JP2004207073A - 冷陰極蛍光ランプ及びその製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】この冷陰極蛍光ランプ10は、バルブ1の内部空間2に水銀及び希ガスが封入され、その両端に一対の放電電極4を有し、バルブ1の内面に三波長蛍光体を含む蛍光体被膜5が形成されていて、蛍光体被膜5の素材である三波長蛍光体における赤色蛍光体及び青色蛍光体の平均粒子径は3μm以上であり、三波長蛍光体の緑色蛍光体の粒子径はこれら赤色蛍光体及び青色蛍光体の平均粒子径の80%以下であることを特徴とする。
【選択図】 図5
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、冷陰極蛍光ランプ及びその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
ディスプレイや誘導灯、また液晶ディスプレイのバックライトに用いられる冷陰極蛍光ランプは一般的に、図5に示す構造である。
【0003】
この冷陰極蛍光ランプ10では、管状ガラス製のバルブ1の内部の放電空間2に水銀及び希ガスを封入し、バルブ1の両端に封着線3を介して一対の放電電極4を封止してある。またバルブ1の内面には蛍光体被膜5が約20〜30μmの厚さで形成してある。
【0004】
このような構造の冷陰極蛍光ランプ10にあって、液晶バックライトの光源に用いるものでは、蛍光体被膜5には赤色蛍光体(Y2O3:Eu)、緑色蛍光体(LaPO4:Ce,Tb)、青色蛍光体(BaMg2Al10O17:Eu)を含む三波長蛍光体が主に用いられている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
従来の冷陰極蛍光ランプ10では、バルブの内面に形成された蛍光体被膜に用いられる三波長蛍光体の粒子径は様々であり、ランプ特性を駆使して赤色蛍光体、緑色蛍光体、青色蛍光体それぞれの粒子径を変えて用途に応じて最適な発光を行う組合わせを求めており、冷陰極蛍光ランプの製造において、この三波長蛍光体の組成を決定する段階で多くの労力が必要とされていた。
【0006】
加えて近年は、赤色蛍光体、緑色蛍光体、青色蛍光体として粒子径を大きいものを採用したり、逆に小粒子蛍光体を凝集して蛍光体表面積を大きくし輝度の向上を図ったり、ランプ軸方向で蛍光体の分散度合いを変えてランプ軸方向の色度シフトの改善を図ったりする工夫もなされているが、冷陰極蛍光ランプとして最適な蛍光体被膜は得られていない。
【0007】
本発明はこのような従来の技術的課題に鑑みてなされたもので、赤色蛍光体、緑色蛍光体、青色蛍光体それぞれに最適な粒子径のものを採用することで、高効率でかつランプ軸方向の色度ずれも少ない発光ができる冷陰極蛍光ランプとその製造方法を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明は、バルブの内部空間に水銀及び希ガスが封入され、その両端に一対の放電電極を有し、前記バルブの内面に三波長蛍光体を含む蛍光体被膜が形成された冷陰極蛍光ランプにおいて、前記三波長蛍光体の赤色蛍光体及び青色蛍光体の平均粒子径は3μm以上であり、前記三波長蛍光体の緑色蛍光体の粒子径は前記赤色蛍光体及び青色蛍光体の平均粒子径の80%以下であることを特徴とするものである。
【0009】
請求項2の発明は、請求項1の冷陰極蛍光ランプにおいて、前記蛍光体被膜の厚みは、10μm〜40μmの範囲であることを特徴とするものである。
【0010】
請求項3の発明は、請求項1又は2の冷陰極蛍光ランプにおいて、前記蛍光体被膜の表面に、金属化合物の被膜を設けたことを特徴とするものである。
【0011】
請求項4の発明は、請求項1又は2の冷陰極蛍光ランプにおいて、前記蛍光体被膜は、蛍光体粒子の表面に金属酸化物被膜を形成した蛍光体で形成したものであることを特徴とするものである。
【0012】
