JP2004218231A - 鉄筋コンクリート造の柱梁接合部における配筋構造 - Google Patents

鉄筋コンクリート造の柱梁接合部における配筋構造 Download PDF

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真次 高谷
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Abstract

【課題】本発明は、鉄筋コンクリート造の柱・梁接合部において、複数梁の梁鉄筋を同一レベルで交差させ、該梁に不必要なかぶりコンクリートを無くし、部材断面を統一した梁を使用して、柱に接続することができる配筋構造を提供するものである。
【解決手段】課題を解決するため、鉄筋コンクリート造による柱に、複数の梁が交差して接合される接合部において、一方の梁鉄筋の定着長さを短くすることにより、同一直線上にない梁同士の鉄筋の干渉をなくし、梁鉄筋のレベルを統一するものである。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明が属する技術分野】
本発明は、鉄筋コンクリート造建築物の柱・梁接合部における配筋構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
鉄筋コンクリート造建築物の柱と梁を接合する場合、一つの柱に複数の梁が交差して接合されることが多く、柱・梁接合部における梁鉄筋は、同一直線上にないそれぞれの梁鉄筋を、上下にレベル差をとることにより梁鉄筋を交差させている。
例えば、図6は、鉄筋コンクリート造の柱11に、複数の梁が交差して接合された接合部における柱主筋11aと梁主筋21a,22aを示す断面図で、梁主筋21a,22aは同一レベルで配筋されているが、柱・梁接合部において、一方向に伸びる梁主筋22aを曲げることにより、梁主筋21a、22aにレベル差を設け、梁主筋同士を交差させている(特開平7−127135号参照)。
【0003】
図7は、鉄筋コンクリート造の柱11に、複数の梁21,22が交差して接合された接合部における柱主筋11aと梁主筋21a,22aを示す平面図で、梁主筋21a,22aは同一レベルで配筋されるが、柱・梁接合部において、梁主筋21a,22aに対峙した部位に複数の貫通孔を設けたリング31が柱主筋11aの内側に配置され、一端部がリング31の貫通孔に挿通され、該リング31から外方向にほぼ水平に突出する複数のねじ鉄筋31aと、該ねじ鉄筋31aの一端部に螺合してリング31に固定するロックナット31bと、ねじ鉄筋31aの他端部に螺合して梁主筋21a,22aを連結する継手31cにより、梁主筋同士を同一レベルで交差させている(特開平8−165713号参照)。
【0004】
また、鉄筋コンクリート造の柱と、複数の梁が交差して接合された接合部に、継手金物を使用することにより、柱主筋と梁主筋を交差させている。
図8(a)(b)は、鉄筋コンクリート造の柱11に、複数の梁21,22が交差して接合された接合部における柱主筋11aと梁主筋21a,22aを示す平面図および断面図で、梁主筋21a,22aは同一レベルで配筋されるが、柱・梁接合部において交差する梁主筋21a,22aは、一方の梁主筋22aを継手金物41で置換し、継手金物41の横側面に開口した横幅の広い透孔に、他方の梁主筋21aを挿通することにより、梁主筋同士を同一レベルで交差させている(特開平6−193195号参照)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、鉄筋コンクリート造建築物における柱・梁の接合部を、上記したように配筋すると、梁主筋のレベルが一つの建物で多数存在し、施工性を悪化させることになる。
