JP2004204533A - 扉開閉装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】この発明は、扉の開閉動作における回転エネルギーを電力として取り出して有効活用できる扉開閉装置を得る。
【解決手段】一端を駆動軸4に固着された第1取付金具5が扉1に締着固定され、一端を駆動軸4に遊嵌状態に取り付けられた第2取付金具6が扉枠2に締着固定されて、扉1が扉枠2に扉蝶番3を介して開閉自在に取り付けられている。また、第1歯車7が駆動軸4に同軸に固着され、第2歯車8が第1歯車7に歯合するように直流発電機9の回転軸10に同軸に固着されている。これにより、扉1の開閉動作により駆動軸4が回転し、この駆動軸4の回転トルクが第1および第2歯車7、8を介して回転軸10に伝達され、直流発電機9が駆動され、電力が発生される。
【選択図】 図1
【解決手段】一端を駆動軸4に固着された第1取付金具5が扉1に締着固定され、一端を駆動軸4に遊嵌状態に取り付けられた第2取付金具6が扉枠2に締着固定されて、扉1が扉枠2に扉蝶番3を介して開閉自在に取り付けられている。また、第1歯車7が駆動軸4に同軸に固着され、第2歯車8が第1歯車7に歯合するように直流発電機9の回転軸10に同軸に固着されている。これにより、扉1の開閉動作により駆動軸4が回転し、この駆動軸4の回転トルクが第1および第2歯車7、8を介して回転軸10に伝達され、直流発電機9が駆動され、電力が発生される。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、扉の開閉動作を利用して電力を発生させる発電機構を備えた扉開閉装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の扉開閉装置では、扉を軸支する扉蝶番の回転軸心と同一軸心上に駆動軸を設け、モータの出力軸を駆動軸に連結し、モータにより駆動軸を介して扉を開閉駆動するようにしている(例えば、特許文献1参照)。
【0003】
【特許文献1】
特開平11−324483号公報(図2)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
この従来の扉開閉装置では、モータの動力を用いて扉を開閉動作させるものであり、扉の開閉動作による回転エネルギーを電気エネルギーに変換して電力を発生させようとするものではなかった。
【0005】
この発明は、扉の開閉動作による回転トルクにより発電装置を駆動させるように構成し、扉の開閉動作による回転エネルギーを電気エネルギーに変換し、電力として有効活用できるようにした扉開閉装置を得ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この発明に係る扉開閉装置は、扉蝶番を介して扉枠に開閉自在に取り付けられた扉と、回転軸が回転されて電力を発生する発電装置と、上記扉の開閉動作による回転トルクを上記回転軸に伝達する動力伝達手段とを備えているものである。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施の形態を図について説明する。
図1はこの発明の実施の形態に係る扉開閉装置を模式的に示す構成図、図2はこの発明の実施の形態に係る扉開閉装置を示すブロック図、図3はこの発明の実施の形態に係る扉開閉装置における整流装置の動作を説明する図である。
【0008】
図1および図2において、扉1が、扉枠2に扉蝶番3を介して開閉自在に取り付けられている。この扉蝶番3は、駆動軸4と、一端を駆動軸4に固着された第1取付金具5と、一端を駆動軸4に遊嵌状態に取り付けられた第2取付金具6とを備えている。そして、第1取付金具5が扉1の側辺に締着固定され、第2取付金具6が扉枠2の側辺に締着固定されている。また、第1歯車7が、駆動軸4に同軸に固着されている。さらに、第2歯車8が第1歯車7に歯合するように発電装置としての直流発電機9の回転軸10に同軸に固着されている。
ここで、駆動軸4、第1歯車7および第2歯車8が動力伝達手段を構成している。
【0009】
整流装置11は、直流発電機9で発生した電力を整流するためのもので、2つのダイオード12を直列に接続したダイオード対を2対並列に接続したダイオードブリッジ回路に構成されている。蓄電装置13は直流発電機9で発生した電力を蓄電するものであり、例えば蓄電池、二次電池、さらにはそれらを組み合わせたものを用いることができる。負荷装置14は、必要に応じて蓄電装置13に蓄電された電力が制御装置15を介して供給されるもので、例えば照明器具、センサー類、その他の電気・電子機器が適用される。
【0010】
つぎに、このように構成された扉開閉装置の動作について説明する。