請求項5の発明は、バルブの内部空間に水銀及び希ガスが封入され、その両端に一対の放電電極を有し、前記バルブの内面に三波長蛍光体を含む蛍光体被膜が形成された冷陰極蛍光ランプの製造方法であって、平均粒子径は3μm以上の赤色蛍光体及び青色蛍光体と、これら赤色蛍光体及び青色蛍光体の平均粒子径の80%以下の粒子径の緑色蛍光体とをミックスした三波長蛍光体粉末を前記バルブの内面にコートし、前記蛍光体被膜を形成することを特徴とするものである。
【0013】
請求項6の発明は、請求項5の冷陰極蛍光ランプの製造方法において、前記蛍光体被膜を10μm〜40μmの範囲に形成することを特徴とするものである。
【0014】
請求項7の発明は、請求項5又は6の冷陰極蛍光ランプの製造方法において、前記蛍光体被膜の表面に、金属化合物の被膜を形成することを特徴とするものである。
【0015】
請求項8の発明は、請求項5又は6の冷陰極蛍光ランプの製造方法において、前記三波長蛍光体には、蛍光体粒子の表面に金属化合物被膜を形成したものを用いることを特徴とするものである。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図に基づいて詳説する。本発明の実施の形態の冷陰極蛍光ランプは、従来同様に図5に示す一般的な構造であり、管状ガラス製のバルブ1の内部の放電空間2に水銀及び希ガスを封入し、バルブ1の両端に封着線3を介して一対の放電電極4を封止してある。またバルブ1の内面には蛍光体被膜5が約10〜40μmの厚さで形成してある。
【0017】
このような構造の冷陰極蛍光ランプ10にあって、蛍光体被膜5には赤色蛍光体(Y2O3:Eu)、緑色蛍光体(LaPO4:Ce,Tb)、青色蛍光体(BaMg2Al10O17:Eu)を含む三波長蛍光体が用いられている。
【0018】
図1は、図5に示した構造の冷陰極蛍光ランプ10において、蛍光体被膜5の素材である三波長蛍光体内の赤色蛍光体、緑色蛍光体、青色蛍光体それぞれの平均粒子径と全光束との関係を求めたグラフである。
【0019】
この図1のグラフでは、赤色蛍光体、緑色蛍光体、青色蛍光体それぞれの平均粒子径を2μmから5μmまで変えたとき、その混合物の三波長蛍光体を用いて蛍光体被膜5を形成している冷陰極蛍光ランプ10の相対全光束の変化を示しているが、平均粒子径が3μm以上の大粒子になると冷陰極蛍光ランプ10の発光効率が高くなることが分かる。
【0020】
また、ランプ軸方向の色度ずれの改善のために、蛍光体の比重が緑>赤>青であるので緑色蛍光体の粒子径が大きく影響することに着目し、赤色蛍光体と青色蛍光体としてほぼ同じ平均粒子径のものを用い、その粒子径に対する緑色蛍光体の粒子径の比率を変えたものを混合した三波長蛍光体により蛍光体被膜5を形成した冷陰極蛍光ランプの色度ずれを調査した。その結果は図2に示してある。
【0021】
この図2のグラフから、赤色蛍光体、青色蛍光体の粒子径に対して緑色蛍光体の粒子径が80%を超えたものを混合した三波長蛍光体を蛍光体被膜5に用いた冷陰極蛍光ランプの場合、ランプ軸方向の色度シフト(特にy値)がかなり大きくなることが明らかになった。
【0022】
この実験結果から、図5に示した構造の冷陰極蛍光ランプ10として、その明るさの向上とランプ軸方向の色度ずれの低減とを図るためには、蛍光体被膜5の素材とする三波長蛍光体について、赤色蛍光体、青色蛍光体それぞれには平均粒子径が3μm以上の大粒子径のものを採用し、かつ緑色蛍光体としてこれらの赤色蛍光体、青色蛍光体の平均粒子径に対して80%以下の粒子径のものを採用し、これらの粒子径の赤・緑・青色蛍光体を混合した三波長蛍光体をバルブ1の内面にコートして蛍光体被膜5を形成することにより、高効率で、しかもランプ軸方向の色度ずれもないものが得られることが明らかになった。なお、蛍光体被膜5の厚さは、10μm〜40μmが好ましい。
【0023】
