JP2004220921A - 制御弁式鉛蓄電池の異常検査方法 - Google Patents

制御弁式鉛蓄電池の異常検査方法 Download PDF

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Toshiaki Hosoya
俊明 細谷
Masashi Wakao
将士 若尾
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Abstract

【課題】排気筒から排気栓等を外して制御弁装置内を目視で確認するような面倒で煩わしい作業を要することなく、制御弁装置の異常の有無を容易に能率よく確認することができる制御弁式鉛蓄電池の異常検査方法を提供する。
【解決手段】制御弁装置Aにより気密に保たれる電槽を備える制御弁式鉛蓄電池において、前記制御弁装置Aの内部空間aを密閉するキャップ20を設け、このキャップ20内から制御弁装置Aの内部空間aに渡って送気ポンプ22によりエアを圧送し、この気体の圧力変化に基づいて制御弁装置の異常の有無を検査する。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、制御弁装置により気密に保たれる電槽を備える制御弁式鉛蓄電池において、その制御弁装置の異常の有無を検査する検査方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
制御弁装置式鉛蓄電池は、極板群を収容した電槽内の圧力が一定以上に上昇した際に、その電槽内の気体を外部に排出させる制御弁装置を備えている。
【0003】
この制御弁装置Aの構造を図5に示してあり、1が電槽の上端の開口部に設けられた蓋体で、この蓋体1に排気筒2が一体に突出形成されているとともに、この排気筒2の内側中心部に排気口3が形成され、この排気口3を通して排気筒2の内側の空間と前記電槽内とが互いに連通している。
【0004】
排気口3にはゴム等の弾性材からなる制御弁4が装着され、この制御弁4により通常時には前記電槽内が気密に保たれている。
【0005】
排気筒2の内周には筒状の排気栓5が螺着されている。この排気栓5は上部にスリット状の排気口部6を有し、この排気栓5内に制御弁4と対向して弁押え板7が設けられているとともに、この弁押え板7の上にフィルタ8が配設されている。
【0006】
電槽内の圧力が一定以上に上昇した際には、その圧力で制御弁4が弾性的に変形して電槽内の気体が排気口3から弁押え板7の通気部(図示せず)、フィルタ8、排気口部6を通して外部に排出される。
【0007】
なお、図に示す9は排気栓5と排気筒2との間に装着されたゴム等の弾性材からなるパッキング、10は排気口3の外周部に設けられたガラス繊維製の吸収マットである。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
このような制御弁装置Aは、人手作業により組み立てられ、それゆえ制御弁4の装着忘れを招くことがある。制御弁4が未装着のまま使用されると、当然のことながら制御弁装置Aとしての機能が失われてしまう。
【0009】
また、制御弁4の装着不良、例えば制御弁4の周縁の一部がまくれ上がったり、制御弁4が傾いた姿勢で装着されてしまうこともある。制御弁4が装着不良のまま、長期にわたり使用されると、制御弁装置Aとして適正に機能しないばかりでなく、電池の寿命性能に対して致命的なダメージが生じてしまう。
【0010】
従来、このような制御弁4の未装着や装着不良等の異常の有無は、排気筒2から排気栓5等を外し、制御弁装置A内を目視する作業で確認するようにしている。しかし、このような確認手段では、作業性が悪いばかりでなく、電池の種類によっては、覆いを溶着等で固定しているため、確認することができない場合もある。
【0011】
この発明はこのような点に着目してなされたもので、その目的とするところは、制御弁装置の異常の有無を容易にかつ確実に確認することができる制御弁式鉛蓄電池の異常検査方法を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】
この発明はこのような目的を達成するために、制御弁装置により気密に保たれる電槽を備える制御弁式鉛蓄電池において、前記制御弁装置の内部空間を密閉するキャップを設け、このキャップ内から制御弁装置の内部空間に渡って気体を圧送し、この気体の圧力変化に基づいて制御弁装置の異常の有無を検査するようにしたものである。
【0013】
【発明の実施の形態】
図1にはこの発明の一実施形態を示してある。異常の有無の検査に当っては、まず鉛蓄電池の制御弁装置Aにキャップ20を取り付ける。このキャップ20はその開口周縁にパッキング21を有し、このパッキング21が排気筒2の外周面に気密的に接触し、このキャップ20により制御弁装置Aの内部空間aが外気中に対して密閉されている。
【0014】
キャップ20には、送気ポンプ22のレギュレータ22aから導出された送気路23が接続されている。そして送気路23の途中に、流量計24、チェックバルブ25、圧力計26が設けられている。
【0015】
例えば、制御弁装置Aの内部空間aの容積は4.1cm、電槽の内部容積は1300cm、キャップ20および送気路23の内部総容積は11.4cmとなっている。
【0016】
この状態において、送気ポンプ22のレギュレータ22aから送気路23を通してキャップ20および制御弁装置Aの内部空間a内に気体としてのエアを例えば300cm/minの流量で送り込む。
【0017】
制御弁装置Aの排気口3に制御弁4が適正に装着されてその排気口3が密閉されているとき、つまりキャップ20および制御弁装置Aの内部空間a内が密閉状態にあるときには、キャップ20および制御弁装置Aの内部空間a内にエアを送り込んだときに速やかにその圧力が上昇する。
【0018】
これに対し、制御弁装置Aの排気口3に制御弁4が未装着で、キャップ20および制御弁装置Aの内部空間aが排気口3を通して電槽内に連通しているときには、その電槽内の容積がキャップ20および制御弁装置Aの内部空間aの容積に対してはるかに大きいから、キャップ20および制御弁装置Aの内部空間a内にエアを送り込んだときのその圧力の上昇がきわめて緩慢となる。
