JP2004215950A - マイナスイオン発生手段を備えた血行促進装置 - Google Patents

マイナスイオン発生手段を備えた血行促進装置 Download PDF

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Yoshihisa Ura
能久 浦
Masato Hayashida
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Abstract

【課題】マイナスイオンを噴き付けながら頭部の血行を促進させることを目的とする。
【解決手段】頭部に装着されるヘッド部21は、頭部に電流を流すために用いられる複数のピン24,25,26が配設されるとともに、その内部にマイナスイオンを発生させるマイナスイオン発生手段61と、発生させたマイナスイオンを頭部に噴き付けるために用いられるファン63とを有し、ヘッド部21の内部の空洞部分62と貫通孔64とを通じてマイナスイオンを頭部に噴き付けるように構成した。
【選択図】 図3

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、頭部に電流を流して血行を促進させる血行促進装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、頭部の発毛を促進させる等の目的で、頭部(頭皮)に微小電流を流して頭部の血行を促進する血行促進装置は、被施術者の頭部に当接する多数の導電性のピンを備えたブラシと、ブラシに電流を供給する制御装置とから構成されていた(例えば、特許文献1参照。)。
このような血行促進装置を操作する施術者は、ブラシを手に持って、被施術者の頭部の所定位置にピンを当接させる。この状態でブラシに通電し、複数のピンの間で頭部を介して電流を流すと、頭部の電流が流れた領域は微小電流による筋肉運動の発生等により血行が促進させられる。そして、所定時間だけ通電したら、頭部に対するブラシの当接位置を変えて、他の場所も血行が促進させられる。
【0003】
一方、近年、マイナスイオンが人体に好影響を与える可能性があるという報告がなされており、マイナスイオンを発生させる装置の開発も行われている。ここで、マイナスイオンを発生させる手段としては、例えば、放電電極と接地電極との間に交流の高電圧を発生させてコロナ放電を起こし、マイナスイオンを発生させるもの(例えば、特許文献2参照)や、自然状態でマイナスイオンを放射しうる材料を用いたもの(例えば、特許文献3参照)があげられる。
【0004】
【特許文献1】
実用新案登録第3005990号公報(段落番号0022および0023)
【特許文献2】
特開2002−133413号公報(段落番号0013および0014、図1)
【特許文献3】
特開2000−156183号公報(段落番号0032および0033)
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の血行促進装置では、装置を手に持った状態で血行促進を行わせるために、頭部の広い領域にわたって血行促進をさせることが困難である。さらに、このような血行促進をさらに効果的に行いたいという要望もあった。
したがって、本発明は、電流供給を確実に行うことで頭部の血行を促進させると共に、血行促進をさらに効果的に行うことを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
前記の課題を解決するための手段としては、耳当て部を備えることで頭部に装着可能に構成され、頭部に向かうように配設された多数のピンを備えたヘッド部を含む血行促進具と、ピンの間に頭部を介して通電する交流電流を出力する出力回路及び電流制御部とを含む制御装置とを備え、ヘッド部または制御装置にマイナスイオンを発生させるマイナスイオン発生手段と、発生させたマイナスイオンを頭部へと導くために用いられるファンと有し、ヘッド部に形成された噴出孔からマイナスイオンを頭部に向かって噴き付けるように構成したマイナスイオン発生手段を備えた血行促進装置があげられる。
【0007】
このような血行促進装置は、頭部に装着した状態でピンへの通電により血行促進が図られる。この際に、マイナスイオン発生手段で発生させられたマイナスイオンがヘッド部から頭部に噴き付けられる。
【0008】
また、前記の構成おいて、マイナスイオン発生手段と前記ファンとを前記ヘッド部内に設けて良い。発生させたマイナスイオンが速やかに頭部に噴き付けられるので効率が向上する。
【0009】
【発明の実施の形態】
本発明の実施形態について図面を参照しながら説明する。
図1の全体構成図および図2の断面図に示すように、本実施形態の血行促進装置1は、被施術者の頭部に接触するピン24,25,26およびマイナスイオン発生手段61を含む血行促進具2と、血行促進具2のピンに流す電流を制御する制御装置3とを有し、血行促進具2と制御装置3とを電気ケーブル4で接続した構成を有している。
【0010】
血行促進具2の概略構成は、頭部を横断するように延びるヘッド部21と、ヘッド部21の両端のそれぞれから延びるヘッドバンド22と、ヘッドバンド22の端部に固定され被施術者の耳を覆う耳当て部23とからなる。
【0011】