まず、駆動軸4が扉1の開閉動作に連動して回転する。この駆動軸4の回転トルクが第1歯車7および第2歯車8を介して直流発電機9の回転軸10に伝達され、回転軸10が回転駆動される。これにより、直流発電機9が駆動され、電力が発生される。
ここで、扉1の開動作と閉動作とにより、駆動軸4の回転方向が逆転する。つまり、直流発電機9で発生される電力の極性が反転する。そして、回転軸10が反時計回り(図3の(a)中矢印Aの方向)に回転すれば、電流が整流装置11のダイオードブリッジ回路を図3の(a)に矢印で示されるように流れる。一方、回転軸10が時計回り(図3の(b)中矢印Bの方向)に回転すれば、電流が整流装置11のダイオードブリッジ回路を図3の(b)に矢印で示されるように流れる。その結果、直流発電機9で発生された電力は、回転軸10の回転方向に拘わらず、整流装置11により同一の極性に整流され、蓄電装置13に蓄電される。
そして、必要に応じて、蓄電装置13に蓄電されている電力が制御装置15を介して負荷装置14に供給される。
【0011】
このように、この扉開閉装置においては、扉1の開閉動作に伴う回転エネルギーを直流発電機9により電気エネルギーとして取り出すことができる。そして、取り出された電気エネルギーを蓄電装置13に蓄電でき、必要に応じて負荷装置14に供給でき、エネルギーの有効活用が図られる。
【0012】
なお、上記実施の形態では、発電装置として直流発電機9を用いるものとして説明しているが、発電装置は直流発電機9に限定されるものではなく、例えば単相交流発電機、三相交流発電機等を用いることができる。そして、発電装置として単相交流発電機を用いる場合には、整流装置には、直流発電機用の整流装置11と同等の整流装置を用いることになる。また、発電装置として三相交流発電機を用いる場合には、整流装置には、2つのダイオード12を直列に接続したダイオード対を3対並列に接続したダイオードブリッジ回路、いわゆる三相全波整流回路に構成された整流装置を用いることになる。
【0013】
また、上記実施の形態では、第1および第2歯車7、8を介して駆動軸4の回転トルクを回転軸10に伝達するものとして説明しているが、駆動軸4と回転軸10との間の動力伝達機構は、これに限定されるものではなく、例えば駆動軸4と回転軸10とを直結したり、3個以上の歯車を組み合わせたり、ベルトとプーリ、リンク機構、ラックピニオン機構等を用いてもよい。
【0014】
また、上記実施の形態では、扉1の開閉動作による回転トルクを扉蝶番3の駆動軸4を介して取り出すものとして説明しているが、扉1の開閉動作による回転トルクを扉1自体から取り出すようにしてもよい。
この場合、例えば、ピンを扉1の上辺に立設し、このピンを案内するための円弧溝を天井に駆動軸4を円弧中心として形成し、円弧状のラックを天井裏に駆動軸4を回動中心として回動自在に配設し、円弧溝から天井裏に延出するピン先端を円弧状のラックに固定し、さらに発電装置の回転軸に固着したピニオンをラックに歯合させて、動力伝達手段を構成すればよい。これにより、扉1の開閉動作によりラックが駆動軸4を中心とする円弧上を往復移動し、ラックに歯合しているピニオンが回転される。そこで、回転軸が回転され、発電装置が駆動され、電力が発生される。
また、扉1の開閉動作による回転トルクをドアクローザの閉扉速度調整部の回転軸から取り出すようにしてもよい。
【0015】
【発明の効果】
この発明は、以上説明したように、扉蝶番を介して扉枠に開閉自在に取り付けられた扉と、回転軸が回転されて電力を発生する発電装置と、上記扉の開閉動作による回転トルクを上記回転軸に伝達する動力伝達手段とを備えている。そこで、扉の開閉動作による回転エネルギーを電力として取り出して、有効活用できる扉開閉装置を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態に係る扉開閉装置を模式的に示す構成図である。
【図2】この発明の実施の形態に係る扉開閉装置を示すブロック図である。
【図3】この発明の実施の形態に係る扉開閉装置における整流装置の動作を説明する図である。
【符号の説明】
1 扉、2 扉枠、3 扉蝶番、4 駆動軸(動力伝達手段)、5 第1取付金具、6 第2取付金具、7 第1歯車(動力伝達手段)、8 第2歯車(動力伝達手段)、9 直流発電機(発電装置)、10 回転軸、11 整流装置、13 蓄電装置。
【発明の属する技術分野】
この発明は、扉の開閉動作を利用して電力を発生させる発電機構を備えた扉開閉装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の扉開閉装置では、扉を軸支する扉蝶番の回転軸心と同一軸心上に駆動軸を設け、モータの出力軸を駆動軸に連結し、モータにより駆動軸を介して扉を開閉駆動するようにしている(例えば、特許文献1参照)。
【0003】
【特許文献1】
