JP2001021020A - 回転駆動力伝達装置 - Google Patents

回転駆動力伝達装置

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JP2001021020A
JP2001021020A JP11191268A JP19126899A JP2001021020A JP 2001021020 A JP2001021020 A JP 2001021020A JP 11191268 A JP11191268 A JP 11191268A JP 19126899 A JP19126899 A JP 19126899A JP 2001021020 A JP2001021020 A JP 2001021020A
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Japan
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gear
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driving force
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shaft
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Ichiro Sato
佐藤  一郎
Kazunori Sato
一徳 佐藤
Hisaaki Suzuki
久昭 鈴木
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 モ−タ等に対する負荷を軽減し、消費電力等
入力に要するエネルギ−を減少させ、出力効率を向上さ
せ得る回転駆動力伝達装置を提供することを課題とす
る。 【解決手段】 入力手段6と入力ギア7を備えた入力軸
5と、出力手段13と出力ギア12を備えた出力軸11
とを同一軸心にて軸支させ、両端部を連結棒16、17
で結合した一対の回転ア−ム14、15を設け、その一
方を入力軸5にて軸支させ他方を出力軸11にて軸支さ
せ、連結棒16において、入力ギア7に噛合する第1内
ギア20、外ギア22及び出力ギア12に噛合する駆動
ギア24を配備した複合ギアを軸支させ、出力軸11に
おいて、入力手段6に対する駆動源と同一の駆動源から
の回転駆動力を受ける第2入力手段28と外ギア22に
噛合する第2内ギア26を一体的に備えた支持ホイ−ル
27を軸支させて成る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は回転駆動力伝達装
置、より詳細には、車両、自転車、発電機、内燃機関、
古紙裁断機(シュレッダ−)、各種工作機械、その他の
回転駆動力が必要となる機械器具にモ−タ等の回転駆動
源からの回転駆動力を伝達するに当り、上記機械器具と
回転駆動源との間に介在させ、あるいは、上記機械器具
に組み込んで用いる回転駆動力伝達装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来上記発電機等の回転駆動力が必要と
なる機械器具においては、単に回転速度を変換するに過
ぎない変速装置を介在させることはあっても、回転駆動
力の増大を図って消費電力を減少させるような伝達装置
を介在させるような配慮はなされていない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述したように従来の
発電機等の回転駆動力が必要となる機器においては、機
械損失が大きく、消費電力を増大させる結果となってし
まうような伝達装置を介することなく直接モ−タ等で駆
動しており、モ−タ等に対する負荷の軽減、出力効率の
向上といったことは余り考えられていなかった。そこで
本発明は、上記モ−タ等に対する負荷を軽減し、消費電
力等入力に要するエネルギ−を減少させ、出力効率を向
上させ得る回転駆動力伝達装置を提供することを課題と
する。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、入力手段と入
力ギアを備えた入力軸と、出力手段と出力ギアを備えた
出力軸とを同一軸心にて軸支させ、両端部を連結棒で結
合した一対の回転ア−ムを設け、その一方を前記入力軸
にて軸支させると共にその他方を前記出力軸にて軸支さ
せ、前記連結棒の一方において、入力側から順に前記入
力ギアに噛合する第1内ギア、外ギア及び前記出力ギア
