2・P3を結ぶ二つの直線S・Tを表示し、この二つの直線S・Tが鉛直線Y及び水平線Xに対してなす角度θ1・θ2並びに二つの直線S・Tがなす角度αを表示する角度表示手段G2を備えているから、フォームの分析を角度数値により認識することができ、動作分析を定量的に行うことができる。
【0022】
又、この場合、図10、図11の如く、上記複数枚の静止画像Lの任意の点Qを指示することにより各任意の点Qの軌跡Rが表示された静止画像Lを時系列的に連続表示する軌跡表示手段G3を備えているから、任意の点Qの軌跡を認識することができ、動作分析を容易に行うことができる。
【0023】
これら動作分析方法を実現するためのプログラムはコンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録され、データー処理装置Bに組み込まれている。
【0024】
尚、本発明は上記実施の形態例に限られるものではなく、撮像装置A、データー処理装置B、表示装置C、印刷装置Dの種類や構造、童画読み込み手段E、静止画像作成手段F、静止画像編集手段G、連続表示手段H、画像保存手段Iの構成等は適宜変更して設計される。
【0025】
【発明の効果】
本発明は上述の如く、請求項1、6又は8記載の発明にあっては、例えば、分析対象の動画ファイルを動画読み込み手段により読み込み、この動画ファイルの一枚一枚のフレームから静止画像作成手段により複数枚の静止画像を作成し、この複数枚の静止画像を連続表示手段により表示装置の画面に時系列的に連続表示することができ、一画面上で動作の変化を段階的に視認することができ、時系列的に連続する動作間の分析を容易に行うことができる。
【0026】
又、請求項2、7記載の発明にあっては、分析対象及び対比対象の二種類の複数枚の静止画像を連続表示手段により時系列的に連続対比表示することができ、一画面上で両者の動作の変化を段階的に視認することができ、静止画像毎の比較分析及び時系列的に連続する各フォーム間の分析を容易に行うことができる。
【0027】
又、請求項3記載の発明にあっては、上記画像編集手段に上記動画ファイルの一枚一枚のフレームのうちの指定されたフレームから静止画像を作成する作成範囲指定手段を備えているから、作成開始及び作成終了を指定することができ、必要なフレームのみの静止画像を作成することができ、それだけ、動作分析を容易に行うことができ、分析対象及び対比対象の静止画像の対比を明確に表示することができ、又、請求項4記載の発明にあっては、上記静止画像の少なくとも任意の三つの点を指示することにより三点を結ぶ二つの直線を表示し、この二つの直線が鉛直線及び水平線に対してなす角度並びに二つの直線がなす角度を表示する角度表示手段を備えているから、フォームの分析を角度数値により認識することができ、動作分析を定量的に行うことができ、又、請求項5記載の発明にあっては、上記複数枚の静止画像の任意の点を指示することにより各任意の点の軌跡が表示された静止画像を時系列的に連続表示する軌跡表示手段を備えているから、任意の点の軌跡を認識することができ、動作分析を容易に行うことができる。
【0028】
以上の如く、所期の目的を充分達成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態例の構成系統図である。
【図2】本発明の実施の形態例の構成系統図である。
【図3】本発明の実施の形態例の表示画面である。
【図4】本発明の実施の形態例の表示画面である。
【図5】本発明の実施の形態例の表示画面である。
【図6】本発明の実施の形態例の表示画面である。
【図7】本発明の実施の形態例の表示画面である。
【図8】本発明の実施の形態例の表示画面である。
【図9】本発明の実施の形態例の表示画面である。
【図10】本発明の実施の形態例の表示画面である。
【図11】本発明の実施の形態例の表示画面である。
【符号の説明】
A 撮像装置
B データー処理装置
C 表示装置
D 印刷装置
E 動画読み込み手段
F 静止画像作成手段
G 静止画像編集手段
G1 作成範囲指定手段
G2 角度表示手段
G3 軌跡表示手段
H 連続表示手段
I 画像保存手段
Claims (8)
- 動画ファイルを読み込む動画読み込み手段と、該動画ファイルの一枚一枚のフレームから複数枚の静止画像を作成する静止画像作成手段と、該複数枚の静止画像を時系列的に連続表示する連続表示手段を備えてなることを特徴とする動作分析装置。
- 動画ファイルを読み込む動画読み込み手段と、該動画ファイルの一枚一枚のフレームから複数枚の静止画像を作成する静止画像作成手段と、分析対象及び対比対象の二種類の複数枚の静止画像を時系列的に連続対比表示する連続表示手段を備えてなることを特徴とする動作分析装置。
- 上記動画ファイルの一枚一枚のフレームのうちの指定されたフレームから静止画像を作成する作成範囲指定手段を備えてなることを特徴とする請求項1又は2記載の動作分析装置。
- 上記静止画像の少なくとも任意の三つの点を指示することにより該三点を結ぶ二つの直線を表示し、該二つの直線が鉛直線及び水平線に対してなす角度並びに二つの直線がなす角度を表示する角度表示手段を備えてなることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の動作分析装置。
- 上記複数枚の静止画像の任意の点を指示することにより各任意の点の軌跡が表示された該静止画像を時系列的に連続表示する軌跡表示手段を備えてなることを特徴とする動作分析装置。
- 動画ファイルを読み込み、該動画ファイルの一枚一枚のフレームから複数枚の静止画像を作成し、該複数枚の静止画像を時系列的に連続表示することを特徴とする動作分析方法。
- 動画ファイルを読み込み、該動画ファイルの一枚一枚のフレームから複数枚の静止画像を作成し、分析対象及び対比対象の二種類の複数枚の静止画像を時系列的に連続対比表示することを特徴とする動作分析方法。
- 請求項6又は7記載の動作分析方法を実現するためのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
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