JP2004207151A - 導光板体 - Google Patents
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Abstract
【目的】テレビ、パソコン、携帯電話等の液晶ティスプレイ又は液晶ティスプレイ以外の大型看板のバックライトとして使用便利で極めて好適な導光板体の提供。
【構成】透光性を有するアクリル樹脂板等の透光性板体1の両面にアクリル樹脂で形成した無数のレンズ状凸出部2を設けて導光基板3を形成し、更に導光基板3の数枚を重ねて集積導光基板4を形成し、且つ集積導光基板4の端面壁面部5に隣接して集積導光基板4に光を導入する光源6を設け、更に集積導光基板4の端面壁面部5を集積導光基板4の表裏面に対して直角面とすることなく円弧面状または傾斜面状等の非直角面状としたことを特徴としている。
【選択図】 図1
【構成】透光性を有するアクリル樹脂板等の透光性板体1の両面にアクリル樹脂で形成した無数のレンズ状凸出部2を設けて導光基板3を形成し、更に導光基板3の数枚を重ねて集積導光基板4を形成し、且つ集積導光基板4の端面壁面部5に隣接して集積導光基板4に光を導入する光源6を設け、更に集積導光基板4の端面壁面部5を集積導光基板4の表裏面に対して直角面とすることなく円弧面状または傾斜面状等の非直角面状としたことを特徴としている。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【産業上の利用分野】
この発明は、テレビ、パソコン、携帯電話等の液晶ディスプレイ又は液晶ディスプレイ以外の大型看板のバックライトとして使用便利で極めて好適な導光板体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、テレビ、パソコン、携帯電話等の液晶ディスプレイ又は液晶ディスプレイ以外の大型看板のバックライトとしての導光板体は知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする問題点】
ところが従来のテレビ、パソコン、携帯電話等の液晶ディスプレイ又は液晶ディスプレイ以外の大型看板のバックライトとして知られている導光板体はテレビ、パソコン、携帯電話等の液晶ディスプレイの全面又は大型看板の全面に亘りむらなく高輝度で効率よく光を当てて液晶ディスプレイ又は大型看板の性能を上昇させることができない等の欠点があった。
【0004】
この発明は上記の問題点を解決したもので、極めて簡単な手段でテレビ、パソコン、携帯電話等の液晶ディスプレイの全面又は大型看板の全面に亘りむらなく高輝度で効率よく光を当てて液晶ディスプレイ又は大型看板の性能を上昇させることができて使用便利で極めて使い勝手が良い導光板体を得ることを目的としたものである。
【0005】
【問題点を解決するための手段】
上記の目的を達成するためこの発明は、透光性を有するアクリル樹脂板等の透光性板体1の両面にアクリル樹脂で形成した無数のレンズ状凸出部2を設けて導光基板3を形成し、更に導光基板3の数枚を重ねて集積導光基板4を形成し、且つ集積導光基板4の端面壁面部5に隣接して集積導光基板4に光を導入する光源6を設けたものである。
【0006】
又、集積導光基板4の端面壁面部5を集積導光基板4の表裏面に対して直角面とすることなく円弧面状または傾斜面状等の非直角面状としたものである。
【0007】
又、透光性を有するアクリル樹脂板等の広幅透光性板体7の両面にアクリル樹脂で形成した無数のレンズ状凸出部2を設けて広幅導光基板8を形成し、更に広幅導光基板8の数枚を重ねて広幅集積導光基板9を形成し、且つ広幅集積導光基板9の端面壁面部5に隣接して広幅集積導光基板9に光を導入する光源6を設け、又更に広幅集積導光基板9の背面に位置する広幅導光基板8の裏面に切欠溝条部10を設けると共に該切欠溝条部10に広幅集積導光基板9に光を導入する補助光源11を設けたものである。
【0008】
【実施例】
以下図面についてこの発明の実施例を説明すると、透光性を有するアクリル樹脂板等の透光性板体1の両面にアクリル樹脂で形成した無数のレンズ状凸出部2を設けて導光基板3を形成し、更に導光基板3の数枚を重ねて支持板12,12を備えた集積導光基板4を形成し、且つ集積導光基板4の端面壁面部5に隣接して集積導光基板4に光を導入する冷陰極管又はLED光源等の光源6を反射面13を備えた支持板12内に設けたものであり、支持板12に設けた反射面13は集積導光基板4内への光の導入を助長して集積導光基板4の輝度をより高くして液晶ディスプレイの性能をより上昇させるものである。