に噛合する駆動ギアを配備した複合ギアを軸支させ、前
記出力軸において、前記入力手段に対する駆動源と同一
の駆動源からの回転駆動力を受ける第2入力手段と前記
外ギアに噛合する第2内ギアを一体的に備えた支持ホイ
−ルを軸支させて成る回転駆動力伝達装置、を以て上記
課題を解決した。
【0005】好ましくは、前記複合ギアを軸支しない方
の前記連結棒にバランスウエイトを取り付け、また、前
記第1入力手段に対する回転駆動力伝達と前記第2入力
手段に対する回転駆動力伝達とを、1本の駆動棒を介し
て行なうこととする。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を添付図面に
依拠して説明する。図中1はベ−スで、その両端部に軸
支壁2、3が立設される。軸支壁2の上端部には一対の
軸受を内挿した軸受筒4が設置され、そこにおいて入力
軸5が軸支される。入力軸5の軸受筒4よりも外側又は
内側に、モ−タ等の動力装置から入力を受けるスプロケ
ット、ギア、プ−リ等の第1入力手段6(図示した例で
はスプロケット)が固定され、入力軸5の内端部に入力
ギア7が固定される。
【0007】図示した例では、入力手段6は、動力装置
に直結駆動される駆動軸8に固定された、対応するスプ
ロケット、ギア、プ−リ等の第1伝動手段9から入力を
受ける。
【0008】軸支壁3も軸支壁2と同様の軸受筒10を
備え、そこにおいて出力軸11を軸支する。入力軸5と
出力軸11は、軸心が一致するように配置される。出力
軸11の内端部には出力ギア12が固定され、また、出
力軸11の軸受筒10の外側又は内側に、スプロケッ
ト、ギア、プ−リ等の出力手段13が固定される。
【0009】入力軸5と出力軸11には、同一又は類似
形状の回転ア−ム14、15が、相対してそれぞれ回転
自在に取り付けられる。回転ア−ム14と回転ア−ム1
5は2本の連結棒16、17で連結され、両者一体とな
って同一方向に回転する。一方の連結棒16には複合ギ
アが軸着され、他方の連結棒17には、回転ア−ム1
4、15の回転バランスを取って、後述するような役目
を果たすバランスウエイト19が取り付けられる。
【0010】複合ギアは入力側(図において右側)から
順に、入力ギア7に外接噛合する入力内ギア20、入力
内ギア20を支持する支持ホイ−ル21、支持ホイ−ル
21の第1内ギア20設置側と反対側に固定される外ギ
ア22、支持ホイ−ル21に固定されて外ギア22の中
心部から突出する軸受筒23、及び、軸受筒23の端部
に固定された駆動ギア24を備えて成る。
【0011】支持ホイ−ル21の中心部には連結棒16
が遊挿され、軸受筒23は軸受を介して連結棒16に回
転自在に取り付けられる。かくして第1内ギア20、外
ギア22及び駆動ギア24は、いずれも連結棒16を回
転軸として、一体となって自転する。
【0012】出力軸11は支持ホイ−ル27を軸支す
る。支持ホイ−ル27は、入力側に外ギア22を内接噛
合させる第2内ギア26を備え、出力側に駆動軸8から
入力を受けるギア、スプロケット、プ−リ等の第2入力
手段28(図示した例ではギア)を備える。第2入力手
段28は、駆動軸8に固定された対応するギア、スプロ
ケット、プ−リ等の第2伝動手段29から入力を受け
る。
【0013】図1において30、30は駆動軸8を軸支
するための軸受、31は、動力装置に直結されるスプロ
ケット、ギア、プ−リ等の伝動手段を示す。なお、図示
した例では各ギアは平歯車として表現されているが、こ
れをはすば歯車とすることもできることは言うまでもな
いところである。はすば歯車とした場合は、運転がより
滑らかとなると共に低騒音となる。
【0014】上記構成において、駆動軸8、第1伝動手
段9を介して入力手段6にモ−タ等の回転駆動力が入力
されると、入力軸5を介して入力手段6に一体化された
入力ギア7が、入力手段6と一体となって回転し、これ
に噛合している入力内ギア20を回転駆動する。これに
より入力内ギア20は、連結棒16を軸にして自転しよ
うとする。
【0015】この入力内ギア20の動作は、支持ホイ−
ル21を介してこれと一体化されている外ギア22、並
びに、支持ホイ−ル21及び軸受筒23を介してこれと
一体化されている駆動ギア24にそのまま伝達され、外
ギア22及び駆動ギア24も入力内ギア20と同様に、
連結棒16を軸に自転する。
【0016】この外ギア22の自転動作は、これに噛合
している第2内ギア26を出力軸11を軸に回転させる
よう作用し、また、駆動ギア24の自転動作は、これに