特開平11−324483号公報(図2)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
この従来の扉開閉装置では、モータの動力を用いて扉を開閉動作させるものであり、扉の開閉動作による回転エネルギーを電気エネルギーに変換して電力を発生させようとするものではなかった。
【0005】
この発明は、扉の開閉動作による回転トルクにより発電装置を駆動させるように構成し、扉の開閉動作による回転エネルギーを電気エネルギーに変換し、電力として有効活用できるようにした扉開閉装置を得ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この発明に係る扉開閉装置は、扉蝶番を介して扉枠に開閉自在に取り付けられた扉と、回転軸が回転されて電力を発生する発電装置と、上記扉の開閉動作による回転トルクを上記回転軸に伝達する動力伝達手段とを備えているものである。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施の形態を図について説明する。
図1はこの発明の実施の形態に係る扉開閉装置を模式的に示す構成図、図2はこの発明の実施の形態に係る扉開閉装置を示すブロック図、図3はこの発明の実施の形態に係る扉開閉装置における整流装置の動作を説明する図である。
【0008】
図1および図2において、扉1が、扉枠2に扉蝶番3を介して開閉自在に取り付けられている。この扉蝶番3は、駆動軸4と、一端を駆動軸4に固着された第1取付金具5と、一端を駆動軸4に遊嵌状態に取り付けられた第2取付金具6とを備えている。そして、第1取付金具5が扉1の側辺に締着固定され、第2取付金具6が扉枠2の側辺に締着固定されている。また、第1歯車7が、駆動軸4に同軸に固着されている。さらに、第2歯車8が第1歯車7に歯合するように発電装置としての直流発電機9の回転軸10に同軸に固着されている。
ここで、駆動軸4、第1歯車7および第2歯車8が動力伝達手段を構成している。
【0009】
整流装置11は、直流発電機9で発生した電力を整流するためのもので、2つのダイオード12を直列に接続したダイオード対を2対並列に接続したダイオードブリッジ回路に構成されている。蓄電装置13は直流発電機9で発生した電力を蓄電するものであり、例えば蓄電池、二次電池、さらにはそれらを組み合わせたものを用いることができる。負荷装置14は、必要に応じて蓄電装置13に蓄電された電力が制御装置15を介して供給されるもので、例えば照明器具、センサー類、その他の電気・電子機器が適用される。
【0010】
つぎに、このように構成された扉開閉装置の動作について説明する。
まず、駆動軸4が扉1の開閉動作に連動して回転する。この駆動軸4の回転トルクが第1歯車7および第2歯車8を介して直流発電機9の回転軸10に伝達され、回転軸10が回転駆動される。これにより、直流発電機9が駆動され、電力が発生される。
ここで、扉1の開動作と閉動作とにより、駆動軸4の回転方向が逆転する。つまり、直流発電機9で発生される電力の極性が反転する。そして、回転軸10が反時計回り(図3の(a)中矢印Aの方向)に回転すれば、電流が整流装置11のダイオードブリッジ回路を図3の(a)に矢印で示されるように流れる。一方、回転軸10が時計回り(図3の(b)中矢印Bの方向)に回転すれば、電流が整流装置11のダイオードブリッジ回路を図3の(b)に矢印で示されるように流れる。その結果、直流発電機9で発生された電力は、回転軸10の回転方向に拘わらず、整流装置11により同一の極性に整流され、蓄電装置13に蓄電される。
そして、必要に応じて、蓄電装置13に蓄電されている電力が制御装置15を介して負荷装置14に供給される。
【0011】
このように、この扉開閉装置においては、扉1の開閉動作に伴う回転エネルギーを直流発電機9により電気エネルギーとして取り出すことができる。そして、取り出された電気エネルギーを蓄電装置13に蓄電でき、必要に応じて負荷装置14に供給でき、エネルギーの有効活用が図られる。
【0012】
なお、上記実施の形態では、発電装置として直流発電機9を用いるものとして説明しているが、発電装置は直流発電機9に限定されるものではなく、例えば単相交流発電機、三相交流発電機等を用いることができる。そして、発電装置として単相交流発電機を用いる場合には、整流装置には、直流発電機用の整流装置11と同等の整流装置を用いることになる。また、発電装置として三相交流発電機を用いる場合には、整流装置には、2つのダイオード12を直列に接続したダイオード対を3対並列に接続したダイオードブリッジ回路、いわゆる三相全波整流回路に構成された整流装置を用いることになる。
【0013】
また、上記実施の形態では、第1および第2歯車7、8を介して駆動軸4の回転トルクを回転軸10に伝達するものとして説明しているが、駆動軸4と回転軸10との間の動力伝達機構は、これに限定されるものではなく、例えば駆動軸4と回転軸10とを直結したり、3個以上の歯車を組み合わせたり、ベルトとプーリ、リンク機構、ラックピニオン機構等を用いてもよい。
