JP2004220264A - 電子機器 - Google Patents

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隆昭 村上
Tatsuo Omori
達夫 大森
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Abstract

【課題】設計上の裕度を向上させると共に、機器構成ユニット間で高速なデータ伝送が可能な電子機器を提供する。
【解決手段】本体ケース1内おけるマザーボード4や周辺機器6a、ドーターボード6bなどの機器構成ユニット間のデータのやり取りを、UWB無線通信にて中継するUWB無線通信チップセット3,5と、ケース1内にUWB無線通信チップセット3,5を介した機器構成ユニット間の通信のノイズとなる電磁波を吸収する電波吸収体2を設けた。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明はパーソナルコンピュータや家電製品などの電子機器に係り、特に筐体内の周辺機器や電子回路基板などの機器構成ユニット間のデータのやり取りを無線通信にて行う電子機器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の電子機器としてパーソナルコンピュータ(以下、パソコンと称する)を例に挙げて説明する。パソコンの本体ケースに内蔵される機器構成ユニットとして、CPUやその周辺回路が実装されたマザーボードやハードディスク装置などがある。これら機器構成ユニットは、本体ケース内においてデータ送受信用のケーブルでそれぞれ接続されている。
【0003】
非特許文献1に示すように、例えばハードディスク装置とマザーボードの双方には、内部の回路や実装された回路のデータ入出力インタフェースとなるコネクタが設けられている。このコネクタにIDE(Integrated Drive Electronics)ケーブルを接続することで、当該IDEケーブルを介してマザーボードとハードディスク装置とのデータ通信が行われる。
【0004】
【非特許文献1】
株式会社アスキー出版「月刊アスキー.PC」2001年1月号 p.40−42
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
従来の電子機器は上記のように構成されていたので、筐体内において機器構成ユニットのコネクタ間を接続したケーブルを収めるためのスペースが必要であったり、当該スペースにケーブルが適切に収まるようにコネクタを配置しなければならないなどの設計上の制約が不可避的に生じるという課題があった。
【0006】
また、従来のケーブル通信で高速伝送を行う場合、例えば複数のケーブルが近接配置されており、且つ伝送すべきデータの周波数帯域が重なっていると、この帯域において相互に信号漏洩が発生する可能性がある。このようなケーブル間の信号漏洩は、信号干渉などにより機器構成ユニット間の通信を阻害する一因となる。
【0007】
この発明は上記のような課題を解決するためになされたもので、筐体に内蔵した機器構成ユニットのデータ通信を、UWB(Ultra Wide Band)無線通信にて中継する無線通信部を設けることで、設計上の裕度を向上させると共に、機器構成ユニット間で高速なデータ伝送が可能な電子機器を得ることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
この発明に係る電子機器は、筐体に内蔵した機器構成ユニットと、筐体内における機器構成ユニット間のデータのやり取りを、UWB(Ultra Wide Band)無線通信にて中継する無線通信部とを備えるものである。
【0009】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.
先ず、本発明では、上述したケーブルによる設計上の制約を解消するため、機器構成ユニット間でのデータ伝送を無線通信により実現している。つまり、従来では、ケーブルを収納するために自ずとコネクタの配置位置などが限定されていたが、無線通信では少なくとも通信用アンテナの位置を最適化すればよく、占有面積が大きいコネクタを配置する場合と比較して格段に設計上の制約を解消することができる。
【0010】
また、コンピュータなどの処理速度が問題となる電子機器では、機器構成ユニット間でケーブルによる伝送で実現されている1Gbps程度の高速なデータ伝送が必要とされる場合がある。しかしながら、無線LAN(Local Area Network)などで一般的に使用される無線通信技術では、コンピュータの構成ユニット間に将来的に要求されるような高速伝送を実現することができない。例えば、一般的なパソコン用の無線LANでは、無線通信規格IEEE802.11aで最大54Mbps、IEEE802.11bで最大11Mbpsである。
【0011】
そこで、本発明は、上述したような電子機器を構成する上での制約を無線通信を採用することによって解消し、パソコンなどで要求される高い伝送速度を満足するUWB(Ultra Wide Band)無線通信技術を機器構成ユニット間のデータ通信に適用した電子機器を提案するものである。
【0012】
ここで、UWB無線通信とは、GHzオーダー(1.5GHz幅以上)の超広帯域を使用する無線伝送方式であり、高速通信可能な技術として有望である。例えば、下記文献に記載されている。
文献;”A statistical model for the small−scale multipath fading characteristics of ultra wideband indoor channel”, proceeding of IEEE UWBST, 2002, p.81.
