JP2004227511A - 電子機器の文字入力方法 - Google Patents

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Sunao Kajiwara
直 梶原
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Abstract

【課題】使用頻度の多い文字及び(又は)文字列を入力するときに、簡単なキー操作にて該文字及び(又は)文字列を入力選択することができる電子機器の文字入力方法を提供する
【解決手段】文字入力を行うためのキー入力手段21(3、4、5)と、予め定めた文字を記憶する記憶手段92と、を有する電子機器において、キー入力手段21は複数のキーを有しておりそのそれぞれに複数の文字が割当てられており、キー入力手段21の所定のキーを長く押す操作によって記憶手段92に記憶された所定の文字を入力選択する電子機器の文字入力方法。
【選択図】 図3

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、電子機器の文字入力方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
文字を頻繁に入力する電子機器として例えば携帯電話機がある。
【0003】
今日、携帯電話機にて電子メール(E−Mail)のやり取りが盛んに行われており、E−Mailを発信する場合、文字の入力が不可欠である。また、頻繁に連絡を取る相手の電話番号や名前等の情報をメモリーに保存する場合も文字の入力が必要である。
【0004】
携帯電話機で文字入力するために文字を選択する場合、特開平8−6694号公報に開示されている方法、すなわち、キーへの表示は数字のみとし、該数字キーを押すことで、該携帯電話機内に内蔵された文字テーブルの中から該数字に対応する文字等を選択表示する方法がある。
【0005】
また、あるいは特開2001−202187号公報に開示されている方法、すなわち、予め表示装置にインデックス文字を表示しておき、キー入力により、任意のインデックス文字を選択することにより、そのインデックス文字に代表される文字列を表示させその中から、所望の文字を選択する方法もある。
【0006】
また、特開昭61−195047号公報は、各数字キーに50音等の文字を割り当てる方式を開示している。例えば、「1」、「2」、「3」、...、「8」、「9」、「0」の各キーにそれぞれ「あ行」、「か行」、「さ行」、...、「や行」、「ら行」、「わをん」を割り当てておき、「1」キーを1回押すと「あ」を入力選択し、さらに該「1」キーを1回押すと「い」を選択できるようになっている。その他の数字キーについてもそれぞれの対応文字を入力選択できるようになっている。
【0007】
上述の2つの文字入力方法に比べて、特開昭61−195047号公報に開示された入力方法の方が、より簡単な操作で、入力文字選択が可能となっており、携帯電話機等の電子機器に適した文字入力方法である。
【0008】
また、携帯情報端末(PDA)や電子手帳等も文字を頻繁に入力する電子機器として挙げることができる
【0009】
【特許文献1】
特開平8−6694号公報
【特許文献2】
特開2001−202187号公報
【特許文献3】
特開昭61−195047号公報
【0010】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述の方法のうち特開平8−6694号公報及び特開2001−202187号公報に開示された文字入力方法の場合、所定の文字を入力しようとする場合、多くの文字等を含んだ文字テーブルあるいは文字インデックスのどこに前記所定の文字が配置されているかを予め把握していない場合、一度、前記文字テーブルあるいは文字インデックスを表示させ、その中に入力しようとする文字があるかどうか確認しなければならない。
【0011】
また、特開昭61−195047号公報に開示された文字入力方法の場合、例えば「つ」の小文字「っ」を入力選択しようとすると「4」キーを「た」、「ち」、...の順番に6回押さなくてはならない。その文字を頻繁に使用したい場合、キー押し回数が非常に多くなってしまい、入力操作が煩雑になってしまう。また、キー入力を間違って7回押した場合、再度「た」に戻るため、さらに5回押さなくては「っ」を入力選択できずさらにキー操作回数が増える。
【0012】
また、携帯電話の場合、自分の電話番号や電子メールアドレス等の頻繁に用いる文字列は何度も入力しなくてはならず非常に手間がかかる。
【0013】
そこで本発明は、使用頻度の多い文字及び(又は)文字列を入力するときに、簡単なキー操作にて該文字及び(又は)文字列を入力選択することができる文字入力方法を提供することを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために本発明は、文字入力を行うためのキー入力手段と、予め定めた文字を記憶する記憶手段と、を有する電子機器の文字入力方法において、前記キー入力手段は複数のキーを有しておりそのそれぞれに複数の文字が割当てられており、前記キー入力手段の所定のキーを長く押す操作によって前記記憶手段に記憶された所定の文字を入力選択する。