【0014】
また、上記実施の形態では、扉1の開閉動作による回転トルクを扉蝶番3の駆動軸4を介して取り出すものとして説明しているが、扉1の開閉動作による回転トルクを扉1自体から取り出すようにしてもよい。
この場合、例えば、ピンを扉1の上辺に立設し、このピンを案内するための円弧溝を天井に駆動軸4を円弧中心として形成し、円弧状のラックを天井裏に駆動軸4を回動中心として回動自在に配設し、円弧溝から天井裏に延出するピン先端を円弧状のラックに固定し、さらに発電装置の回転軸に固着したピニオンをラックに歯合させて、動力伝達手段を構成すればよい。これにより、扉1の開閉動作によりラックが駆動軸4を中心とする円弧上を往復移動し、ラックに歯合しているピニオンが回転される。そこで、回転軸が回転され、発電装置が駆動され、電力が発生される。
また、扉1の開閉動作による回転トルクをドアクローザの閉扉速度調整部の回転軸から取り出すようにしてもよい。
【0015】
【発明の効果】
この発明は、以上説明したように、扉蝶番を介して扉枠に開閉自在に取り付けられた扉と、回転軸が回転されて電力を発生する発電装置と、上記扉の開閉動作による回転トルクを上記回転軸に伝達する動力伝達手段とを備えている。そこで、扉の開閉動作による回転エネルギーを電力として取り出して、有効活用できる扉開閉装置を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態に係る扉開閉装置を模式的に示す構成図である。
【図2】この発明の実施の形態に係る扉開閉装置を示すブロック図である。
【図3】この発明の実施の形態に係る扉開閉装置における整流装置の動作を説明する図である。
【符号の説明】
1 扉、2 扉枠、3 扉蝶番、4 駆動軸(動力伝達手段)、5 第1取付金具、6 第2取付金具、7 第1歯車(動力伝達手段)、8 第2歯車(動力伝達手段)、9 直流発電機(発電装置)、10 回転軸、11 整流装置、13 蓄電装置。
Claims (3)
- 扉蝶番を介して扉枠に開閉自在に取り付けられた扉と、回転軸が回転されて電力を発生する発電装置と、上記扉の開閉動作による回転トルクを上記回転軸に伝達する動力伝達手段とを備えていることを特徴とする扉開閉装置。
- 上記扉蝶番は、駆動軸と、一端を上記駆動軸に固着されて上記扉に取り付けられた第1取付金具と、一端を上記駆動軸に遊嵌状態に取り付けられて上記扉枠に取り付けられた第2取付金具とを備え、
上記動力伝達手段が、上記扉の開閉動作を上記駆動軸の回転トルクとして取り出して上記回転軸に伝達するように構成されていることを特徴とする請求項1記載の扉開閉装置。 - 上記発電装置で発生された電力を整流する整流装置と、上記整流装置により整流された電力を蓄える蓄電装置とを備えていることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の扉開閉装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002374231A JP2004204533A (ja) | 2002-12-25 | 2002-12-25 | 扉開閉装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002374231A JP2004204533A (ja) | 2002-12-25 | 2002-12-25 | 扉開閉装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004204533A true JP2004204533A (ja) | 2004-07-22 |
Family
ID=32812309
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002374231A Pending JP2004204533A (ja) | 2002-12-25 | 2002-12-25 | 扉開閉装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004204533A (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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-
2002
- 2002-12-25 JP JP2002374231A patent/JP2004204533A/ja active Pending
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