JP2004216409A - 丸棒鋼用リバース矯正装置 - Google Patents

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Takashi Kuwana
隆 桑名
Tomohide Uno
知秀 宇野
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Abstract

【課題】ハンドリング回数を増加することなく、曲がりスペックの厳格化や再ショットブラスト処理等への移行を図ることができる丸棒鋼用リバース矯正装置の提供を目的とするものである。
【解決手段】本発明の丸棒鋼用リバース矯正装置は、丸棒鋼の搬送ラインXを挟んで対向配設される一対の傾斜ロール1と、この一対の傾斜ロール1の両側かつ搬送ラインX上に配設される円筒状の一対のガイド2と、丸棒鋼を挟持するよう一対の傾斜ロール1間に対向配設される一対のガイドバーフェーシング3とを備えており、この一対のガイド2の両端部が漏斗状に漸次拡径している。この一対のガイドバーフェーシング3は、両端側に面取り状のテーパー部7を有するとよい。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、長尺の丸棒鋼の曲がり等を矯正する丸棒鋼用リバース矯正装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
丸棒鋼の仕上工程としては、一般的には図3に示すように、熱間圧延等により鋼材を丸棒に形成する丸棒鋼形成工程(STP1)と、丸棒鋼の表面をショットブラスト処理する表面処理工程(STP2)と、丸棒鋼の曲がり等を矯正する矯正工程(STP3)と、内部欠陥、表面欠陥等の有無を検査する検査工程(STP4)とを有している。
【0003】
上記矯正工程(STP3)に用いられる従来の丸棒鋼用矯正装置は、図4に示すように、丸棒鋼の搬送ラインXを挟んで対向配設される一対のロール50を備えている。このロールの回転軸は、搬送ラインXに対して傾斜している。本明細書では、回転軸が搬送ラインXに対して傾斜しているロール50は、「傾斜ロール」と称される。この丸棒鋼用矯正装置はさらに、一対の傾斜ロール50の入側かつ搬送ラインX上に配設される円筒状のガイド51と、丸棒鋼を挟持するよう一対の傾斜ロール50間に対向配設される一対のガイドバーフェーシング52とを備えている。一方又は双方の傾斜ロール50は、図示していないモーター等により一方向に回転駆動され、丸棒鋼を自転させつつ一方向に搬送する。ガイド51は、入側に漏斗状部53を有しており、丸棒鋼を傾斜ロール50の適正位置に噛み込むよう案内誘導する。ガイドバーフェーシング52は、丸棒鋼を傾斜ロール50の適正位置に保持し、丸棒鋼の表面肌を研磨する。かかる丸棒鋼用矯正装置は、傾斜ロール50により丸棒鋼を自転させつつ一方向に搬送し、丸棒鋼をガイドバーフェーシング52に押圧することで、丸棒鋼の曲がり等を矯正する。
【0004】
【特許文献1】
特開平10−166055号公報
【特許文献2】
特開平11−221619号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
近年、丸棒鋼(特に丸棒特殊鋼)には、曲がりスペックの厳格化(例えば1mm/m以下)、ガイドバーフェーシング52による表面研磨で形成される矯正マークの除去、ショットブラスト処理表面肌での納入等のユーザー要求が高まっている。
【0006】
しかし、上記従来の丸棒鋼用矯正装置は、丸棒鋼の供給方向(搬送方向)が製造ラインに連結するよう一方向に設計されている。そのため、従来の丸棒鋼用矯正装置では、曲がりスペックの厳格化を目的として再矯正を行う場合や矯正マークの除去及びショットブラスト処理表面肌を目的として再度のショットブラスト処理を行う場合においてハンドリング回数が増加し、生産性の低下を招来している。
【0007】
本発明はこれらの不都合に鑑みてなされたものであり、ハンドリング回数を増加することなく、曲がりスペックの厳格化や再ショットブラスト処理等への移行を図ることができる丸棒鋼用リバース矯正装置の提供をその目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明に係る丸棒鋼用リバース矯正装置は、一対の傾斜ロールと、一対のガイドと、一対のガイドバーフェーシングとを備えている。傾斜ロールは、丸棒鋼の搬送ラインを挟んで対向配設される。傾斜ロールの回転軸は、搬送ラインに対して傾斜している。ガイドは、一対の傾斜ロールの両側かつ搬送ライン上に配設される。ガイドバーフェーシングは、丸棒鋼を挟持するよう一対の傾斜ロール間に対向配設される。この一対のガイドの両端部は、漏斗状に漸次拡径している。
