JP2004204316A - ステ−ブク−ラ−の縦目地施工金物および縦目地施工方法 - Google Patents

ステ−ブク−ラ−の縦目地施工金物および縦目地施工方法 Download PDF

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Shigeji Matsuyama
成志 松山
Yuji Tanaka
優治 田中
Tetsumasa Yuge
哲応 弓削
Kimitoshi Mori
侯寿 森
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Abstract

【課題】ステ−ブク−ラ−の水平方向に隣り合うステ−ブ間に形成される縦目地の不定形耐火物の脱落を防止する。
【解決手段】一方1が他方2に蓋状に重なり合う大小1対の溝形鋼と、該大小1対の溝形鋼1および2間に配置され両者の底面を押し広げるように作用するバネ3とから構成されるステ−ブク−ラ−の縦目地施工金物を、前記バネ3の付勢力に逆らって、水平方向に隣り合うステ−ブク−ラ−の隙間に入るように拘束手段で拘束し、炉体鉄皮に設けた開口から隣り合うステ−ブク−ラ−間の隙間に挿入した後、前記拘束手段を取り外し、バネ3の付勢力で1対の溝形鋼1および2の底面を前記隣り合うステ−ブク−ラ−の側面に接触させた後、ステ−ブク−ラ−間の隙間に耐火物を吹き付けて縦目地を形成するステ−ブク−ラ−の縦目地施工方法。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、高炉の炉体側壁を冷却するために使用されるステ−ブク−ラ−、特に隣り合うステ−ブ間に形成される縦目地の施工金物および縦目地施工方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
高炉等の堅型冶金炉では、炉壁および炉底の耐火物を冷却することにより炉内からの侵食を防ぎ、炉体の長寿命化を図る必要がある。高炉等の炉体の冷却方式としては従来から種々の装置が提案され、実用化もされているが、炉内耐火物を均一に冷却することができるという点でいわゆるステーブクーラーが優れた性能を有しており、このため高炉において広く用いられている。
【0003】
一般に、このステーブクーラーは、冶金炉の鉄皮内側の炉壁中に周方向に沿って所定の間隔をおいて列設された複数のステーブによって構成されている。ステ−ブは冷却管を鋳ぐるんだ板状の鋳造金属部からなり、鋳造金属部の炉内側には耐火物(耐火レンガ)を固定する構造となっている。
【0004】
周方向に沿って列設されるされるステ−ブの列は、炉壁上下方向に複数段にわたって設けられるが、隣り合う上下の段では各ステ−ブの配置される位置は、周方向にステ−ブの1/2幅ずらした位置となっており、いわゆる千鳥状配置となっている。
【0005】
同一段の隣り合うステ−ブ間には隙間が設けられるが、この隙間には炉内側から不定形耐火物が付けられ縦目地が形成されるとともに、ステ−ブと鉄皮との間には鉄皮に設けた圧入口から不定形耐火物が圧入される。
【0006】
ステ−ブ間に縦目地を形成したり、鉄皮とステ−ブ間に圧入された不定形耐火物は、単に吹き付けられただけでは、時間の経過とともに脱落し、脱落した部分は装入物の装入された炉内側よりも圧力損失が少ないため、炉内ガスの格好の通路となる。そして、高温のガスがこれらの通路を高速で通過するので、耐火物の消耗は加速される。
【0007】
この結果、鉄皮が赤熱変形を起したり、亀裂が発生したりするとともに、ステ−ブの内部に配置された冷却水配管が破損するため、不定形耐火物を頻繁に圧入する必要があった。
【0008】
このような不定形耐火物の脱落の防止を目的とした高炉炉壁の補修方法するが種々提案されている(例えば、特許文献1)。
【0009】
特許文献1に「高炉ステ−ブの更新施工方法」の名称で提案された方法は、高炉ステ−ブを更新するに際し、更新ステ−ブと鉄皮残存耐火物若しくは鉄皮との間に不定形耐火物を圧入・充填する前に、隣接ステ−ブとの隙間に炉内側からシ−ル吹付けを行なうステ−ブ更新施工方法において、更新ステ−ブの上下面および両側に適度の剛性を有するシ−ル材固定金物を取り付け、該固定金物が埋設されるように炉内側からシ−ル吹付けを行なうものである。
【0010】
【特許文献1】
特開平2−267205号公報
【0011】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、特許文献1に記載された隣接するステ−ブ間に吹き付けられる不定形耐火物の脱落を防止する高炉炉壁の補修方法には、次のような問題がある。
【0012】
ステ−ブの両側面にシ−ル材固定金物を取り付けるのであるが、ステ−ブの側面に取り付けられる固定金物は、その長さをステ−ブ間の隙間の幅に匹敵する長さにすると、ステ−ブの取り付け作業等に支障をきたすので、おのずから長さが制限され、隙間の中央部分には固定金物で支持されていない部分が形成される。もちろん、その部分の不定形耐火物は、固定金物で支持されている不定形耐火物によっていくぶんか支持されてはいるが、固定金物で支持されている部分よりは早く脱落することになり、十分な支持力を発揮することはできない。
【0013】
