JP2004218338A - 軒裏天井の換気構造 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】支持金具1aを用いて軒裏の天井板60が支持固定される軒裏天井の換気構造であって、天井板60を挿入する挿入部12及び屋外から換気穴26を通り天井裏へ抜ける換気用通気路20を有し、外壁70に固定される支持金具本体10に、熱により膨張して換気用通気路20を塞ぐ熱膨張材50を保持する熱膨張材保持部材30aを取付自在とする。熱膨張材保持部材30aは、熱膨張材50を押圧して保持する押圧片36aと、支持金具本体10に設けられた取付穴141へ差し込んで係止する差込片32aとを備える。
【選択図】 図2
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、建物における屋根の軒先端と建物外壁との間やバルコニーの裏の空所部分に天井板を取り付ける軒裏天井の換気構造、それに用いられる支持金具及び熱膨張材保持部材に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の軒裏天井の換気構造としては、例えば特許文献1に示すものが公知である。この換気構造に使用される支持金具は、天井板の端部を差し込めるように断面略コ字状の挿入凹部が設けられている。また、支持金具の上下面には、軒裏空間部へ通気可能なように多数のスリットを設けた換気穴が設けられ、換気穴及び換気用通気路を通して屋外と軒裏空間部との通気が可能となっている。
【0003】
また、上記支持金具には、換気穴近くに熱により燃焼することなく膨張する熱膨張材を設け、火災時に膨張して換気用通気路を塞ぐため、屋外から換気口を通して火炎や火の粉が侵入しないように構成している。
【0004】
【特許文献1】
特開平6−73828号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、この熱膨張材は、支持金具内の換気用通路を塞ぐ位置に、従来は両面テープや接着剤を用いて貼り付け固定している。
【0006】
しかし、熱膨張材を両面テープや接着剤を用いて固定する場合、この熱膨張材に両面テープまたは接着剤を施し、その後支持金具内の取付位置に位置合わせをしながら固定するという作業をしなければならない。
【0007】
この熱膨張材は、一般に支持金具の内部分の奥まった位置に取り付けられるため、その貼り付けの際に位置がずれやすく、位置合わせに非常に手間のかかる作業であった。特に、熱膨張材が位置のずれた状態で貼り付けられた場合、火災時に所定の位置で発泡しないため、発泡しても換気穴部分を完全に塞ぐことができず、所望の防火性能を発揮しない可能性があった。また、熱膨張材に両面テープや接着剤を施して固定するという作業は、工数がかかり手間とコストアップの原因にもなっていた。
【0008】
さらに、一般的に防火区画では熱膨張材などにより支持金具の通気穴を塞ぐ必要があるが、非防火区画では塞ぐ必要はない。このため、防火区画と非防火区画が混在する現場の場合には、2つのタイプの支持金具を用意しなければならず、保管が煩わしく、両者を混同し誤って施工してしまう可能性もあった。
【0009】
本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、火災時の防火性能を安定させつつ、作業性・コスト性のよい軒裏天井の換気技術を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、第一の発明は、支持金具を用いて軒裏の天井板が支持固定される軒裏天井の換気構造であって、天井板を挿入する挿入部及び屋外から換気穴を通り天井裏へ抜ける換気用通気路を有し、外壁に固定される支持金具本体に、熱により膨張して換気用通気路を塞ぐ熱膨張材を保持する熱膨張材保持部材を取付自在とすることを特徴とする。
【0011】
また、第二の発明は、その熱膨張材保持部材が、熱膨張材を押圧して保持する押圧片と、支持金具本体に設けられた取付穴へ差し込んで係止する差込片とを備えたことを特徴とし、第三の発明は、その熱膨張材保持部材が熱膨張材を換気穴よりも上方へ位置させることを特徴とする。
【0012】
【作用】
第一の発明によれば、支持金具を用いて軒裏の天井板が支持固定される軒裏天井の換気構造にあって、天井板を挿入する挿入部及び屋外から換気穴を通り天井裏へ抜ける換気用通気路を有し、外壁に固定される支持金具本体に、熱により膨張して換気用通気路を塞ぐ熱膨張材を保持する熱膨張材保持部材を取付自在とすることで、熱膨張材を必要とする箇所にのみ、熱膨張材保持部材が用いられることになる。
【0013】