【0006】
また、鉄筋の加工を行う際に、非常に多くの種類の加工図が必要となり、効率が悪くなるだけでなく、加工ミスの発生により鉄筋を所定の位置に配置することができなくなる場合がある。
更に、部品の種類が多くなると、工事管理や設計管理の効率も悪化することになる。
【0007】
そして、建築物を使用するにあたって、梁のサイズは同じであることが望ましいし、施工性を考慮すると、部材断面を統一することが望ましい。
そのために、梁の上下端レベルを合わせようとすると、部材断面の一部は強度上ほとんど寄与しないかぶりコンクリートが必要となる。更に、レベル合わせのためのかぶりコンクリートは建物の荷重増加を引き起こし、資源の無駄遣いとなる。
【0008】
本発明は、鉄筋コンクリート造の柱・梁接合部において、複数梁の梁鉄筋を同一レベルで交差させ、該梁に不必要なかぶりコンクリートを無くし、部材断面が統一された同一外形の梁を使用して、柱に多方向から接続しようとするものである。
また、梁鉄筋のレベル差をなくすことによって、コンクリート等の無駄な部分がなくなり、重量が軽くなるので、建物をより経済的に設計・施工することができ、同時に、環境への負荷を軽減することができる。
更に、部材断面の統一された部材が増えることにより、施工性を大幅に向上することができる。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明は、鉄筋コンクリート造による柱に、複数の梁が交差して接合される接合部において、一方の梁鉄筋の定着長さを短くすることにより、同一直線上にない梁同士の鉄筋の干渉をなくし、梁鉄筋のレベルを統一するものである。
【0010】
具体的構成の1は、鉄筋コンクリート造柱・梁の接合部において、定着長さを短くした梁鉄筋の先端部に鉄筋定着具を取り付けた、鉄筋コンクリート造柱梁接合部の配筋構造を特徴とするものである。
【0011】
具体的構成の2は、鉄筋コンクリート造柱・梁の接合部において、定着長さを短くした梁鉄筋の先端部に、定着ナットから成る鉄筋定着具を取り付けた、鉄筋コンクリート造柱梁接合部の配筋構造を特徴とするものである。
【0012】
具体的構成の3は、鉄筋コンクリート造柱・梁の接合部において、定着長さを短くした梁鉄筋の先端部に、定着板から成る鉄筋定着具を取り付けた、鉄筋コンクリート造柱梁接合部の配筋構造を特徴とするものである。
【0013】
具体的構成の4は、鉄筋コンクリート造柱・梁の接合部において、定着長さを短くした梁鉄筋の外側鉄筋を接合部に定着させず、その内側に配筋した太径鉄筋の先端部に、鉄筋定着具を取り付けた、鉄筋コンクリート造柱梁接合部の配筋構造を特徴とするものである。
【0014】
具体的構成の5は、定着長さを短くした梁中央の太径鉄筋の先端部に、定着ナットから成る鉄筋定着具を取り付けた、鉄筋コンクリート造柱梁接合部の配筋構造を特徴とするものである。
【0015】
具体的構成の6は、定着長さを短くした梁中央の太径鉄筋の先端部に、定着板から成る鉄筋定着具を取り付けた、鉄筋コンクリート造柱梁接合部の配筋構造を特徴とするものである。
【0016】
【発明の実施の形態】
本発明は、鉄筋コンクリート造柱・梁の接合部における同一直線上にない梁同士の鉄筋を、干渉することなく配筋できるようにするため、一直線上の梁鉄筋の定着長さを短くし、その長さの不足を補うために、鉄筋端部に鉄筋定着具を取り付けたことを特徴とするものである。
このように配筋することにより、梁の無駄なかぶりコンクリートをなくし、同一外形の梁を、多方向から柱に接続することができるようになった。
以下、本発明の鉄筋コンクリート造柱・梁接合部における梁鉄筋の配筋構造を、図面に示す実施例に基づいて説明する。
【0017】
