JP2004211748A - カム - Google Patents

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JP2004211748A
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cam
clutch
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circumferential
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JP2002379899A
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Takeshi Yoshida
健史 吉田
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Kyocera Document Solutions Inc
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Kyocera Mita Corp
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Abstract

【課題】クラッチが取り付けられた軸部に固定されるカムにおいて、回転停止位置のばらつきが生じた場合でも、クラッチの異常音の発生しないようにする。
【解決手段】平面視において外周面の一部に、半径Raの第1円周部101と、半径Raよりも小さい半径Rbの第2円周部102とを形成するとともに、第1円周部101と第2円周部102との間に直線部103を形成する。ここでカムの不必要な回転によるクラッチの異常音を一層確実に防止するには、直線部103の両端A,Bと軸中心Cとのなす角θを、カム100の回転停止位置のばらつき範囲と略同一とするのが好ましい。また直線部103の端部Aと軸中心Cとを結んだ線上の、軸中心Cからの距離がRbの点と、直線部103の端部Bとを結んだ線Lに対する直線部103の傾きを1〜10°の範囲とするのが好ましい。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、クラッチが取り付けられた軸部に固定されるカムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
クラッチが取り付けられた軸部に固定され、回転することによって他の部材に運動を与えるカムとしては例えば図6に示すような、平面視において、外周面の一部に回転軸中心Cに対する半径Rの円周部501を有するカム500が知られている。このようなカム500では、円周部501で他の部材を支持するのでオーバーランしやすく、また外力によってカムが回転しやすいという問題があった。
【0003】
このようなカムにおける不必要な回転を防止するために例えば図7に示すような、平面視において半径Rの二つの円周部601,602の間に直線部603を設けたカム600が考えられる。カムの外周面にこのような直線部603を設けたことによって、直線部603と他の部材との当接が面接触となるので、他の部材から力が加わったとしてもカムの不必要な回転が防止され、精度よく位置決めができるようになった。
【0004】
【特許文献1】
特開平7−245675号公報(図1)
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、図7に示したカム600を電磁ばねクラッチと共に用いた場合にカムの回転停止位置のばらつきが生じたとき、特にカムの回転停止位置が正規位置よりもプラス側(オーバーラン)になったとき、他の部材からの外力などによってカムは正規位置に戻ろうと、電磁ばねクラッチの許容回転方向と逆方向(図7では反時計回り)に回転しようとする。カムのこのような回転力が生じるとクラッチから異常音が発生する。
【0006】
本発明は、このような従来の問題に鑑みてなされたものであり、カムの回転停止位置にばらつきが生じた場合でも、クラッチの許容回転方向と逆方向に回転することのないカムを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明によれば、クラッチが取り付けられた軸部に固定されるカムであって、平面視において外周面の一部に、半径Raの第1円周部と、第1円周部の半径Raよりも小さい半径Rbの第2円周部と、第1円周部と第2円周部との間に形成された直線部とを有することを特徴とするカムが提供される。
【0008】
カムの不必要な回転によるクラッチの異常音を一層確実に防止する観点から、直線部の両端と軸中心とのなす角は、クラッチによるカムの回転停止位置のばらつき範囲と略同一とするのが好ましい。また直線部の第1円周部側端と軸中心とを結んだ線上の、軸中心からの距離がRbの点と、前記直線部の第2円周部側端とを結んだ線に対する前記直線部の傾きを1〜10°の範囲とするのが好ましい。本発明のカムは、画像形成装置における感光体又は中間転写体に対して部材を当接・離間させるのに好適に用いることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明のカムについて図に基づいて説明する。なお、本発明はこれらの実施形態に何ら限定されるものではない。図1に、本発明に係るカムの一実施形態である略円柱状のカムの回転軸方向から見た平面図を示す。図1のカム100は、平面視において外周面の一部に、半径Raの第1円周部101と、半径Raよりも小さい半径Rbの第2円周部102と、第1円周部101と第2円周部102との間に形成された直線部103とを有する。そしてカム100の中心からやや下方に偏移した位置に貫通孔105が形成され、クラッチ(図4に図示)210が取り付けられた回転軸(軸部)220がこの貫通孔105に嵌着されている。また、貫通孔105に対して直線部103の反対側のカム100の外周面には、回転軸220の軸中心Cからの距離が第1円周部101や第2円周部102の半径に対して十分に小さい半径の小径部106が形成されている。また、カム100の直線部103の両端A,Bと軸中心Cとのなす角θが、回転軸220に取り付けられたクラッチ210によるカム100の回転停止位置のばらつき範囲と略同一の10゜になるように形成されている。加えて、直線部103と水平線Lとのなす角αがこの図のカムでは5°とされている。
