JP2004211309A - カーテンウォールの縦枠変形防止構造 - Google Patents
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Abstract
【課題】気密ガスケットによる縦枠の変形を防止して、縦枠を極力スリム化する。
【解決手段】左右一対の縦枠2a、2bと、上枠3と下枠4と、中間の無目5とからなる枠体にガラスおよび腰壁材を嵌装してなるカーテンウォール構造において、一対の縦枠2a、2bの室内側見込み面付近に、フランジ71と、これにねじ込まれる小ねじ72等の隣接する縦枠に対する引き寄せ手段を設けたことを特徴とする。
【選択図】 図1
【解決手段】左右一対の縦枠2a、2bと、上枠3と下枠4と、中間の無目5とからなる枠体にガラスおよび腰壁材を嵌装してなるカーテンウォール構造において、一対の縦枠2a、2bの室内側見込み面付近に、フランジ71と、これにねじ込まれる小ねじ72等の隣接する縦枠に対する引き寄せ手段を設けたことを特徴とする。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ビルの外壁を構成するカーテンウォールの縦枠変形防止構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、各種ビルの外壁にはカーテンウォール工法がひろく採用されている。カーテンウォール工法は、四辺形状の枠体にガラスや腰壁用パネル等を組み付けたカーテンウォールを外壁とし、これを鉄骨や鉄筋コンクリート等の躯体に取り付けてビルを構築するもので、原則としてカーテンウォール自身は躯体の重量を負担しないから、前記の枠体には軽量でかつ加工の容易なアルミニウム押し出し材がよく用いられる。
【0003】
図4はカーテンウォールを示す正面図で、X状の一点鎖線で示す一つ一つのユニットU1 、U2 はガラスの嵌まった開口部1aと、腰壁材のある腰部1bとで構成され、開口部1aが各階の窓部に、また腰部1bが各階の床ならびに腰壁の高さに対応している。2a、2bは各ユニット左右の縦枠、3は上枠、4は下枠、5は中間の無目である。
【0004】
図5、図6は図4のAA断面で示した隣接する2つのユニットU1 、U2 の縦枠2a、2b付近を水平に切断して示した部分断面図で、11はガラス、21は縦枠2a、2bの見込み面、6は水密を兼ねた気密ガスケット、7は縦枠2a、2b間の室内側リブ24、24間の隙間をふさぐ目板材である。図5は、取り付けの完了している先行のユニットU1 に対して次のユニットU2 を接近させている状態を示し、図6は次のユニットU2 の取付が完了して2つのユニットU1 、U2 が正規の位置関係に納まった状態を示している。すなわち、縦枠2a、2bには隣接のユニットとの隙間をふさいで気密状態とするため奥にある内面リブ22の先端部分に気密ガスケット6が取り付けられているが、自由状態では図5に示すようにふくらんだ断面形状をしている気密ガスケット6が、取り付け状態では図6に示すようにおしつぶされて偏平になっている。気密ガスケット6は合成ゴム等の弾性体で作られているが、これを押しつぶすには当然ある程度の力を必要とし、つぶされた状態では矢印で示す方向に反力が発生している。
【0005】
前記したようにカーテンウォールにはそれ自身を保持する程度の強度しか与えられておらず、また、採光やデザイン的見地からも枠体は極力スリム化することが要求される。さらに開口部1aも高さを大きくとることが好まれるため、開口部の縦枠はより長く、よりスリムに設計される結果、上記の反力によって開口部の高さ方向の中央付近で隙間が押し開かれる傾向が生じており、気密性が低下するとともに見た目も極めて悪いので、何らかの対策が望まれていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、このような現象に対処して、見かけのよいスリムな縦枠であってもガスケットによって押し開かれることがなく、気密性と美しい外観とを維持できるカーテンウォール構造を実現することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は、左右一対の縦枠