JP2004217243A - バルブ中栓 - Google Patents

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Akira Sasaki
昌 佐々木
Noboru Suemasa
昇 末政
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Abstract

【課題】簡易な構造で、使用後使用者が操作することなく、確実に容器内を密閉するバルブ中栓を提供する。
【解決手段】バルブ中栓1は、中栓本体3とバルブ2とから構成され、この中栓本体3の流出孔11の内周面から弾性変形部5と弁座部8とのそれぞれが形成され、バルブ2がこれら弾性変形部5と弁座部8との間で押圧されるように配置される。そして、内容物の吐出時には、容器に内圧が加わると、バルブ2が弾性変形部5を上方に押し上げながら、弁座部8と離間して隙間10が形成され、内容物はこの隙間10を経由して弾性変形部5の通過孔7から外部に吐出されると共に、使用後内圧が解除されると、弾性変形部5の弾性力によってバルブ2が元の位置に復元し、弁座部8を押圧し容器内を密閉状態にすることができる。
【選択図】 図3

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、内容物が貯留する容器の容器口に装着する中栓であって、容器の胴部を圧搾して、容器に内圧を加え適量の内容物を通過させると共に、未使用時には、使用者が手で操作することなく容器内を密閉するバルブ中栓に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
チューブボトル等の容器口にキャップが装着されているが、従来、このキャップには、容器内の内容物の劣化を防ぐため内容物に空気が触れないように、樹脂製の小切片をキャップの吐出口にヒンジ蓋として取り付け、容器胴体を圧搾し、内容物を押出した後に、容器が元の形状に戻ろうとする負圧を利用して、ヒンジ蓋を閉じようとしたが、この構造ではヒンジ蓋の動作が不確実で、容器内を完全に密閉することができなかった。
また、特殊樹脂の弾性効果を利用して、キャップの吐出口を自然に塞ぐものがあるが、原価が高く実用性に欠けるものであり、内容物によっては使用できないものも存在した。
【0003】
さらに、スプリングの付勢力を利用して、スプリングに固着された弁体を上下に移動させ、内容物が吐出される吐出口を開閉させる従来技術がある。
例えば、特許文献1には、容器の容器口に嵌合する弁装置に、液体導出孔を開閉する弁体と共にコイルスプリングを設け、容器の腹部を圧搾して、容器内を加圧し、弁体を上方に移動させ液体導出孔を開放すると共に、使用後はスプリングの付勢力により弁体を下方に移動させ液体導出孔を閉塞する弁装置が開示されている。
【0004】
また、特許文献2には、容器の容器口に嵌合するネジキャップに、液体流路を開閉するボールと共にコイルバネを設け、このボールを押し上げる押し棒を押すことによりボールを上方に移動させ液体流路を開放し、使用後この押し棒を開放すると、コイルバネの付勢力によりボールが下方に移動して液体流路を閉塞する消毒液分注器が開示されている。
【0005】
【特許文献1】
実開昭54−136158号公報
【特許文献2】
特開平6−345113号公報
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
上述したように、容器内の密閉状態を保持できず容器内に空気が入ると、内容物が乾燥し内容物の劣化を早めると共に、内容物の残量が十分であるにもかかわらず、内容物を全て使い切ることができなかった。
【0007】
上述の問題点を解決するために、容器口の閉塞部材を外栓として構成し、使用者がこの外栓により容器口を閉塞し、密閉性を確実にすることは可能であるが、閉め忘れ等も考慮され確実な方法ではない。
【0008】
また、特許文献1及び2の発明では、共にコイルスプリングの付勢力を利用して弁を下方に移動させて、使用者が操作することなく内容物が吐出する吐出口を閉塞でき、容器内を密閉しているが、いずれの発明も構造が複雑で、特にコイルスプリングが、本体部と別体に構成されているので、組立工程において、作業が煩雑となり作業効率を低下させる。また、別体であるコイルスプリングの付勢力を適切に作用させるためには、コイルスプリングを弁等が移動する軸線上に配置して取り付ける必要があり、更に作業効率が低下し、ひいてはコスト増となる虞がある。
【0009】
本発明は、かかる点に鑑みてなされたものであり、簡易な構造で、使用者が操作することなく、容器内を密閉状態にするバルブ中栓を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記課題を解決するための手段として、請求項1に記載した発明は、内容物を充填した容器の胴部を圧搾して、容器に内圧を加え、内容物を押出す容器口に嵌合するバルブ中栓であって、該バルブ中栓は、中心部に流出孔を有する略円筒体からなり、前記容器口と嵌合する外壁部と、前記流出孔を塞ぐように配置され前記流出孔を形成する内周面に接続した部分を有する上下に弾性変形可能な弾性変形部と、該弾性変形部に設けた内容物を通過させる通過孔と、前記流出孔内の前記弾性変形部の下方に位置し、前記流出孔の内周面から内方に突出する弁座と、前記弾性変形部と前記弁座との間に配置され前記流出孔の内径より小径の球状のバルブとを有し、前記バルブは、容器内の圧力によって前記弾性変形部を押し上げながら前記弁座から離間し、内容物の押出しを許容し、圧力の消失によって元の位置に復元し前記弁座を閉じることを特徴とするものである。
このように構成することにより、使用時に容器胴体を圧搾して、容器に内圧が加わると、バルブが弾性変形部を押し上げるように上方に移動して、弁座から離間するので、内容物はバルブと弁座との間の隙間を経由して弾性変形部の通過孔から外部に吐出される。使用後容器の内圧が解除されると、弾性変形部が元の形状に戻ろうとする弾性力によりバルブを押圧して、バルブが元の位置に復元し弁座を押圧する状態となり容器内を密閉状態にすることができる。また、バルブは、弁座の下方から圧入するようにして弾性変形部と弁座との間に配置されるので、組立作業を簡素化できる。
【0011】
請求項2に記載した発明は、請求項1に記載した発明において、前記弾性変形部は、そのほぼ中央部に下方に突する凸部を設け、前記バルブは、無負荷状態では、該凸部と前記弁座とに挟持され押圧されることを特徴とするものである。
このように構成することにより、未使用時には、バルブは弾性変形部と弁座とに挟持され、押圧される状態となるので、外部と容器内とを完全に遮断できる。
【0012】
