JP2004215151A - デジタル・アナログ共用チューナ - Google Patents

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Kazuaki Aoyama
一明 青山
Shunichi Akai
俊一 赤井
Kazutoshi Sato
和利 佐藤
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Abstract

【課題】デジタル放送波及び、アナログ放送波を受信するチューナにおいて、充分な減衰量を得ると共に歪みの改善を行うことを目的とするものである。
【解決手段】入力端子21と、混合回路27との間に、AGC回路22とバッファアンプ23とAGC回路25をこの順に接続しているので充分な減衰量が得られる。また、AGC回路22をAGC回路25よりも先にAGC制御電圧により先に減衰させるようにしているので、歪み改善をすることができる。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、デジタル放送波とアナログ放送波が混在した信号を受信するデジタル・アナログ共用チューナに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
以下、従来のデジタル・アナログ共用チューナについて説明する。
【0003】
従来のデジタル・アナログ共用チューナは、図3に示すようなものであった。即ち図3において、デジタル信号とアナログ信号が入力される入力端子1と、この入力端子1に接続されたAGC回路2と、このAGC回路2の出力が一方の入力に接続されると共に他方の入力端子には局部発振回路3の出力が接続された混合回路4と、この混合回路4の出力が接続された中間周波数フィルタ5と、この中間周波数フィルタ5の出力が接続されたスイッチ6と、このスイッチ6に接続されたアナログ復調器7と、このアナログ復調器7の出力に接続された出力端子10と、中間周波数フィルタ5の出力に接続されたスイッチ8と、このスイッチ8に接続されると共に出力端子10との間に接続されたデジタル復調器9とで構成されていた。
【0004】
また、アナログ復調器7とデジタル復調器9の出力は検波回路11を介して、AGC回路2の制御端子に接続されると共に減衰量を制御するものであった。
【0005】
このとき、現存するアナログ放送受信時に妨害を与えないようにするために、デジタル放送波は十分に小さい信号レベルで放送されることになる。このため、デジタル放送受信時には、大きなレベルのアナログ放送波により例えば隣接信号としての妨害を受けることになる。
【0006】
ここで、デジタル放送波は低いC/Nでも優れた受信性能を有するという特徴を持つ。このため、デジタル放送受信時では、アナログ放送受信時の入力信号レベルに対しておよそ15dBから20dBの小さな入力信号レベルが入力されたときから前記AGC回路2のAGC制御を行って隣接妨害を改善できる。
【0007】
以上より、前記AGC回路2でのAGC制御量は、アナログ放送受信時では略45dBに対してデジタル放送受信時には略65dB程度のレンジで制御する必要があった。
【0008】
尚、この出願の発明に関連する先行技術文献情報としては、例えば、特許文献1が知られている。
【0009】
【特許文献1】
特開平8−181556号公報
【0010】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながらこのような従来のデジタル・アナログ共用チューナでは、AGC回路2が1つであったため65dBという大きな減衰量を稼ぐのは困難であった。
【0011】
そこで本発明は、この問題を解決したもので、十分な減衰量が得られるデジタル・アナログ共用チューナを提供することを目的としたものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】
この目的を達成するために本発明のデジタル・アナログ共用チューナは、入力端子と混合回路との間に第1のAGC回路と、この第1のAGC回路の出力にバッファアンプを介して第2のAGC回路を接続し、前記第1のAGC回路が前記第2のAGC回路より先に大きく減衰する減衰特性にすると共に、前記第1の出力端子に接続されるアナログ復調器或いは前記第2の出力端子に接続されるデジタル復調器から出力される信号に基づいて形成されるAGC信号で、前記第1のAGC回路と前記第2のAGC回路を制御したものである。これにより、充分な減衰量を得ることができる。
