JP4713220B2 - 逆止弁および容器 - Google Patents

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本発明は、収縮可能な容器の容器口部また注出ポンプ吐出部に取り付け内容物を注出しまた容器内の不要な空気をガス抜きするための逆止弁に関する。
一般に使用されている容器では、使うたびに外気が容器内に入り込み内容物の酸化を引き起こしたり雑菌の混入で汚染する可能性があるために、酸化防止剤や防腐剤等の添加剤が用いられているものが多い。しかし、これでは人が直接食したりまた肌に塗るようなことを繰り返している間にアトピー性皮膚炎など人体に悪影響を及ぼすとの多くの問題事例が報告されている。
ところで近年、人に対する・安全・安心の向上を図る必要性から酸化防止剤や防腐剤等を添加しなくても内容物の品質が維持できる容器材料の開発や容器口部からの雑菌混入を防ぐ逆止弁の開発が進められている。
このような逆止弁および容器ならびに注出装置は、特開2004−149215公報に開示されている。
特開2004−149215公報
特開2004−149215公報の逆止弁は少容量用または滴下用には適する。しかし、逆止弁部の機構や吐出口先端部の口径などが制約され逆止弁部の流出抵抗が大きく多量の内容物を押し出すことが難しく大容量用としては適さないことから多量に注出する飲料用や食品用には不向きであった。
本発明の目的は、内容物を吸い出し易く押し出し易い逆止弁の提供で、例えば、逆止弁キャップを取り付けた収縮可能な容器で飲料用の吸い出しソフトバック容器であれば人の口からの雑菌混入による汚染の心配がなくなる効果や、醤油やお酒などを出す際に逆止弁付きキャップを取り外し内容物を出した後に再び逆止弁付きキャップを取り付け容器内に入り込んだ空気を逆止弁から追い出し内容物の酸化を防ぐ効果も高い。このことは内容物の残量に対して容器の容積を適正に調節維持する収縮可能な容器、例えば、蛇腹型ペットボトル容器に逆止弁付きキャップを取り付ければ食の・安全・安心のさらなる確保に結び付く。
また、逆止弁キャップ付き収縮可能な容器であれば食の・安全・安心が確保できるので容器の大容量化も可能となり、また蛇腹型で折り畳みができるペットボトルであれば水平方向の外力にも強く最終的には容器全体を薄くでき廃棄重量と廃棄容積の小さい地球環境に優し逆止弁キャップ付き容器の提供ができる。
本発明は、上記目的を達成するために以下の技術的手段を講じた。
第1に、容器口部(11)に取り付ける逆止弁(2)において、前記逆止弁(2)は弾性膜体(3)と前記弾性膜体(3)と密着する球状面を有する栓部材(4)と流動体の吐出時に前記栓部材(4)の飛び出しを防ぐ掛止部(51)を有する掛止部材(5)とで構成されていて、飛び出しを防ぐ掛止部(51)と栓部材(4)とは弾性膜体(3)を介さず直接数点で押さえ接触し流動体が注出可能な逆止弁(2)とした。
第2に、前記弾性膜体(3)の吐出口先端部(32)の位置は栓部材(4)の水平方向の最大外径より吐出口側で掛止部(51)との間に位置する逆止弁(2)とした。
第3に、前記弾性膜体(3)内には栓部材(4)と密着してシールを行う環状突起部(31)が設けられている逆止弁(2)とした。
第4に、逆止弁(2)を容器口部(11)または注出ポンプ吐出部に備えた収縮可能容器とする。
収縮可能な容器、特に飲料用や食品用のソフトバック容器また蛇腹型ペットボトル容器に逆止弁付きキャップを使用すれば、例えば飲料用の吸い出しソフトバック容器では人の口からの雑菌混入による汚染の心配がなくなり、また、食品用の蛇腹型ペットボトル容器で長期に使用する醤油などは容器内に入り込んだ空気を逆止弁からその都度追い出すことで酸化を防止できるので食の・安全・安心のさらなる確保が可能となる。
このことで容器の大容量化も可能となり、また蛇腹型で折り畳みできるペットボトルであれば全体を薄くできるので最終的には廃棄重量と廃棄容積の小さい地球環境に優しい容器となる。
以下、本発明の実施の形態と図面を参照して説明する。
図1は、本発明の第一実施形態で、飲料用の吸い出し逆止弁付きソフトバック容器の概念図である。
逆止弁2の構成と作動や機能は、弾性膜体3と前記弾性膜体3と密着する球状面を有する栓部材4と流動体の吐出時に前記栓部材4の飛び出しを防ぐ掛止部51を有する掛止部材5とで構成されていて、飛び出しを防ぐ掛止部51と栓部材4とは弾性膜体3を介さず直接3点押さえで接触し流動体を注出できる。
作動や機能としては、流動体に加わった吐出力はまず栓部材4に加わり栓部材4を掛止部51に押し当てる。そして吐出力は栓部材4と密着してシールを行う弾性膜体3の環状突起部31の吐出口側近傍を押し広げ弾性膜体3と栓部材4と密着してシールを行う球状シール面を通り弾性膜体3の吐出口先端部32から流動体が吐出する。
次に、逆流防止機能としては流動体の吐出を止めると同時に、弾性膜体3の弾性収縮力により弾性膜体3の吐出口先端部32側にあった栓部材4を環状突起部31側に引き戻し、これにより栓部材4と環状突起部31とが完全に密着シールされ逆流防止機能を得ることができるようになっている。
