JP2004210729A - アセトアルデヒド代謝促進剤 - Google Patents

アセトアルデヒド代謝促進剤 Download PDF

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Shigeyuki Yamada
茂之 山田
Yutaka Iwata
豊 岩田
Aiko Nasu
愛子 那須
Noriyuki Omori
敬之 大森
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Abstract

【目的】アセトアルデヒドの代謝促進剤、及びアセトアルデヒドの代謝を促進することにより悪酔い及び二日酔いの症状を予防及び改善する医薬品又は食品を提供する。
【構成】フィチン酸及び/又はその塩、及びmyo−イノシトールを有効成分とするアセトアルデヒド代謝促進剤、並びにフィチン酸及び/又はその塩、及びmyo−イノシトールを有効成分とする、飲酒に伴う悪酔い及び二日酔い症状を予防及び改善する医薬品及び食品を提供する。フィチン酸及び/又はその塩は、合成品の他、小麦胚芽、米胚芽、大豆、トウモロコシ等の抽出物から得ることができる。また、myo−イノシトールはフィチン酸及び/又はその塩を分解することにより得ることができる。

Description

【発明の属する技術分野】
【0001】本発明は、フィチン酸及び/又はその塩、及びmyo−イノシトールを有効成分とするアセトアルデヒド代謝促進剤、並びにフィチン酸及び/又はその塩、及びmyo−イノシトールを有効成分とする、飲酒に伴い血中に生じるアセトアルデヒドによってもたらされる悪酔い及び二日酔い症状を予防及び改善する医薬品又は食品に関するものである。
【従来の技術】
【0002】従来より、エチルアルコール(以下、アルコールと記す)の摂取に伴う不快な症状を軽減させる物質について、種々の報告がなされている。例えば、特開2002−187839号公報にはピルビン酸又はその塩と、システイン又はその塩を含有することを特徴とするアルコール代謝促進剤が、特開2002−104961号公報にはエタノールアミン誘導体又はその塩を有効成分として含有する悪酔い及び二日酔いの予防又は治療剤が開示されている。しかし、システインは毒性を有しており、また、エタノールアミン誘導体は発癌性が報告されていることから、これらのアルコール代謝促進剤、悪酔い及び二日酔いの予防又は治療剤は、いずれも満足できるものではなかった。
【0003】特開平1−287035号公報には、フィチン酸及びその塩を有効成分とする薬物並びにアルコール性中毒の予防剤が開示されている。しかし、フィチン酸及びその塩のみでは、十分なアルコール性中毒の予防効果は得られない。又、アセトアルデヒド代謝促進作用について示唆されているものの、試験に基づく具体的な効果は開示されていない。本発明に係るmyo−イノシトールについては、抗脂肪肝作用を有することが知られている(日本ビタミン協会編、「ビタミン学II」、第1版、東京化学同人、1980年11月1日、p.624−625)。しかし、myo−イノシトールのアセトアルデヒド代謝促進効果に関することは報告されていない。更に、フィチン酸及び/又はその塩とmyo−イノシトールの併用に係るアセトアルデヒド代謝促進効果については、全く報告されていない。
【0004】
【特許文献1】特開2002−187839号公報
【特許文献2】特開2002−104961号公報
【特許文献3】特開平1−287035号公報
【非特許文献1】日本ビタミン協会編、「ビタミン学II」、第1版、東京化学同人、1980年11月1日、p.624−625
【発明が解決しようとする課題】
【0005】アルコールは適度な摂取であれば、気分の高揚、疲労感の緩和等の人間に愉悦を与えるものであるが、過度に摂取すると、動悸、頻脈、悪心、吐き気、頭痛、めまい等の悪酔い、二日酔いの症状が生じる。体内に摂取されたアルコールは、アルコール脱水素酵素によってアセトアルデヒドに酸化され、さらにアセトアルデヒドはアセトアルデヒド脱水素酵素により酢酸に代謝される。一般に悪酔い、二日酔いと呼ばれるアルコールの過剰摂取による不快な症状は、この代謝が充分に進行していない為、アセトアルデヒドが体内に蓄積されていると考えられている。又、アセトアルデヒドは上記悪酔い、二日酔いの主要因となるばかりでなく、変異原性、発癌性、催奇形性、及び生殖毒性が報告されており、人間の健康にとって好ましくない物質である。
