JP2004222690A - 犬の糞取り収納杖 - Google Patents
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Abstract
【課題】犬の散歩の際は、糞処理が何よりの課題である。杖一本で糞取り収納また、いま課題のたばこの吸い殻収納及び、杖本来の役目も果たす事を提供する。
【解決手段】角丸問わずパイプ杖の下部7を切断し、チヨ板8を取り付け、折り曲げ可能とし杖の上部5を上げる事により、杖、パイプの中の9が上がり本体下部2を折り曲げ犬の糞を取り入れ収納する。また、本体1の上部に6の穴を明ける。上部つまみ5を持ち上げる事により6の穴よりたばこの吸い殻を本体2に落下させる。本体2に収納する事前に本体下部2の中に液体洗剤を吹き付け、塗り付けて置くことが、糞をすくいやすく、また悪臭も除ける。下部底蓋4を取り除き、廃棄物を一式底より投棄する装備。
【選択図】 図1
【解決手段】角丸問わずパイプ杖の下部7を切断し、チヨ板8を取り付け、折り曲げ可能とし杖の上部5を上げる事により、杖、パイプの中の9が上がり本体下部2を折り曲げ犬の糞を取り入れ収納する。また、本体1の上部に6の穴を明ける。上部つまみ5を持ち上げる事により6の穴よりたばこの吸い殻を本体2に落下させる。本体2に収納する事前に本体下部2の中に液体洗剤を吹き付け、塗り付けて置くことが、糞をすくいやすく、また悪臭も除ける。下部底蓋4を取り除き、廃棄物を一式底より投棄する装備。
【選択図】 図1
Description
【001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、犬の糞及びたばこの吸い殻を、杖本体パイプ内部に収納する構造に関する。
【002】
【従来の技術】
犬の散歩中、犬の糞を挟み取りビニール袋に入れ、持ち帰る。糞の入った容器その物を持ち歩くなど様々な、収納構造が提案されている。
【003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、犬の散歩中路上であれ、公園の芝草場であれ、ところかまわず糞をする其の処理をしなければならず、必ず容器などに取り入れ持ち帰らなければならない。たばこの吸い殻も共用である。犬に糞については、人は糞に近づき何らかの収納容器を使い、処理しなければならない。
持ち帰ることは義務であるが、心地よい物ではない。そのため次のような課題が有り未だ改良の余地を残している。
【004】
【課題を解決するための手段】
前記目的の達成課題を達成するため本発明に関わる犬の糞取り収納杖は、手元まで長さがあるため、糞に近づくことなく杖の中間下部を折り曲げ収納することが出来る。また、一目見て杖であるため、犬の糞収納物とは思わず人目を気にする事はない。また、たばこの吸い殻も共用杖の手元より収納できるため、便利に使用できる。また、杖その物も老人や体の不自由な人に必要な物である。
【005】
【作用】
本発明に係わる、犬の糞取り収納杖下部の部分を折り曲げ、犬の糞すくい取り収納する物である。そのため、パイプが望ましい。また、杖としての使用もあり部材は軽量である事、また、たばこの吸い殻も収納するため、強度が要求される。さらに、複雑な構造は老人や体の不自由な人には望ましくない。
【006】
【実施例】
以下、添付図面に基づいて本発明の実施例を説明する。
図1〜図7は本発明に係わる犬の糞取り収納杖の一例を示すものである。糞取り杖本体1と2が折り曲がるよう、チヨ板8で連結している。本体1の上部5は平板9を折り曲げた物で9を上下するとき、5はつまみの役割を果たす。5は、杖本体1〜2のパイプの中を垂直に下っている、9のつまみである。つまみ板5を上げることにより5と連結している9が上昇するため、本体2が8のチヨ板により折れ曲がり、糞を取り入れること 糞の収納後、杖を垂直にして、つまみ板5を下げることにより、9がスライド落下杖の折り曲げを防ぎ、杖の役目を果たす。
【007】
このように、杖上部手元の5をつまみ上げることにより5と連結している9がスライドし上昇するため、下部の本体2が折り曲がる。そこで、下部本体2の中へ糞をすくい入れる。本体1〜2を垂直に立て上部手元の5を下げる5〜9は一体のため同時に下がる。杖、パイプの中で9が下がることにより杖が折れ曲がりを防ぎ、杖の強度も増し、杖の役割を果たす。
【008】