【0013】
【発明の実施の形態】
本発明の請求項1に記載の発明は、アナログ放送波とデジタル放送波が入力される入力端子と、この入力端子に接続されると共にピンダイオードで形成された第1のAGC回路と、この第1のAGC回路の出力が接続されたバッファアンプと、このバッファアンプの出力が接続された第2のAGC回路と、この第2のAGC回路の出力が接続されると共に他方の端子には局部発振回路の出力が接続された混合回路と、この混合回路の出力が接続された中間周波数フィルタと、この中間周波数フィルタの出力が接続されると共に電子回路で形成された切替スイッチと、この切替スイッチの一方の出力が供給される第1の出力端子と、前記切替スイッチの他方の出力が供給される第2の出力端子とを備え、前記第1のAGC回路が前記第2のAGC回路より先に大きく減衰する減衰特性にすると共に、前記第1の出力端子に接続されるアナログ復調器或いは前記第2の出力端子に接続されるデジタル復調器から出力される信号に基づいて形成されるAGC制御電圧で、前記第1のAGC回路と前記第2のAGC回路を制御するデジタル・アナログ共用チューナであり、このように第1のAGC回路と第2のAGC回路が直列に接続されているので、デジタル放送受信時に必要とされる充分な減衰量を得ることができる。
【0014】
また、第1のAGC回路によって先に減衰させるように設定しているので、歪み特性を良好にすることができる。
【0015】
更に、第1の出力端子と、第2の出力端子を有しているのでデジタル放送波の出力とアナログ放送波の出力を別々に出力することができる。
【0016】
請求項2に記載の発明は、第1の出力端子にアナログ復調器を接続すると共に、これらを一体化した金属ケースに収納した請求項1に記載のデジタル・アナログ共用チューナであり、このようにアナログ復調器が一体化した金属ケース内に収納されているのでアナログAGC制御電圧に対してはそのまま内部で第1のAGC回路と第2のAGC回路に接続することができる。
【0017】
また、これらの回路が金属製のケースに収められているので、外部からの影響を受けにくく、外部へ与える妨害を軽減できる。更に、取り扱いも非常に容易にできる。
【0018】
請求項3に記載の発明は、切替スイッチの他方の端子と第2の出力端子との間にデジタル復調器を挿入すると共に第1のAGC回路と第2のAGC回路を制御する切替スイッチが一体化された金属ケースに収納された請求項2に記載のデジタル・アナログ共用チューナであり、デジタル復調器も同一の金属ケースに収納されているので、取り扱いが容易となり、AGC回路に供給するAGC制御電圧の切替スイッチも内蔵しているので、更に取り扱いが容易となる。
【0019】
請求項4に記載の発明は、アナログ放送波とデジタル放送波が入力される入力端子と、この入力端子に接続されると共にピンダイオードで形成された第1のAGC回路と、この第1のAGC回路の出力が接続されたバッファアンプと、このバッファアンプの出力が接続された第2のAGC回路と、この第2のAGC回路の出力が接続されると共に他方の端子には局部発振回路の出力が接続された混合回路と、この混合回路の出力が接続された中間周波数フィルタと、この中間周波数フィルタの出力が接続されると共に電子回路で形成された切替スイッチと、この切替スイッチの一方の出力が供給される第1の出力端子と、前記切替スイッチの他方の出力が供給される第2の出力端子とを備え、前記第2のAGC回路は前記第1のAGC回路より先に大きく減衰する減衰特性にすると共に、前記第1の出力端子に接続されるアナログ復調器或いは前記第2の出力端子に接続されるデジタル復調器から出力される信号に基づいて形成されるAGC制御電圧で、前記第1のAGC回路と前記第2のAGC回路を制御するデジタル・アナログ共用チューナであり、このように第1のAGC回路と第2のAGC回路が直列に接続されているので、デジタル放送受信時に必要とされる充分な減衰量を得ることができる。
【0020】
また、第2のAGC回路によって先に減衰させるように設定しているので、NF特性を良好にすることができる。
【0021】
以下、実施の形態について図面に基づいて説明する。
【0022】