【0013】
図1はこの発明の実施の形態1による電子機器の構成を概略的に示す図であり、パソコンを例に挙げている。CPUやメモリなどの周辺回路を実装するマザーボード4及びこれとデータ通信する周辺機器6aは、パソコンの本体ケース(筐体)1に内蔵される。マザーボード4及び周辺機器6aは、本発明における機器構成ユニットに相当する。ここで、機器構成ユニットとは、電子機器を構成する電子回路基板や電子回路装置をいうこととする。電子機器としてコンピュータを例に挙げると、CPUやメモリなどの周辺回路を実装するマザーボード、ディスクドライブ装置、入力装置、出力装置、通信ポートやその周辺制御回路を有するボードなどが該当する。
【0014】
また、本体ケース1内には、UWBの極短パルスの周波数帯域の電磁波を吸収してその反射を防止する電波吸収体2を設ける。この電波吸収体2は、例えばUWBの極短パルスの周波数帯域に高い吸収特性を有するフェライトやウレタンなどを材料とした電波吸収体を使用する。電波吸収体2は、例えば上記のようなフェライトやウレタンを材料とする板状の電波吸収体2をケース1内壁に適宜貼り付けていくことで設置する。なお、ケース1内壁部の他、ケース1に内蔵されたマザーボード4や周辺機器6aなどのUWB無線通信チップセット3,5の通信用アンテナを除く部位に設置してもよい。つまり、ケース1内での無線通信のノイズとなる電磁波を吸収させるのに効果的な部位であればよく、特に設置箇所を限定するものではない。
【0015】
さらに、マザーボード4及び周辺機器6aには、UWB無線通信チップセット(無線通信部)3,5がそれぞれ設けられる。UWB無線通信チップセット3,5は、UWB無線通信を実行する無線通信チップとこれを制御する制御コントローラLSIから構成される。これらUWB無線通信チップセット3,5は、例えば半導体製造技術であるCMOSプロセスを利用して製造され、従来のケーブル通信で用いられるコネクタと比較して占有面積が格段に小さい。
【0016】
図2に示すように、無線通信チップは、通信用のアンテナ(通信用アンテナ)7、スイッチ8、フィルタ9a,9b、LNA(Low Noise Amplifier;低雑音増幅器)10、受信機11及び送信機12から構成される。また、受信機11は、クロック発生器11a及び復調回路11bから構成され、送信機12はパルス発生回路12a、変調回路12b及びクロック発生器12cから構成される。これら受信機11及び送信機12は、周波数帯域がGHzオーダーの超広帯域であり、且つ0.1nsec幅程度の極短パルスを送受信する。このような極短パルスを用いることで、機器構成ユニット間のデータ通信において高い伝送速度を得ることができる。
【0017】
次に動作について説明する。
無線通信チップの動作は、不図示の制御コントローラLSIによって制御される。ここでは、無線通信チップの具体的な動作を説明することとする。
例えば、マザーボード4上の電子回路から周辺機器6aのいずれかにデータを送信する場合、UWB無線通信チップセット3の送信機12内の変調回路12bに対して周辺機器6aに送信すべきデータが入力される。この変調回路12bでは、クロック発生器12cから入力されるクロック信号に基づいてどのような時間間隔で上記極短パルスを発生させるかを正確に制御し、送信すべきデータに対応したパルス列をパルス発生回路12aで発生させるためのデータを作成する。
【0018】
パルス発生回路12aは、変調回路12bが作成した上記データに基づいて、周辺機器6aに送信すべきデータについての極短パルスを発生し出力する。パルス発生回路12aからのパルスは、フィルタ9bを通って不要周波数帯域の成分が除去され、送信側の経路がオンとなっているスイッチ8を経由してアンテナ7からチップセット3の外部空間に電磁波として放射される。
