JP2004205077A - 偏平管を使用した液体冷却用の冷却装置および該冷却装置を用いた液体冷却供給装置。 - Google Patents

偏平管を使用した液体冷却用の冷却装置および該冷却装置を用いた液体冷却供給装置。 Download PDF

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博司 中山
Tetsuya Kadona
哲也 門奈
Katsuoki Kasai
勝興 河西
Masaharu Toba
正春 鳥羽
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Abstract

【課題】伝熱量を大きくし、省スペースで飲料を効率的に冷却することが可能な液体冷却装置を提供することを目的とする。
【解決手段】冷却室53の一方の端部には第1の隔壁54が、他方の端部には第2の隔壁55が設けられている。第1隔壁54と第2隔壁55の間には複数の偏平管58が取り付けられ、これらの偏平管58により飲料導入室56と飲料導出室57が連通された状態となる。飲料通路を偏平管とすることにより、通路の総括伝熱量を高めることができ、通路一本あたりの冷却効率を高めることが可能となり、冷却装置を小型にすることができる。
【選択図】 図3

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、熱交換器に関し、特に、ビールや発泡酒等の飲料を冷却してカップやジョッキに注出する飲料冷却供給装置の飲料冷却注出ユニットに使用される冷却装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
例えば、飲料を冷却して供給する場合に、飲料を冷却するための冷却装置、即ち、熱交換装置を備えた飲料冷却供給装置を介して供給することが行われる。図1及び図2は従来技術の飲料冷却供給装置1を示し、ビールを冷却して供給注出するためのものである。なお、図2は冷却室20のA−A断面図を示している。
【0003】
飲料冷却供給装置1は、飲料を冷却水により冷却する飲料冷却注出ユニット2と冷却水を冷却する冷却水製造ユニット3を別個のユニットとして備えたいわゆる分離型タイプの飲料冷却供給装置である。
【0004】
飲料冷却注出ユニット2は一端に導入口21、他端に排出口22を有する冷却室20により構成され、導入口21にはビールを収容するビール樽4のヘッド41に連結されたホース5が接続されている。また、ビール樽4は樽内部を所定の圧力下に保つために炭酸ガスボンベ45にヘッド41に連結されたホース6によって接続されている。
【0005】
冷却室20の一方の端部には第1の隔壁23が、他方の端部には第2の隔壁24が設けられ、これらによって、一方の端部側では導入口21に連なる飲料導入室25が、また、他方の端部側では排出口22に連なる飲料導出室26が形成される。第1隔壁23と第2隔壁24との間には、複数の直管27が取り付けられ、これらの直管27により飲料導入室25と飲料導出室26が連通された状態となる。直管(円筒管)27は円筒形に形成され、断面は円形形状である。
【0006】
冷却室20には、また、飲料の排出側に冷却水の導入口となる冷却水導入管28が、また、飲料の導入側に冷却水の出口となる冷却水排出管29が設けられ、夫々は冷却水製造ユニット3とホース7及びホース8によって接続されている。冷却室20の排出口22には注出コック11が取り付けられた管路10が接続されている。尚、管路10には圧力調整手段12が設けられ、排出口22より排出される飲料の圧力を所定圧力に減ずるようにしている。
【0007】
冷却水製造ユニット3は水槽31と冷凍器32を有し、水槽31内には冷凍器32に接続される冷媒管33が巻回状態で配され、冷凍器32によって供給される冷媒により水槽31内の冷却水30を所定の温度に冷却する。水槽31には、また、モータ34によって駆動されるポンプ35及び攪拌器36が設けられており、水槽内の冷却水30を常時攪拌すると共に、ホース7を介して冷却水を飲料冷却注出ユニット2に供給し、ホース8によって戻すようにして飲料冷却注出ユニット2と冷却水製造ユニット3との間で冷却水を循環させるようにしている。
【0008】
上記構成から成る飲料冷却装置1の注出操作を説明する。炭酸ガスボンベ45のコックをあけてビール樽4内を加圧することにより、ビール樽4内に収容されているビールはホース5を経由して飲料冷却注出ユニット2の導入口21より飲料導入室25に導入される。飲料導入室25内に導入されたビールは多数の直管27を通り飲料導出室26に集められる。そして、注出コック11を操作して弁を開とすれば導出室26、排出口22、管路10を経て注出コック11よりジョッキ等の容器に注出することができる。そして、ビールが冷却室20の直管27を通過する過程で冷却室20内に冷却水製造ユニット3より直管27の周囲に供給される冷却水によって適度の温度(略5℃)に冷却され、冷却されたビールが注出されることとなる。
【0009】