【0009】
又、集積導光基板4の端面壁面部5を集積導光基板4の表裏面に対して直角面とすることなく円弧面状または傾斜面状等の非直角面状としたもので冷陰極管又はLED光源等の光源6からて出た光は非直角面状とした端面壁面部5を介して集積導光基板4内に導入されるものである。
【0010】
又、透光性を有するアクリル樹脂板等の広幅透光性板体7の両面にアクリル樹脂で形成した無数のレンズ状凸出部2を設けて広幅導光基板8を形成し、更に広幅導光基板8の数枚を重ねて広幅用支持板14,14を備えた広幅集積導光基板9を形成し、且つ広幅集積導光基板9の端面壁面部5に隣接して広幅集積導光基板9に光を導入する冷陰極管又はLED光源等の光源6を反射面13を備えた広幅用支持板14内に設け、広幅用支持板14に設けた反射面13は広幅集積導光基板9内への光の導入を助長して広幅集積導光基板9の輝度をより高くして大型看板の性能をより上昇させるものであり、又更に広幅集積導光基板9の背面に位置する広幅導光基板8の裏面に切欠溝条部10を設けると共に該切欠溝条部10に広幅集積導光基板9に光を導入する冷陰極管又はLED光源等の補助光源11を設け、且つ又補助光源11は反射面部15を備えた被覆板体16で被覆したものであり、被覆板体16に設けた反射面部15は広幅集積導光基板9内への補助光源11より出た光の導入を助長して広幅集積導光基板9の輝度をより更に高くして大型看板の性能をより多く上昇させるものである。
【0011】
【発明の作用効果】
この発明は以上のような構成であり、透光性を有するアクリル樹脂板等の透光性板体1の両面にアクリル樹脂で形成した無数のレンズ状凸出部2を設けて導光基板3を形成し、更に導光基板3の数枚を重ねて集積導光基板4を形成し、且つ集積導光基板4の端面壁面部5に隣接して集積導光基板4に光を導光する光源6を設けたので光源6に通電することにより光源6より出た光は透光性を有する集積導光基板4に導入されると共に集積導光基板4に導入された光は透光性板体1の両面に設けた無数のレンズ状凸出部2によって向きを変えて進むとともに光が集積導光基板4の表面から出て集積導光基板4がむらが生じることなく発光するものでテレビ、パソコン、携帯電話等の液晶ディスプレイのバックライトとして極めて好適である。
【0012】
又、集積導光基板4は透光性を有するアクリル樹脂板等の透光性板体1の両面にアクリル樹脂で形成した無数のレンズ状凸出部2を設けて形成した導光基板3の数枚を重ねて形成したので集積導光基板4に導入された光は集積導光基板4の中を全反射しながら進むと共に集積導光基板4より高輝度を有した光として表面に表れ液晶ディスプレイの性能を上昇させるものである。
【0013】
又、集積導光基板4の端面壁面部5を集積導光基板4の表裏面に対して直角面とすることなく円弧面状または傾斜面状等の非直角面状としたものであるので集積導光基板4に非直角面状とした端面壁面部5より導入された光は透光性板体1の中を全反射しながら進んで集積導光基板4の表面にむらを有することなく高輝度で明るくするものである。
【0014】
又、透光性を有するアクリル樹脂板等の広幅透光性板体7の両面にアクリル樹脂で形成した無数のレンズ状凸出部2を設けて広幅導光基板8を形成し、更に広幅導光基板8の数枚を重ねて広幅集積導光基板9を形成し、且つ広幅集積導光基板9の端面壁面部5に隣接して広幅集積導光基板9に光を導入する光源6を設け、又更に広幅集積導光基板9の背面に位置する広幅導光基板8の裏面に切欠溝条部10を設けると共に該切欠溝条部10に広幅集積導光基板9に光を導入する補助光源11を設けたものであるので広い範囲に亘りむらなく高輝度で光を出して大型看板の性能を上昇させ、大型看板物のバックライトとして極めて好都合に作用するものである。
【0015】
以上のようにこの発明は極めて簡単な手段でテレビ、パソコン、携帯電話等の液晶ディスプレイの全面又は大型看板の全面に亘りむらなく高輝度で効率よく光を当てて、液晶ディスプレイ又は大型看板の性能を上げることができて使用便利で極めて使い勝手が良く好都合である等の幾多の産業的作用効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の斜視図である。
【図2】図1に於けるA−A断面図である。