さらに杖本体1の上部天板に穴を明け、本体上部つまみ5を上がることにより、本体1の上部の穴にたばこの吸い殻を入れ、杖本体2まで杖、パイプの中を落下させる。本体2の底まで落下するため、臭いは上昇しにくい、さらに杖上部つまみ5を下げることにより蓋となり、さらに悪臭を止める事が出来る。糞を取り除く事前に本体下部2に液体洗剤をふりかけることがすくいやすく、投棄しやすい。
【009】
本体下部2の底に杖として使用するため底蓋は滑り止めゴム製でなければならない。しかしながらたばこの吸い殻は、火の危険もあるため、底蓋ゴムの内部底10は金属製に限る。また、底の蓋は本体2に収納した糞を取り除くため、4は差し込むだけの物とする。その際、深く差し込むことが望ましい。
【010】
犬の糞取り収納杖は、1〜2〜3〜4とが一体であり、他から見た目もよく杖そのものである。また、パイプにより強度が有り杖として使用の危険も少ない。また、軽量金属を使用するため、老人や体の不自由な方にも手軽に使用できる。犬の散歩中杖の役目も果たし、さらに犬の糞取り収納、たばこの吸い殻処理と使い勝手は大きい物と思われる。
【011】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明に係わる犬の糞取り収納杖は、杖本来の役目も果たし、犬の糞取りに使用しさらに、たばこの吸い殻も共用収納することが出来る。犬の散歩の時一番気になるのは、糞の取り収納である。杖一本持つことにより、犬の糞、たばこの吸い殻など気に病まずに、楽しい散歩が出来るものと思われます。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる犬の糞取り杖の一例を示す斜視図である。
【図2】本発明に係わる横上部断面図である。
【図3】本発明に係わる横下部折り曲げ断面図である。
【図4】本発明に係わる正面上部断面図である。
【図5】本発明に係わる正面下部断面図である。
【図6】本発明に係わる上部平面図である。
【図7】本発明に係わる上部平面断面図である。
【符号の説明】
1.杖本体上部。
2.杖本体下部。
3.杖取手。
4.杖下部底取り出し蓋。
5.つまみ上部。
6.杖上部穴。
7.折り曲げ線。
8.チヨ板。
9.スライド板。
10.底金属面。
【発明の属する技術分野】
本発明は、犬の糞及びたばこの吸い殻を、杖本体パイプ内部に収納する構造に関する。
【002】
【従来の技術】
犬の散歩中、犬の糞を挟み取りビニール袋に入れ、持ち帰る。糞の入った容器その物を持ち歩くなど様々な、収納構造が提案されている。
【003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、犬の散歩中路上であれ、公園の芝草場であれ、ところかまわず糞をする其の処理をしなければならず、必ず容器などに取り入れ持ち帰らなければならない。たばこの吸い殻も共用である。犬に糞については、人は糞に近づき何らかの収納容器を使い、処理しなければならない。
持ち帰ることは義務であるが、心地よい物ではない。そのため次のような課題が有り未だ改良の余地を残している。
【004】
【課題を解決するための手段】
前記目的の達成課題を達成するため本発明に関わる犬の糞取り収納杖は、手元まで長さがあるため、糞に近づくことなく杖の中間下部を折り曲げ収納することが出来る。また、一目見て杖であるため、犬の糞収納物とは思わず人目を気にする事はない。また、たばこの吸い殻も共用杖の手元より収納できるため、便利に使用できる。また、杖その物も老人や体の不自由な人に必要な物である。
【005】
【作用】
本発明に係わる、犬の糞取り収納杖下部の部分を折り曲げ、犬の糞すくい取り収納する物である。そのため、パイプが望ましい。また、杖としての使用もあり部材は軽量である事、また、たばこの吸い殻も収納するため、強度が要求される。さらに、複雑な構造は老人や体の不自由な人には望ましくない。
【006】
【実施例】
以下、添付図面に基づいて本発明の実施例を説明する。
図1〜図7は本発明に係わる犬の糞取り収納杖の一例を示すものである。糞取り杖本体1と2が折り曲がるよう、チヨ板8で連結している。本体1の上部5は平板9を折り曲げた物で9を上下するとき、5はつまみの役割を果たす。5は、杖本体1〜2のパイプの中を垂直に下っている、9のつまみである。つまみ板5を上げることにより5と連結している9が上昇するため、本体2が8のチヨ板により折れ曲がり、糞を取り入れること 糞の収納後、杖を垂直にして、つまみ板5を下げることにより、9がスライド落下杖の折り曲げを防ぎ、杖の役目を果たす。
【007】