図1は、本発明の実施の形態1におけるデジタル・アナログ共用チューナのブロック図である。図1において、21は入力端子であり、この入力端子21には、デジタル放送波とアナログ放送波が入力される。この入力周波数は、54MHz〜864MHzである。また入力信号レベルとしては、0dBmから−80dBm程度の幅を有する信号が入力されると思われる。22はピンダイオードで形成されたAGC回路(第1のAGC回路の一例として用いた)である。AGC回路22にピンダイオードを用いた理由は、大きな入力信号が加わった時の歪み特性に優れているからである。
【0023】
このAGC回路22の出力はバッファアンプ23に接続されている。このバッファアンプ23の出力はアンテナ同調回路24に接続され、その出力はMOSFETを用いたAGC回路25(第2のAGC回路の一例として用いた)に接続されている。このAGC回路25にMOSFETを用いた理由は、NF特性に優れているからである。
【0024】
このAGC回路25の出力は段間同調回路26に接続され、その出力は混合回路27の一方の端子に接続されている。また他方の端子には局部発振回路28の出力が接続されている。混合回路27の出力は中間周波数フィルタ29を介して電子回路で形成された切替スイッチ30の共通端子に接続される。この切替スイッチ30の一方の端子は、出力端子38に接続される。また、この出力端子38からはアナログ復調器31を介して出力端子32に接続されている。また、切替スイッチ30の他方の端子は出力端子33に接続されている。
【0025】
この出力端子33の出力はデジタル復調器34を介して出力端子37に接続され、このデジタル復調器34とアナログ復調器31からのAGC信号は、スイッチ回路35の夫々の端子に接続されている。このスイッチ回路35の共通端子はAGC回路22とAGC回路25に夫々接続されるようになっている。
【0026】
ここで点線で囲まれた部分については1つの金属製のシールドケース36に挿入されてデジタル・アナログ共用チューナを形成している。ここでスイッチ35をこのシールドケース36の中に実装しておくこともできる。
【0027】
以上のように構成されたデジタル・アナログ共用チューナにおいて、入力端子21には0dBmから−80dBm程度の幅を有する信号が入力されるので、適正なAGCをかける必要がある。このAGCのかけかたについて図2に基づいて説明する。
【0028】
図2において、横軸41はアナログ復調器31或いはデジタル復調器34から出力されるAGC制御電圧を示し、縦軸42はAGC制御電圧による減衰量を示している。単位は、dBである。43はAGC回路22の減衰特性を表し、44はAGC回路25の減衰特性を表している。トータルの減衰特性は、AGC回路22の減衰特性43とAGC回路25の減衰特性44を足した45となり、大きな減衰特性を得ることができる。これにより入力端子21に入力される入力レベルが大きな場合にも対応できる減衰量を得ることができる。AGC電圧が46の時点においてはAGC回路22もAGC回路25も信号レベルを減衰していない。ところが、入力端子21に入力される信号レベルが高くなり、例えばAGC電圧が47の時点になったとするとこの時においては、AGC回路22では48までレベルを減衰するのに対して、AGC回路25では49のレベルまでしか減衰しないようになっている。即ち第1のAGC回路であるAGC回路22において大きな減衰量48を得るので、AGC回路22からの出力信号がより小さくなるように制御されるためバッファアンプ23およびAGC回路25を用いたMOSFETでの歪みが軽減される。
【0029】
また、AGC回路22とAGC回路25との間にバッファアンプ23とアンテナ同調回路24の順で直列に挿入しているので、AGC回路22がAGC制御電圧により減衰量を変化させた場合のインピーダンス変化がアンテナ同調回路24へ及ぼす影響を軽減することができる。
【0030】
なお、AGC回路25をAGC回路22より先に大きく減衰させることにより、AGC回路が動作を始める入力電界レベルから中電界レベルの間においては、NF特性に支配的なAGC回路22の減衰量をAGC回路25の減衰量より少なくできるため、NF特性を良化させることができる。
【0031】
以上のように記載されたデジタル・アナログ共用チューナにおいて、アナログ復調器31が一体化した金属製のシールドケース内に収納されているので、アナログAGC信号に対してはそのまま内部で第1のAGC回路22と第2のAGC回路25に接続することができる。また、これらの回路が金属製のシールドケースに収められているので、外部からの影響を受けにくく、外部へ与える妨害を軽減できる。更に、取り扱いも非常に容易にできる。
【0032】
