JP2004215381A - モータ制御装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】120度通電方式から180度通電方式への切替時における電動モータの回転速度の急変を防止する。
【解決手段】180度通電方式での電動モータ1の駆動時には、180度の通電期間が、120度の電気角に相当する中期間と、その中期間の前後30度の電気角にそれぞれ相当する前期間および後期間とに分けられる。電動モータ1の駆動方式が120度通電方式から180度通電方式に切り替えられた直後は、前期間および後期間におけるPWMデューティが、中期間におけるPWMデューティの1/2の値にそれぞれ設定される。そして、電動モータ1の駆動制御が進むにつれて、前期間および後期間におけるPWMデューティが徐々に上げられていき、最終的には、前期間および後期間におけるPWMデューティが中期間におけるPWMデューティに等しくされる。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、電動モータを制御するためのモータ制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
たとえば、ステアリング機構に結合されたパワーシリンダにオイルポンプからの作動油を供給することによって、ステアリングホイールの操作を補助するパワーステアリング装置では、オイルポンプの駆動源として3相ブラシレスモータが用いられており、この3相ブラシレスモータがステアリングホイールの操舵角速度に応じた目標回転速度で回転されるように、3相ブラシレスモータに供給される駆動電力が制御される。
【0003】
3相ブラシレスモータの駆動方式として、120度通電方式と180度通電方式とが一般に知られている。パワーステアリング装置では、定電圧発生源である車載バッテリを電源としているにもかかわらず、3相ブラシレスモータに対して大きな回転速度が求められることから、120度通電方式よりも速度制御可能範囲の広い180度通電方式が採用されている。しかしながら、3相ブラシレスモータの回転速度によっては、180度通電方式よりも120度通電方式の方が効率が高くなる場合があり、180度通電方式のみで駆動するのは効率面から最適とは言えない。
【0004】
そこで、3相ブラシレスモータの目標回転速度に応じて、3相ブラシレスモータの駆動方式を120度通電方式と180度通電方式とに切り替えることが考えられる。たとえば、120度通電方式で駆動する3相ブラシレスモータの回転速度が飽和した状態で、その飽和回転速度よりも大きな目標回転速度が設定されたことに応答して、3相ブラシレスモータの駆動方式を120度通電方式から180度通電方式に切り替える。これにより、3相ブラシレスモータの低中速回転域では、120度通電方式によって3相ブラシレスモータを高効率で駆動することができ、この120度通電方式では達成不可能な回転速度を、180度通電方式で3相ブラシレスモータを駆動することによって達成できる。
【0005】
【特許文献1】
特開2001−352777号公報
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、3相ブラシレスモータの駆動方式を120度通電方式から180度通電方式に切り替えると、その瞬間に、モータ回転速度が急激に変化するため、モータ回転速度を上昇させるエネルギーによるピーク電流が3相ブラシレスモータに流れ、このピーク電流によって3相ブラシレスモータが急加速するため、ステアリング機構に機械的な衝撃が加わるという問題があった。
【0007】
そこで、この発明の目的は、120度通電方式から180度通電方式への切替時における電動モータの回転速度の急変を防止できるモータ制御装置を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段および発明の効果】
上記の目的を達成するための請求項1記載の発明は、駆動回路(2)から電動モータ(1)への駆動電流の供給をPWM制御して、電動モータを目標回転速度で回転させるモータ制御装置であって、電動モータの駆動方式を120度通電方式から180度通電方式に切り替える駆動方式切替手段(35)と、120度通電方式での電動モータの駆動時に、目標回転速度に応じて、120度通電期間に駆動回路へ与えるべきPWMパルス信号のデューティを設定する120度通電時デューティ設定手段(33)と、180度通電方式での電動モータの駆動時に、180度通電期間を前期間、中期間および後期間に分割し、目標回転速度に基づいて、各期間に駆動回路へ与えるべきPWMパルス信号のデューティを設定する180度通電時デューティ設定手段(34)とを含むことを特徴とするモータ制御装置である。
【0009】
