JP2004225484A - 杭の載荷試験方法及びこの試験に用いる載荷装置 - Google Patents

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Hiroto Nishio
博人 西尾
Toshimasa Nagao
俊昌 長尾
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Abstract

【課題】本設杭として使用する摩擦杭に載荷試験を行っても杭沈下を防止し、信頼性の高い支持力の評価を行うことができる杭の載荷試験方法を提供する。
【解決手段】本設杭2の最大の周面摩擦力Cは、C = (2×Pmax×h)/(π×φ×L1)の式で推定される。なお、Pmax:回転アーム8に対する最大の押力、h:回転アーム8の腕の長さ、φ:本設杭2の直径、L1:本設杭2の埋設深さである。先ず、腕の長さがhの回転アーム8の先端に押力Pを作用することで、本設杭2の頭部2aにトルク(P×h)を伝達し、頭部2aを捩じっていく。そして、徐々に増大して作用している押力Pが急激に下がったときに本設杭2が回転し始めるので、本設杭2に対する捩じりを停止する。そして、計測した最大の押力Pmaxを、上記の式に代入して最大の周面摩擦力Cを推定する。
【選択図】 図3

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、杭の載荷試験方法と、この杭の載荷試験方法に用いる載荷装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
杭基礎は、地盤(地盤の支持層が深く、地耐力が不足しているなど)や環境(地震多発地帯)等の様々な立地条件に対して十分な支持力を発揮できることから、構造物の基礎として広く用いられている。
杭基礎の信頼性を高めるためには、地盤物性値の的確な調査と、支持力の評価が不可欠である。特に、杭基礎評価は載荷試験を実施することで、その結果を設計段階の支持力推定に反映させるようにしなければならない。
【0003】
杭基礎を支持形式から分類すると、一般に、支持杭、摩擦杭とに分けられ、前者の支持杭は、支持地盤層まで埋設されて構造物を支持する杭である。また、後者の摩擦杭は、良質の支持地盤層が著しく深いために軟弱地盤に埋設されており、支持力のほとんどを周囲摩擦力に期待した杭であり、合理的であり経済的な面でメリットが大きいことから採用する事例が増えてきている。
【0004】
支持杭の評価は、例えば、杭周面の地盤を所定の深度まで段階的に掘削し、杭の周面摩擦力の一部を消失させた状態で、静的或いは動的載荷による鉛直載荷試験を繰り返し、地層毎あるいは単位深さ毎の周面摩擦力を推定していき、最終的に杭の先端支持力を推定する載荷試験方法(例えば、特許文献1。)を実施することで、その結果を信頼度の高い支持力評価として設計段階に反映させている。
【0005】
【特許文献1】
特開平09―279561号公報
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、載荷試験を行うべき摩擦杭を、構造物の基礎となる本設杭に適用しようとしても、前述した鉛直載荷試験では極限支持力の評価を行うことができない。
すなわち、本設杭は、地盤表面からの杭頭部の高さ、埋設深さが、規定の寸法で埋設されているが、支持杭と同様に静的或いは動的載荷による鉛直載荷試験で極限支持力まで載荷を行うと、軟弱地盤と摩擦杭の周面摩擦が切れて杭の沈下が発生し、本設杭としての機能を失ってしまうおそれがある。
【0007】
そこで、本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、本設杭として使用する摩擦杭に載荷試験を行っても摩擦杭の沈下を防止して本設杭の機能を失うことが無く、しかも、信頼性の高い支持力の評価を行うことができる杭の載荷試験方法及びこの試験に用いる載荷装置を提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載の杭の載荷試験方法は、地盤に所定の深さまで埋設した杭の頭部を捩じり、当該杭が回転し始めたときのトルクを測定し、このトルクに基づいて最大の周面摩擦力を推定することで前記杭の支持力を評価する方法である。ここで、前記最大の周面摩擦力とは、前記地盤と前記杭との間の縁が切れる直前の最も大きな周面摩擦力のことを称する。