【0009】
当該丸棒鋼用リバース矯正装置は、一対の傾斜ロールの両側かつ搬送ライン上に両端部が漏斗状に漸次拡径する一対のガイドを備えていることから、傾斜ロールを正方向及び逆方向に回転駆動することで、製造ラインを構成する搬送ラインの流れ方向及び反流れ方向に丸棒鋼を往復搬送し、繰り返し矯正することができる。そのため、当該丸棒鋼用リバース矯正装置によれば、ハンドリングの増加を招くことなく丸棒鋼の矯正回数が増加でき、曲がりスペックの厳格化の要請に対応することができる。また、当該丸棒鋼用リバース矯正装置によれば、矯正工程の前工程である表面処理工程に逆送でき、ハンドリングの過度の増加を招くことなく再度のショットブラスト処理が可能となる。
【0010】
上記一対のガイドバーフェーシングは、両端側に面取り状のテーパー部を有するとよい。このテーパー部により対向配設される一対のガイドバーフェーシングの両端側に略V字状の開先が形成され、当該丸棒鋼用リバース矯正装置における丸棒鋼の正逆搬送がさらにスムーズになる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、適宜図面が参照されつつ、好ましい実施形態に基づいて本発明が詳細に説明される。
【0012】
図1は、本発明の一実施形態に係る丸棒鋼用リバース矯正装置の概略構成を示す中央横断面図である。図1の丸棒鋼用リバース矯正装置は、一対の傾斜ロール1、一対のガイド2及び一対のガイドバーフェーシング3を備えている。図1では、下側の傾斜ロール1が実線で示されており、上側の傾斜ロール1が二点鎖線で示されている。
【0013】
一対の傾斜ロール1は、搬送ラインXを挟んで対向配設されている。この一対の傾斜ロール1の回転軸Yは、搬送ラインXを基準として対称に傾斜している。この傾斜ロール1の一方又は双方は、図示していないモーター等で正逆回転駆動可能に構成されている。なお、当該傾斜ロール1は、図示する凹型ロールに限定されず、例えば凸型ロール等も可能である。この一対の傾斜ロール1により、丸棒鋼が自転されつつ流れ方向及び反流れ方向に搬送される。
【0014】
一対のガイド2は、搬送ラインX上であって傾斜ロール1の両側に左右対称に配設されている。このガイド2は、筒状のものであり、外側の比較的大きめの漏斗状部4及び内側の比較的小さめの漏斗状部5を有している。この漏斗状部4、5は、端部側に向かって漸次拡径する。このように両側に漏斗状部4、5を有する一対のガイド2により、丸棒鋼を搬送ラインX上の流れ方向に搬送する場合でも反流れ方向に搬送する場合でも、丸棒鋼が一対の傾斜ロール1の適正位置に噛み込むよう誘導案内される。
【0015】
一対のガイドバーフェーシング3は、所定間隔を開けて平行に配設される一対の支持面6を有している。この一対の支持面6により、搬送される丸棒鋼の両側が挟持され、一対の傾斜ロール1間の矯正適正位置に保持される。そのため、この一対のガイドバーフェーシング3により、傾斜ロール1で自転されつつ搬送される丸棒鋼の真直性が矯正され、表面肌が研磨される。なお、このガイドバーフェーシング3は、複数に分割したものとすることも可能である。
【0016】
また、ガイドバーフェーシング3は、両端側に面取り状のテーパー部7を有している。このテーパー部7により対向配設される一対のガイドバーフェーシング3の両端側には略V字状の開先が形成され、一対のガイドバーフェーシング3間へ両方向から丸棒鋼が容易に挿入される。
【0017】
図2は、図1のリバース矯正装置11が用いられた丸棒鋼用製造ラインの一部が示された概念図である。この製造ラインは、積込台8、ショットブラスト装置9、第一テーブル10、リバース矯正装置11及び第二テーブル12を備えている。
【0018】
圧延、切断等の工程を経て得られた多数の丸棒鋼は、まず積込台8に載置される。この丸棒鋼は、ショットブラスト装置9に送られる。ショットブラスト装置9では、丸棒鋼の表面がショットブラスト処理される。この処理により、丸棒鋼の肌が調整される。ショットブラスト処理の後、丸棒鋼は第一テーブル10へと搬送される。
【0019】
次に丸棒鋼は、リバース矯正装置11を通される。このとき、傾斜ロール1は正方向に回転駆動する。リバース矯正装置11の一方の漏斗状部4により、丸棒鋼は円滑にガイドバーフェーシング3まで案内される。ガイドバーフェーシング3の一方のテーパー部7により、丸棒鋼が一対のガイドバーフェーシング3の間に確実に挿入される。このガイドバーフェーシング3により、丸棒鋼の曲がりが矯正される。矯正された丸棒鋼は、第二テーブル12にストックされる。
【0020】