【図3】図2に於けるA部の拡大断面図である。
【図4】この発明の他の実施例に於ける斜視図である。
【図5】図4に於けるA−A断面図である。
【図6】図5に於けるB部の拡大断面図である。
【図7】この発明の更に他の実施例に於ける斜視図である。
【図8】図7に於けるA−A断面図である。
【図9】図8に於けるC部の拡大断面図である。
【符号の説明】
1 透光性板体
2 レンズ状凸出部
3 導光基板
4 集積導光基板
5 端面壁面部
6 光源
7 広幅透光性板体
8 広幅導光基板
9 広幅集積導光基板
10 切欠溝条部
11 補助光源
12 支持板
13 反射面
14 広幅用支持板
15 反射面部
16 被覆板体
【産業上の利用分野】
この発明は、テレビ、パソコン、携帯電話等の液晶ディスプレイ又は液晶ディスプレイ以外の大型看板のバックライトとして使用便利で極めて好適な導光板体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、テレビ、パソコン、携帯電話等の液晶ディスプレイ又は液晶ディスプレイ以外の大型看板のバックライトとしての導光板体は知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする問題点】
ところが従来のテレビ、パソコン、携帯電話等の液晶ディスプレイ又は液晶ディスプレイ以外の大型看板のバックライトとして知られている導光板体はテレビ、パソコン、携帯電話等の液晶ディスプレイの全面又は大型看板の全面に亘りむらなく高輝度で効率よく光を当てて液晶ディスプレイ又は大型看板の性能を上昇させることができない等の欠点があった。
【0004】
この発明は上記の問題点を解決したもので、極めて簡単な手段でテレビ、パソコン、携帯電話等の液晶ディスプレイの全面又は大型看板の全面に亘りむらなく高輝度で効率よく光を当てて液晶ディスプレイ又は大型看板の性能を上昇させることができて使用便利で極めて使い勝手が良い導光板体を得ることを目的としたものである。
【0005】
【問題点を解決するための手段】
上記の目的を達成するためこの発明は、透光性を有するアクリル樹脂板等の透光性板体1の両面にアクリル樹脂で形成した無数のレンズ状凸出部2を設けて導光基板3を形成し、更に導光基板3の数枚を重ねて集積導光基板4を形成し、且つ集積導光基板4の端面壁面部5に隣接して集積導光基板4に光を導入する光源6を設けたものである。
【0006】
又、集積導光基板4の端面壁面部5を集積導光基板4の表裏面に対して直角面とすることなく円弧面状または傾斜面状等の非直角面状としたものである。
【0007】
又、透光性を有するアクリル樹脂板等の広幅透光性板体7の両面にアクリル樹脂で形成した無数のレンズ状凸出部2を設けて広幅導光基板8を形成し、更に広幅導光基板8の数枚を重ねて広幅集積導光基板9を形成し、且つ広幅集積導光基板9の端面壁面部5に隣接して広幅集積導光基板9に光を導入する光源6を設け、又更に広幅集積導光基板9の背面に位置する広幅導光基板8の裏面に切欠溝条部10を設けると共に該切欠溝条部10に広幅集積導光基板9に光を導入する補助光源11を設けたものである。
【0008】
【実施例】
以下図面についてこの発明の実施例を説明すると、透光性を有するアクリル樹脂板等の透光性板体1の両面にアクリル樹脂で形成した無数のレンズ状凸出部2を設けて導光基板3を形成し、更に導光基板3の数枚を重ねて支持板12,12を備えた集積導光基板4を形成し、且つ集積導光基板4の端面壁面部5に隣接して集積導光基板4に光を導入する冷陰極管又はLED光源等の光源6を反射面13を備えた支持板12内に設けたものであり、支持板12に設けた反射面13は集積導光基板4内への光の導入を助長して集積導光基板4の輝度をより高くして液晶ディスプレイの性能をより上昇させるものである。
【0009】
又、集積導光基板4の端面壁面部5を集積導光基板4の表裏面に対して直角面とすることなく円弧面状または傾斜面状等の非直角面状としたもので冷陰極管又はLED光源等の光源6からて出た光は非直角面状とした端面壁面部5を介して集積導光基板4内に導入されるものである。
【0010】