【0009】
また、請求項2記載の発明は、請求項1記載の杭の載荷試験方法において、前記杭を、軟弱地盤に埋設した摩擦杭であり、且つ構造物の基礎となる本設杭とした。
さらに、請求項3記載の発明は、請求項1又は2記載の杭の載荷試験方法に用いる載荷装置であって、地表に露出した前記杭の頭部から水平方向外方に延在するように固定した回転アームと、この回転アームの水平方向外方の端部側に該回転アームの延在方向に対して直交する外力を加えることで前記杭の頭部にトルクを伝達するトルク伝達部と、このトルク伝達部から前記回転アームに作用した外力の負荷量を測定する負荷量測定部と、前記杭の頭部が水平方向に移動するのを防止する反力部とを備えている装置である。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係る杭の載荷試験方法の1実施形態について、図面を参照して説明する。
図1及び図2の符号2は、良質の支持地盤層が著しく深いために軟弱地盤4のみに埋設されている摩擦杭であり、構造物の基礎となる本設杭として使用される予定の杭である(以下、本設杭2と称する)。この本設杭2は、所定の深さL1まで軟弱地盤4に埋設されているとともに、地表4aから所定の高さL2だけ頭部2aが露出している。
【0011】
本設杭2の頭部2aには、載荷試験を行う載荷装置6が設置されている。
この載荷装置6は、頭部2aの天端の軸心位置に設けた軸2bに一端が固定されて水平方向外方に延在している回転アーム8と、この回転アーム8の他端側に油圧シリンダ10aの先端を連結している油圧式駆動部10と、この油圧式駆動部10から回転アーム8に作用した押力Pを測定する押力測定部12と、回転アーム8の回転により頭部2aが捩じられるときに、頭部2aが水平方向に移動(軸ずれ)しようとするのを防止する反力発生部14とを備えている。
【0012】
反力発生部14は、頭部2aの外周の略半分に接触し、外周に対して摺動自在なベルト部材であり、油圧シリンダ10aの伸長により回転アーム8に作用する押力Pに対し、逆側の反力Rが作用するようにした装置である。
次に、上記構成の載荷装置6を使用した本設杭2の最大の周面摩擦力Cを推定する方法について、図3のモデル図を参照しながら説明する。なお、最大の周面摩擦力Cとは、軟弱地盤4と本設杭2との間の縁が切れる(本設杭2の周面摩擦が無くなる)直前の最も大きな周面摩擦力のことを称する。
【0013】
この最大の周面摩擦力Cは、以下の(1)式で推定することができる。なお、Pmaxは、油圧式駆動部10が回転アーム8に作用した最大の押力であり、hは、回転アーム8の腕の長さであり、φは、本設杭2の直径であり、L1は、本設杭2の埋設深さである。
C = (2×Pmax×h)/(π×φ×L1) ……(1)
さて、本設杭2の最大の周面摩擦力Cを推定するには、油圧式駆動部10の駆動により油圧シリンダ10aを徐々に伸長させていく。
【0014】
油圧シリンダ10aが伸長していくと、油圧シリンダ10aからの押力Pが、腕の長さがhの回転アーム8の先端に作用することで、本設杭2の頭部2aにトルク(P×h)が伝達されていき、頭部2aが捩じられていく。その際、押力測定部12は、徐々に増大していく押力Pを測定しているものとする。
また、本設杭2の頭部2aは押力Pの作用方向に向けて水平移動しようとするが、反力発生部14により水平移動が拘束されているので、トルク(P×h)に応じた捩じりが確実に本設杭2に伝達されていく。
【0015】
そして、測定している押力Pが急激に下がったときに本設杭2が回転し始めるので、その直後に、油圧式駆動部10の駆動を停止し、本設杭2に対する捩じりを停止する。
次に、押力測定部12で計測した最大の計測値を、最大の押力Pmaxとして上記(1)式に代入し、最大の周面摩擦力Cを推定する。
【0016】
したがって、本実施形態では、本設杭2を捩じって回転させることで最大の周面摩擦力Cを推定しており、鉛直載荷試験のように鉛直荷重を加えないことから本設杭2が沈下しないので、本設杭2の機能を失うおそれがない。
