JP2004220588A - 工程管理システム,工程管理プログラム及び工程管理方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】工程管理データベースは、上流の工程で製造された部品を用いて製品を製造する工程経路において、製品を収容して移動する管理単位としての箱毎に、その箱を搬出した製品工程名,収容された製造時間,搬入した部品工程名,その箱から製品が取り出された使用時間を含むレコードを格納している。DB検索プログラム35は、不良が発見された工程名及び時間,並びに不良を生じた工程名が特定されると、その部品工程名とその使用時間を有するレコードを検出させ、以後、検出済みのレコード中の製品工程名と同じ部品工程名を有し、且つ製造時間が重なる使用時間を有するレコードを検出する処理を、不良を生じた工程名と同じ製品工程名を有するレコードが検出されるまで続けさせる。
【選択図】図2
Description
(システム構成)
次に、本実施形態による工程管理システムの構成を、説明する。図1に示すように、本実施形態による工程管理システムは、サーバ1,ネットワークNを介してこのサーバ1に夫々接続された複数のパーソナルコンピュータ(以下PCと略記)2,及び各PC2に夫々接続された複数の端末3(3A〜3F〜)から、構成されている。なお、各端末3A,3B,3C,3D,3E,3Fは、夫々、各製造工程(製造工程A,製造工程B,製造工程C,製造工程D,製造工程E,製造工程F)に対応付けられており、それらの各工程の設備に近接して設置されている。なお、図1には図示を所略したが、図5に示す各手直工程(手直工程A,手直工程B,手直工程C,手直工程D…)にも、夫々に対応付けられた端末3が、それらの手直工程の設備に近接して配置されるとともに何れかのPC2に接続された状態で、用意されている。
(アプリケーション)
次に、上述した各端末3のROM312に格納された各プログラム(DB登録プログラム34,DB検索プログラム35)に従ってCPU311が実行する処理の内容を、説明する。
<DB登録プログラム34>
先ず最初に、各工程において製造又は再生された製品を箱4単位で管理するために、その工程に対応付けられた端末3のCPU311によって実行されるDB登録プログラム34に従った処理を、図7及び図8を参照して説明する。なお、このDB登録プログラム34は、端末3のタッチパネル321に所定の起動コマンドが入力されることをトリガとして、起動される。
<DB検索プログラム>
次に、DB検索プログラム35を、図9のフローチャートを参照して説明する。このDB検索プログラム35は、ある製造工程において手直不可能な深刻な異常(即ち、製造工程そのものに問題があるために歩留まりが通常値以下となるような確率で発生していると思われる部品の異常)が発見された場合に、その異常の原因を生じた工程において当該異常の生じた欠陥部品と同じ箱4で製造された他の部品を使用してその後の工程において製造され且つ現存している製品を追跡するために、実行される。なお、このDB検索プログラム35は、端末3のタッチパネル321に所定の起動コマンドが入力されることをトリガとして、起動される。
(動作例)
いま、図5に示す製造現場において、各工程に設置された端末3のオペレータが必要な入力を夫々行うことによってDB登録プログラム34が夫々実行され、その結果、工程管理データベース内には、図6に示す通りにレコードが蓄積されたとする。
3 端末
13 HDD
34 DB登録プログラム
35 DB検索プログラム
31 コンピュータ本体
32 表示入力装置
33 バーコードリーダ
311 CPU
312 ROM
321 タッチパネル
322 LCD
Claims (8)
- 部品を使用して製品を製造して下流の工程へ搬出する工程,及び、上流の工程から搬入した製品を部品として使用して製品を製造する工程を含む複数の工程からなる工程経路上において、製品を追跡するための工程管理システムであって、
各工程間において移動される製品が収容された箱を管理単位として、各管理単位毎に、その製品が収容された箱を搬出した搬出工程を示す第1工程名,当該搬出工程において当該箱に含まれる全製品が製造された時間帯を示す第1時間,その製品が収容された箱を搬入した搬入工程を示す第2工程名,当該搬入工程において当該箱に含まれる全製品が部品として使用された時間帯を示す第2時間を記録したレコードを格納している記憶装置と、
プログラムに従って動作することにより、ある工程における異常を生じた製品を含む箱の製造に関するレコードである異常発生箱レコードに基づいて、当該異常発生箱レコード中に記録された第2工程名と同じ第1工程名及び当該異常発生箱レコード中に記録された第2時間と重なる第1時間を記録した全レコードを前記記憶装置から検出し、以後、検出済みの各レコード中に記録された第2工程名と同じ第1工程名及び当該検出済みのレコード中に記録された第2時間と重なる第1時間を記録した全レコードを前記記憶装置から検出する製品追跡処理を、新たなレコードが検出できなくなるまで繰り返し実行する処理装置とを備える
ことを特徴とする工程管理システム。 - 前記第1時間及び第2時間は、夫々、その開始時刻及び終了時刻から、構成されている
ことを特徴とする請求項1記載の工程管理システム。 - 前記処理装置は、複数のレコードを同時に検出できた場合には、検出できた各レコードに基づいて、夫々、前記製品追跡処理を実行する
ことを特徴とする請求項1記載の工程管理システム。 - 前記処理装置は、個々の回における製品追跡処理によって新たなレコードが検出できなくなる毎に、その回の製品追跡処理において用いられた検出済みのレコードに記録された情報を出力する