【0015】
この構成によると、文字入力の際に頻繁に用いる文字を、予め設定しておきキー長押しで容易に入力選択することが可能である。
【0016】
このことにより、文字入力の時間及び手間が省け、それだけ、電子機器内部情報の整理及び電子機器を用いたコミュニケーションをより簡単に且つ迅速に行うことができるようになる。
【0017】
また本発明は、上記構成のキー長押し操作において、長押し時に入力選択される文字を該キーに割当てられている文字の中から任意の文字を指定できるものとしている。
【0018】
この構成によると、長押しによって入力選択される文字をユーザーの使用状態にあわせて容易に変更することができる。
【0019】
また本発明は、上記構成のキー長押し操作において、長押し時に入力選択される文字を該電子機器に予め記録されている文字の中から任意の文字を指定できるものである。
【0020】
この構成によると、文字のキーへのわりふりに関係なく、任意の文字を任意のキーにキー長押し選択文字として設定することが可能である。また、キーにわりふられていない文字、例えば絵文字等であっても、キー長押し選択文字として設定することができる。
【0021】
また、上記構成の場合、予め電子機器に内蔵されていない文字でも、記憶部に記憶させ、キー長押し選択文字として設定することが可能である。
【0022】
また本発明は、上記構成の前記キー入力手段において、画面上に表示された仮想キーを触ることで入力を行うタッチパネルであるものを例示することができる。
【0023】
また本発明は、上記構成の前記文字には数字及び記号も含まれるものを例示することができる。
【0024】
【発明の実施の形態】
以下に本発明の実施形態を図面を参照して説明する。図1は本発明に係る電子機器の1例である携帯電話機の正面図である。
【0025】
図1に示す携帯電話機は本体正面側下段に2に数字及び文字等を入力するためのテンキー3、カーソルキー4、決定キー5を有する入力キー部21及び送話部6を備えている。本体正面側上段1には、テンキー3、カーソルキー4、決定キー5によって入力された数字、文字等を表示するための表示部11、受話部7を備えており、上端部にはアンテナ8を備えている。
【0026】
テンキー3は12個のキーを有しており、数字0〜9及び「あ」〜「わ」、アルファベットA〜Z及び#、*が表示されている。
【0027】
テンキー3は横3×縦4の配置になっており、上から1段目には左から「1」、「2」、「3」キーが配置され、それぞれに「あ」、「か」「ABC」、「さ」「DEF」が割り振られている。次に2段目には左から「4」、「5」、「6」キーが配置され、それぞれに「た」「GHI」、「な」「JKL」、「は」「MNO」が割り振られている。さらに3段目には左から「7」、「8」、「9」キーが配置され、それぞれに「ま」「PQRS」、「や」「TUV」、「ら」「WXYZ」が割り振られている。最下段には左から「*」、「0」、「#」キーが配置され、それぞれに「゛゜」、「わ 、。」、「記号」が割り振られている。
【0028】
カーソルキー4は、上下左右の選択入力が可能な構造になっている。また、カーソルキーの中央に選択決定等に用いる決定キー5を備えている。
【0029】
図2に本発明に係る携帯電話機のブロック図を示す。
図2に示すとおり携帯電話機Aは、入力キー部21、表示部11のほかに、電源部91、記憶手段としてメモリー部(ROM及びRAM)92、無線部93、送話部6及び受話部7を含む送受話部94及びこれらをコントロールするCPUを備えている。
【0030】
(実施例1)
図3に本発明に係る携帯電話機の操作時の動作フローチャートを示す。
図3にテンキー3のうち「4」キー34に対して長押し文字として「っ」が予め設定されている場合を例としたフローチャートである。
【0031】
図3に示すように携帯電話機に予め設定されている文字入力モードを用いるメニュー(例えばメール作成メニュー)が選択されたかどうか判別する(ステップS11)。文字モードを用いるメニュー以外の電話メニューが選択されたときはテンキー3によって数字、*、#を入力選択する(ステップS12)。このとき、長押しによる文字選択は行われず長押し、短押しにかかわらず押されたキーの数字、記号を入力選択する。
【0032】
ステップS11において文字入力メニューが選択されたとき、図1に示すテンキー3のうち「4」キー34が押されたかどうか判別する(ステップS13)。「4」キー34以外のテンキーが押された場合、キー長押しを無視する(ステップS14)。例えば、「5」キー35が1回押された場合は長押し、短押しにかかわらず「な」が入力選択される。(「4」キー34以外にはキー長押し設定がされていないものとする)。
【0033】