また、本設杭2が回転し始めたときの最大のトルク(Pmax×h)を算出して最大の周面摩擦力Cを推定しているので、本設杭2に対する信頼性の高い支持力の評価を行うことができる。
【0017】
また、鉛直載荷試験のように反力をとるための反力杭や、重り等の設備が不要となるので、試験時間や、試験に費やす装置コストの大幅な削減を図ることができる。
また、本実施形態では回転アーム8を用いて本設杭2にトルクを伝達する方法としているので、比較的小さな押力で載荷試験が可能となり、油圧式駆動部10の小型化を図ることができる。
【0018】
ここで、本実施形態の油圧シリンダ10a及び油圧式駆動部10が、本発明のトルク伝達部に相当し、本実施形態の押力測定部12が、本発明の負荷量測定部に相当し、本実施形態の反力発生部14が、本発明の反力部に相当する。
なお、本実施形態では回転アーム8に押力を作用する装置として油圧式駆動部10を採用したが、これが本発明の要旨に限定されるものではなく、他の動力の駆動手段を使用しても同様の効果を奏することができる。
【0019】
そして、本実施形態の載荷試験装置は簡便な装置であり、試験の準備も簡単なので、場合によっては、本設杭2の全数に対して試験も可能である。
さらに、本実施形態では、摩擦杭である本設杭2に対して載荷試験を行っているが、支持杭に対して周面摩擦力の推定を行うために試験を行っても何等問題はない。
【0020】
【発明の効果】
請求項1記載の発明によると、杭の頭部を捩じることで、杭が回転し始めたときのトルクを測定し、このトルクに基づいて最大の周面摩擦力を推定することで前記杭の支持力を評価するようにしたので、杭に対する信頼性の高い支持力の評価を行うことができる。また、鉛直載荷試験のように反力をとるための反力杭や、重り等の設備が不要となるので、試験時間や試験に費やすコストの大幅な削減を図ることができる。
【0021】
また、請求項2記載の発明によると、請求項1記載の効果を奏することができるとともに、鉛直載荷試験のように鉛直荷重を加えないことで杭が沈下しないようにしたので、軟弱地盤に埋設した摩擦杭であり、且つ構造物の基礎となる本設杭に対して試験を行っても、本設杭としての機能を失うおそれがない。
さらに、請求項3記載の発明によると、請求項1又は2記載の効果を奏することができるとともに、載荷装置が簡便なものであり、試験準備も簡単に行うことができるので、全数の杭に対して試験を容易に行うことができる。また、回転アームを用いて杭にトルクを伝達する方法としているので、比較的小さな外力を回転アームに作用させることで載荷試験が可能となり、トルク伝達部の小型化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る試験用の杭と、載荷装置を示す平面図である。
【図2】本発明に係る試験用の杭と、載荷装置を示す縦断面図である。
【図3】本発明に係る載荷試験方法を示すモデル図である。
【符号の説明】
2 本設杭(摩擦杭)
2a 頭部
4 軟弱地盤
6 載荷装置
8 回転アーム
10 油圧式駆動部(トルク伝達部)
12 押力測定部(負荷量測定部)
14 反力発生部(反力部)
C 最大の周面摩擦力
Pmax 最大の押力

Claims (3)

  1. 地盤に所定の深さまで埋設した杭の頭部を捩じり、当該杭が回転し始めたときのトルクを測定し、このトルクに基づいて最大の周面摩擦力を推定することで前記杭の支持力を評価することを特徴とする杭の載荷試験方法。
  2. 前記杭は、軟弱地盤に埋設した摩擦杭であリ、且つ構造物の基礎となる本設杭であることを特徴とする請求項1記載の杭の載荷試験方法。
  3. 請求項1又は2記載の杭の載荷試験方法に用いる載荷装置であって、地表に露出した前記杭の頭部から水平方向外方に延在するように固定した回転アームと、この回転アームの水平方向外方の端部側に該回転アームの延在方向に対して直交する外力を加えることで前記杭の頭部にトルクを伝達するトルク伝達部と、このトルク伝達部から前記回転アームに作用した外力の負荷量を測定する負荷量測定部と、前記杭の頭部が水平方向に移動するのを防止する反力部と、を備えていることを特徴とする杭の載荷試験方法に用いる載荷装置。
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