【実施例1】
図1は、鉄筋コンクリート造による柱1と梁2の接合部における立断面図を示し、図2は、図1のA−A断面図で、鉄筋定着具は定着ナット使用タイプを示している。
接合部における柱・梁の配筋構造について説明すると、鉄筋コンクリート造の柱1には、垂直方向に伸びる柱鉄筋1aが配筋され、該柱鉄筋1aの外周を巻くようにして、補強筋1bが所定の間隔で取り付けられる。
【0018】
該鉄筋コンクリート柱1に対し、複数の鉄筋コンクリート梁2が交差して接合され、鉄筋コンクリート梁2に、水平方向に伸びる梁鉄筋2a、2bがそれぞれ配筋される。
交差する鉄筋コンクリート梁2の梁鉄筋2a、2bは同じレベルで配筋され、上下2段の上端筋と下端筋からなる一方の梁鉄筋2aが、柱鉄筋1aと補強筋1bとの間を貫通するようにして配筋される。
また、柱・梁の接合部において梁鉄筋2aと交差し、上下2段の上端筋と下端筋からなる他方の梁鉄筋2bは、柱鉄筋1aと外側の梁鉄筋2aの間に先端部が位置するようにして配筋される。
【0019】
梁鉄筋2bは定着長さが短いために有効に作用しない恐れがあり、その定着長さの不足を補うため、梁鉄筋2bの先端部に定着ナット3aから成る鉄筋定着具3が取り付けられる。
このように、一方向に伸びる梁鉄筋2bの定着長さを短くすることにより、交差する梁鉄筋2aと同じレベルで配筋することが可能となった。
【0020】
【実施例2】
図3は、図1のA−A断面図で、鉄筋定着具は定着板使用タイプを示している。実施例1と同じく、鉄筋コンクリート造の柱1に対し、複数の鉄筋コンクリート造の梁2が交差して接合され、該鉄筋コンクリート造の梁2に、水平方向に伸びる梁鉄筋2a、2bがそれぞれ配筋されている。
交差する鉄筋コンクリート造の梁2の梁鉄筋2a、2bは同じレベルで配筋され、一方の梁鉄筋2aが、柱鉄筋1aと補強筋1bとの間を貫通するようにして配筋されている。
また、柱・梁の接合部において梁鉄筋2aと交差する梁鉄筋2bは、柱鉄筋1aと外側の梁鉄筋2aとの間に先端部が位置するようにして配筋される。
【0021】
該梁鉄筋2bは、定着長さの不足を補うため、梁鉄筋2bの先端部に、定着板3bから成る鉄筋定着具が取り付けられる。
【0022】
【実施例3】
図4は、図1のA−A断面図を示し、鉄筋定着具は鉄筋集約定着タイプを示している。実施例1,2と同じく、鉄筋コンクリート造の柱1に対し、複数の鉄筋コンクリート造の梁2が交差して接合され、鉄筋コンクリート梁2に、水平方向に伸びる梁鉄筋2a、2bがそれぞれ配筋されている。
交差する鉄筋コンクリート梁2の梁鉄筋2a、2bは同じレベルで配筋され、一方の梁鉄筋2aが、柱鉄筋1aと補強筋1bとの間を貫通するようにして配筋される。
【0023】
また、柱・梁の接合部において、梁鉄筋2aと交差する梁鉄筋2c、2dは定着長さを短くし、外側の梁鉄筋2cは該接合部に定着させず、その内側に配筋した太径鉄筋2dの先端部に、定着ナット3cから成る鉄筋定着具が取り付けられる。
【0024】
上記したように、鉄筋コンクリート造柱・梁接合部で交差する梁鉄筋の定着長さを短くすることにより、梁鉄筋のレベルを統一することができ、更に、コンクリートのコーン破壊を防ぐことができる。
また、梁鉄筋が受け持っている力を確実に柱・梁接合部および柱に伝達するために、補強筋、穴あき鋼板5(図5参照)を追加したり、柱頭柱脚を鋼板巻き4で補強するとよい。
このように、一方向の梁鉄筋の定着長さを短くしても、十分な定着長さを持って柱梁接合部に定着される梁鉄筋と同等の強度を発揮することができる。
【0025】
本発明は、鉄筋コンクリート造建物の柱・梁接合部における梁鉄筋端部に、定着ナット、定着板等の鉄筋定着具を取り付けることにより定着長さを補ったが、鉄筋の定着手段はこれに限らず、定着長さを確保する定着具として従来から使用されている、ネジフシ鉄筋に定着板をネジ結合したもの、鉄筋端部をコーン状にしたもの、鉄筋端部を球状にしたもの等が利用できる。
