JP2004223390A - 汚泥掻寄機用フライト - Google Patents

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Noboru Terayama
昇 寺山
Taisuke Kawaguchi
泰右 川口
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Abstract

【課題】耐久性に優れ、地球の環境を悪化させることなく、リサイクル利用が可能なフライトを備えた汚泥掻寄機用フライトを提供する。
【解決手段】その両端部が2組の無端チェン14に連結され、この無端チェン14がその長さ方向に循環移動することにより沈殿池の底部に沈殿した汚泥を底部に沿って掻き寄せる汚泥掻寄機用フライト32であって、オーステナイト系ステンレス鋼により形成すると共に、断面形状がほぼコの字状に折り曲げて形成され、かつコの字の両脚部32a,32bの各先端部が内側に折り曲げられるように形成した。
【効果】その材質にオーステナイト系のステンレス鋼が用いられているため、著しく耐久性に優れると共に、その廃棄処分時に地球の環境を悪化させることが無く、リサイクル利用をも可能にすることができる。
【選択図】 図6

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、水処理設備、例えば、下水道の下水処理設備の1つを構成する沈殿池に設けられる汚泥掻寄機に関し、特にその汚泥掻寄機用のフライトに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
家庭や職場等からの下水や雨水等の廃水は、下水道の下水処理設備としての中継ポンプ場、沈砂池、最初沈殿池、曝気槽、最終沈殿池、滅菌槽等を経て浄化され、最後は川や海等に放流されるようになっている。
【0003】
このような下水道の下水処理設備のうちの、最初沈殿池や最終沈殿池等の沈殿池の中には汚泥掻寄機が設けられる。そして、この汚泥掻寄機により沈殿池の底にたまった各種成分から成る汚泥を沈殿池の底部に沿って掻き寄せて、その集めた汚泥をポンプで吸い出して外へ排出するようになっている。
【0004】
このような汚泥掻寄機は、図19に示すように、複数の長い板状のフライト12の両端部が、2組の無端チェン14に適当な間隔で設置されている。
【0005】
そして、その無端チェン14をその長さ方向に循環移動させることにより、汚泥掻き寄せ用のフライト12を矢印方向に移動させて、汚泥を沈殿池の底部に沿って掻き寄せるようになっている。
【0006】
すなわち同図において、無端チェン14は、駆動スプロケットホイール16、従動スプロケットホイール18、テールスプロケットホイール20、中間スプロケットホイール22の各々に掛渡されて、駆動スプロケットホイール16が図示していないモータによってその回転を駆動されることにより、無端チェン14はその長さ方向に循環移動するようになっている。
【0007】
このような無端チェン14に適当な間隔で設置されるフライト12は、従来は米桧等の木材や、FRP(Fiber glass Reinforced Plastics)等のプラスチック材等の材質により形成されていた。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来の木材により形成されたフライト12は、プラスチックに比べて耐久性が著しく劣ると共に、その廃棄処分時の焼却の際に、二酸化炭素(CO)等の発生により地球の環境を悪化させるという問題があった。また、プラスチックにより形成されたフライト12は、その耐久性はともかくとして、やはりその廃棄処分時に地球の環境を悪化させると共に、リサイクル利用が難しいという問題があった。
【0009】
そこで本発明は、上記問題点に鑑みて、耐久性に優れ、地球の環境を悪化させることなく、リサイクル利用が可能なフライトを備えた汚泥掻寄機用フライトを提供することを課題とするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために本発明は、
その両端部が2組の無端チェンに連結され、この無端チェンがその長さ方向に循環移動することにより沈殿池の底部に沈殿した汚泥を底部に沿って掻き寄せる汚泥掻寄機用フライトであって、
オーステナイト系ステンレス鋼により形成すると共に、