ステップS13において「4」キー34が押された場合、「4」キー34が長押しされたかどうか判別する(ステップS15)。長押しされない場合、「4」キー34が押された回数を判別する(ステップS16)。「4」キー34が押された回数によって、1回で「た」、2回で「ち」、3回で「つ」、4回で「て」、5回で「と」、6回で「っ」を入力選択する。7回目以降、前の「た」に戻る。
【0034】
ステップS15において「4」キーが長押しされた場合、小文字「っ」が入力選択される(ステップS17)。キー入力終了かどうか判別する(ステップS18)。終了が選択されたときは、キー入力を終了する(ステップS19)。キー入力続行が選択された場合、ステップS13まで戻り、再度ステップS13から繰り返す。
【0035】
本実施例においては、キー長押しされなくてもキーを6回繰り返して押すことで「っ」の入力選択がされる。また、長押し時間を使用者の操作性にあわせて任意に設定することもできる。また、長押しを設定/解除できるようにするものも例示できる。
【0036】
本実施例においては「4」キー34の長押しで「っ」を入力選択できるものを例示したが、それ以外のキーについても、長押し設定されている場合も同様のフローによって、予め設定された長押し設定文字の入力選択が実行される。
【0037】
(実施例2)
実施例1は「4」キー34に長押し入力選択文字として「っ」が設定されているものを示したが、テンキー3の各キーに対し、各キーに割当てられている文字群の中から任意の文字を、長押し文字として選択設定するものを示す。
【0038】
図4に本発明に係る電子機器の他の例である携帯電話機の操作時のフローチャートである。図4は、テンキー3に割当てられている文字郡の中から任意の文字を、長押し文字として選択設定するフローチャートである。
【0039】
文字入力モード又は文字設定モードいずれかを用いるメニューが選択されたか判別する(ステップS21)。文字入力モードが選択された場合、そのまま文字入力を行う。
【0040】
文字設定モードが選択された場合、テンキー「1」〜「0」キーのいずれが押されたか判別する(ステップS22)。
【0041】
ここでは「1」キー31に対して長押し入力選択文字を設定する場合を例に説明する。「1」キー31が押されたのを確認する(ステップS23)と、キー31の押された回数をカウントする(ステップS24)。
【0042】
「1」キー31の押された回数で「あ」、「い」、「う」、「え」、「お」、「ぁ」、「ぃ」、「ぅ」、「ぇ」、「ぉ」の文字を表示部11に表示する(ステップS23)。前記10個の文字のうち任意の文字(ここでは8回押したときの「ぅ」)を選択する(ステップS25)。
【0043】
文字「ぅ」を選択した後、選択した文字を長押し入力選択文字に決定するかどうか判定する(ステップS26)。長押し設定文字決定を選択しない場合、設定選択を保留する(ステップS27)。保留の場合はその後さらに文字の設定しなおす(ステップS22に戻る)か文字設定モードを終了する。
【0044】
長押し設定文字決定を選択することで、「ぅ」は「1」キー31の長押し文字として設定される(ステップS28)。
【0045】
本例では、「1」キー31に長押し入力選択文字(ここでは「ぅ」)を設定する手順を説明したが、テンキー3のほかのキーにも同様に任意の文字を長押し文字として設定することが可能である。
【0046】
例えば、図4に示しているように、「3」キー33の長押し文字として「す」を、「#」キー3Cの長押し文字として「!」を設定するように任意のキーに任意の文字を長押し文字を設定することができる。
【0047】
(実施例3)
次に本発明の一例である携帯電話機に予め機器に記録されている文字群の中から任意の文字を長押し設定文字として選択設定するものを示す。
【0048】
図5に示すフローチャートは携帯電話機に予め記憶されている文字群の中から任意の文字を選択して任意のキーに長押し設定文字として選択設定する手順を示す。例えばここでは「1」キー31に「!」を設定するもので説明する。
【0049】
図6(A)、(B)、(C)は予め機器に記録されている文字をキー長押し入力選択文字に設定するときの表示部11を示す。
【0050】
文字入力モード又は文字設定モードのうちいずれかを用いるメニューが選択されたか判別する(ステップS31)。文字入力モードが選択された場合、そのまま文字入力モードに移行し文字入力を行う。
【0051】
文字設定モードが選択された場合、テンキー「1」〜「0」キーのいずれが押されたか判別する(ステップS32)。
【0052】
ここでは「1」キー31にキー長押し入力選択文字を設定した場合を例に説明する。「1」キー31が押されたのを確認する(ステップS33)。現在「1」キー31のキー長押し文字には「ぅ」が設定されており、表示部11の文字表示位置113には長押し設定文字「ぅ」が表示されている(図6(A)参照)。キー長押し設定がされていないときは、表示位置113には「1」キーを1回押したときに表示される「あ」が表示される。
【0053】