第二の発明によれば、熱膨張材保持部材が、熱膨張材を押圧して保持する押圧片と、支持金具本体に設けられた取付穴へ差し込んで係止する差込片とを備えたことで、押圧片によって熱膨張材が確実に保持され、また、差込片によって支持金具本体への取り付けが自在となる。
【0014】
第三の発明によれば、熱膨張材保持部材が熱膨張材を換気穴よりも上方へ位置させることで、換気穴のない部分に熱膨張材が膨張し、換気用通気路を確実に塞ぐことになる。
【0015】
【実施の形態】
本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。図1〜図4は第一実施形態を、図5と図6は第二実施形態を、図7は第三実施形態を、図8は第四実施形態を、図9と図10は第五実施形態をそれぞれ示している。
【0016】
図1〜図4に示す第一実施形態を説明する。支持金具1aは、図1に示すように支持金具本体10と熱膨張材保持部材30aとで構成され、図2に示すように熱膨張材保持部材30aを支持金具本体10に取り付けて使用される。まず、支持金具本体10は、不燃性の軒裏の天井板60を挿入できる挿入凹部12と、外気が通る換気用通気路20と、横列状に複数個の換気穴26,26,…が設けられた支持片25とで構成されている。
【0017】
上記挿入凹部12は、斜め下向きに短く張り出す短片13と長く張り出す長片14とで上面を略ヘ字形に形成し、この長片14の下方端部に垂下する第一垂下片15を介して上面下へ折り返して水平に延びる下片16を形成し、この短片13と長片14と第一垂下片15と下片16とで挿入凹部12が構成されている。
【0018】
上記下片16の反第一垂下片15側端部は、垂下する第二垂下片17を介して下片16下に折り返して水平に延び、且つ下片16より若干長目の底面18が形成される。さらに、この反第二垂下片17側端部に屈曲片27を介して垂直状に延びる支持片25が形成されている。この支持片25には、横列状に複数個の換気穴26,26,…とその上方に複数個の外壁固定用穴28,28,…とが穿ってある。また、この第一垂直片15と支持片25との間は、その換気穴26,26,…を通って通気で換気できる換気用通気路20が形成される。
【0019】
一方、熱膨張材保持部材30aは、断面略L字形をしており、支持金具本体10に当接する当接部31aと、熱膨張材50を保持する保持部35aとを形成する。当接部31aには差込片32aを、保持部35aには熱膨張材50を押圧するための押圧片36aを有する。そして、差込片32aを支持金具本体10の長片14に設けられた取付穴141に差し込んで係止することで、熱膨張材保持部材30aが支持金具本体10に取り付けられる。また、熱膨張材50は、保持部35aの押圧片36aに押圧されて保持される。
【0020】
図3は、熱膨張材保持部材30aの曲げ加工前の展開図である。横長な矩形状の金属薄板11aに、切欠37aを数カ所設けている。そして、破線38aを軸にして、断面略L字形となるように金属薄板11aを長手方向二つ折りにする。また、切欠37a,37aによって形成された凸部39aを折曲することで、押圧片36a、差込片32aが形成される。
【0021】
ここで、熱膨張材50は、熱により燃焼することなく膨張して換気用通気路20を塞ぐことができる性能があればよい。例えば、膨張黒鉛系の防炎、防煙用のシール材があり、通過熱風温度が150〜170℃で約10倍に膨張する膨張材が挙げられる。この他、バーミキュライトとセラミックファイバーのシール材や膨張黒鉛系とアルミナ三水和物のシール材、ゴム系のシール材などが挙げられ、換気用通気路4の形状等により発砲倍率も4〜30倍程度のものを適宜利用できる。例えば、積水化学工業(株)の商品名フィブロック、住友スリーエム(株)の商品名ウルトラGS、ニチアス(株)の商品名バーモフレックスなどを利用できる。
【0022】
次に、上記支持金具1aの使用方法を説明する。まず、押圧片36aによって熱膨張材50を保持させた熱膨張材保持部材30aを支持金具本体10aに取り付け、支持金具1aを完成させる。次に、図4に示すように、天井板60の位置に合わせて建物外壁70の所定箇所へ支持金具1aを固定する。その固定方法は、支持片25の外壁固定用穴28,28,…にネジや鋲などの締結材71を使って固定させたものであるが、これに限られるものではない。そして、支持金具1aの挿入凹部12に天井板60の端部を挿入させることによって、軒裏天井の換気構造が構成できる。
【0023】
このような状態で火災が発生すると、熱風が換気用通気路20を通って、熱膨張材50に当たり、熱膨張材50が膨張を開始する。すると、図4の一点鎖線に示すように膨張した熱膨張材50が、換気用通気路20を封鎖することになる。このため、屋外から換気穴26を通して火炎や火の粉が侵入することを防止できる。