と、上枠と下枠と、これらの中間に配置される無目とからなる枠体に、ガラスおよび腰壁材を嵌装してなるカーテンウォールにおいて、前記左右一対の縦枠の室内側見込み面付近に、隣接する縦枠に対する引き寄せ手段を設けたことを特徴とするカーテンウォールの縦枠変形防止構造であって、例えば前記引き寄せ手段が、縦枠の室内側リブの一方に嵌め込まれている目板材の先端に設けたフランジと、このフランジに向けて隣接する縦枠からねじ込まれる小ねじであるか、あるいは前記引き寄せ手段が、縦枠の一方から隣接する縦枠に向けて突出させた先端にねじ孔を形成した棒材と、隣接する縦枠から前記のねじ孔に向けてねじ込まれる小ねじであるか、さらにまた前記引き寄せ手段が、縦枠の気密ガスケットを取り付けている内面リブに、内側に向けて形成したL字状の溝状リブと、この両側の溝状リブを外側から挟み込んで嵌装される嵌め込み材である前記のカーテンウォールの縦枠変形防止構造である。
【0008】
【発明の実施の形態】
本発明によれば、隣接する縦枠間に何らかの引き寄せ手段を設けて2本の縦枠を機械的に引き寄せることによってガスケットによる反力に対抗し、開口を防止して、ユニット間の気密性と美観とを維持することができるようにした。
【0009】
【実施例】
図1は本発明の第1の実施例における縦枠2a、2b付近の部分断面図である。縦枠2a、2bの室内側リブ24の一方に嵌め込まれている目板材7がある。この実施例ではこの目板材7の先端にフランジ71を設け、このフランジ71に向けて他方の縦枠2bから小ねじ72をねじ込み、小ねじ72をねじ込むことによってフランジ71を引き寄せるように構成した。
【0010】
図2は本発明の第2の実施例における縦枠2a、2b付近の部分断面図である。一方の縦枠2bの室内側見込み面には、先端にねじ孔81を形成した棒材8を隣接する縦枠2aに向けて突出させ、他方の縦枠2aからはこのねじ孔81に向けて小ねじ82をねじ込み、小ねじ72をねじ込むことによって棒材8を引き寄せるように構成した。
【0011】
図3は本発明の第3の実施例における縦枠2a、2b付近の部分断面図である。気密ガスケット6を取り付けている縦枠2a、2bの内面リブ22に、内側に向けてL字状の溝状リブ23を形成し、ユニット組み付け後、両側の溝状リブ23を外側から挟み込む嵌め込み材9を嵌装して縦枠2a、2bの開口を防止するように構成した。
第1、第2の実施例では、小ねじ72あるいは82をねじ込むので、隙間の調整が容易で、しかも施工後日のメンテナンスにおいても隙間調整を行うことが可能であるが、縦枠の見込み面21に1か所、あるいは第2の実施例では2か所のねじの頭が見えるのがしいて言えば難点である。高さ方向に複数箇所このような引き寄せ手段を設けることは任意である。
【0012】
第3の実施例の場合はねじの頭が見えるようなことはないが、嵌め込み材9は施工時点において上方から押し込むようになるので、隙間の微妙な調整などはできないし、施工後日に調整を行うこともできない。高さ方向には全長にわたって嵌め込み材9を配置することが容易である。
以上ユニット型のカーテンウォールの例で説明したが、縦横の枠材やガラス等の部材を現場に搬入し、躯体に取り付けながら組み立ててゆく「方立型」のカーテンウォールにおいても同様である。いずれにしても、本発明のカーテンウォール構造を採用することにより、縦枠間の隙間が広がることがなく、枠体をよりスリムにすることができる。
【0013】
【発明の効果】
本発明によれば、カーテンウォールの気密性を損なうおそれなく枠体をよりスリムにすることができ、ビルの軽量化、美観の向上を図ることができるという、すぐれた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例における縦枠付近を示す部分水平方向断面図である。
【図2】本発明の第2の実施例における縦枠付近を示す部分水平方向断面図である。
【図3】本発明の第3の実施例における縦枠付近を示す部分水平方向断面図である。
【図4】本発明に係わるカーテンウォールを示す正面図である。
【図5】図4における隣接する2つのユニットの縦枠付近を示す部分水平方向断面図である。
【図6】同じく図4における隣接する2つのユニットの縦枠付近を示す部分水平方向断面図である。