更にまた、デジタル復調器34も同一のシールドケース36に収納されているので、取り扱いが容易になり、AGC回路22とAGC回路25に供給するAGC制御電圧切替用のスイッチ回路35も内蔵しているので、更に取り扱いが容易となる。
【0033】
【発明の効果】
以上のように本発明によれば、入力端子と混合回路との間に第1のAGC回路と、バッファアンプを介して第2のAGC回路を接続し、前記第1のAGC回路が前記第2のAGC回路より先に大きく減衰する減衰特性にすると共に、前記第1の出力端子に接続されるアナログ復調器或いは前記第2の出力端子に接続されるデジタル復調器から出力される信号に基づいて形成されるAGC信号で、前記第1のAGC回路と前記第2のAGC回路を制御したものである。このように第1のAGC回路と第2のAGC回路を直列に接続しているので、デジタル放送受信時に必要とされる充分な減衰量を得ることができる。
【0034】
また、第1のAGC回路によって先に減衰させるように設定しているので、歪み特性を良好にすることができる。また、第1の出力端子と、第2の出力端子を有しているのでデジタル放送波の出力とアナログ放送波の出力を別々に出力することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態におけるデジタル・アナログ共用チューナのブロック図
【図2】同、特性図
【図3】従来のデジタル・アナログ共用チューナのブロック図
【符号の説明】
21 入力端子
22 AGC回路
23 バッファアンプ
25 AGC回路
27 混合回路
28 局部発振回路
29 中間周波数フィルタ
30 切替スイッチ
31 アナログ復調器
32 出力端子
33 出力端子
34 デジタル復調器
38 出力端子

Claims (4)

  1. アナログ放送波とデジタル放送波が入力される入力端子と、この入力端子に接続されると共にピンダイオードで形成された第1のAGC回路と、この第1のAGC回路の出力が接続されたバッファアンプと、このバッファアンプの出力が供給される第2のAGC回路と、この第2のAGC回路の出力が供給されると共に他方の端子には局部発振回路の出力が接続された混合回路と、この混合回路の出力が接続された中間周波数フィルタと、この中間周波数フィルタの出力が接続されると共に電子回路で形成された切替スイッチと、この切替スイッチの一方の出力が供給される第1の出力端子と、前記切替スイッチの他方の出力が供給される第2の出力端子とを備え、前記第1のAGC回路は前記第2のAGC回路より先に大きく減衰する減衰特性にすると共に、前記第1の出力端子に接続されるアナログ復調器或いは前記第2の出力端子に接続されるデジタル復調器から出力される信号に基づいて形成されるAGC制御電圧で、前記第1のAGC回路と前記第2のAGC回路を制御するデジタル・アナログ共用チューナ。
  2. 第1の出力端子にアナログ復調器を接続すると共に、これらを一体化した金属ケースに収納した請求項1に記載のデジタル・アナログ共用チューナ。
  3. 切替スイッチの他方の端子と第2の出力端子との間にデジタル復調器を挿入すると共に第1のAGC回路と第2のAGC回路を制御する切替スイッチが一体化された金属ケースに収納された請求項2に記載のデジタル・アナログ共用チューナ。
  4. アナログ放送波とデジタル放送波が入力される入力端子と、この入力端子に接続されると共にピンダイオードで形成された第1のAGC回路と、この第1のAGC回路の出力が接続されたバッファアンプと、このバッファアンプの出力が供給される第2のAGC回路と、この第2のAGC回路の出力が供給されると共に他方の端子には局部発振回路の出力が接続された混合回路と、この混合回路の出力が接続された中間周波数フィルタと、この中間周波数フィルタの出力が接続されると共に電子回路で形成された切替スイッチと、この切替スイッチの一方の出力が供給される第1の出力端子と、前記切替スイッチの他方の出力が供給される第2の出力端子とを備え、前記第2のAGC回路は前記第1のAGC回路より先に大きく減衰する減衰特性にすると共に、前記第1の出力端子に接続されるアナログ復調器或いは前記第2の出力端子に接続されるデジタル復調器から出力される信号に基づいて形成されるAGC制御電圧で、前記第1のAGC回路と前記第2のAGC回路を制御するデジタル・アナログ共用チューナ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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