【0006】日本人を始めとするモンゴロイドでは、遺伝的なアルデヒド脱水素酵素の一部欠損が約50%の人々にみられる。この酵素欠損者におけるアルコール摂取後の血中アセトアルデヒド濃度は、欠損していない人と比べて著しく高いことが指摘されている。
【0007】本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、アセトアルデヒドの代謝促進剤、及びアセトアルデヒドの代謝を促進することにより悪酔い及び二日酔いの症状を予防及び改善する医薬品又は食品を提供することを課題とするものである。
【課題を解決するための手段】
【0008】本発明におけるフィチン酸はmyo−イノシトールのヘキサリン酸エステルであり、分子式はC1824、分子量は660.04である。フィチン酸の塩としては、フィチン酸ナトリウム、フィチン酸カリウム、フィチン酸カルシウム、フィチン酸マグネシウム、フィチン酸アルギニン、フィチン酸オルニチン、フィチン酸リジン、フィチン酸ヒスチジン、フィチン酸アンモニウム等が掲げられる。フィチン酸は、食品添加物の酸味料、製造用剤として利用されており、市販品を用いることができる。フィチン酸塩は、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、アルギニン、オルニチン、水酸化アンモニウム等の所要の塩基とフィチン酸を反応させることで作ることができる。又、フィチン酸のカルシウムとマグネシウムの複塩を主とするものはフィチンと呼ばれるが、本発明に係るフィチン酸塩としてこのフィチンを用いることもできる。更に、フィチン酸及び/又はその塩は、フィチン酸やその塩を含有する天然物から抽出したもの、例えば、小麦胚芽、米胚芽、大豆、トウモロコシ等の抽出物を用いることができる。
【0009】本発明におけるmyo−イノシトールは、シクロヘキサン炭素骨格を持ち、全ての炭素原子に水酸基が付いた6価アルコールである。化学式はC12、分子量は180.16、別名は1,2,3,5/4,6−ヘキサヒドロシクロヘキサン、又はイノシットである。動植物界で広く存在する環状アルコールであり、実際には遊離アルコール又は様々な化合物の形で存在する。工業的には小麦、ライ麦、オート麦、えんどう、甜菜、いんげん、大麦、米、大豆、落花生等に存在するフィチンを分解することにより得られる。myo−イノシトールは、体内で脂肪、コレステロール代謝に重要な役割を果たすことから、動脈硬化症、脂肪肝、過コレステロール症等の治療の主剤に、又、ビタミン様の活性を有することから、総合ビタミン剤、滋養強壮剤等の一成分として医薬品に用いられる。又、myo−イノシトールは、食品添加物の強化剤として食品に利用されている。myo−イノシトールは、医薬品或いは食品添加物として市販されているものを用いることができる。又、myo−イノシトールを含有する天然物から抽出したもの、例えば小麦胚芽、米胚芽等の抽出物を用いることができる。
【0010】本発明におけるフィチン酸及び/又はその塩、並びにmyo−イノシトールの人に対する投与量或いは摂取量は、投与・摂取形態、症状、年齢、体重等によって適宜増減することができる。経口投与される場合においては、フィチン酸及び/又はその塩はフィチン酸として0.1mg〜200mg/kg/日、好ましくは1mg〜100mg/kg/日、かつ、myo−イノシトールは0.1mg〜200mg/kg/日、好ましくは1mg〜100mg/kg/日である。
【0011】本発明におけるアセトアルデヒド代謝促進剤、悪酔い及び二日酔いの症状の予防及び改善剤は、注射液、輸液、吸入剤、錠剤等の種々の投与形態を採用することができるが、経口投与される形態がより好ましい。経口投与される医薬品の形態としては、散剤、錠剤、顆粒剤、カプセル剤、トローチ剤、内服液剤、懸濁剤、シロップ剤等が挙げられる。食品の形態としては、上述の医薬品的な形態に加え、ビスケット、クッキー、キャンディー、チョコレート等の菓子、食酢、醤油、ドレッシング等の調味料、ハム、ベーコン、ソーセージ等の食肉製品、かまぼこ、はんぺい等の魚肉練り製品、果汁飲料、清涼飲料、アルコール飲料等の飲料、パン、麺、ジャム等にすることができる。これらの医薬品及び食品は、何れもフィチン酸及び/又はその塩をフィチン酸として0.1mg〜200mg/kg/日、かつ、myo−イノシトールを0.1mg〜200mg/kg/日摂取できる形態であるが、摂取量を調整しやすい錠剤、顆粒剤、カプセル剤、トローチ剤、内服液剤、及び飲料がより好ましい。又、医薬品及び食品の製造にあたっては、必要に応じて賦形剤、結合剤、滑沢剤、矯味剤、安定剤、ビタミン、ミネラル、香料等の医薬品及び食品の技術分野で通常使用されている補助剤を用いることができる。