【0024】
図5と図6に示す第二実施形態を説明する。第二実施形態は、支持金具1bの熱膨張材保持部材30bの取り付け箇所を変えたものである。すなわち、熱膨張材保持部材30bの当接部31bを支持金具本体10の挿入凹部12を形成する第一垂下片15へ取り付けたものである。その取り付け方は、熱膨張材保持部材30bの差込片32bを第一垂下片15に設けられた差込穴151に差し込んで係止する。これによっても、熱膨張材50の位置は、第一実施形態の場合と変わらない。また、その他については、第一実施形態の場合と同様であるから、その説明を省略する。なお、熱膨張材保持部材を取り付ける箇所は、第一実施形態及び第二実施形態に示すものに限られるものではない。
【0025】
図7に示す第三実施形態について説明する。第三実施形態は、第一実施形態の熱膨張材保持部材30aをセパレートにしたものである。すなわち、実施金具1cの熱膨張材保持部材30c,30c,…はそれぞれ独立しており、押圧片36cと差込片32cを一つずつ備えた複数の熱膨張材保持部材30cを支持金具本体10cの長片14cに取り付けたものである。その他については、第一実施形態の場合と同様であるから、その説明を省略する。
【0026】
図8に示す第四実施形態について説明する。第四実施形態は、第二実施形態の熱膨張材保持部材30bをセパレートにしたものである。すなわち、実施金具1dの熱膨張材保持部材30d,30d,…はそれぞれ独立しており、押圧片36dと差込片32dを一つずつ備えた複数の熱膨張材保持部材30dを支持金具本体10dの第一垂下片15dに取り付けたものである。その他については、第一実施形態の場合と同様であるから、その説明を省略する。
【0027】
図9と図10に示す第五実施形態について説明する。第五実施形態は、第四実施形態の熱膨張材保持部材30dの取り付け方を変形したものである。すなわち、支持金具1eの支持金具本体10の挿入凹部12を構成する長片14の第一垂下片15寄りに挿通穴142を設けて、熱膨張材保持部材30eの当接部31eを挿通させる。そして、挿通した当接部31eを第一垂下片15に取り付けたものである。その他については、第一実施形態の場合と同様であるから、その説明を省略する。
【0028】
【発明の効果】
本発明によれば、次のような効果を有する。
▲1▼ 熱膨張材を必要とする箇所に、熱膨張材を保持した熱膨張材保持部材を取り付ければよいので、支持金具はシンプルな構造にできる。このため、コスト低減にもつながる。
▲2▼ 熱膨張材保持部材の差込片を支持金具本体の取付穴へ差し込むことで、熱膨張材保持部材を取り付けられるので、支持金具の施工作業の効率化が図られる。
▲3▼ 熱膨張材保持部材が支持金具本体へ確実に取り付けられることで、これに保持される熱膨張材の位置ずれを防止でき、所望の防火性能を発揮することができる。
▲4▼ 熱膨張材保持部材が熱膨張材を換気穴よりも上方へ位置させることで、換気用通気路を確実に塞ぐことができ、防火性能が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一実施形態を示す分解斜視図。
【図2】本発明の第一実施形態を示す一部切欠斜視図。
【図3】本発明の第一実施形態の熱膨張材保持部材を示す展開図。
【図4】本発明の第一実施形態を示す断面図。
【図5】本発明の第二実施形態を示す一部切欠斜視図。
【図6】本発明の第二実施形態を示す断面図。
【図7】本発明の第三実施形態を示す一部切欠斜視図。
【図8】本発明の第四実施形態を示す一部切欠斜視図。
【図9】本発明の第五実施形態を示す一部切欠斜視図。
【図10】本発明の第五実施形態を示す断面図。
【符号の説明】
1a 支持金具 10 支持金具本体
12 挿入部 141 取付穴
20 換気用通気路 26 換気穴
30a 熱膨張材保持部材 32a 差込片
36a 押圧片 50 熱膨張材
60 天井板 70 外壁
Claims (3)
- 支持金具を用いて軒裏の天井板が支持固定される軒裏天井の換気構造であって、
天井板を挿入する挿入部及び屋外から換気穴を通り天井裏へ抜ける換気用通気路を有し、外壁に固定される支持金具本体に、
熱により膨張して換気用通気路を塞ぐ熱膨張材を保持する熱膨張材保持部材を取付自在とする軒裏天井の換気構造。 - 熱膨張材保持部材は、熱膨張材を押圧して保持する押圧片と、
支持金具本体に設けられた取付穴へ差し込んで係止する差込片とを備えた請求項1記載の軒裏天井の換気構造。 - 熱膨張材保持部材が熱膨張材を換気穴よりも上方へ位置させる請求項1又は2記載の軒裏天井の換気構造。
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