又、透光性を有するアクリル樹脂板等の広幅透光性板体7の両面にアクリル樹脂で形成した無数のレンズ状凸出部2を設けて広幅導光基板8を形成し、更に広幅導光基板8の数枚を重ねて広幅用支持板14,14を備えた広幅集積導光基板9を形成し、且つ広幅集積導光基板9の端面壁面部5に隣接して広幅集積導光基板9に光を導入する冷陰極管又はLED光源等の光源6を反射面13を備えた広幅用支持板14内に設け、広幅用支持板14に設けた反射面13は広幅集積導光基板9内への光の導入を助長して広幅集積導光基板9の輝度をより高くして大型看板の性能をより上昇させるものであり、又更に広幅集積導光基板9の背面に位置する広幅導光基板8の裏面に切欠溝条部10を設けると共に該切欠溝条部10に広幅集積導光基板9に光を導入する冷陰極管又はLED光源等の補助光源11を設け、且つ又補助光源11は反射面部15を備えた被覆板体16で被覆したものであり、被覆板体16に設けた反射面部15は広幅集積導光基板9内への補助光源11より出た光の導入を助長して広幅集積導光基板9の輝度をより更に高くして大型看板の性能をより多く上昇させるものである。
【0011】
【発明の作用効果】
この発明は以上のような構成であり、透光性を有するアクリル樹脂板等の透光性板体1の両面にアクリル樹脂で形成した無数のレンズ状凸出部2を設けて導光基板3を形成し、更に導光基板3の数枚を重ねて集積導光基板4を形成し、且つ集積導光基板4の端面壁面部5に隣接して集積導光基板4に光を導光する光源6を設けたので光源6に通電することにより光源6より出た光は透光性を有する集積導光基板4に導入されると共に集積導光基板4に導入された光は透光性板体1の両面に設けた無数のレンズ状凸出部2によって向きを変えて進むとともに光が集積導光基板4の表面から出て集積導光基板4がむらが生じることなく発光するものでテレビ、パソコン、携帯電話等の液晶ディスプレイのバックライトとして極めて好適である。
【0012】
又、集積導光基板4は透光性を有するアクリル樹脂板等の透光性板体1の両面にアクリル樹脂で形成した無数のレンズ状凸出部2を設けて形成した導光基板3の数枚を重ねて形成したので集積導光基板4に導入された光は集積導光基板4の中を全反射しながら進むと共に集積導光基板4より高輝度を有した光として表面に表れ液晶ディスプレイの性能を上昇させるものである。
【0013】
又、集積導光基板4の端面壁面部5を集積導光基板4の表裏面に対して直角面とすることなく円弧面状または傾斜面状等の非直角面状としたものであるので集積導光基板4に非直角面状とした端面壁面部5より導入された光は透光性板体1の中を全反射しながら進んで集積導光基板4の表面にむらを有することなく高輝度で明るくするものである。
【0014】
又、透光性を有するアクリル樹脂板等の広幅透光性板体7の両面にアクリル樹脂で形成した無数のレンズ状凸出部2を設けて広幅導光基板8を形成し、更に広幅導光基板8の数枚を重ねて広幅集積導光基板9を形成し、且つ広幅集積導光基板9の端面壁面部5に隣接して広幅集積導光基板9に光を導入する光源6を設け、又更に広幅集積導光基板9の背面に位置する広幅導光基板8の裏面に切欠溝条部10を設けると共に該切欠溝条部10に広幅集積導光基板9に光を導入する補助光源11を設けたものであるので広い範囲に亘りむらなく高輝度で光を出して大型看板の性能を上昇させ、大型看板物のバックライトとして極めて好都合に作用するものである。
【0015】
以上のようにこの発明は極めて簡単な手段でテレビ、パソコン、携帯電話等の液晶ディスプレイの全面又は大型看板の全面に亘りむらなく高輝度で効率よく光を当てて、液晶ディスプレイ又は大型看板の性能を上げることができて使用便利で極めて使い勝手が良く好都合である等の幾多の産業的作用効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の斜視図である。
【図2】図1に於けるA−A断面図である。
【図3】図2に於けるA部の拡大断面図である。
【図4】この発明の他の実施例に於ける斜視図である。
【図5】図4に於けるA−A断面図である。
【図6】図5に於けるB部の拡大断面図である。
【図7】この発明の更に他の実施例に於ける斜視図である。
【図8】図7に於けるA−A断面図である。
【図9】図8に於けるC部の拡大断面図である。
【符号の説明】
1 透光性板体
2 レンズ状凸出部
3 導光基板
4 集積導光基板
5 端面壁面部
6 光源
7 広幅透光性板体
8 広幅導光基板
9 広幅集積導光基板
10 切欠溝条部
11 補助光源
12 支持板
13 反射面
14 広幅用支持板
15 反射面部
16 被覆板体
Claims (3)