なお、図1に示す例は飲料冷却注出ユニット2と冷却水製造ユニット3とが分離されたタイプの飲料冷却供給装置であるが、より一般的な例としては、これらユニットを一体化した、即ち、冷却水製造ユニットの水槽内に冷却すべき飲料を通すためのコイル状の飲料冷却通路を設けると共に、当該通路に連通する飲料注出コックを備えたものがある。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、この種の飲料冷却装置は飲料が大量に連続して供給される場合に備えて、飲料の供給能力を高めると共に冷却能力を高めることが必要である。換言すれば、冷却ユニットを通過する飲料の流量を大きくし、かつ、飲料が冷却ユニットを通過する間に瞬時に所定温度、例えば、室温から5℃まで冷却する必要がある。
【0011】
図1に示される飲料冷却供給装置の冷却ユニット2も、冷却室20内に多数の直管27を設け、冷却能力を高めるようにしたものである。この飲料の通過する直管27は通常は断面が円形の円筒管が使用される。また、上述したように、一般的なコイル状の飲料冷却通路を有するタイプの場合も、円筒管を用いてコイル状の飲料冷却通路を構成する。
【0012】
一般に、通路断面の外周を一定として種々の断面形状についてみると、円筒管の断面積が最も大きい。このことは、管の長さを一定としたとき、外周面積の断面積に対する比は小さいこととなる。よって、円筒管では、円筒管通路の内外における伝熱量が大きくない。したがって、飲料を適度に冷却するために必要な伝熱面積を得るため、管の長さを長くする必要があり、飲料冷却注出ユニットが大型になるという問題が生じる。
【0013】
本発明は、上述の点に鑑みてなされたものであり、伝熱量を大きくし、省スペースで飲料を効率的に冷却することが可能な液体冷却装置を提供することを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、本発明は、
外部を冷却水により冷却され、冷却される液体を通す複数の冷却通路を備える液体冷却用の冷却装置において、
前記冷却通路を偏平管とした構成としている。
【0015】
本発明によれば、偏平管は液体の通路の断面積に比して熱伝達面積を大きくすることができ、伝熱量が大きくなる。熱伝達面積を大きくすることができるため、偏平管の管の長さを短くし、管内容積を小さくすることができる。また、偏平管は液体通路の断面積が小さいことにより、管内流速を大きくしても、管内を通過する液体を瞬時に冷却することができる。
【0016】
本発明の他の特徴は、冷却水が供給される冷却室内に飲料を通す複数の通路を設けた飲料冷却用の冷却装置において、前記複数の通路を偏平管としたことを特徴とする。
【0017】
飲料冷却装置の冷却室に多数の偏平管を配置して、冷却水で偏平管内を通過する飲料を冷却することにより、効率的に飲料を冷却することができる。これにより管の長さを短くし、管内容積を小さくすることができるので、省スペースで飲料を冷却できる。
【0018】
また、本発明の他の特徴は、円筒管を押しつぶすことにより、偏平管を形成するようにしている。これにより偏平管を容易に形成することができる。
【0019】
また、本発明の他の特徴は、冷却水が供給される冷却室内に液体を通す複数の偏平形状の冷却通路を有する液体冷却ユニットと、前記冷却室より戻った前記冷却水を所定温度に冷却した後、前記冷却室に再び供給する冷却水製造ユニットとで少なくとも構成された液体冷却供給装置を使用している。
【0020】
【発明の実施の形態】
以下に本発明をより詳細に説明するために実施例を示す。
【0021】
図3は、本発明の飲料冷却装置50の概略構成図を示している。
【0022】
飲料冷却装置50は一端に導入口51、他端に排出口52を有する冷却室53により構成され、導入口51には飲料が導入される。冷却室53の一方の端部には第1の隔壁54が、他方の端部には第2の隔壁55が設けられ、これらによって、一方の端部側では導入口51に連なる飲料導入室56が、また、他方の端部側では排出口52に連なる飲料導出室57が形成される。
第1隔壁54と第2隔壁55との間には、複数の偏平管58が取り付けられ、これらの偏平管58により飲料導入室56と飲料導出室57が連通された状態となる。多数の偏平管58が冷却室53の中央部に平行に取り付けられている。
【0023】
冷却室53には、また、飲料の排出側に冷却水の導入口となる冷却水導入管59が、また、飲料の導入側に冷却水の出口となる冷却水排出管60が設けられ、冷却水が冷却室53内を循環されるようにしている。
飲料導入室56に導入された飲料は、偏平管58の内側の飲料通路61を通過するとき、冷却室53の冷却水で冷却され、飲料導出室57に導出される。冷却室53の排出口52から冷却された飲料が排出される。
図4は、偏平管58の形成方法について示すもので、円筒管63を偏平管58に変形する状態を示している。
【0024】
偏平管58は、直管である円筒管63に2方向から力を加え、円筒管63を押しつぶすことにより形成される。偏平管58の内部に、飲料が通過する飲料通路61が形成される。尚、円筒管63には、ステンレススチールが使用されている。
【0025】
円筒管63の飲料通路64の断面積は、内径により決定され、また、偏平管58の飲料通路61の断面積は、短い矢印で示す短径と長い矢印で示す長径の積により決定される。偏平管58の飲料通路61の断面積は、円筒管63の飲料通路64の断面積より大幅に小さくなる。円筒管63では、外周面積の断面積に対する比は小さいこととなるので、円筒管通路の内外における伝熱量は他の断面形状のものより相対的に小さい。しかしながら、円筒管63を偏平管58に変形することにより、外周面積の断面積に対する比が大きいこととなるので、偏平管58の伝熱量を円筒管に比較して大きくすることができる。