【0026】
【発明の効果】
本発明の配筋により、交差する梁同士の鉄筋にレベル差をなくすことができるので無駄なかぶりコンクリートがなく、同一外形の梁を多方向から柱に接続することができる。
また、無駄な部分がなくなり、重量が軽くなるので、建物をより経済的に設計・施工することができ、同時に、環境への負荷を軽減することができる。
更に、不要なかぶりコンクリートがなくなることから、梁せいが小さくなるので階高を小さくでき、また、階高を一定に保ち、天井を高くすることにより、付加価値の高い空間を提供することができるようになった。
更に、鉄筋の加工に対しては、部品種類数を減らすことができるので、工事の効率が向上し、補強鋼板や補強筋によって、柱梁接合部とみなせる部位の体積が増加し、接合部耐力の向上が期待できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】鉄筋コンクリート造の柱・梁接合部における立断面図である。
【図2】鉄筋コンクリート造柱・梁接合部における第一実施例のA−A断面図である。
【図3】鉄筋コンクリート造柱・梁接合部における第二実施例のA−A断面図である。
【図4】鉄筋コンクリート造柱・梁接合部における第三実施例のA−A断面図である。
【図5】鉄筋コンクリート造柱・梁接合部の鉄筋を補強する穴あき鋼板である。
【図6】従来例の鉄筋コンクリート造柱・梁接合部における垂直断面図である。
【図7】従来例の鉄筋コンクリート造柱・梁接合部における分解平面図である。
【図8】(a)従来例の鉄筋コンクリート造柱・梁接合部における垂直断面図である。
(b)従来例の鉄筋コンクリート造柱・梁接合部における平面図である。
【符号の説明】
1・・・柱
1a・・柱鉄筋
1b・・補強筋
2・・・梁
2a・・梁鉄筋
2b・・梁鉄筋
2c・・梁鉄筋
2d・・梁鉄筋
3・・・鉄筋定着具
3a・・定着ナット
3b・・定着板
3c・・定着ナット
4・・・鋼板巻き
5・・・穴あき鋼板
11・・柱
11a・柱鉄筋
21・・梁
21a・梁鉄筋
22・・梁
22a・梁鉄筋
31・・リング
31a・ねじ鉄筋
31b・ロックナット
31c・継手

Claims (6)

  1. 鉄筋コンクリート造の柱と梁の接合部において、梁鉄筋の定着長さを短くし、その先端部に鉄筋定着具を取り付けたことを特徴とする、鉄筋コンクリート造柱梁接合部における配筋構造。
  2. 定着長さを短くした梁鉄筋の先端部に、定着ナットから成る鉄筋定着具を取り付けたことを特徴とする、請求項1記載の鉄筋コンクリート造柱梁接合部における配筋構造。
  3. 定着長さを短くした梁鉄筋の先端部に、定着板から成る鉄筋定着具を取り付けたことを特徴とする、請求項1記載の鉄筋コンクリート造柱梁接合部における配筋構造。
  4. 鉄筋コンクリート造の柱と梁の接合部において、定着長さを短くした梁鉄筋の外側鉄筋は該接合部に定着せず、その内側に配筋した太径鉄筋の先端部に、鉄筋定着具を取り付けたことを特徴とする、鉄筋コンクリート造柱梁接合部における配筋構造。
  5. 定着長さを短くした梁中央の太径鉄筋の先端部に、定着ナットから成る鉄筋定着具を取り付けたことを特徴とする、請求項4記載の鉄筋コンクリート造柱梁接合部における配筋構造。
  6. 定着長さを短くした梁中央の太径鉄筋の先端部に、定着板から成る鉄筋定着具を取り付けたことを特徴とする、請求項4記載の鉄筋コンクリート造柱梁接合部における配筋構造。
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