- 透光性を有するアクリル樹脂板等の透光性板体1の両面にアクリル樹脂で形成した無数のレンズ状凸出部2を設けて導光基板3を形成し、更に導光基板3の数枚を重ねて集積導光基板4を形成し、且つ集積導光基板4の端面壁面部5に隣接して集積導光基板4に光を導入する光源6を設けたことを特徴とする導光板体。
- 集積導光基板4の端面壁面部5を集積導光基板4の表裏面に対して直角面とすることなく円弧面状または傾斜面状等の非直角面状としたことを特徴とする請求項1記載の導光板体。
- 透光性を有するアクリル樹脂板等の広幅透光性板体7の両面にアクリル樹脂で形成した無数のレンズ状凸出部2を設けて広幅導光基板8を形成し、更に広幅導光基板8の数枚を重ねて広幅集積導光基板9を形成し、且つ広幅集積導光基板9の端面壁面部5に隣接して広幅集積導光基板9に光を導入する光源6を設け、又更に広幅集積導光基板9の背面に位置する広幅導光基板8の裏面に切欠溝条部10を設けると共に該切欠溝条部10に広幅集積導光基板9に光を導入する補助光源11を設けたことを特徴とする導光板体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002377447A JP2004207151A (ja) | 2002-12-26 | 2002-12-26 | 導光板体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002377447A JP2004207151A (ja) | 2002-12-26 | 2002-12-26 | 導光板体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004207151A true JP2004207151A (ja) | 2004-07-22 |
Family
ID=32814619
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002377447A Pending JP2004207151A (ja) | 2002-12-26 | 2002-12-26 | 導光板体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004207151A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009043471A (ja) * | 2007-08-07 | 2009-02-26 | Citizen Electronics Co Ltd | 導光板及び面状ライトユニット並びに表示装置 |
WO2012018745A2 (en) * | 2010-08-03 | 2012-02-09 | 3M Innovative Properties Company | Scanning backlight with slatless light guide |
-
2002
- 2002-12-26 JP JP2002377447A patent/JP2004207151A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009043471A (ja) * | 2007-08-07 | 2009-02-26 | Citizen Electronics Co Ltd | 導光板及び面状ライトユニット並びに表示装置 |
WO2012018745A2 (en) * | 2010-08-03 | 2012-02-09 | 3M Innovative Properties Company | Scanning backlight with slatless light guide |
WO2012018745A3 (en) * | 2010-08-03 | 2012-04-12 | 3M Innovative Properties Company | Scanning backlight with slatless light guide |
US8646960B2 (en) | 2010-08-03 | 2014-02-11 | 3M Innovative Properties Company | Scanning backlight with slatless light guide |
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