【実施例】以下、本発明を実施例によって更に詳細に説明するが、本発明は当該実施例に何ら制限されるものではない。尚、表中の「p<0.05」、「p<0.01」及び「p<0.001」は、それぞれ危険率5%、1%及び0.1%未満における有意差を示す。
【0012】実施例1 アセトアルデヒド脱水素酵素活性化試験
<実験方法>
5週齢のICR系マウス(雄、SLC社)を4群に分け、対照群、フィチン酸を投与する群(用量1日100mg/kg)、myo−イノシトールを投与する群(用量1日100mg/kg)、フィチン酸及びmyo−イノシトールの1:1混合物を投与する群(用量100mg/kg)とし、マウスに強制的に3日間連続経口投与した。最終投与終了1時間後、マウスの肝臓を摘出し、ジチオスレイトール(0.33mM)を含む0.05MHEPES緩衝液(pH8.4)で10%ホモジネートを調製し、肝アセトアルデヒド脱水素酵素(AAD)活性を測定した。AAD活性は、肝ホモジネートを50000rpmで30分遠心して得られた上清0.1mLに0.1mMピラゾール0.1mL、2μMロテノン6μL、1mMNAD0.3mL及び50mMピロリン酸(pH8.8)2.4mLを加え、予め37℃で3分間保温した後、5mMアセトアルデヒド0.1mLを加えて、NADの340nmの上昇(2分間)で測定した。マウスは1群8匹とし、次式に従ってAAD活性を計算し、平均値と標準偏差値を表1に示した。ADD活性=吸光度(O.D)/(3.3×mL×タンパク量)
【0013】
表1の結果から、フィチン酸或はmyo−イノシトール単独でもADD活性化作用が認められたが、本発明のフィチン酸とmyo−イノシトールの混合物には、単独では得られない極めて顕著なADD活性化作用が確認された。
【0014】
Figure 2004210729
【0015】実施例2 悪酔い及び二日酔い症状の予防及び改善試験
<処方> 配合量(%)
1.フィチン酸 10.0
2.フィチン酸カルシウム 10.0
3.myo−イノシトール 10.0
4.還元麦芽糖水飴 67.0
5.ショ糖脂肪酸エステル 3.0
<製造方法>
成分1〜4に70%エタノールを適量加えて練和し、押出し造粒した後に乾燥して顆粒を得る。成分5を加えて打錠成形し、500mgの錠剤を得る。当該錠剤を1日6錠摂取することで、フィチン酸及びそのカルシウム塩を600mg/日(フィチン酸として523mg/日)、myo−イノシトールを300mg/日摂取できる。実施例のmyo−イノシトールを還元麦芽糖水飴に置換したもの、実施例のフィチン酸及びフィチン酸カルシウムを還元麦芽糖水飴に置換したもの、並びに実施例のmyo−イノシトール、フィチン酸、及びフィチン酸カルシウムを還元麦芽糖水飴に置換したものを、実施例と同様の方法で製造し、比較例1、比較例2、及び比較例3とした。
<試験方法>
比較例1、比較例2、比較例3、及び実施例2の錠剤を用い、各々健常人10人(25〜40才)を対象に悪酔い、二日酔いの予防及び改善試験を行った。試験は比較例1〜3及び実施例2の錠剤をいずれか6錠摂取し、30分後に摂取アルコール量が50mLとなるようにアルコール飲料を摂取させた。アルコールの種類や銘柄は指定せず、被験者が日ごろ嗜好するものを、ビールならば350mLで2本半、日本酒やワインで350mL、ウィスキーで125mL(原液)とした。飲酒するペースや食べ物に制限は加えなかった。判定は飲酒開始3時間後及び翌日の朝に悪酔い、二日酔いに伴う不快な症状に対するアンケート調査により行った。なお、被験者はいずれも、普段本試験と同量のアルコールを摂取した場合、程度の差はあるものの、二日酔い症状を呈する者を選抜した。二日酔いの症状は様々で、人によって感じる症状は異なるため、普段経験する症状を総合的に判断し、非常に改善された、改善された、やや改善された、あまり改善されなかった、改善されなかった、の中から一つを選ばせた。また、本試験は気分的な影響を受けやすいと考えられるため、試験の目的だけを説明し、被験者にはどの錠剤を与えたかは知らせなかった。
【0016】