【0026】
本実施例における偏平管58は、冷却室53内に多数配置するとき、配置効率を高めるために面をやや曲面となるように湾曲して形成しているが、平面に形成されても良い。
【0027】
次に、飲料通路を偏平管とすることにより得られる効果について、円筒管と対比して説明する。
【0028】
ここで、内径4mmの円筒管(A1)と内径20mmの円筒管(A2)をそれぞれ押しつぶして偏平管(B1)と偏平管(B2)にした場合を例にとり、飲料を30℃から5℃に冷却するために必要な管の長さ、管内容積、管内流速及び総括伝熱係数について調べた。表1は、これらの結果をまとめて示したものである。
【0029】
これらの結果からわかるように、偏平管(B1)と偏平管(B2)についてみると、それぞれ、円筒管(A1)と円筒管(A2)に比べ、飲料を30℃から5℃に冷却するために必要な冷却管の長さは、いずれも短くなっていることがわかる。このことは、円筒管を扁平にした結果、管内容積が小さくなり、したがって、管内容積に対する通路の外側表面積の割合が増加し、結果として総括伝熱係数が増加したことによるものである。
【0030】
【表1】
Figure 2004205077
以上の結果からもわかるように、円筒管を偏平管に変形することで、偏平管の伝熱量が大きくすることとができ、通路内の飲料の冷却効率を格段に高めることが可能となる。これにより、飲料通路を偏平管とすることにより、円筒管に較べ、通路の長さを短くすることが可能となり、飲料の冷却効率を高めることが可能となる。
【0031】
図5は円筒形の冷却室53内に多数の偏平管を配置する場合の一つの配置例を示す。また、図6は偏平管を十字状に配列し、冷却室62を偏平管の配列状態に合わせて断面十字状としたものである。いずれの例についても、偏平管は72本使用されるものであるが、図6の配置を採用した場合、図5の配置と比較し、全体をコンパクトにすることが可能となる。
【0032】
また、より一般的なコイル状の飲料冷却通路を冷却水製造ユニットの水槽内に収容してなる飲料冷却供給装置のコイル状冷却通路に本発明の偏平管を用いることにより、同様に冷却効率を格段に高めることが出来、冷却通路を短縮できるため、コイルの小型化ひいては飲料冷却供給装置の小型化を図ることが出来る。
【0033】
以上、本発明の実施形態を飲料冷却供給装置の飲料冷却装置に適用した例に基づいて説明したが、本発明の冷却装置は、飲料冷却装置のみならず、一般の液体の冷却装置にも使用できることは明らかである。
【0034】
【発明の効果】
以上詳述したところから明らかなように、
本発明によれば、偏平管は外周表面積を液体通路の容積に比して大きくすることができ、伝熱量が大きくなり、冷却される液体の通路の長さを短くすることができる。さらに、本発明の冷却装置を飲料冷却装置の冷却装置に適用することにより、飲料を瞬時に冷却することのでき、また、全体として小型の飲料供給装置を提供することが可能となる。
【0035】
また、偏平管の製造にあたっては、円筒管を押しつぶすことにより、容易に形成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来技術の飲料冷却供給装置を示している。
【図2】冷却室のA−A断面図を示している。
【図3】本発明の飲料冷却装置の概略構成図を示している。
【図4】円筒管を偏平管に変形した状態を示している。
【図5】偏平管の配置例を示す図である。
【図6】偏平管の他の配置例を示す図である。
【符号の説明】
1 飲料冷却供給装置
2 飲料冷却注出ユニット
3 冷却水製造ユニット
20,53 冷却室
23,54 隔壁
27 直管(円筒管)
28,59 冷却水導入管
29,60 冷却水排出管
31 水槽
32 冷凍器
33 冷媒管
42 冷却管
43,61 飲料通路
41 ビール樽
50 飲料冷却装置
58 偏平管

Claims (6)

  1. 外部を冷却水により冷却され、冷却される液体を通す冷却通路を備える液体冷却用熱交換器において、
    前記冷却通路を偏平管としたことを特徴とする液体冷却用の冷却装置。
  2. 前記冷却通路を複数備え、複数の該冷却通路を偏平管としたことを特徴とする請求項1に記載の冷却装置。
  3. 冷却水が供給される冷却室内に飲料を通す冷却通路を設けた飲料冷却用の冷却装置において、
    前記複数の通路を偏平管としたことを特徴とする飲料冷却用の冷却装置。
  4. 前記冷却通路を複数備え、複数の該冷却通路を偏平管としたことを特徴とする請求項3に記載の冷却装置。
  5. 前記偏平管は、円筒形の直管を押しつぶすことにより形成されたことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の冷却装置。
  6. 冷却水が供給される冷却室内に液体を通す複数の偏平形状の冷却通路を有する液体冷却ユニットと、前記冷却室より戻った前記冷却水を所定温度に冷却した後、前記冷却室に再び供給する冷却水製造ユニットとで少なくとも構成された液体冷却供給装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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