このように、杖上部手元の5をつまみ上げることにより5と連結している9がスライドし上昇するため、下部の本体2が折り曲がる。そこで、下部本体2の中へ糞をすくい入れる。本体1〜2を垂直に立て上部手元の5を下げる5〜9は一体のため同時に下がる。杖、パイプの中で9が下がることにより杖が折れ曲がりを防ぎ、杖の強度も増し、杖の役割を果たす。
【008】
さらに杖本体1の上部天板に穴を明け、本体上部つまみ5を上がることにより、本体1の上部の穴にたばこの吸い殻を入れ、杖本体2まで杖、パイプの中を落下させる。本体2の底まで落下するため、臭いは上昇しにくい、さらに杖上部つまみ5を下げることにより蓋となり、さらに悪臭を止める事が出来る。糞を取り除く事前に本体下部2に液体洗剤をふりかけることがすくいやすく、投棄しやすい。
【009】
本体下部2の底に杖として使用するため底蓋は滑り止めゴム製でなければならない。しかしながらたばこの吸い殻は、火の危険もあるため、底蓋ゴムの内部底10は金属製に限る。また、底の蓋は本体2に収納した糞を取り除くため、4は差し込むだけの物とする。その際、深く差し込むことが望ましい。
【010】
犬の糞取り収納杖は、1〜2〜3〜4とが一体であり、他から見た目もよく杖そのものである。また、パイプにより強度が有り杖として使用の危険も少ない。また、軽量金属を使用するため、老人や体の不自由な方にも手軽に使用できる。犬の散歩中杖の役目も果たし、さらに犬の糞取り収納、たばこの吸い殻処理と使い勝手は大きい物と思われる。
【011】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明に係わる犬の糞取り収納杖は、杖本来の役目も果たし、犬の糞取りに使用しさらに、たばこの吸い殻も共用収納することが出来る。犬の散歩の時一番気になるのは、糞の取り収納である。杖一本持つことにより、犬の糞、たばこの吸い殻など気に病まずに、楽しい散歩が出来るものと思われます。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる犬の糞取り杖の一例を示す斜視図である。
【図2】本発明に係わる横上部断面図である。
【図3】本発明に係わる横下部折り曲げ断面図である。
【図4】本発明に係わる正面上部断面図である。
【図5】本発明に係わる正面下部断面図である。
【図6】本発明に係わる上部平面図である。
【図7】本発明に係わる上部平面断面図である。
【符号の説明】
1.杖本体上部。
2.杖本体下部。
3.杖取手。
4.杖下部底取り出し蓋。
5.つまみ上部。
6.杖上部穴。
7.折り曲げ線。
8.チヨ板。
9.スライド板。
10.底金属面。
Claims (1)
- パイプ杖の下部を折り曲げ、犬の糞をすくい取り収納する。一方、手元の蓋を明けたばこの吸い殻を、パイプの中へ落下させ、収納下部の底より取り除く事を特徴する、犬の糞取り収納杖。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003046574A JP2004222690A (ja) | 2003-01-20 | 2003-01-20 | 犬の糞取り収納杖 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003046574A JP2004222690A (ja) | 2003-01-20 | 2003-01-20 | 犬の糞取り収納杖 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004222690A true JP2004222690A (ja) | 2004-08-12 |
Family
ID=32905571
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003046574A Pending JP2004222690A (ja) | 2003-01-20 | 2003-01-20 | 犬の糞取り収納杖 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004222690A (ja) |
-
2003
- 2003-01-20 JP JP2003046574A patent/JP2004222690A/ja active Pending
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