断面形状がほぼコの字状に折り曲げて形成され、かつコの字の両脚部の各先端部が内側に折り曲げられるように形成されたものである。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について、図面に基づいて具体的に説明する。
図1ないし図6は、本発明の第1の実施の形態について説明するために参照する図である。前記従来の汚泥掻寄機と同様の構成部分についての重複する説明は省略する。
【0012】
図1は、本発明の第1の実施の形態に係る汚泥掻寄機用のフライト32を示す正面図であり、このフライト32の両端部は、2組の無端チェン14のアタッチメントに連結され、この無端チェン14が沈殿池の底面に近づいたときにその下側に配置されるように取り付けられている。図2はフライト32の上面図、図3はその下面図である。
【0013】
図4は、図1に示すフライト32の右側面図である。アタッチメント14bが一体形成されたリンクプレート14Aは、無端チェン14に適当な間隔で複数設置されている。アタッチメント14bには、図5に示すような、コの字状の断面を有する補強部材34がボルト・ナットにより取付けられている。補強部材34とアタッチメント14bとの固定は、溶接等の手段を用いてもよい。
【0014】
そして、この補強部材34には、図6に示すような、ほぼコの字状の断面を有するフライト32が互いに向き合ってその外側に嵌合し、それらの図中上下部が図示してないボルト・ナットや溶接等により互いに固定されている。
【0015】
フライト32は、図6に示すように、その断面がほぼコの字状に形成されており、その図中上下部において水平方向に伸びる両脚部32a,32bと、この両脚部32a,32b間を直角方向に連結して図中上下方向に伸びる連結部32cとから概略構成されている。
【0016】
そして、脚部32aと連結部32cとが交差する図中上方の肩部には、両脚部32aに対してほぼ45°傾斜した傾斜部32dが形成され、脚部32bと連結部32cとが交差する他方の肩部には、脚部32bと直角方向に突出する突出部32eが形成されている。
【0017】
この突出部32eは、図1に示すように、図示してない沈殿池の底面上のレールと摺動するシューが取り付けられる部分に、切欠き32fが形成されている。このような突出部32eは、フライト32が沈殿池の底面に沿って移動するときに沈殿池の底面上の汚泥を効率よく掻き寄せる働きをする部分である。
【0018】
このようなフライト32は、その材質に、SUS304等のオーステナイト系のステンレス鋼が用いられている。このため、著しく耐久性に優れると共に、その廃棄処分時に地球の環境を悪化させることが無く、リサイクル利用をも可能にすることができる。なおフライト32は、SUS304以外のオーステナイト系のステンレス鋼を用いてもよい。
【0019】
また、フライト32は、その重量化を避けるために厚さ0.8mm位の板材を用い、曲げ加工機により折り曲げ加工をして、図6に示すような断面形状に形成したものである。フライト32をこのような断面形状に形成すると共に、その内側に図5に示すような、厚さ3mm位の補強部材34を、フライト32の長さ方向に間隔おいて複数、嵌合させて固定することにより、フライト32の曲げや捩れに対する強度を向上させることができる。
【0020】
また、フライト32にはオーステナイト系のステンレス鋼が用いられるが、補強部材34やリンクプレート14A、或はボルト・ナットの材料にも同じオーステナイト系のステンレス鋼が用いられることが望ましい。このように互いに連結する部材の材料に同じ材料を用いることにより、異種金属を用いた場合に液体中で異種金属間に電流が流れることにより生ずる腐食を防止することができる。
【0021】
なお、図7に示すような、本発明の第2の実施の形態に係る汚泥掻寄機用のフライト42のように、その断面形状を、突出部42eと反対側の肩部Sに、フライト32が有する傾斜部32dのような傾斜部が無いように形成してもよい。
【0022】
また、図8に示すような、本発明の第3の実施の形態に係る汚泥掻寄機用のフライト44のように、その断面形状を、傾斜部44dと反対側の肩部Sに、フライト42が有する突出部42eのような突出部が無いように形成してもよい。
【0023】
また、図9に示すような、本発明の第4の実施の形態に係る汚泥掻寄機用のフライト46のように、その断面形状を、その両肩部Sに、フライト32が有する傾斜部32dのような傾斜部も、突出部32eのような突出部も無いように形成してもよい。