ことを特徴とする請求項3記載の工程管理システム。 - 前記製品追跡処理によって新たな処理対象レコードが特定できない場合には、その回の製品追跡処理において用いられた検出済みのレコードに第2工程名又は第2時間が記録されていない場合が含まれる
ことを特徴とする請求項4記載の工程管理システム。 - 前記処理装置は、搬入した製品に異常が発見された異常発見工程の工程名,異常が発見された時刻,及び異常の原因を生じた異常発生工程の工程名を特定する情報に基づいて、その異常発見工程の工程名と一致する第2工程名及びその時刻を含む第2時間を記録したレコードを前記記憶装置から検出し、以後、検出済みのレコード中に記録された第1工程名と同じ第2工程名及び当該検出済みのレコード中に記録された第1時間と重なる第2時間を記録したレコードを検出する出所探索処理を繰り返し実行することにより、異常を生じた工程の工程名と同じ第1工程名を有する前記異常発生箱レコードを前記記憶装置から検出する
ことを特徴とする請求項1記載の工程管理システム。 - 部品を使用して製品を製造して下流の工程へ搬出する工程,及び、上流の工程から搬入した製品を部品として使用して製品を製造する工程を含む複数の工程からなる工程経路上において、製品を追跡するための工程管理プログラムであって、
各工程間において移動される製品が収容された箱を管理単位として、各管理単位毎に、その製品が収容された箱を搬出した搬出工程を示す第1工程名,当該搬出工程において当該箱に含まれる全製品が製造された時間帯を示す第1時間,その製品が収容された箱を搬入した搬入工程を示す第2工程名,当該搬入工程において当該箱に含まれる全製品が部品として使用された時間帯を示す第2時間を記録したレコードを格納している記憶装置に接続されるコンピュータに対して、
ある工程における異常を生じた製品を含む箱の製造に関するレコードである異常発生箱レコードに基づいて、当該異常発生箱レコード中に記録された第2工程名と同じ第1工程名及び当該異常発生箱レコード中に記録された第2時間と重なる第1時間を記録した全レコードを前記記憶装置から検出させ、
以後、検出済みの各レコード中に記録された第2工程名と同じ第1工程名及び当該検出済みのレコード中に記録された第2時間と重なる第1時間を記録した全レコードを前記記憶装置から検出する製品追跡処理を、新たなレコードが検出できなくなるまで繰り返し実行させる
ことを特徴とする工程管理プログラム。 - 部品を使用して製品を製造して下流の工程へ搬出する工程,及び、上流の工程から搬入した製品を部品として使用して製品を製造する工程を含む複数の工程からなる工程経路上において、製品を追跡するための工程管理方法であって、
各工程間において移動される製品が収容された箱を管理単位として、各管理単位毎に、その製品が収容された箱を搬出した搬出工程を示す第1工程名,当該搬出工程において当該箱に含まれる全製品が製造された時間帯を示す第1時間,その製品が収容された箱を搬入した搬入工程を示す第2工程名,当該搬入工程において当該箱に含まれる全製品が部品として使用された時間帯を示す第2時間を記録したレコードを、記憶装置に格納しておき、
ある工程における異常を生じた製品を含む箱の製造に関するレコードである異常発生箱レコードに基づいて、当該異常発生箱レコード中に記録された第2工程名と同じ第1工程名及び当該異常発生箱レコード中に記録された第2時間と重なる第1時間を記録した全レコードを前記記憶装置から検出し、
以後、検出済みの各レコード中に記録された第2工程名と同じ第1工程名及び当該検出済みのレコード中に記録された第2時間と重なる第1時間を記録した全レコードを前記記憶装置から検出する製品追跡処理を、新たなレコードが検出できなくなるまで繰り返し実行する
ことを特徴とする工程管理方法。
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Cited By (2)
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WO2015199285A1 (ko) * | 2014-06-27 | 2015-12-30 | 한화테크윈 주식회사 | Smt 생산라인의 이상 감시 및 예측 시스템의 기준 정보 설정 시스템 및 그 제어방법 |
US10387532B2 (en) | 2012-09-21 | 2019-08-20 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Manufacturing control system, manufacturing control method, and manufacturing control program |
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2003
- 2003-12-22 JP JP2003425692A patent/JP2004220588A/ja not_active Withdrawn
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WO2015199285A1 (ko) * | 2014-06-27 | 2015-12-30 | 한화테크윈 주식회사 | Smt 생산라인의 이상 감시 및 예측 시스템의 기준 정보 설정 시스템 및 그 제어방법 |
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