表2及び3に示すように、フィチン酸とmyo−イノシトールを併用した実施例2の錠剤に優れた悪酔い、二日酔いの予防及び改善効果が認められた。
【0017】
Figure 2004210729
【0018】
Figure 2004210729
【0019】実施例3 トローチ剤
<処方> 配合量(%)
1.フィチン酸マグネシウム 30.0
2.myo−イノシトール 10.0
3.乳糖 30.0
4.コーンスターチ 27.0
5.ショ糖脂肪酸エステル 3.0
<製造方法>
成分1〜4に70%エタノールを適量加えて練和して押出し造粒し、乾燥して顆粒を得る。成分5を加えて打錠成形し、1000mgのトローチ剤を得る。当該トローチ剤は、1日3個摂取することで、フィチン酸マグネシウムを900mg/日(フィチン酸として748mg/日)、myo−イノシトールを300mg/日摂取できる。
【0020】実施例4 顆粒剤
<処方> 配合量(%)
1.フィチン酸カルシウム 20.0
2.myo−イノシトール 20.0
3.還元麦芽糖水飴 30.0
4.セルロース 30.0
<製造方法>
成分1〜4に70%エタノールを適量加えて練和して押出し造粒し、乾燥して顆粒剤を得る。当該顆粒剤は、1回2000mgずつ1日3回摂取することで、フィチン酸カルシウムを1200mg/日(フィチン酸として891mg/日)、myo−イノシトールを1200mg/日摂取できる。
【0021】実施例5 カプセル剤
<処方> 配合量(%)
1.米胚芽抽出物 30.0
(フィチン酸として30%、myo−イノシトール10%含有)
2.myo−イノシトール 40.0
3.セルロース 30.0
<製造方法>
成分1〜3を混合し、2号硬カプセルに250mg充填してカプセル剤を得る。当該カプセル剤は、1日6カプセル摂取することで、フィチン酸を135mg/日、myo−イノシトールを645mg/日摂取できる。
【0022】実施例6 飲料
<処方> 配合量
1.フィチン酸 100.0 g
2.myo−イノシトール 50.0 g
3.ショ糖 80.0 g
4.クエン酸 7.0 g
5.香料 適量
6.精製水で全量を1000とする。
<製造方法>
成分6に成分1〜5を加え、撹拌溶解して濾過し、加熱殺菌して1000mLとし、これを50mLガラス瓶に充填する。当該飲料は、1日1本摂取することでフィチン酸を5000mg/日、myo−イノシトールを2500mg/日摂取できる。
【0023】以上のように、本発明のフィチン酸及び/又はその塩、及びmyo−イノシトールを有効成分とするアセトアルデヒド代謝促進剤は、アセトアルデヒド脱水素酵素の活性を高めることにより、体内のアセトアルデヒドを速やかに代謝せしめるものである。又、当該有効成分は飲酒に伴う悪酔い及び二日酔いの予防又は改善効果が極めて高いことが確認された。

Claims (3)

  1. フィチン酸及び/又はその塩、及びmyo−イノシトールを有効成分とするアセトアルデヒド代謝促進剤。
  2. フィチン酸及び/又はその塩、及びmyo−イノシトールを有効成分とする、飲酒に伴う悪酔い及び二日酔い症状の予防及び改善剤。
  3. 経口摂取するものであって、摂取する人に対し、フィチン酸及び/又はその塩をフィチン酸として0.1mg〜200mg/kg/日、かつ、myo−イノシトールを0.1mg〜200mg/kg/日摂取できる、請求項1記載のアセトアルデヒド代謝促進剤及び請求項2記載の悪酔い及び二日酔い症状の予防及び改善剤。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007051132A (ja) * 2005-07-19 2007-03-01 Hokkaido Sugar Co Ltd イノシトールを成分とする食用組成物または医薬組成物
FR2905596A1 (fr) * 2006-09-11 2008-03-14 Innoderm Sarl Association de chelatants naturels comme composition et procede de conservation utilises pour la protection de preparations cosmetiques, pharmaceutiques ou dermatologiques a usage topique.

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