【0024】
また、図10に示すような、本発明の第5の実施の形態に係る汚泥掻寄機用のフライト48のように、その断面形状を、傾斜部48dと反対側の肩部に、他部より高さが低くなるような段差部48gを形成してもよい。
【0025】
また、図11に示すような、本発明の第6の実施の形態に係る汚泥掻寄機用のフライト50のように、その断面形状を、傾斜部50dと反対側の、段差部50gがある方の肩部に、脚部50bと直角方向に突出する突出部50eを形成してもよい。
【0026】
また、図12に示すような、本発明の第7の実施の形態に係る汚泥掻寄機用のフライト52のように、その断面形状を、傾斜部52dと反対側の肩部Sには何も形成しないと共に、その連結部52cの中央部にV字状の凹部52hを形成してもよい。
【0027】
また、図13に示すような、本発明の第8の実施の形態に係る汚泥掻寄機用のフライト54のように、その断面形状を、傾斜部54dと反対側の肩部に、脚部54bと直角方向に突出する突出部54eを形成すると共に、その連結部52cの中央部にV字状の凹部52hを形成してもよい。
【0028】
また、図14に示すような、本発明の第9の実施の形態に係る汚泥掻寄機用のフライト56のように、その断面形状を、その連結部56cの中央部に、図13のフライト56が有するようなV字状の凹部54hの代りに、三角山状の凸部56iを形成してもよい。
【0029】
また、図15に示すような、本発明の第10の実施の形態に係る汚泥掻寄機用のフライト58のように、その断面形状を、その連結部58cの中央部に、図13のフライト54が有するような凹部54hの代りに、台形状の凹部58jを形成してもよい。
【0030】
また、図16に示すような、本発明の第11の実施の形態に係る汚泥掻寄機用のフライト60のように、その断面形状を、傾斜部60dと反対側の肩部Sに、図14のフライト56が有する突出部56eのような突出部が無いように形成してもよい。
【0031】
また、図17に示すような、本発明の第12の実施の形態に係る汚泥掻寄機用のフライト62のように、その断面形状を、傾斜部62dと反対側の肩部Sには、図15のフライト58が有する突出部58eのような突出部が無いように形成してもよい。
【0032】
さらに、上記第1ないし第12の実施の形態に係るフライト32等の両脚部32a,32bの先端部は、90°で2回折り曲げた形状になっていたが、図18に示すような、本発明の汚泥掻寄機の第13の実施の形態に係るフライト64のように、その両脚部64a,64bの先端部を鋭角で1回だけ折り曲げた形状にしてもよい。
【0033】
また、上記第1ないし第12の実施の形態に係るフライト32等の突出部32eの先端部も、90°で2回折り曲げた形状になっていたが、図18の第13の実施の形態に係るフライト64のように、その突出部64eの先端部を鋭角で1回だけ折り曲げた形状にしてもよい。
【0034】
なお、上記実施の形態においては下水道の下水処理設備のうちの沈殿池に設ける汚泥掻寄機に用いられるフライトについて説明したが、下水道の下水処理設備以外の水処理設備の沈殿池に設ける汚泥掻寄機用のフライトにも本発明は適用することができる。
【0035】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の汚泥掻寄機用フライトによれば、その材質にオーステナイト系のステンレス鋼が用いられているため、著しく耐久性に優れると共に、その廃棄処分時に地球の環境を悪化させることが無く、リサイクル利用をも可能にすることができる。
【0036】
また、フライトの断面形状がほぼコの字状に折り曲げて形成され、かつコの字の両脚部の各先端部が内側に折り曲げられるように形成されたことにより、フライトの曲げや捩れに対する強度を向上させることができると共に、フライトの厚さを薄くすることができてその重量化を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態に係る汚泥掻寄機用のフライト32を示すその正面図である。
【図2】図1におけるフライト32の上面図である。
【図3】図1におけるフライト32の下面図である。
【図4】図1におけるフライト32の右側面拡大図である。
【図5】図4における補強部材34を示す図であり、図5(a)はその正面図、図5(b)はその右側面断面図である。