【0010】
この実施形態では、回転軸220の回転運動(時計回り)に従ってカム100も回転し、カム100の外周面に当接している他の部材が上下動などの運動を行う。このとき、クラッチ210は、モータ等の回転駆動力の回転軸220への伝達/遮断を制御して、カム100が所定の位置で停止するよう制御する。ここで例えば電磁ばねクラッチを用いた場合に、クラッチ210の回転誤差によってカム100の回転停止位置がプラス側になったとき、すなわちカム100がオーバランしたとき、カム100には正規の位置に戻ろうとする方向(図1の反時計回り)の力が加わる。しかし、カム100の直線部103は軸中心Cからの距離が点Bから点Aに行くほど長くなっているため、よほど大きな力を加えない限りカム100は反時計回りには回転しない。したがって、クラッチ210が許容回転方向と逆方向(図1では反時計回り)に回転することはなく、異常音が発生することもない。
【0011】
一方、カムの回転停止位置がマイナス側になったとき、すなわちカムの回転不足のとき、前記と同様にカム100には正規の位置に戻ろうとする方向(図1の時計回り)の力が加わる。ここで前記のようにカム100の直線部103は軸中心Cからの距離が点Bから点Aに行くほど長くなっている。換言すると、点Aから点Bに行くほど軸中心Cからの距離が短くなっている。このため、カム100は正規の位置まで時計回りに回転し得るが、この回転方向はクラッチ210の許容回転方向であるので異常音は発生しない。
【0012】
例えば、クラッチ210によるカム100の回転停止位置のばらつきが±5°である場合、カム100の直線部103の両端A,Bと軸中心Cとのなす角θは10°になるようにするのがよい。このような構成によりカム100の回転停止位置がどのようにばらついてもカムの直線部103で他の部材を支持でき、しかも回転停止位置がプラス側になったときには、クラッチ210の許容回転方向と逆方向へのカムの回転を防止する一方、回転停止位置がマイナス側になったときには、クラッチ210から異常音を発生させることなく正規位置までカムが回転する。
【0013】
また、直線部103が他の部材を安定して支持し、クラッチ210の許容回転方向と逆方向にカム100が回転するのを確実に防止するためには、直線部103と水平線Lとのなす角αは1〜10°の範囲が好ましく、3〜7°の範囲がより好ましい。
【0014】
次に、本発明の略円柱状カムのプリンタ装置で実用した場合について説明する。図2は、カラーレーザプリンタ装置の概略構成図である。図2のプリンタ装置では、イエロー(Y)、シアン(C)、マゼンタ(M)、そしてブラック(B)の4色のトナーを重ね合わせてフルカラー画像を形成すると共に、ブラック(B)のトナーのみを用いてモノクロ画像をも形成する。感光体ドラム1の周りにはその回転方向に沿って、帯電器3と、前記4つ色を現像するための現像装置4,5,6,7と、クリーニング装置10とが配設されている。そして各現像装置にはトナーを貯蔵するトナーホッパー41,51,61,71が取り付けられている。なお、黒色トナーは消費量が多くホッパー容量を大きくする必要があるため、現像装置7と離れた位置にトナーホッパー71が設けられている。
【0015】
感光体ドラム1は反時計回りに回転し、まず帯電器3により感光体ドラム1の表面は均一に帯電される。次に、光走査ユニットから感光体ドラム1の表面にレーザ光が照射されて、画像部分又は背景部分に相当する電荷が消去され、感光体ドラム1の表面に静電潜像が形成される。そして現像装置4,5,6,7のいずれか1つの現像装置によって、感光体ドラム1上の静電潜像に所定の一色のトナーが供給され静電潜像が顕像化する。
【0016】
感光体ドラム1上に形成されたトナー画像は、感光体ドラム1と接触し同じ周速度で回転している中間転写体12上に1次転写される。転写されなかった感光体ドラム1上の残留トナーは、クリーニング装置10におけるクリーニングローラ15及びクリーニングブレード17で感光体ドラム1の表面から除去される。そしてまた、帯電器3による感光体ドラム1の帯電に始まる一連の工程が他の1色について行われ、これが4色分繰り返される。
【0017】
このような処理により、中間転写体12の表面には4色のトナーが重ね合わされたカラー画像が形成される。なお、中間転写体12上に4色のトナーが重ね合わされる間、中間転写体12は4回転することになるが、この間は後述するクリーニング手段11及び2次転写手段13は中間転写体12から離隔位置に退避している。このクリーニング手段11及び2次転写手段13の中間転写体12への接触・離間を本発明のカムによって行っている。本発明のカムによる2次転写手段13の接触・離間運動については後述する。
【0018】