【0019】
UWB無線通信チップセット3から放射された電磁波は、所望の周辺機器6aに設けられたUWB無線通信チップセット5に到達すると、アンテナ7で受信されて電気信号に変換され、受信側の経路がオンになっているスイッチ8を経由してフィルタ9aに入力する。上記電気信号は、フィルタ9aにおいて不要周波数帯域の成分が除去され、LNA10にて増幅されて受信機11に入力される。このLNA10による増幅処理は、後段の復調回路11bが復調可能な信号レベルであればよい。
【0020】
続いて、受信機11において、クロック発生器11aからのクロック信号に同期して復調回路11bが上記電気信号のパルス列を復調し、マザーボード4からの受信データとして出力する。受信機11からの出力データは、周辺機器6a内の電子回路に入力されてマザーボード4上の電子回路と周辺機器6aとの間のデータ通信が完了する。なお、上述したUWB無線通信チップセット3,5内のフィルタ9a,9bについては、設計上省略可能である。
【0021】
上述したような本体ケース1内部で無線通信を行うと、伝送媒体となる電磁波がケース1の内壁や周辺機器6aの外表面で反射してマルチパスフェージングが生じる可能性がある。特に、ボードや周辺機器などの電磁波を反射する媒体が近接して配置されているケース1内では、その影響が顕著になる。そこで、本発明では、ケース1内に電波吸収体2を配することで、電磁波の不要な反射を抑制する。これにより、マルチパスフェージングを抑制することができ、高速のUWB無線通信が可能になる。
【0022】
図3はUWB無線通信における伝送距離と伝送速度との関係を示すグラフである。グラフ中の伝送速度はシャノンの定理を基に計算したもので、伝送距離を対数表示している。このように、UWB無線通信では、伝送距離が1mで10Gbps程度の伝送速度を得ることができ、近距離、特に伝送距離が約10cmの場合で30〜70Gbpsの伝送速度を得ることができる。なお、この計算は、ノイズレベルを信号レベルより3dB低いと仮定し、帯域幅BWを4.0GHzと7.5GHzの2通りで行っている。
【0023】
本発明では、伝送距離をUWB無線通信チップセットのアンテナ間の距離として近似し、上述した計算結果からアンテナ間の距離が1m以下となるように配置位置を規定する。これにより、本発明をコンピュータなどの処理速度が問題となる電子機器に適用する場合であっても、従来のケーブルによる伝送で実現されている1Gbps程度より格段に高速なデータ伝送を実現することができる。
【0024】
また、UWB無線通信チップセットは、これを設ける機器構成ユニットによって様々な配置態様が考えられる。図4に示す例は、周辺機器6aでなく、マザーボード4に並列に取り付けられるドーターボード6bにUWB無線通信チップセット5を設けたものである。これにより、ドーターボード6bとマザーボード4との通信、あるいは、ドーターボード6b間通信がUWB無線通信により行われる。なお、ドーターボード6bとしては、パソコンの機能拡張ボードなどが該当する。
【0025】
ドーターボード6b間でのUWB無線通信を考慮すると、各UWB無線通信チップセット5は、対向して配置する(図示の例では、中央のドーターボード6bを透かしてチップ5,5が対向している様子を示している)。これにより、ドーターボード6b間で高速伝送を実現することができる。また、各UWB無線通信チップセット5のアンテナ間の距離が最短になるよう配置すると、さらに高速な伝送が可能である。例えば、ドーターボード6bを可能な限り狭い間隔で、且つチップ5のアンテナ7間が最も近くなるように配置する。この配置条件は、周辺機器6aについても適宜採用することができる。
【0026】