【0019】
そこで、エアを送り込んでから所定時間が経過した時点、例えば1秒間の経過時点でのキャップ20および制御弁装置Aの内部空間a内の圧力を圧力計26から読み取る。
【0020】
排気口3に制御弁4が適正に装着されている良品のときには、図2のグラフ図中に太実線で示すように、1秒間経過時点での圧力が30kPa以上となり、したがってその圧力値に基づいて異常なしと判断することができる。
【0021】
一方、制御弁装置Aの排気口3に制御弁4が未装着のときには、図2のグラフ図中に破線で示すように、1秒間経過時点での圧力が約1kPaであり、したがってその圧力値に基づいて異常あり(制御弁4の未装着)と判断することができる。
【0022】
また、制御弁4が排気口3に装着されている場合であっても、その制御弁4の周縁がまくれ上がっているとか、制御弁4が傾いた姿勢で装着されているような異常状態にあるときには、キャップ20および制御弁装置Aの内部空間a内のエアがその制御弁4と排気口3との間の隙間から電槽内に漏れることになる。
【0023】
図2にはその漏れ量が10cc/min、20cc/min、30cc/min、40cc/min、50cc/minのときの状態を示してあり、そのいずれの場合においても、そのエアの漏れにより、1秒間経過時点でのキャップ10および制御弁装置Aの内部空間a内の圧力が30kPaを下回っており、したがってその圧力値に基づいて制御弁4の装着に異常があると判断することができる。
【0024】
なお、圧力を読み取るときの経過時間、異常の有無を判断するときの基準の圧力値、キャップ10および制御弁装置Aの内部空間a内に送り込むエアの圧力および流量等の条件は、電池の仕様等に応じて種々変更するものである。
【0025】
ところで、制御弁装置Aの異常としては、制御弁4に関する異常の場合のほかに、排気筒2と排気栓5との間に装着するパッキング9の装着忘れやそのパッキング9のねじれ等による装着異常、あるいは排気栓5の締め付け過剰による排気筒2の根元部分での割れの発生等がある。
【0026】
これらの異常の場合、制御弁装置Aの内部空間a内の気体が排気筒2と排気栓5との間の隙間や前記割れ部分から漏れてしまうことになる。
【0027】
これらの異常を検査する場合の例を図3に示してあり、この場合には、排気栓5の上面に排気口部6を囲むようにキャップ20を気密的に取り付け、排気筒2の上部周縁部および外周面を大気中に露出させる。
【0028】
この状態において、前述の場合と同様に、送気ポンプ22のレギュレータ22aから送気路23を通してキャップ20および制御弁装置Aの内部空間a内に気体としてのエアを送り込む。
【0029】
この例の場合には、送気ポンプ22からキャップ20および制御弁装置Aの内部空間a内にエアを20cm/minの流量で送り込む。そして、エアを送り込んでから15秒間が経過した時点でのキャップ10および制御弁装置Aの内部空間a内の圧力を圧力計26で読み取る。
【0030】
パッキング9が正常に装着され、また排気筒2に割れの発生等のない良品のときには、図4のグラフ図中に太実線で示すように、15秒間経過時点での圧力が30kPa以上となり、その圧力値に基づいて異常なしと判断することができる。
【0031】
これに対し、パッキング9の装着忘れやそのパッキング9のねじれ等による装着異常、あるいは排気筒2に割れの発生がある場合には、キャップ20および制御弁装置Aの内部空間a内のエアが排気筒2と排気栓5との間の隙間や前記割れ部分から大気中に漏れることになる。
【0032】
図4にはその漏れ量が10cc/min、20cc/min、30cc/min、40cc/min、50cc/minのときの状態を示してあり、そのいずれの場合においても、そのエアの漏れにより、15秒間経過時点でのキャップ20および制御弁装置Aの内部空間a内の圧力が30kPaを下回っており、したがってその圧力値に基づいて前記異常を判断することができる。
【0033】
なお、前記実施形態においては、キャップ20および制御弁装置Aの内部空間a内への気体圧送手段として送気ポンプ22を用いたが、送気ポンプ22に代えてエア等の気体が充填されたボンベを用いることも可能である。また、前記実施形態の圧力計26に代えてキャップ20内に圧力センサを設け、この圧力センサでキャップ20および制御弁装置Aの内部空間a内の圧力を検出するような構成を採用することも可能である。
【0034】
【発明の効果】
以上説明したようにこの発明によれば、排気筒から排気栓等を外して制御弁装置内を目視で確認するような面倒で煩わしい作業を要することなく、制御弁装置の異常の有無を容易に能率よく検査することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態による検査方法を説明するための断面図。
【図2】その検査方法による場合の制御弁装置内の時間と圧力との関係を示すグラフ図。
【図3】この発明の他の実施形態による検査方法を説明するための断面図。
【図4】その検査方法による場合の制御弁装置内の時間と圧力との関係を示すグラフ図。
【図5】制御弁式鉛蓄電池の制御弁装置部分の構造を示す断面図。
【符号の説明】
A…制御弁装置
a…内部空間
1…蓋体
2…排気筒
3…排気口
4…制御弁
5…排気栓
6…排気口部
7…弁押え板
8…フィルタ
9…パッキング
10…吸収マット
20…キャップ
21…パッキング
22…送気ポンプ
23…送気路
24…流量計
25…チェックバルブ
26…圧力計

Claims (1)

  1. 制御弁装置により気密に保たれる電槽を備える制御弁式鉛蓄電池において、前記制御弁装置の内部空間を密閉するキャップを設け、このキャップ内から制御弁装置の内部空間に渡って気体を圧送し、この気体の圧力変化に基づいて制御弁装置の異常の有無を検査することを特徴する制御弁式鉛蓄電池の検査方法。
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