図5に示したような本実施の形態の冷陰極蛍光ランプ10において、明るさの低下を防ぎかつ長寿命化のためには、蛍光体被膜5の表面に金属化合物を0.1%〜5%コートすることができる。金属化合物としては、例えば、Al2O3、La2O3、MgO、CeO2、Y2O3、TiOを採用する。そして、被膜の含有量は、0.1%〜5%が適当である。これにより、蛍光体被膜5の発光を妨げず、かつ水銀の吸着、イオン衝撃から蛍光体母体を保護することにより、長寿命化が図れる。
【0024】
また、蛍光体被膜5の表面を金属酸化物によりコートする代わりに、予め三波長蛍光体それぞれの蛍光体粒子の表面に金属酸化物がコートされた蛍光体粉末を用いて蛍光体被膜5を形成しても同様の効果がある。
【0025】
【実施例】
(1)本発明の実施例と従来例とを比較した。従来例と本発明の実施例の冷陰極蛍光ランプについて、バルブ内径:2.0mmφ、ランプ長:300mmのバルブ1の内面に表1の特性の三波長蛍光体を用いて蛍光体被膜5を形成し、電流6mArmsの管電流を流して、全光束特性、ランプ軸方向の色度ずれ特性を測定した。
【0026】
【表1】
本発明の実施例の冷陰極蛍光ランプと従来例の冷陰極蛍光ランプに対する上記の測定結果は、図3の表2、図4(a),(b)のグラフに示す通りであった。すなわち、本発明の実施例の冷陰極蛍光ランプは従来例の冷陰極蛍光ランプよりも全光束が3〜4%上昇した。また、従来例品のy値色度ずれが0.01程度であるのに、本発明の実施例品は0.005に半減した。
【0027】
(2)実験により、表1の組成で、5μm、10μm、20μm、40μm、50μmそれぞれの膜厚の蛍光体被膜5を形成した(1)の実施例と同様の構成の冷陰極蛍光ランプについて、全光束を測定した。結果は、図6に記載するものであった。
【0028】
この図6のグラフより、10μmよりも薄い膜厚の蛍光体被膜5では紫外線量に対する蛍光体量が少ないため十分な光束を得ることはできない。また、40μmを超える膜厚にすると、紫外線量に対する蛍光体膜厚が厚すぎて逆に可視光の透過率を低下させてしまい、光量が低下する問題が発生している。この事実から、蛍光体被膜5の厚さは、10μm〜40μmが好ましいことが明らかになった。
【0029】
(3)実施例として、(1)の実施例と同様の構成にして、同じ厚さの蛍光体被膜に対して金属化合物La2O3を0%、0.05%、0.1%、0.5%、1%、2%、3%、5%、10%となる割合でそれぞれコートしたものを備えた冷陰極蛍光ランプについて、初期輝度特性と5000時間の連続点灯試験を実施した。結果は図7、図8に示すとおりであった。
【0030】
まず、初期輝度特性では、La化合物のコート量が増えるにつれて輝度は低下する。初期輝度を低下させないコート量は5%以下である。そして連続点灯試験の結果として、La化合物のコート量が0.05%の場合、蛍光体被膜に無コートの場合とほとんど変わらず、5000時間で発光量が77%まで低下した。一方、La化合物のコート量が0.1%以上の場合、5000時間での発光量が80%以上維持でき、長寿命化に寄与することが明らかになった。
【0031】
この結果より、金属化合物La2O3の被膜を蛍光体被膜の表面に0.1%〜5%の範囲で形成することにより、冷陰極蛍光ランプの発光量を阻害せず、長寿命化できることが明らかになった。
【0032】
【発明の効果】
以上のように本発明の冷陰極蛍光ランプによれば、バルブ内面の蛍光体被膜に用いる三波長蛍光体の赤色蛍光体及び青色蛍光体の平均粒子径は3μm以上であり、三波長蛍光体の緑色蛍光体の粒子径は赤色蛍光体及び青色蛍光体の平均粒子径の80%以下にしたことにより、高効率でかつランプ軸方向の色度ずれも少ない発光ができる。
【0033】
また本発明の冷陰極蛍光ランプの製造方法によれば、高効率でかつランプ軸方向の色度ずれも少ない発光ができる冷陰極蛍光ランプを製造することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】冷陰極蛍光ランプにおける蛍光体被膜の粒子径と全光束との関係を示すグラフ。