【図6】図4におけるフライト32を示すその拡大断面図である。
【図7】本発明の第2の実施の形態に係る汚泥掻寄機用のフライト42を示すその拡大断面図である。
【図8】本発明の第3の実施の形態に係る汚泥掻寄機用のフライト44を示すその拡大断面図である。
【図9】本発明の第4の実施の形態に係る汚泥掻寄機用のフライト46を示すその拡大断面図である。
【図10】本発明の第5の実施の形態に係る汚泥掻寄機用のフライト48を示すその拡大断面図である。
【図11】本発明の第6の実施の形態に係る汚泥掻寄機用のフライト50を示すその拡大断面図である。
【図12】本発明の第7の実施の形態に係る汚泥掻寄機用のフライト52を示すその拡大断面図である。
【図13】本発明の第8の実施の形態に係る汚泥掻寄機用のフライト54を示すその拡大断面図である。
【図14】本発明の第9の実施の形態に係る汚泥掻寄機用のフライト56を示すその拡大断面図である。
【図15】本発明の第10の実施の形態に係る汚泥掻寄機用のフライト58を示すその拡大断面図である。
【図16】本発明の第11の実施の形態に係る汚泥掻寄機用のフライト60を示すその拡大断面図である。
【図17】本発明の第12の実施の形態に係る汚泥掻寄機用のフライト62を示すその拡大断面図である。
【図18】本発明の第13の実施の形態に係る汚泥掻寄機用のフライト64を示すその拡大断面図である。
【図19】従来の汚泥掻寄機に設けられる無端チェン14の全体を概略的に示す側面図である。
【符号の説明】
12 フライト
14 無端チェン
14A リンクプレート
14b アタッチメント
16 駆動スプロケットホイール
18 従動スプロケットホイール
20 テールスプロケットホイール
22 中間スプロケットホイール
32 フライト
32a,32b 脚部
32c 連結部
32d 傾斜部
32e 突出部
32f 切欠き
34 補強部材
42 フライト
42e 突出部
44d 傾斜部
46 フライト
48 フライト
48d 傾斜部
48g 段差部
50 フライト
50b 脚部
50d 傾斜部
50e 突出部
50g 段差部
52 フライト
52c 連結部
52d 傾斜部
52h 凹部
54 フライト
54b 脚部
54d 傾斜部
54e 突出部
54h 凹部
56 フライト
56d 傾斜部
56e 突出部
56i 凸部
58 フライト
58c 連結部
58e 突出部
58j 凹部
60 フライト
60d 傾斜部
60i 凸部
62 フライト
62d 傾斜部
62j 凹部
64 フライト
64a,64b 脚部
64e 突出部
S 肩部

Claims (8)

  1. その両端部が2組の無端チェンに連結され、この無端チェンがその長さ方向に循環移動することにより沈殿池の底部に沈殿した汚泥を底部に沿って掻き寄せる汚泥掻寄機用フライトであって、
    オーステナイト系ステンレス鋼により形成すると共に、
    断面形状がほぼコの字状に折り曲げて形成され、かつコの字の両脚部の各先端部が内側に折り曲げられるように形成された
    ことを特徴とする汚泥掻寄機用フライト。
  2. 前記断面形状のコの字の両肩部の一方に、前記両脚部とほぼ直角方向に突出する突出部が形成されたことを特徴とする請求項1に記載の汚泥掻寄機用フライト。
  3. 前記断面形状のコの字の両肩部の一方に、前記両脚部に対してほぼ45°傾斜した傾斜部が形成されたことを特徴とする請求項1に記載の汚泥掻寄機用フライト。
  4. 前記断面形状のコの字の両脚部間をほぼ直角方向に連結する連結部の一方の側部に段差部が形成されたことを特徴とする請求項1に記載の汚泥掻寄機用フライト。
  5. 前記断面形状のコの字の両脚部間をほぼ直角方向に連結する連結部の中央部に凹部が形成されたことを特徴とする請求項1に記載の汚泥掻寄機用フライト。
  6. 前記断面形状のコの字の両脚部間をほぼ直角方向に連結する連結部の中央部に凸部が形成されたことを特徴とする請求項1に記載の汚泥掻寄機用フライト。
  7. 長さ方向に間隔おいて複数の補強部材を内側に固定すると共に、この補強部材を介して前記無端チェンのアタッチメントに取り付けられることを特徴とする請求項1に記載の汚泥掻寄機用フライト。
  8. 前記補強部材、及びこれをフライトに固定するための部材と同一材料を用いたことを特徴とする請求項7に記載の汚泥掻寄機用フライト。
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