噛合している出力ギア12を出力軸11を軸に回転させ
るよう作用する。
【0017】しかるに、実際には第2内ギア26は、上
述したような外ギア22からの回転駆動力ではなく、直
接動力装置からの回転駆動力を受ける。即ち、駆動軸8
の回転が、第2伝動手段29から第2入力手段28に伝
わり、それが支持ホイ−ル27を介して第2内ギア26
に伝達されるのである。この第2内ギア26の回転方向
は、外ギア22の自転方向と同じとなるように設定さ
れ、また、通例外ギア22の回転数が第2内ギア26の
回転数の2倍となるように設定される。
【0018】このように、第2内ギア26とこれに内接
噛合する外ギア22とは、同じ方向に回転しようとする
結果、外ギア22はその自転方向と同一方向に公転す
る。この公転動作は回転ア−ム14、15に支持され、
入力軸5及び出力軸11を軸にして行われる。その際外
ギア22は、第2内ギア26をその自転方向に回転させ
ようと作用するが、駆動軸8からの駆動力に由来する第
2内ギア26の回転力の方が大きいため、逆に外ギア2
2はその作用力よりも大きな反作用を受けることとな
り、その回転力が増大する。
【0019】この増大した回転駆動力が、支持ホイ−ル
21及び軸受筒23を介して駆動ギア24に伝達され、
駆動ギア24がそれに噛合する出力ギア12を介して出
力軸11を回転駆動する。出力軸11の回転は、出力手
段13から接続機器に伝達される。
【0020】本発明に係る装置の有効性を確認するため
に、図5に示すような実験を行った。即ち、148V、
240Aのバッテリー40を電源とする直流モ−タ41
を、整流器43を介してバッテリ−40を充電する発電
機42に直結したものと、上記モータ41と発電機42
との間に本発明に係る装置44を介在させたものとを用
意し、それぞれの発電機42の出力側とモ−タ41との
間に電流計を配置して、値を観察した。なお、実験は、
定格出力1.5kWの直流モ−タにて定格出力3.5k
Wの3相交流発電機を駆動した。
【0021】上記構成において、本発明に係る装置44
を介在させないものについては、即座にバッテリ−40
が消耗してモ−タ41の動作が停止してしまったのに対
し、本発明に係る装置44を介在させたものの場合は、
整流器から流れる電流を2.5Aに設定すると、直流モ
ータ41に流れる電流は6.5A、バッテリーは5.0
Aを維持し、50時間もの連続運転(この時点で停止す
る予兆はない)が可能であった。更に、図5に示すよう
に複数の電球を点灯させながらも運行可能であった。こ
のことから、本発明の有効性を十分に確認することがで
きた。
【0022】本発明においてこのような優れた結果が生
じた理由について更に推測するに、本発明における出力
手段13には、回転駆動力等が必要となる機械器具から
の負荷がかかる。その負荷は、各駆動部を介して回転駆
動源に影響する。それは、上記本発明のバッテリー40
の消耗に関する実験例のように、回転駆動源に直流モー
タ41を用いた時、発電機42を駆動して生じる負荷
は、ある大きさでモータ41に対する負荷となる。その
ため、実験例に示すように本発明に係る装置44を介さ
ない場合には、発電機42を駆動して生じる負荷は、す
べてモータ41の負荷となり、モータ41の電力源であ
るバッテリー40は極めて短時間で消耗してしまう。
【0023】前記負荷は、各駆動部に対してその回転方
向とは逆向きにそれぞれに、ある大きさで影響する。そ
こで本発明においては、この負荷軽減のためにバランス
ウェイト19が有効に作用するものと考えられる。仮に
バランスウェイト19がない場合を考える。その時は上
記したように、ある大きさでモータ41に負荷がかかる
ため、直流モータ41では常に電流が消費され続ける。
それでも本装置44を介しているため、直接発電機42
を駆動する場合よりも多少バッテリー40は長持ちす
る。
【0024】次に、バランスウェイト19を付けた場合
を考える。本発明に係る装置の出力ギア12は、これと
噛合する駆動ギア24によって駆動される。その駆動ギ
ア24の回転駆動力は、上述したように、外ギア22の
公転動作によって増大している。つまり、出力ギア12
の負荷は、駆動ギア24の回転駆動力を増大させる外ギ
ア22の公転時の負荷ともなり、それが外ギア22を公
転させようとするモータ41の負荷となる。
【0025】従って、この公転時の負荷を軽減してやれ
ば、モータ41にかかる負荷は極端に軽減するものと考
えられる。その機能をバランスウェイト19が果たす。
バランスウェイト19は外ギア22に対して、公転軸で