図1および図2に示すようにヘッド部21は、被施術者の頭部の天頂付近に当接するピン24が突出する第一ブロック27と、第一ブロック27の両側方にそれぞれ配置され、ピン25が突出する第二ブロック28、ピン26が突出する第三ブロック29とを有していており、その内部に空洞部分62を有し、空洞部分62にはマイナスイオン発生手段61が配置されている。さらに、マイナスイオン発生手段61が発生させたマイナスイオンを頭部に空洞部分62を通じて頭部に噴き付けるためのファン63もヘッド部21に取り付けられている。ここにおいて、空洞部分62と、空洞部分62から頭部に向けて各ブロック27,28,29のそれぞれを貫通するように形成された孔(噴出孔64)とがマイナスイオンの噴出経路となる。空洞部分62はマイナスイオン発生手段61と各噴出孔64とにそれぞれ連通させることができる形状を有していれば、図2の形状に限定されないものとする。
【0012】
図1に示すように各ブロック27,28,29は、それぞれ9本のピンを有している。各ピン24,25,26は、一端側が頭部に当接する先端部であり、他端側は各ブロック27,28,29に設けられたそれぞれのカバー27a,28a,29aに収容されると共に、図示しないスプリングにより頭部側に付勢されている。本実施形態では、後に説明する制御装置3によって、選択された一つのブロック27,28,29のピン24,25,26間にのみ電流が供給される。そして、通電されるブロック27,28,29を選択することで頭部の左右方向の血行促進を偏らないように行っている。また、図2に示すように各ピン24,25,26の突出位置の間、例えば対角線上には前記した噴出孔64が形成されている。
【0013】
マイナスイオン発生手段61は、例えば、図3に示すように、制御装置3からの電力供給を受けて所定の周波数の交流電流を発生させる発信回路71と、交流電流の電圧を高めるトランス72と、トランス72に接続された放電電極であるイオン化針73と、アースされた接地電極74とを有する。このマイナスイオン発生手段61は、イオン化針73と接地電極74との間にコロナ放電を発生させることで空気をイオン化してマイナスイオンを発生させる。
【0014】
図2に示すようにファン63は、ヘッド部21においてピン24,25,26の突出側、つまり頭部に向かう方向とは反対側の天頂面21aにおいて空洞部分62に連通するように形成された開口75に回転可能に収容されており、図1に示す制御装置3からの電力供給により稼動する。ファン63の配設位置は、マイナスイオン発生手段61で発生させたマイナスイオンを噴出経路を経て頭部に噴き付けるのに適した位置であり、例えば、マイナスイオン発生手段61の上部があげられる。
【0015】
ヘッドバンド22は、ヘッド部21に所定角度だけ回動可能に固定されているので、ヘッド部21の向きを被施術者の頭部の形状に合わせて微調整することが可能である。
また、耳当て部23は、耳全体を覆っており、血行促進具2は耳当て部23とピン24,25,26で被施術者の頭部に係止される。なお、本実施形態では、図4(a)、(b)に示すように、被施術者の耳に対して耳当て部23の向きを変えることにより血行促進具1の被り方を四通りに変更させることで、頭部の前後方向の血行促進を偏りなく行うことを可能にしている。
【0016】
次に、制御装置の構成について説明する。
図5の構成図に示すように制御装置3は、電流値の設定等を行う操作部31および表示部32、並びに、必要な電流を血行促進具2(図1参照)に供給するための出力回路33、トランス35、リレー39,40と、電流量を制御するための整流回路37、フォトカプラ38、比較回路36、および、電流制御部34を含んで構成されている。なお、整流回路37、フォトカプラ38、および、比較回路36が通電検出部に相当している。
【0017】
出力回路33は、操作部31において設定された電流を供給するための積分回路等からなっている。出力回路33で発生した電流は、トランス35により変圧された後に、リレー39により選択された出力端子OUT1,OUT2,OUT3、および、リレー40により選択された出力端子OUT4,OUT5,OUT6から図示しない血行促進具2に供給される。また、出力回路33はマイナスイオン発生手段61やファン63に対して電力供給を行う役割も担う。
【0018】
リレー39,40は、リレー39により出力端子OUT1が選択された場合には、リレー40により出力端子OUT4が選択されるように制御されている。同様に、リレー39により出力端子OUT2が選択された場合にはリレー40により出力端子OUT5が選択され、リレー39により出力端子OUT3が選択された場合にはリレー40により出力端子OUT6が選択される。
【0019】
出力端子OUT1と出力端子OUT4は、図1に示す血行促進具2の第一ブロック27のピン24に電気的に接続されており、出力端子OUT2と出力端子OUT5は、血行促進具2の第二ブロック28のピン25に電気的に接続されている。そして、出力端子OUT3と出力端子OUT6は、血行促進具2の第三ブロック29のピン26に電気的に接続されている。したがって、リレー39,40により出力端子OUT1〜OUT3,OUT4〜OUT6が切り替えられると、血行促進具2の通電箇所、つまり、頭部の血行促進が図れる部位が切り替えられる。リレー39,40の切り替えは、例えば30秒ごとに行われ、本実施形態ではリレー39,40の切り替えのインターバルを5秒とっている。
【0020】
また、整流回路40は、トランスからリレー40に流れる交流電流を、整流して、直流電流として分岐し、フォトカプラ38に供給するものである。
フォトカプラ38は、整流回路37側のフォトダイオードと、比較回路36側の受光素子とからなり、交流電流の通電を光を用いて検出している。
比較回路36は、頭部とピン24,25,26の接触状態を検出するためのものであり、フォトカプラ38からの電流の入力の有無によって頭部とピン24,25,26の接触状態を判定する。
【0021】