【符号の説明】
1a 開口部
1b 腰部
2a、2b 縦枠
3 上枠
4 下枠
5 無目
6 気密ガスケット
7 目板材
8 棒材
9 嵌め込み材
11 ガラス
21 見込み面
22 内面リブ
23 溝状リブ
24 室内側リブ
71 フランジ
72、82 小ねじ
81 ねじ孔
U1 、U2 カーテンウォール(ユニット)
【発明の属する技術分野】
本発明は、ビルの外壁を構成するカーテンウォールの縦枠変形防止構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、各種ビルの外壁にはカーテンウォール工法がひろく採用されている。カーテンウォール工法は、四辺形状の枠体にガラスや腰壁用パネル等を組み付けたカーテンウォールを外壁とし、これを鉄骨や鉄筋コンクリート等の躯体に取り付けてビルを構築するもので、原則としてカーテンウォール自身は躯体の重量を負担しないから、前記の枠体には軽量でかつ加工の容易なアルミニウム押し出し材がよく用いられる。
【0003】
図4はカーテンウォールを示す正面図で、X状の一点鎖線で示す一つ一つのユニットU1 、U2 はガラスの嵌まった開口部1aと、腰壁材のある腰部1bとで構成され、開口部1aが各階の窓部に、また腰部1bが各階の床ならびに腰壁の高さに対応している。2a、2bは各ユニット左右の縦枠、3は上枠、4は下枠、5は中間の無目である。
【0004】
図5、図6は図4のAA断面で示した隣接する2つのユニットU1 、U2 の縦枠2a、2b付近を水平に切断して示した部分断面図で、11はガラス、21は縦枠2a、2bの見込み面、6は水密を兼ねた気密ガスケット、7は縦枠2a、2b間の室内側リブ24、24間の隙間をふさぐ目板材である。図5は、取り付けの完了している先行のユニットU1 に対して次のユニットU2 を接近させている状態を示し、図6は次のユニットU2 の取付が完了して2つのユニットU1 、U2 が正規の位置関係に納まった状態を示している。すなわち、縦枠2a、2bには隣接のユニットとの隙間をふさいで気密状態とするため奥にある内面リブ22の先端部分に気密ガスケット6が取り付けられているが、自由状態では図5に示すようにふくらんだ断面形状をしている気密ガスケット6が、取り付け状態では図6に示すようにおしつぶされて偏平になっている。気密ガスケット6は合成ゴム等の弾性体で作られているが、これを押しつぶすには当然ある程度の力を必要とし、つぶされた状態では矢印で示す方向に反力が発生している。
【0005】
前記したようにカーテンウォールにはそれ自身を保持する程度の強度しか与えられておらず、また、採光やデザイン的見地からも枠体は極力スリム化することが要求される。さらに開口部1aも高さを大きくとることが好まれるため、開口部の縦枠はより長く、よりスリムに設計される結果、上記の反力によって開口部の高さ方向の中央付近で隙間が押し開かれる傾向が生じており、気密性が低下するとともに見た目も極めて悪いので、何らかの対策が望まれていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、このような現象に対処して、見かけのよいスリムな縦枠であってもガスケットによって押し開かれることがなく、気密性と美しい外観とを維持できるカーテンウォール構造を実現することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は、左右一対の縦枠と、上枠と下枠と、これらの中間に配置される無目とからなる枠体に、ガラスおよび腰壁材を嵌装してなるカーテンウォールにおいて、前記左右一対の縦枠の室内側見込み面付近に、隣接する縦枠に対する引き寄せ手段を設けたことを特徴とするカーテンウォールの縦枠変形防止構造であって、例えば前記引き寄せ手段が、縦枠の室内側リブの一方に嵌め込まれている目板材の先端に設けたフランジと、このフランジに向けて隣接する縦枠からねじ込まれる小ねじであるか、あるいは前記引き寄せ手段が、縦枠の一方から隣接する縦枠に向けて突出させた先端にねじ孔を形成した棒材と、隣接する縦枠から前記のねじ孔に向けてねじ込まれる小ねじであるか、さらにまた前記引き寄せ手段が、縦枠の気密ガスケットを取り付けている内面リブに、内側に向けて形成したL字状の溝状リブと、この両側の溝状リブを外側から挟み込んで嵌装される嵌め込み材である前記のカーテンウォールの縦枠変形防止構造である。