ある入力軸5及び出力軸11と軸対称に設置してある。
そのため、図4(A)の位置から(B)の位置に移行す
るまで外ギア22は、第2内ギア26に噛合して上方へ
移動するが、その際バランスウェイト19には、自重落
下しようとする力が働く。この力がモータで外ギア22
を最上端へ移動させようとする力よりも強い場合、モー
タ41への負荷はモータ41のトルクのみで駆動するよ
りも軽減する。また、図4の(B)から(A)へは、自
重落下したバランスウェイト19の加速度運動により多
少は惰性で移動する。
【0026】以上のことを考慮して、ギア同士の噛合の
均等を崩さないように、かつ図4の(B)から(A)へ
の移動時に、かえって負荷とならない程度にバランスウ
ェイト19の重さを調整してやれば、モータ41への負
荷をかなり軽減させ得る。よって、モータ41の消費電
流は小さくなり、実験例に示した通りバッテリー40を
長時間、効率よく使用できる。
【0027】
【発明の効果】本発明は上述した通りであって、回転駆
動力伝達過程に本装置を介在させることにより、回転駆
動力を実質的に増大させて、消費電力を減少させること
ができ、出力効率を向上させることが可能であって省エ
ネルギ−に寄与でき、車両、発電機、工作機械その他種
々の回転駆動力を必要とする機器に利用し得る効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施形態の縦断面図である。
【図2】 本発明の実施形態の側面図である。
【図3】 本発明の実施例の分解斜視図である。
【図4】 本発明におけるバランスウェイトの作用を説
明するための図である。
【図5】 本発明の有効性を確認するために行った実験
の方法を示す説明図である。
【符号の説明】
2 軸支壁 3 軸支壁 5 入力軸 4 軸受筒 7 入力ギア 6 入力手段 8 駆動軸 9 第1伝動手段 10 軸受筒 11 出力軸 12 出力ギア 13 出力手段 14 回転ア−ム 15 回転ア−ム 16 連結棒 17 連結棒 19 バランスウエイト 20 入力内ギア 21 支持ホイ−ル 22 外ギア 23 軸受筒 24 駆動ギア 26 第2内ギア 27 支持ホイール 28 第2入力手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 佐藤 一徳 東京都葛飾区奥戸8−4−10 (72)発明者 鈴木 久昭 東京都葛飾区奥戸8−4−10

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力手段と入力ギアを備えた入力軸と、
    出力手段と出力ギアを備えた出力軸とを同一軸心にて軸
    支させ、両端部を連結棒で結合した一対の回転ア−ムを
    設け、その一方を前記入力軸にて軸支させると共にその
    他方を前記出力軸にて軸支させ、前記連結棒の一方にお
    いて、入力側から順に前記入力ギアに噛合する第1内ギ
    ア、外ギア及び前記出力ギアに噛合する駆動ギアを配備
    した複合ギアを軸支させ、前記出力軸において、前記入
    力手段に対する駆動源と同一の駆動源からの回転駆動力
    を受ける第2入力手段と前記外ギアに噛合する第2内ギ
    アを一体的に備えた支持ホイ−ルを軸支させて成る回転
    駆動力伝達装置。
  2. 【請求項2】 前記複合ギアを軸支しない方の前記連結
    棒にバランスウエイトを取り付けた請求項1に記載の回
    転駆動力伝達装置。
  3. 【請求項3】 前記第1入力手段に対する回転駆動伝達
    と前記第2入力手段に対する回転駆動力伝達とを、1本
    の駆動棒を介して行なう請求項1又は2に記載の回転駆
    動力伝達装置。
  4. 【請求項4】 前記各ギアの全部又は一部をはすば歯車
    とした請求項1、2又は3に記載の回転駆動力伝達装
    置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2008142855A1 (ja) * 2007-05-15 2008-11-27 Ichiro Sato 回転駆動力伝達装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2008142855A1 (ja) * 2007-05-15 2008-11-27 Ichiro Sato 回転駆動力伝達装置

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