従って、栓部材4の引き戻し効果を高めるために弾性膜体3の吐出口先端部32の位置は、例えば、栓部材4が球体の場合には球心を通る水平方向の線に対する球心との角度θを略40度から略60度の範囲にするとよい。
逆止弁2は大容量の注出を可能とするために弾性膜体3の吐出口先端部32の位置は栓部材4の水平方向の最大外径より吐出口側で掛止部51との間に位置しており、掛止部51と栓部材4とは弾性膜体3を介さず直接3点押さえで接触し流動体を注出する方式であり掛止部51が弾性膜体3を押さえないので流出抵抗は生じず、また弾性膜体3の吐出口先端部32の口径も大きくすることができ流出抵抗の小さい飲料用の吸い出し逆止弁2となっている。
図2、図3は、本発明の第二実施形態で、図2は逆止弁キャップ付き蛇腹型ペットボトル容器の概念図で、図3は逆止弁キャップ付き蛇腹型ペットボトル容器の逆止弁キャップ8の拡大概略図である。
逆止弁キャップ8の構成と作動や機能は、図1の第一実施形態と基本は同様で弾性膜体3と前記弾性膜体3と密着する球状面を有する栓部材4と流動体の吐出時に前記栓部材4の飛び出しを防ぐ掛止部71を有する掛止部材7と中栓部材73で構成されていて、飛び出しを防ぐ掛止部71と栓部材4とは弾性膜体3を介さず直接3点押さえで接触し流動体を注出できる。
例として、長期に使用する醤油容器の使い方について説明する。
逆止弁キャップ8の先端には滴下口72があり蛇腹型ペットボトル容器6を押して少量の注出ができるようになっていて、その他の構成と作動や機能は図1の第一実施形態で説明した逆止弁2と同様であり流動体の注出と逆流防止機能に関する詳細な説明は省略する。
次に、逆止弁キャップ付き蛇腹型ペットボトル容器の逆止弁キャップ8を取り外し多量に醤油を出した後に再び逆止弁キャップ8を取り付け完全に固定シールした後、滴下口72のキャップ9をゆるめた状態で蛇腹型ペットボトル容器6を真上から押し下げ気相部の空気を抜くことで醤油の酸化を防ぐ高機能の逆止弁キャップ8となっている。
前記蛇腹型ペットボトル容器6は、次回、醤油を使う際に逆止弁キャップ8を取り外しても蛇腹部分が折り畳まれていて簡単には復元し難い形状となっている。
その他の点は、図1の第一実施形態の構成と略同様であり同様の作動効果を奏する。
なお、本発明は上記の実施形態に限らず、以下のような変更が可能である。
図1の第一実施形態の逆止弁2、また、図2、図3の第二実施形態の逆止弁キャップ8の概略図では、流動体に吐出力が加わっていない時に栓部材4と掛止部51、71とは若干の隙間を有しているが、この隙間を無くし最初から直接数点押さえで接触させる機構を採用してもよい。次に、弾性膜体3の材料はゴム系またプラスチック系などの弾性材料で作られた部品で、栓部材4は球状に限らず、ラグビーボール状の形状であってもよい。栓部材4の材料は天然素材、プラスチック材、金属、ガラス等、または粉体を混練りし成型された部品でこのものにメッキや蒸着加工を行ってもよい。
産業上の利用の可能性
本発明に係わる逆止弁2や逆止弁キャップ8とソフトバック容器1や蛇腹型ペットボトル容器6との組み合わせへの移行は食の・安全・安心のさらなる確保に結び付く。
図1は、本発明の第一実施形態で、飲料用の吸い出し逆止弁付きソフトバック容器概念図である。 図2は、本発明の第二実施形態で、逆止弁キャップ付き蛇腹型ペットボトル容器の概念図である。 図3は、図2の逆止弁キャップ付き蛇腹型ペットボトル容器の逆止弁キャップの拡大概略図である。
1、6 ソフトバック容器、蛇腹型ペットボトル容器
2、8 逆止弁、逆止弁キャップ
3 弾性膜体
栓部材
5、7 掛止部材
11、61 容器口部
31 環状突起部
32 吐出口先端部
51、71 掛止部
72 滴下口
73 中栓部材

Claims (2)

  1. 容器口部(11)に取り付ける逆止弁(2)において、
    前記逆止弁(2)は弾性膜体(3)と前記弾性膜体(3)と密着する球状面を有する栓部材(4)と、
    前記栓部材(4)の飛び出しを防ぐ掛止部(51)を有する掛止部材(5)とで構成されていて、
    前記弾性膜体(3)の内側面には栓部材(4)と密着してシールを行う環状突起部(31)と球状シール面が設けられており、
    前記弾性膜体(3)の吐出口先端部(32)の位置は栓部材(4)の水平方向の最大外径より吐出口側で掛止部(51)との間に位置し、
    流動体の注出時は、前記掛止部(51)と栓部材(4)とは弾性膜体(3)を介さず直接数点で接触し押し当たり、流動体が栓部材(4)と密着してシールを行う環状突起部(31)と球状シール面を押し広げその隙間を通じて注出可能な逆止弁(2)。
  2. 請求項1に記載の逆止弁(2)を容器口部(11)または注出ポンプ吐出部に備えた収縮可能容器
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