請求項3に記載した発明は、請求項1または2に記載した発明において、前記通過孔は、略円形状、略扇状、略楕円形状又は略矩形状のいずれかに形成されると共に、前記凸部の周辺部に複数形成されることを特徴とするものである。
このように構成することにより、内容物の粘性等の特性に対応でき、スムーズに外部に吐出できる。
【0013】
請求項4に記載した発明は、請求項1〜3のいずれかに記載した発明において、前記バルブは金属製又は合成樹脂製で形成されると共に、略円筒体の部位は合成樹脂製で形成されることを特徴とするものである。
このように構成することにより、弾性変形部や弁座に必要な弾性力を確保することができ、また、組立時には、バルブを弾性変形部と弁座との間に容易に圧入することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態に係るバルブ中栓を図1〜図4に基いて詳細に説明する。
本発明の実施の形態に係るバルブ中栓1は、図1に示すように、中栓本体3と、この中栓本体3内に配置されるバルブ2とから構成されている。
中栓本体3は、ポリエチレン樹脂やポリプロピレン樹脂等の合成樹脂製からなり、中心部に内容物が流出する流出孔11を有する略円筒体に形成されている。中栓本体3の容器口20と嵌合する外壁部4には、周方向に延びる突条部4aが形成されている。また、その突条部4aの上方には、容器の容器口20の上端面に着座する係止段部4bが形成されている。そして、中栓本体3の突条部4aを容器口20に、係止段部4bが容器口20の上端面に当接するまで押し込め、装着する。
【0015】
この中栓本体3には、中心部の流出孔11を塞ぐように、この流出孔11を形成する内周面から連続して、上下に弾性変形可能な略板状の弾性変形部5が一体に形成されている。この弾性変形部5のほぼ中央部には、下方に突する略円形状の凸部6が形成されている。この凸部6の周辺の平面部には、図2に示すように、内容物が通過する略円形状の通過孔7が、周方向に所定の間隔をあけて複数穿設されている。
また、通過孔7は、図4(a)に示すように、略扇状に形成され凸部6の周りに周方向に複数(図では4個)穿設される形態と、図4(b)に示すように、略楕円形状に形成され凸部6を介して一対に穿設される形態と、図4(c)に示すように、略矩形状に形成され凸部6の周りから放射状に複数(図では8個)穿設される形態とがあり、内容物の粘性等の特性に対応して、上述した形態から選択して形成されている。しかし、通過孔7の形状は、上記の種類に限定されるものではない。
【0016】
また、弾性変形部5より下方の位置で、外壁部4に設けた係止段部4bとほぼ同じ高さの位置に、流出孔11の内周面から連続して内方に突する断面略山形状の弁座8が周方向に延びている。
【0017】
バルブ2は、金属製または合成樹脂製からなり、略球状に形成され、その外径は、流出孔11の内径よりも小径に形成されている。
そして、このバルブ2は、中栓本体3の弁座8の下方から圧入することによって、弾性変形部5と弁座8の傾斜面との間に配置され、図1に示すように、弾性変形部5の凸部6の頂面と弁座8の傾斜面とから押圧される状態となる。
【0018】
次に、本発明の実施の形態に係るバルブ中栓を容器の容器口に装着し、容器胴体を圧搾して、内容物が外部に吐出される状態等を図3に基いて説明する。
図1に示す状態から容器に内圧が加わると、図3に示すように、バルブ2が弾性変形部5の凸部6を押し上げながら上方に移動し、バルブ2が弁座8と離間し環状の隙間10が形成される。そして、内容物は、矢印に示すように、流出孔11の隙間10を経由して、弾性変形部5に形成した通過孔7から外部に吐出される。
【0019】
使用後容器の内圧が解除されると、弾性変形部5の弾性力によりバルブ2が下方に押圧され、バルブ2が元の位置に復元し、その外周面が弁座8の傾斜面を押圧する状態となり、容器内部を密閉状態にする。
【0020】
本発明の実施の形態に係るバルブ中栓によれば、中栓本体3の流出孔11を形成する周面から連続して弾性変形部5及び弁座8のそれぞれが形成され、バルブ2は、これら弾性変形部5と弁座8とに挟持され、両者から押圧されるように配置されるので、外部と容器内とを完全に遮断することができる。
また、内容物を吐出する時には、容器胴体を圧搾し、容器に内圧を加えると、バルブ2が弾性変形部5の凸部6を押し上げながら移動し、弁座8と離間し環状の隙間10が形成されるので、内容物はこの隙間10を経由して弾性変形部5の通過孔7から外部に吐出される。また、使用後容器の内圧が解除されると、弾性変形部5の弾性力によりバルブ2が元の位置に復元し、バルブ2が弁座8に押圧して密閉状態を確保できる。
【0021】
【発明の効果】
以上説明したように、請求項1に記載した発明によれば、使用時には、容器に内圧が加わることにより、バルブが弾性変形部を押し上げるように移動して弁座と離間し、バルブと弁座との間に隙間が形成されるので、内容物はこの隙間を経由して弾性変形部の通過孔から外部に吐出されると共に、使用後内圧が解除されると、弾性変形部の弾性力によりバルブが元の位置に復元し、弁座を押圧して密閉状態を確保できる。そのため、使用者は、容器胴体を圧搾することで内容物を外部にスムーズに吐出でき、使用後は手で操作することなく容器内の密閉状態を確保することができ、内容物の劣化等を抑えることができる。また、弾性変形部を一体に構成し、バルブを弁座の下方から圧入するようにして弾性変形部と弁座との間に配置するので、部品点数が低減すると共に、組立作業が簡素化しトータルコストを削減することができる。
【0022】
請求項2に記載した発明によれば、未使用時には、バルブが弾性変形部と弁座とに挟持され押圧される状態となるので、外部と容器内とを完全に遮断でき、内容物の劣化を防ぐことができる。
【0023】
請求項3に記載した発明によれば、内容物の特性に対応でき、スムーズに外部に吐出することができる。
【0024】
請求項4に記載した発明によれば、弾性変形部や弁座に必要な弾性力を確保することができ、容器胴体を適度な力で圧搾することにより、内容物をスムーズに吐出できる。また、組立時には、バルブを弾性変形部と弁座との間に容易に圧入することができるので組立効率を向上させ、トータルコストを削減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の実施の形態に係るバルブ中栓の断面図である。
【図2】図2は、本発明の実施の形態に係るバルブ中栓の平面図である。
【図3】図3は、内容物が吐出される時のバルブ中栓の状態を示す断面図である。
【図4】図4は、本発明の実施の形態に係るバルブ中栓の通過孔の他の形状を示す図である。
【符号の説明】
1 バルブ中栓
2 バルブ
3 中栓本体
4 外壁部
5 弾性変形部
6 凸部
7 通過孔
8 弁座
10 隙間
11 流出孔
20 容器口