その後、携帯電話に記憶されている文字を文字列112として表示部11に表示させる(図6各図参照)。表示されている文字列のうちで任意の文字(ここでは「!」)を選択する(ステップS34)。カーソルキー4を使ってカーソル111を移動し、文字列112の中から文字「!」のところにカーソル111を合わせる(図6(B)参照)。そして、決定キー5を押して文字「!」を選択する。それによって文字表示位置113に「!」が表示される(図6(C)参照)(ステップS35)。
【0054】
文字「!」を選択した後、選択した文字が長押し選択文字に決定するかどうか判別する(ステップS36)。長押し設定文字に決定を選択しない場合、設定選択を保留する(ステップS37)。保留の場合はその後さらに文字の設定しなおす(ステップS32に戻る)か文字設定モードを終了する。
【0055】
長押し設定文字決定を選択することで、「!」は「1」キー31の長押し文字として設定される(ステップS38)。
【0056】
本例では、「1」キー31に長押し文字(ここでは「!」)を設定する手順を説明したが、ほかのキーにも同様に任意の文字を長押し文字として設定することが可能である。
【0057】
例えば図5に示した例で説明すると、「3」キー33に文字「^」を設定する、「#」キー3Cに「〜」を設定することができる。
【0058】
上述の実施例においては電子機器の例として携帯電話を用いて説明したが、それに限定されるものではなく、入力キーを押すことで文字入力を行うことができるものに広く採用することができる。
【0059】
上述の文字の中には、文字、数字、記号等のキー入力手段によって入力されるものを広く採用することができる。
【0060】
また、各実施例においては、キー長押し操作によって単一の文字が入力選択されるものを例示しているが、それに限定されるものではなく、文字を複数組み合わせたもの、メールアドレス等の文字列をキー長押し入力選択として設定できるものとしてもよい。
【0061】
【発明の効果】
本発明によると、使用頻度の多い文字及び(又は)文字列を入力するときに、簡単なキー操作にて該文字及び(又は)文字列を入力選択することができる文字入力方法を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る文字入力方法を用いる電子機器の一例である携帯電話機の正面図である。
【図2】図1に示す携帯電話機の概略ブロック図である。
【図3】本発明に係る文字入力方法のキー長押し入力選択文字を設定する一例のフロー図である。
【図4】本発明に係る文字入力方法のキー長押し入力選択文字を設定する他の例のフロー図である。
【図5】本発明に係る文字入力方法のキー長押し入力選択文字を設定するさらに他の例のフロー図である。
【図6】図5に示すキー長押し入力選択文字を設定するときの、図1に示す携帯電話機の表示部を示す概略図である。
【符号の説明】
1 本体正面上段
11 表示部
2 本体正面下段
3 テンキー
31 「1」キー
33 「3」キー
34 「4」キー
35 「5」キー
3C 「#」キー
4 カーソルキー
5 決定キー
6 送話部
7 受話部
8 アンテナ

Claims (7)

  1. 文字入力を行うためのキー入力手段と、
    予め定めた文字を記憶する記憶手段と、
    を有する電子機器において、
    前記キー入力手段は複数のキーを有しておりそのそれぞれに複数の文字が割当てられており、
    前記キー入力手段の所定のキーを長く押す操作によって前記記憶手段に記憶された所定の文字を入力選択することを特徴とする電子機器の文字入力方法。
  2. 前記所定キーを長く押すことで、所定の文字を入力選択できるようにした電子機器において、前記長押し時に入力選択される文字を該キーに割当てられている文字の中から任意の文字を指定できる請求項1記載の電子機器の文字入力方法。
  3. 前記所定キーを長く押すことで、所定の文字を入力選択できるようにした電子機器において、前記長押し時に入力選択される文字を該電子機器に予め記録されている文字の中から任意の文字を指定できる請求項1または請求項2に記載の電子機器の文字入力方法。
  4. 前記所定キーを長く押すことで、所定の文字を入力選択できるようにした電子機器において、該所定キーの長押し時間を任意の長さに設定できる請求項1〜請求項3のいずれかに記載の電子機器の文字入力方法。
  5. 前記キー入力手段が、画面上に表示された仮想キーを触ることで入力を行うタッチパネルである請求項1〜請求項4いずれかに記載の電子機器の文字入力方法。
  6. 前記所定キーの長押しで文字の代わりに文字列を入力選択する請求項1〜請求項5いずれかに記載の電子機器の文字入力方法。
  7. 前記文字には数字及び記号も含まれる請求項1〜請求項6いずれかに記載の電子機器の文字入力方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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