次に、第二テーブル12の丸棒鋼がリバース矯正装置11を通される。このとき、傾斜ロール1は逆方向に回転駆動する。リバース矯正装置11の他方の漏斗状部4により、丸棒鋼は円滑にガイドバーフェーシング3まで案内される。ガイドバーフェーシング3の他方のテーパー部7により、丸棒鋼が一対のガイドバーフェーシング3の間に確実に挿入される。このガイドバーフェーシング3により、丸棒鋼の曲がりがさらに矯正される。矯正された丸棒鋼は、第一テーブル10にストックされる。
【0021】
次に丸棒鋼は、ショットブラスト装置9に送られる。ショットブラスト装置9では、丸棒鋼の表面が再度のショットブラスト処理に供される。この処理により、丸棒鋼の肌がさらに調整される。ショットブラスト処理の後、丸棒鋼は積込台8へと搬送される。
【0022】
このように、本発明に係るリバース矯正装置11により、製造ラインを構成する搬送ラインXの流れ方向及び反流れ方向に、丸棒鋼が往復搬送される。丸棒鋼は、流れ方向にも反流れ方向にも矯正される。そのため、この丸棒鋼用リバース矯正装置11によれば、ハンドリングの増加を招くことなく丸棒鋼の矯正回数が増加でき、矯正効果を向上することができる。また、この丸棒鋼用リバース矯正装置11によれば、矯正工程の前工程である表面処理工程に容易に逆送でき、ハンドリングの過度の負担なしに再度のショットブラスト処理が可能となる。これにより、肌状態の優れた丸棒鋼が得られる。また、一方向に搬送矯正する従来の丸棒鋼用矯正装置では、丸棒鋼の先端部の真直性と後端部の真直性とが異なるが、当該丸棒鋼用リバース矯正装置11によれば、往復矯正することで、かかる先端部と後端部との真直性の相違を防止することができる。さらに、このリバース矯正装置11では、ガイドバーフェーシング3の偏摩耗が抑制される。
【0023】
当該丸棒鋼用リバース矯正装置は、一対の傾斜ロール1の傾斜角度及びロール間隔を調整可能に構成するとよい。反流れ方向での矯正(2パス目の矯正)時に傾斜ロール1の傾斜角度及びロール間隔を調整し、矯正効果を向上することができる。
【0024】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の丸棒鋼用リバース矯正装置は、丸棒鋼を往復搬送して矯正することができる結果、矯正効果が促進され、再度のショットブラスト処理等へ容易に移行することができる。従って、当該丸棒鋼用リバース矯正装置によれば、従来の丸棒鋼用矯正装置と比較して、曲がりスペックの厳格化、ガイドバーフェーシングの表面研磨で形成される矯正マークの除去、ショットブラスト処理表面肌での納入等のユーザー要求に容易に対応することができ、ハンドリング回数を格段に低減することができる。丸棒鋼用リバース矯正装置は、ガイドバーフェーシングの偏摩耗が少ないので、長寿命である。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の一実施形態に係る丸棒鋼用リバース矯正装置の概略構成が示された中央横断面図(切断面;搬送ラインを通る水平面)である。
【図2】図2は、図1のリバース矯正装置が用いられた丸棒鋼用製造ラインの一部が示された概念図である。
【図3】図3は、一般的な丸棒鋼の製造工程が示されたフロー図である。
【図4】図4は、従来の丸棒鋼用矯正装置の概略構成が示された中央横断面図(切断面;搬送ラインを通る水平面)である。
【符号の説明】
1・・・傾斜ロール
2・・・ガイド
3・・・ガイドバーフェーシング
4・・・漏斗状部
5・・・漏斗状部
6・・・支持面
7・・・テーパー部
8・・・積込台
9・・・ショットブラスト装置
10・・・第一テーブル
11・・・リバース矯正装置
12・・・第二テーブル
X・・・搬送ライン
Y・・・回転軸

Claims (2)

  1. 丸棒鋼の搬送ラインを挟んで対向配設されかつその回転軸が搬送ラインに対して傾斜している一対の傾斜ロールと、この一対の傾斜ロールの両側かつ搬送ライン上に配設される円筒状の一対のガイドと、丸棒鋼を挟持するよう一対の傾斜ロール間に対向配設される一対のガイドバーフェーシングとを備えており、
    この一対のガイドの両端部が漏斗状に漸次拡径している丸棒鋼用リバース矯正装置。
  2. 上記一対のガイドバーフェーシングが、両端側に面取り状のテーパー部を有している請求項1に記載の丸棒鋼用リバース矯正装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011224623A (ja) * 2010-04-21 2011-11-10 Kawazoe Kikai Seisakusho:Kk 矯正機

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