以上のように、この実施の形態1によれば、本体ケース1に内蔵したマザーボード4や周辺機器6a、ドーターボード6bなどの機器構成ユニットに設けられ、ケース1内におけるユニット間のデータのやり取りを、UWB無線通信にて中継するUWB無線通信チップセット3,5を設けたので、従来のケーブル通信より高速にデータ伝送することができる。また、ケース1内に電波吸収体2を配したので、近距離のUWB無線通信チップセット間におけるマルチパスフェージングを抑制することができる。
【0027】
なお、上述したように本発明におけるUWB無線通信では、1nsec以下の極短パルスを使用する。このため、各パルス間に空き時間が生じるため、当該空き時間にマルチパスによるノイズが到着しても、他の信号パルスと容易に分離することができる。つまり、UWB無線通信では、従来の無線通信技術と比較してマルチパスフェージングの影響を受けにくい。そこで、UWB無線通信チップセット3,5の配置間隔などを適宜調節してやることで、ケース1内に電波吸収体2を設けずとも高速のUWB無線通信が可能である。
【0028】
また、上記実施の形態では、電子機器としてパソコンを例して説明したが、電子機器としてはDVDレコーダー、カーナビゲーションシステム、ビデオデッキなど空間的に独立して存在する製品分野であってもよく、上記実施の形態と同様の効果がある。さらに、ラックに組み込まれた電子機器間の通信にも適用することもできる。
【0029】
【発明の効果】
以上のように、この発明によれば、筐体に内蔵した機器構成ユニットと、筐体内における機器構成ユニット間のデータのやり取りを、UWB無線通信にて中継する無線通信部とを備えたので、従来のケーブル通信より高速にデータ伝送することができるという効果がある。
【0030】
この発明によれば、筐体内に、無線通信部を介した機器構成ユニット間の通信のノイズとなる電磁波を吸収する電波吸収体を設けたので、筐体内におけるマルチパスフェージングを抑制することができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態1による電子機器の構成を示す図である。
【図2】図1中のUWB無線通信チップの構成を示すブロック図である。
【図3】UWB無線通信における伝送距離と伝送速度との関係を示すグラフである。
【図4】実施の形態1による電子機器の他の構成を示す図である。
【符号の説明】
1 本体ケース(筐体)、2 電波吸収体、3,5 UWB無線通信チップセット(無線通信部)、4 マザーボード(機器構成ユニット)、6a 周辺機器(機器構成ユニット)、6b ドーターボード(機器構成ユニット)、7 アンテナ(通信用アンテナ)、8 スイッチ、9a,9b フィルタ、10 LNA、11 受信機、11a,12c クロック発生器、11b 復調回路、12 送信機、12a パルス発生回路、12b 変調回路。

Claims (5)

  1. 筐体に内蔵した機器構成ユニットと、
    上記筐体内における上記機器構成ユニット間のデータのやり取りを、UWB無線通信にて中継する無線通信部と
    を備えた電子機器。
  2. 筐体内に、無線通信部を介した機器構成ユニット間の通信のノイズとなる電磁波を吸収する電波吸収体を設けたことを特徴とする請求項1記載の電子機器。
  3. 電波吸収体は、筐体内壁部及び/又は機器構成ユニット表面部の無線通信部の通信用アンテナを除く部位に配置することを特徴とする請求項2記載の電子機器。
  4. 機器構成ユニットの無線通信部をその通信用アンテナが対向するように配置したことを特徴とする請求項1記載の電子機器。
  5. 機器構成ユニットの無線通信部をその通信用アンテナ間の距離が1m以下となるように配置したことを特徴とする請求項1記載の電子機器。
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