操作部31は、血行促進装置1の電源や、頭部に流す電流値の設定や、マイナスイオンの発生を選択するために用いられる。本実施形態では、操作部31の操作によりピン24,25,26から電流を流すがマイナスイオンは発生させない場合と、ピン24,25,26に電流を流しながらマイナスイオンを発生させる場合と、マイナスイオンのみを発生させる場合とが選択できるようになっている。マイナスイオンだけを発生させない場合には出力回路33はピン24,25,26には通電するが、マイナスイオン発生手段61とファン63とには通電しない。一方、マイナスイオンだけを発生させる場合には出力回路33はマイナスイオン発生手段61とファン63とにだけ通電する。ピン24,25,26に電流を流しながらマイナスイオンを発生させる場合には、ピン24,25,26と、マイナスイオン発生手段61と、ファン63に通電する。なお、ピン24,25,26に通電とは、ピン24とピン25とピン26の少なくともどれかに通電することをいうものとする。
【0022】
次に、血行促進装置1による施術手順について以下に説明する。
まず、被施術者の頭部の図4(b)に示す位置に血行促進具2を装着させる。次に、施術者は、制御装置3の操作部31を操作して、出力値を設定し、スタートボタンを押す。
ここで、初期状態として、リレー39は出力端子OUT1を接続状態にしており、リレー40は出力端子OUT4を接続状態にしている。したがって、第一ブロック27のピン24間に頭部を介して微弱電流が流れ、図4(a)に示す部分P1の頭部の血行促進が開始される。また、この際に、マイナスイオン発生手段61とファン63とにも電力が供給され、マイナスイオン発生手段61で発生させられたマイナスイオンがファン63により噴射経路を経て頭部に噴き付けられる。頭部への通電は、徐々に出力が増加され、設定出力に到達した後も所定時間(例えば30秒)維持される。
【0023】
所定時間経過した後に、リレー39は出力端子OUT1から出力端子OUT2に切り替えを行い、リレー40は出力端子OUT4から出力端子OUT5にそれぞれ切り替えるので、血行促進具2は、第二ブロック28により頭部の部分P2の血行を促進させる。
さらに所定時間経過後に、リレー39,40が出力端子OUT3、出力端子OUT6への切り替えを行い、血行促進具2の第三ブロック29による頭部の部分P3(図4(a)参照)の血行を促進させる。
このように、頭部の左右方向において三段階に分割して順番に通電させることにより、一度に大量の電流が頭部に流れて、被施術者に不快感を与えることを防止している。また、この間はマイナスイオンが継続して頭部に噴き付けられる。
【0024】
図4(a)に示す頭部の部分P1から部分P3までの血行を促進させたら、ヘッド部21を頭部の後側にずらして、同様にしてマイナスイオンを噴き付けながら頭部の部分P4、部分P5、部分P6に順番に通電して、血行を促進させる。
さらに、ヘッド部21を頭部の前方にずらして、マイナスイオンを噴き付けながら頭部の部分P7、部分P8、部分P9の血行を順番に促進させる。
そして、ヘッド部21を頭部の、さらに前方にずらして、マイナスイオンを噴き付けながら頭部の部分P10、部分P11、部分P12の血行を順番に促進させる。
【0025】
このようにして、本実施形態の血行促進装置1は、マイナスイオンを頭部に噴き付けながら被施術者の頭部の血行を促進させることができる。各ブロック27,28,29に設けた噴射孔64からマイナスイオンを噴き付けるので、頭部にまんべんなくマイナスイオンを噴き付けることが可能である。また、ピン24,25,26と頭部の接触状態を判定しながら通電するので、確実な施術が実現できる。血行促進具2を三つのブロックに分割して、順番に通電させることで、頭部の広い範囲であっても、確実に血行を促進させることができる。
【0026】
なお、本発明は前記の実施形態に限定されずに広く応用することができる。
例えば、図6に示すように、制御装置3にマイナスイオン発生手段61とファン63を備え、制御装置3側で発生させたマイナスイオンを電気ケーブル4とは別のマイナスイオン供給用のケーブル81でヘッド部21の空洞部分62(図2参照)に導き、噴出孔64から頭部に噴き出すようにしても良い。ヘッド部21を小型化、かつ軽量化することが可能である。この場合のマイナスイオンの噴出経路は制御装置内の空洞部分82と、ケーブル81と、ヘッド部21の空洞部分62と、噴出孔64とからなる。
【0027】
また、マイナスイオン発生手段61としては、高電圧を用いる手段の他に、自然にマイナスイオンを発生する材料を用いても良い。このような材料としては、例えばトルマリンを加工した粉体や、炭、放射性鉱石、シリカとアルミナを主成分とするセラミックスなどがあげられる。トルマリンを用いる場合には、トルマリンに圧力をかけたり、加熱したりする手段を設けることが望ましい。
【0028】
【発明の効果】
本発明によれば、頭部に装着した状態で血行促進を行うことが可能になり、ヘッド部に形成された噴出孔からマイナスイオンを噴出させることで、頭部にマイナスイオンを噴き付けながら、頭部を血行を促進させることが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態における血行促進装置を示す図である。
【図2】ヘッド部の断面図である。
【図3】マイナスイオン発生手段の概略構成図である。
【図4】(a)血行促進具を装着した頭部の平面図、(b)血行促進具を装着した頭部の側面図である。
【図5】制御装置のブロック図である。
【図6】本発明の実施形態における血行促進装置を示す図である。
【符号の説明】
1 血行促進装置
2 血行促進具
3 制御装置
21 ヘッド部
24,25,26 ピン
61 マイナスイオン発生手段
62 空洞部分
63 ファン
64 噴出孔