Claims (4)

  1. 内容物を充填した容器の胴部を圧搾して、容器に内圧を加え、内容物を押出す容器口に嵌合するバルブ中栓であって、該バルブ中栓は、中心部に流出孔を有する略円筒体からなり、前記容器口と嵌合する外壁部と、前記流出孔を塞ぐように配置され前記流出孔を形成する内周面に接続した部分を有する上下に弾性変形可能な弾性変形部と、該弾性変形部に設けた内容物を通過させる通過孔と、前記流出孔内の前記弾性変形部の下方に位置し、前記流出孔の内周面から内方に突出する弁座と、前記弾性変形部と前記弁座との間に配置され前記流出孔の内径より小径の球状のバルブとを有し、前記バルブは、容器内の圧力によって前記弾性変形部を押し上げながら前記弁座から離間し、内容物の押出しを許容し、圧力の消失によって元の位置に復元し前記弁座を閉じることを特徴とするバルブ中栓。
  2. 前記弾性変形部は、そのほぼ中央部に下方に突する凸部を設け、前記バルブは、無負荷状態では、該凸部と前記弁座とに挟持され押圧されることを特徴とする請求項1に記載のバルブ中栓。
  3. 前記通過孔は、略円形状、略扇状、略楕円形状又は略矩形状のいずれかに形成されると共に、前記凸部の周辺部に複数形成されることを特徴とする請求項1または2に記載のバルブ中栓。
  4. 前記バルブは金属製又は合成樹脂製で形成されると共に、略円筒体の部位は合成樹脂製で形成されることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のバルブ中栓。
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