【図2】冷陰極蛍光ランプのランプ軸方向の色度ずれとその蛍光体被膜中の緑色蛍光体の粒子径との関係を示すグラフ。
【図3】本発明の実施例品と従来例品との輝度・全光束の比較表。
【図4】本発明の実施例品と従来例品とのランプ軸方向の色度ずれを比較したグラフ。
(a)はx値、(b)はy値。
【図5】一般的な冷陰極蛍光ランプの構造を示す断面図。
【図6】本発明の実施例において蛍光体被膜の膜厚と全光束の関係を示すグラフ。
【図7】本発明の実施例において蛍光体被膜にコートする金属酸化物の量と冷陰極蛍光ランプの発光量の関係を示すグラフ。
【図8】本発明の実施例において蛍光体被膜にコートする金属化合物量と冷陰極蛍光ランプの発光の時間変化の関係を示すグラフ。
【符号の説明】
1 バルブ
2 放電空間
3 封着線
4 電極
5 蛍光体被膜
10 冷陰極蛍光ランプ
Claims (8)
- バルブの内部空間に水銀及び希ガスが封入され、その両端に一対の放電電極を有し、前記バルブの内面に三波長蛍光体を含む蛍光体被膜が形成された冷陰極蛍光ランプにおいて、
前記三波長蛍光体の赤色蛍光体及び青色蛍光体の平均粒子径は3μm以上であり、前記三波長蛍光体の緑色蛍光体の粒子径は前記赤色蛍光体及び青色蛍光体の平均粒子径の80%以下であることを特徴とする冷陰極蛍光ランプ。 - 前記蛍光体被膜の厚みは、10μm〜40μmの範囲であることを特徴とする請求項1記載の冷陰極蛍光ランプ。
- 前記蛍光体被膜の表面に金属化合物の被膜を設けたことを特徴とする請求項1又は2記載の冷陰極蛍光ランプ。
- 前記蛍光体被膜は、蛍光体粒子の表面に金属酸化物被膜を形成した蛍光体で形成したものであることを特徴とする請求項1又は2記載の冷陰極蛍光ランプ。
- バルブの内部空間に水銀及び希ガスが封入され、その両端に一対の放電電極を有し、前記バルブの内面に三波長蛍光体を含む蛍光体被膜が形成された冷陰極蛍光ランプの製造方法であって、
平均粒子径は3μm以上の赤色蛍光体及び青色蛍光体と、これら赤色蛍光体及び青色蛍光体の平均粒子径の80%以下の粒子径の緑色蛍光体とをミックスした三波長蛍光体粉末を前記バルブの内面にコートし、前記蛍光体被膜を形成することを特徴とする冷陰極蛍光ランプの製造方法。 - 前記蛍光体被膜を10μm〜40μmの範囲に形成することを特徴とする請求項5記載の冷陰極蛍光ランプの製造方法。
- 前記蛍光体被膜の表面に、金属化合物の被膜を形成することを特徴とする請求項5又は6記載の冷陰極蛍光ランプの製造方法。
- 前記三波長蛍光体には、蛍光体粒子の表面に金属化合物被膜を形成したものを用いることを特徴とする請求項5又は6記載の冷陰極蛍光ランプの製造方法。
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JP2002375445A JP2004207073A (ja) | 2002-12-25 | 2002-12-25 | 冷陰極蛍光ランプ及びその製造方法 |
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JP2007134059A (ja) * | 2005-11-08 | 2007-05-31 | Ushio Inc | 希ガス蛍光ランプ及び光源装置 |
CN100426095C (zh) * | 2006-08-14 | 2008-10-15 | 友达光电股份有限公司 | 背光模块的光源结构 |
-
2002
- 2002-12-25 JP JP2002375445A patent/JP2004207073A/ja active Pending
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CN100426095C (zh) * | 2006-08-14 | 2008-10-15 | 友达光电股份有限公司 | 背光模块的光源结构 |
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