【0008】
【発明の実施の形態】
本発明によれば、隣接する縦枠間に何らかの引き寄せ手段を設けて2本の縦枠を機械的に引き寄せることによってガスケットによる反力に対抗し、開口を防止して、ユニット間の気密性と美観とを維持することができるようにした。
【0009】
【実施例】
図1は本発明の第1の実施例における縦枠2a、2b付近の部分断面図である。縦枠2a、2bの室内側リブ24の一方に嵌め込まれている目板材7がある。この実施例ではこの目板材7の先端にフランジ71を設け、このフランジ71に向けて他方の縦枠2bから小ねじ72をねじ込み、小ねじ72をねじ込むことによってフランジ71を引き寄せるように構成した。
【0010】
図2は本発明の第2の実施例における縦枠2a、2b付近の部分断面図である。一方の縦枠2bの室内側見込み面には、先端にねじ孔81を形成した棒材8を隣接する縦枠2aに向けて突出させ、他方の縦枠2aからはこのねじ孔81に向けて小ねじ82をねじ込み、小ねじ72をねじ込むことによって棒材8を引き寄せるように構成した。
【0011】
図3は本発明の第3の実施例における縦枠2a、2b付近の部分断面図である。気密ガスケット6を取り付けている縦枠2a、2bの内面リブ22に、内側に向けてL字状の溝状リブ23を形成し、ユニット組み付け後、両側の溝状リブ23を外側から挟み込む嵌め込み材9を嵌装して縦枠2a、2bの開口を防止するように構成した。
第1、第2の実施例では、小ねじ72あるいは82をねじ込むので、隙間の調整が容易で、しかも施工後日のメンテナンスにおいても隙間調整を行うことが可能であるが、縦枠の見込み面21に1か所、あるいは第2の実施例では2か所のねじの頭が見えるのがしいて言えば難点である。高さ方向に複数箇所このような引き寄せ手段を設けることは任意である。
【0012】
第3の実施例の場合はねじの頭が見えるようなことはないが、嵌め込み材9は施工時点において上方から押し込むようになるので、隙間の微妙な調整などはできないし、施工後日に調整を行うこともできない。高さ方向には全長にわたって嵌め込み材9を配置することが容易である。
以上ユニット型のカーテンウォールの例で説明したが、縦横の枠材やガラス等の部材を現場に搬入し、躯体に取り付けながら組み立ててゆく「方立型」のカーテンウォールにおいても同様である。いずれにしても、本発明のカーテンウォール構造を採用することにより、縦枠間の隙間が広がることがなく、枠体をよりスリムにすることができる。
【0013】
【発明の効果】
本発明によれば、カーテンウォールの気密性を損なうおそれなく枠体をよりスリムにすることができ、ビルの軽量化、美観の向上を図ることができるという、すぐれた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例における縦枠付近を示す部分水平方向断面図である。
【図2】本発明の第2の実施例における縦枠付近を示す部分水平方向断面図である。
【図3】本発明の第3の実施例における縦枠付近を示す部分水平方向断面図である。
【図4】本発明に係わるカーテンウォールを示す正面図である。
【図5】図4における隣接する2つのユニットの縦枠付近を示す部分水平方向断面図である。
【図6】同じく図4における隣接する2つのユニットの縦枠付近を示す部分水平方向断面図である。
【符号の説明】
1a 開口部
1b 腰部
2a、2b 縦枠
3 上枠
4 下枠
5 無目
6 気密ガスケット
7 目板材
8 棒材
9 嵌め込み材
11 ガラス
21 見込み面
22 内面リブ
23 溝状リブ
24 室内側リブ
71 フランジ
72、82 小ねじ
81 ねじ孔
U1 、U2 カーテンウォール(ユニット)
Claims (4)
- 左右一対の縦枠(2a、2b)と、上枠(3)と下枠(4)と、これらの中間に配置される無目(5)とからなる枠体に、ガラス(11)および腰壁材を嵌装してなるカーテンウォールにおいて、前記左右一対の縦枠(2a、2b)の室内側見込み面(21)付近に、隣接する縦枠(2a、2b)に対する引き寄せ手段を設けたことを特徴とするカーテンウォールの縦枠変形防止構造。