中間転写体12が時計回りに回転し、中間転写体12上のカラー画像がちょうど2次転写手段13と対向する位置に到達するのに合わせて、給紙搬送装置(不図示)によって中間転写体12と2次転写手段13との間に用紙(転写部材)が搬送される。このとき、カムの回転によって2次転写手段13は中間転写体12に接触する。そして2次転写手段13に、トナーの帯電極性と逆極性の電圧が印加されることにより、中間転写体12上のカラー画像が用紙8上に転写される。そして、中間転写体12上の転写されなかった残留トナーはクリーニング手段11によって中間転写体12上から除去される。一方、カラー画像が転写された用紙は、搬送ベルト9により定着部14に搬送され、ここでカラー画像は加熱・加圧されて用紙に定着する。そして排紙経路を通って外部に排出される。
【0019】
図3に2次転写手段13の周辺部分の拡大正面図を、そして図4にその上面図を示す。2次転写手段13は、軸251を中心に揺動するアーム250と、アーム250の一方端に取り付けられた転写ローラ240と、転写ローラ240を中間転写体12の方向に付勢するバネ部材Sと、分離チャージャ260とを備え、アーム250のもう一方端は、回転軸220に固定されたカム100に当接している。
【0020】
図4に示すように、回転軸220の一方端側にはカム100が固定され、もう一方端側にはギア230及びクラッチ210が取り付けられており、ギア230を介して伝達されるモータ等の回転駆動力を、クラッチ210によって回転軸220へ伝達/遮断している。
【0021】
図3では、転写ローラ240は、バネ部材Sによる付勢力によって中間転写体12と接触した状態にある。転写ローラ240をこの接触状態から離間状態とする場合には、クラッチ210を作動させて回転軸220を時計回りに回転させる。すると、図5に示すように、カム100の外周面に当接しているアーム250の一方端側が押し上げられ、約180°の回転によってカム100の直線部203でアーム250の一方端が支持されるようになる。これによってアーム250は軸251を中心に時計回りに回転し、バネ部材Sの付勢力に抗して転写ローラ240は中間転写体12から離間する。
【0022】
このとき、カム100の回転停止位置がどのようにばらついてもカムの直線部103でアーム250の一方端を支持できる。また、回転停止位置がプラス側になったときには、カム100の半時計回りの回転が防止されるのでクラッチ210の異常音は発生しない。他方、回転停止位置がマイナス側になったときには、アーム250の一方端を直線部103で安定に支持できる位置までカム100が回転し、このときの回転方向はクラッチ210の許容回転方向であるのでクラッチ210の異常音は発生しない。
【0023】
なお、クリーニング手段11の中間転写体12への接触・離間も同様のカム及びカム機構を用いて行っている。もちろん本発明のカムはこれらに限定されるものではない。
【0024】
【発明の効果】
以上説明した通り、本発明のカムでは、平面視において外周面の一部に、半径Raの第1円周部と、第1円周部の半径Raよりも小さい半径Rbの第2円周部と、第1円周部と第2円周部との間に形成された直線部とを設けた構成としたので、回転停止位置がプラス側にズレたときには、クラッチの許容回転方向と逆方向へのカムの回転が防止される結果、クラッチの異常音は発生しない。一方、回転停止位置がマイナス側にズレたときには、クラッチから異常音を発生させることなく、直線部で他の部材を安定に支持できる位置までカムが回転する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るカムの一実施形態を示す、回転軸方向から見た平面図である。
【図2】本発明に係るカムを用いたプリンタ装置の概略断面図である。
【図3】図2のプリンタ装置の2次転写手段の部分拡大図である。
【図4】2次転写手段の上面図である。
【図5】図3の2次転写手段における転写ローラが中間転写体から離間した状態を示す図である。
【図6】従来のカムの一例を示す、回転軸方向から見た平面図である。
【図7】従来のカムの他の例を示す、回転軸方向から見た平面図である。
【符号の説明】
1・・・感光体ドラム
2・・・光走査ユニット
3・・・帯電器
4,5,6,7・・現像装置
9・・・搬送ベルト
10・・・クリーニング装置
11・・・中間転写体
12・・・クリーニング手段
13・・・転写手段
14・・・定着部
100・・・カム
101・・・第1円周部
102・・・第2円周部
103・・・直線部
105・・・貫通孔
106・・・小径部
210・・・クラッチ
220・・・回転軸(軸部)
230・・・ギア
240・・・転写ローラ
250・・・アーム

Claims (4)

  1. クラッチが取り付けられた軸部に固定されるカムであって、
    平面視において外周面の一部に、半径Raの第1円周部と、第1円周部の半径Raよりも小さい半径Rbの第2円周部と、第1円周部と第2円周部との間に形成された直線部とを有することを特徴とするカム。
  2. 前記直線部の両端と軸中心とのなす角を、前記クラッチによるカムの回転停止位置のばらつき範囲と略同一とした請求項1に記載のカム。
  3. 前記直線部の第1円周部側端と軸中心とを結んだ線上の、軸中心からの距離がRbの点と、前記直線部の第2円周部側端とを結んだ線に対する前記直線部の傾きを1〜10°の範囲とした請求項1又は2記載のカム。
  4. 画像形成装置における感光体又は中間転写体に対して部材を当接・離間させるために用いる請求項1〜3のいずれかに記載のカム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014134194A (ja) * 2012-10-30 2014-07-24 Denso Corp 駆動装置、及びその制御方法

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