Claims (2)

  1. 耳当て部を備えることで頭部に装着可能に構成され、前記頭部に向かうように配設された多数のピンを備えたヘッド部を含む血行促進具と、前記ピンの間に前記頭部を介して通電する交流電流を出力する出力回路及び電流制御部とを含む制御装置とを備え、前記ヘッド部または前記制御装置にマイナスイオンを発生させるマイナスイオン発生手段と、発生させた前記マイナスイオンを前記頭部へと導くために用いられるファンと有し、前記ヘッド部に形成された噴出孔から前記マイナスイオンを前記頭部に向かって噴き付けるように構成したことを特徴とするマイナスイオン発生手段を備えた血行促進装置。
  2. 前記マイナスイオン発生手段と前記ファンとを前記ヘッド部内に設けたことを特徴とする請求項1に記載のマイナスイオン発生手段を備えた血行促進装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US9566431B2 (en) 2014-04-07 2017-02-14 Pilogics L.P. Method of forming a large number of metal-ion-deposition islands on the scalp by a rapid series of brief electrode-contact events
US11110272B2 (en) 2011-12-08 2021-09-07 Pilogics L.P. Apparatus for stimulating hair growth and/or preventing hair loss
CN114515234A (zh) * 2022-01-25 2022-05-20 广州好名堂健康产业有限公司 电子云平衡仪

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