- 前記引き寄せ手段が、縦枠(2a、2b)の室内側リブ(24)の一方に嵌め込まれている目板材(7)の先端に設けたフランジ(71)と、このフランジ(71)に向けて隣接する縦枠(2b)からねじ込まれる小ねじ(72)である請求項1に記載のカーテンウォールの縦枠変形防止構造。
- 前記引き寄せ手段が、縦枠(2a、2b)の一方(2b)から隣接する縦枠(2a)に向けて突出させた先端にねじ孔(81)を形成した棒材(8)と、隣接する縦枠(2a)から前記のねじ孔(81)に向けてねじ込まれる小ねじ(82)である請求項1に記載のカーテンウォールの縦枠変形防止構造。
- 前記引き寄せ手段が、縦枠(2a、2b)の気密ガスケット(6)を取り付けている内面リブ(22)に、内側に向けて形成したL字状の溝状リブ(23)と、この両側の溝状リブ(23)を外側から挟み込んで嵌装される嵌め込み材(9)である請求項1に記載のカーテンウォールの縦枠変形防止構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002379268A JP2004211309A (ja) | 2002-12-27 | 2002-12-27 | カーテンウォールの縦枠変形防止構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002379268A JP2004211309A (ja) | 2002-12-27 | 2002-12-27 | カーテンウォールの縦枠変形防止構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004211309A true JP2004211309A (ja) | 2004-07-29 |
Family
ID=32815811
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002379268A Pending JP2004211309A (ja) | 2002-12-27 | 2002-12-27 | カーテンウォールの縦枠変形防止構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004211309A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102535702A (zh) * | 2012-02-21 | 2012-07-04 | 沈阳远大铝业工程有限公司 | 一种单元幕墙横滑插芯结构 |
GB2582045A (en) * | 2019-11-08 | 2020-09-09 | Studioanyo Ltd | Facades for modular buildings |
CN111764550A (zh) * | 2020-06-23 | 2020-10-13 | 张健 | 玻璃肋幕墙节点系统及其组装方法 |
-
2002
- 2002-12-27 JP JP2002379268A patent/JP2004211309A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102535702A (zh) * | 2012-02-21 | 2012-07-04 | 沈阳远大铝业工程有限公司 | 一种单元幕墙横滑插芯结构 |
GB2582045A (en) * | 2019-11-08 | 2020-09-09 | Studioanyo Ltd | Facades for modular buildings |
GB2582045B (en) * | 2019-11-08 | 2021-12-29 | Studioanyo Ltd | Facades for modular buildings |
CN111764550A (zh) * | 2020-06-23 | 2020-10-13 | 张健 | 玻璃肋幕墙节点系统及其组装方法 |
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