なお、括弧内の英数字は、後述の実施形態における対応構成要素等を表す。以下、この項において同じ。
上記の構成によれば、たとえば、電動モータの低中速回転域では、120度通電方式によって電動モータを高効率で駆動することができ、この120度通電方式では達成不可能な回転速度は、180度通電方式で電動モータを駆動することによって達成できる。
【0010】
また、180度通電方式での電動モータの駆動時には、180度の通電期間が前期間、中期間および後期間に分割され、各期間に駆動回路へ与えるべきPWMパルス信号のデューティ(PWMデューティ)が個別に設定される。たとえば、電動モータの駆動方式が120度通電方式から180度通電方式に切り替えられた直後は、前期間および後期間におけるPWMデューティを中期間におけるPWMデューティよりも小さく設定し、その後、電動モータの駆動制御が進むにつれて、前期間および後期間におけるPWMデューティを徐々に上げていくようにすれば、120度通電方式から180度通電方式への切替時におけるピーク電流の発生を抑えることができ、ピーク電流による駆動回路中のスイッチング素子(UH,UL,VH,VL,WH,WL)の過電流破壊を防止できる。また、ピーク電流による電動モータの回転速度の急変を防止することができ、電動モータの回転速度の急変による機械的な衝撃の発生を防止することができる。
【0011】
なお、このような作用効果を達成するために、上記180度通電時デューティ設定手段は、請求項2に記載のように、中期間におけるPWMパルス信号のデューティを目標回転速度に応じた値に設定する中期間デューティ設定手段(341)と、上記駆動方式切替手段によって電動モータの駆動方式が120度通電方式から180度通電方式に切り替えられた後、前期間および後期間におけるPWMパルス信号のデューティを上記中期間デューティ設定手段によって設定されたデューティよりも小さい値からその中期間デューティ設定手段によって設定されたデューティまで漸増するように設定する前後期間デューティ設定手段(342,343)とを含むものであってもよい。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下では、この発明の実施の形態を、添付図面を参照して詳細に説明する。
図1は、この発明の一実施形態に係るモータ制御装置の構成を示す図である。このモータ制御装置は、3相ブラシレスモータからなる電動モータ1を制御対象とするものであり、電動モータ1の駆動電力を生成する駆動回路2と、この駆動回路2を制御するための制御部3とを備えている。
【0013】
電動モータ1は、U相界磁コイル11U、V相界磁コイル11VおよびW相界磁コイル11Wを有するステータと、これらの界磁コイル11U,11V,11Wからの反発磁界を受ける永久磁石が固定されたロータとを備え、このロータの回転位置が回転位置センサ12によって検出されるようになっている。回転位置センサ12は、ロータの回転位置を30deg/360deg(=1/12)以上の分解能で検出可能なものであり、その検出信号は、制御部3に入力されるようになっている。
【0014】
駆動回路2は、3相ブリッジインバータ回路であり、電動モータ1のU相に対応した一対の電界効果トランジスタUH,ULの直列回路と、V相に対応した一対の電界効果トランジスタVH,VLの直列回路と、W相に対応した一対の電界効果トランジスタの直列回路WH,WLとを、直流電源4とアース5との間に並列に接続して構成されている。電動モータ1のU相界磁コイル11Uは、電界効果トランジスタUH,ULの間の接続点に接続されており、V相界磁コイル11Vは、電界効果トランジスタVH,VLの間の接続点に接続されており、W相界磁コイル11Wは、電界効果トランジスタの直列回路WH,WLの間の接続点に接続されている。
【0015】
制御部3は、マイクロコンピュータを含む構成であって、このマイクロコンピュータが実行するプログラム処理により、電動モータ1の目標回転速度を設定する目標回転速度設定部31、回転位置センサ12の検出信号に基づいて、電動モータ1の回転速度を演算する回転速度演算部32、電動モータ1を120度通電方式で駆動するために必要な演算を行う120度通電演算部33、電動モータ1を180度通電方式で駆動するために必要な演算を行う180度通電演算部34、電動モータ1の駆動方式を120度通電方式と180度通電方式とに切り替える駆動方式切替部35、および120度通電演算部33または180度通電演算部34の演算結果に基づいて、目標回転速度を達成するために駆動回路2の電界効果トランジスタUH,UL,VH,VL,WH,WLに与えるべき駆動信号を生成する駆動信号生成部36の各機能を実現する。
【0016】
このモータ制御装置がパワーステアリング装置に備えられた電動モータ(オイルポンプを駆動するための電動モータまたは操舵補助力の発生源としての電動モータ)を制御するために用いられる場合、制御部3に含まれるマイクロコンピュータは、電子制御ユニット(ECU)に備えられているマイクロコンピュータであってもよく、また、目標回転速度設定部31は、ステアリングホイールの操舵角速度および車速に基づいて、電動モータ1の目標回転速度を設定するものであってもよい。
【0017】
駆動信号生成部36は、たとえば、駆動回路2の電界効果トランジスタUH,VH,WHに対して、電気角で120度または180度に相当する期間だけ順にオン状態とする信号を与える一方で、電界効果トランジスタUL,VL,WLに対しては、PWM(Pulse Width Modulation)パルスからなる駆動信号を与えるようになっている。
120度通電方式での電動モータ1の駆動時に、駆動信号生成部36から電界効果トランジスタUL,VL,WLに与えられるPWMパルス信号のデューティ(PWMデューティ)は、120度通電演算部33によって演算される。すなわち、120度通電演算部33は、120度通電方式による電動モータ1の駆動時に、目標回転速度設定部31が設定した目標回転速度に応じたPWMデューティを設定するデューティ設定部331を有している。デューティ設定部331は、目標回転速度設定部31が設定した目標回転速度と回転速度演算部32が演算した回転速度との偏差に基づいて、PI(Proportional−Integral:比例積分)制御演算を行い、電動モータ1に印加すべき制御電圧値を求め、この制御電圧値に応じたPWMデューティを設定する。
【0018】
120度通電演算部33が100%未満のPWMデューティを設定している限りにおいて、その120度通電演算部33が設定したPWMデューティが駆動信号生成部36に与えられる。そして、駆動信号生成部36は、120度通電演算部33から与えられたPWMデューティおよび回転位置センサ12によって検出されるロータの回転位置に基づいて、120度通電方式に従う駆動信号を生成する。電界効果トランジスタUH,VH,WHに対しては、電気角で120度の期間にわたってオン状態とする駆動信号を120度ずつ位相をずらして与える。その一方で、電界効果トランジスタUL,VL,WLには、120度通電演算部33が設定したPWMデューティのPWMパルス信号を与える。これにより、そのPWMデューティに応じた駆動電圧が駆動回路2から電動モータ1に印加され、電動モータ1が目標回転速度設定部31によって設定された目標回転速度で駆動される。
【0019】
120度通電演算部33が100%のPWMデューティを設定し、120度通電方式でのPWM制御による通電が飽和した状態において、その時の電動モータ1の回転速度(飽和回転速度)よりも大きな目標回転速度を目標回転速度設定部31が設定すると、駆動方式切替部35によって電動モータ1の駆動方式が120度通電方式から180度通電方式に切り替えられて、180度通電演算部34が設定したPWMデューティが駆動信号生成部36に与えられる。
【0020】
180度通電方式でのPWM制御において、目標回転速度設定部31が設定した目標回転速度は、電界効果トランジスタUH,VH,WHに対して、電気角で180度の期間にわたってオン状態とする駆動信号を120度ずつ位相をずらして与える一方で、電界効果トランジスタUL,VL,WLに対しては、180度の通電期間中、目標回転速度に応じた一定のPWMデューティのPWMパルス信号を与えることにより達成できる。ところが、120度通電方式から180度通電方式に切り替えた後、直ちに、その目標回転速度に応じたPWMデューティのPWMパルス信号を180度の通電期間中にわたって電界効果トランジスタUL,VL,WLに与えると、電動モータ1に瞬時的に過大な電流(ピーク電流)が流れ、このピーク電流によって3相ブラシレスモータが急加速するために、電動モータ1に機械的な衝撃が加わるおそれがある。また、そのようなピーク電流は、電界効果トランジスタUH,UL,VH,VL,WH,WLの過電流破壊を生じるおそれがある。
【0021】
そこで、この実施形態では、図2に示すように、180度の通電期間が、120度の電気角に相当する中期間と、その中期間の前後30度の電気角にそれぞれ相当する前期間および後期間とに分けられて、各期間におけるPWMデューティが個別に設定されるようになっている。
すなわち、180度通電演算部34は、中期間におけるPWMデューティを設定する中期間デューティ設定部341、前期間におけるPWMデューティを設定する前期間デューティ設定部342、および後期間におけるPWMデューティを設定する後期間デューティ設定部343とを有している。中期間デューティ設定部341は、目標回転速度設定部31が設定した目標回転速度と回転速度演算部32が演算した回転速度との偏差に基づいてPI制御演算を行い、電動モータ1に印加すべき制御電圧値を求めて、この制御電圧値に応じたPWMデューティを設定する。前期間デューティ設定部342および後期間デューティ設定部343は、駆動方式切替部35によって電動モータ1の駆動方式が120度通電方式から180度通電方式に切り替えられた直後には、前期間および後期間におけるPWMデューティを、中期間デューティ設定部341によって設定されたPWMデューティよりも小さな値(たとえば、中期間デューティ設定部341によって設定されたPWMデューティの1/2の値)に設定する。そして、電動モータ1の駆動制御が進むにつれて、前期間および後期間におけるPWMデューティを徐々に上げていき、最終的には、前期間および後期間におけるPWMデューティを中期間におけるPWMデューティに一致させる。このように前期間および後期間におけるPWMデューティを制御することにより、120度通電方式から180度通電方式への切替時に、ピーク電流の発生を抑えることができ、電動モータ1の回転速度の急変を防止することができる。
【0022】
なお、180度通電方式から120度通電方式への切替えは、たとえば、目標回転速度設定部31によって、目標回転速度が120度通電方式から180度通電方式に切り替えられた時点における電動モータ1の回転速度(上記飽和回転速度)以下に設定されたことに応答して行われる。
以上のように、この実施形態によれば、電動モータ1の低中速回転域では、120度通電方式によって電動モータ1を高効率で駆動することができ、この120度通電方式では達成不可能な回転速度は、180度通電方式で電動モータ1を駆動することによって達成できる。
【0023】
また、120度通電方式から180度通電方式への切替時には、ピーク電流の発生を抑えることができ、電動モータ1の回転速度の急変を防止することができるから、ピーク電流による電界効果トランジスタUH,UL,VH,VL,WH,WLの過電流破壊や電動モータ1の回転速度の急変による機械的な衝撃を生じるおそれがない。
以上、この発明の一実施形態について説明したが、この発明は他の形態で実施することもできる。たとえば、上記の実施形態では、180度の通電期間を120度の電気角に相当する中期間とその中期間の前後30度の電気角にそれぞれ相当する前期間および後期間とに分けているが、前期間、中期間および後期間の幅は、それぞれ任意に設定することができ、たとえば、それぞれ60度の電気角に相当する幅に設定されてもよい。
【0024】
その他、特許請求の範囲に記載された事項の範囲で種々の設計変更を施すことが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態に係るモータ制御装置の構成を示す図である。
【図2】180度通電期間の分割について説明するための図である。
【符号の説明】
1 電動モータ
2 駆動回路
3 制御部
31 目標回転速度設定部
32 回転速度演算部
33 120度通電演算部
34 180度通電演算部
35 駆動方式切替部
36 駆動信号生成部
331 デューティ設定部
341 中期間デューティ設定部
342 前期間デューティ設定部
343 後期間デューティ設定部

Claims (2)

  1. 駆動回路から電動モータへの駆動電流の供給をPWM制御して、電動モータを目標回転速度で回転させるモータ制御装置であって、
    電動モータの駆動方式を120度通電方式から180度通電方式に切り替える駆動方式切替手段と、
    120度通電方式での電動モータの駆動時に、目標回転速度に応じて、120度通電期間に駆動回路へ与えるべきPWMパルス信号のデューティを設定する120度通電時デューティ設定手段と、
    180度通電方式での電動モータの駆動時に、180度通電期間を前期間、中期間および後期間に分割し、目標回転速度に基づいて、各期間に駆動回路へ与えるべきPWMパルス信号のデューティを設定する180度通電時デューティ設定手段と
    を含むことを特徴とするモータ制御装置。
  2. 上記180度通電時デューティ設定手段は、中期間におけるPWMパルス信号のデューティを目標回転速度に応じた値に設定する中期間デューティ設定手段と、上記駆動方式切替手段によって電動モータの駆動方式が120度通電方式から180度通電方式に切り替えられた後、前期間および後期間におけるPWMパルス信号のデューティを上記中期間デューティ設定手段によって設定されたデューティよりも小さい値からその中期間デューティ設定手段によって設定されたデューティまで漸増するように設定する前後期間デューティ設定手段とを含むものであることを特徴とする請求項1記載のモータ制御装置。
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