この発明は、従来技術の上記のような問題点を解消するためになされたものであり、隣り合うステ−ブ間に吹き付けられる不定形耐火物を、ステ−ブ間の隙間(縦目地)の幅全体にわたって支持することのできるステ−ブク−ラ−の縦目地施工金物およびこの縦目地施工金物を使用した縦目地施工方法を提供することを目的としている。
【0014】
【課題を解決するための手段】
このステ−ブク−ラ−の縦目地施工金物は、ステ−ブク−ラ−の水平方向に隣り合うステ−ブ間に形成される縦目地を施工する際に使用する縦目地施工金物であり、一方が他方に蓋状に重なり合う大小1対の溝形鋼と、該大小1対の溝形鋼間に配置され両者の底面を押し広げるように作用するバネとから構成されるものである。
【0015】
また、この発明に係るステ−ブク−ラ−の縦目地施工方法は、上記に記載のステ−ブク−ラ−の縦目地施工金物を使用したステ−ブク−ラ−の縦目地施工方法であり、前記重なり合う大小1対の溝形鋼の両端近傍を前記バネの付勢力に逆らって、水平方向に隣り合うステ−ブク−ラ−の隙間に入るように拘束手段で拘束した縦目地施工金物を、炉体鉄皮に設けた開口から隣り合うステ−ブク−ラ−間の隙間に挿入した後、前記拘束手段を取り外し、バネの付勢力で1対の溝形鋼の底面を前記隣り合うステ−ブク−ラ−の側面に接触させた後、ステ−ブク−ラ−間の隙間に耐火物を吹き付けて縦目地を形成するものである。
【0016】
この発明に係るステ−ブク−ラ−の縦目地施工方法においては、縦目地施工金物をバネの付勢力に逆らって拘束手段で拘束して、炉体鉄皮に設けた不定形耐火物圧入口から、隣り合うステ−ブの隙間に大小1対の溝形鋼の長手方向が水平となるように、かつ両方の溝型鋼の底面が隣り合うステ−ブの側面にそれぞれ対面するようにして挿入する。
【0017】
次いで、拘束手段を取り外すと、バネの付勢力により両方の溝型鋼の底面が隣り合うステ−ブの側面にそれぞれ押し付けられる。
【0018】
その後、炉内側から不定形耐火物を隣り合うステ−ブの隙間に吹き付けると、不定形耐火物は縦目地施工金物に支持されて容易に脱落することはない。
【0019】
また、縦目地施工金物の溝型鋼がステ−ブに接触しているので、ステ−ブによる冷却とあいまって、縦目地施工金物によっても不定形耐火物が冷却される。
【0020】
したがって、縦目地の寿命が長くなり、縦目地の不定形耐火物の脱落にともなって発生する不定形耐火物の縦目地への吹き付けや、ステ−ブと鉄皮間への圧入等の作業を低減することができる。
【0021】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態を、図面を参照して説明する。図1は、本発明のステ−ブク−ラ−の縦目地施工金物の実施の形態の説明図であり、(a)は正面図、(b)は側面図である。
【0022】
この縦目地施工金物は、一方が他方に蓋状に重なり合う大小1対の溝型鋼1および2と、溝型鋼1と溝型鋼2の間に配置されるコイルバネ3とから構成されている。
【0023】
この縦目地施工金物をさらに詳述すると、溝型鋼1および2の底面には、突起4および5がそれぞれ設けられ、コイルバネ3は突起4および5装着される。突起4および5の高さは、コイルバネ3が十分収縮できるように、コイルバネ3が抜け出さない程度の低いものにする。
【0024】
また、コイルバネ3の長さも、コイルバネ3が十分に伸びたときに、両方の溝型鋼1および2のそれぞれのフランジ1aと2aとが重なり合い、かつ溝型鋼1および2の底面1bおよび2bが隣り合うステ−ブの側面に接触できる長さとする。さらには、溝型鋼1および2の長さは、ステ−ブの奥行と同等の長さとする。
【0025】
この縦目地施工金物は上述のように構成されているので、溝型鋼1および2の底面1bおよび2bに、底面同士を近づけるような力を加えると、コイルバネ3が収縮し、底面1bおよび2b間の距離を短くすることができ、隣り合うステ−ブ間のような狭い隙間に挿入することができ、かつ挿入後に底面1bおよび2b間の距離を短くしている力を取り去ると、底面1bおよび2b間の距離がながくなって、隣り合うステ−ブ間の隙間を埋めることができる。
【0026】
次に、本発明のステ−ブク−ラ−の縦目地施工方法を説明する。
(a)まず、減尺休風して、鉄皮開口部から損傷している古い縦目地を除去する。
(b)次いで、図2(a)の縦目地施工金物の正面図および図2(b)の側面図に示すように、長手方向両端部近傍を針金12で縛って、両方の溝型鋼1および2の底面1bおよび2b間の距離Lを短くした縦目地施工金物11を、挿入用治具により支持している状態で、鉄皮に設けた不定形耐火物圧入口から、図3に示すように、隣り合うステ−ブ13および14間に挿入する。このとき、溝型鋼1および2の長手方向が水平で、溝型鋼1および2の底面1bおよび2bがそれぞれステ−ブ13および14の側面に対向するように挿入する。
(c)次いで、縦目地施工金物11を縛っている針金12を切断する。このようにすると、コイルバネ3の付勢力により、溝型鋼1の底面1bはステ−ブ13の側面に、溝型鋼2の底面2bはステ−ブ14の側面にそれぞれ押し付けられる。
(d)そして、挿入用治具を抜き出した後、炉内から不定形耐火物をステ−ブ13および14の隙間15に吹き付ける。
(e)さらに、前記鉄皮に設けた不定形耐火物圧入口からは、鉄皮とステ−ブ間の隙間を生めるように、不定形耐火物を圧入する。
【0027】
なお、縦目地施工金物11を配置する高さ方向の位置は、特に神経質になる必要はなく、ステ−ブの高さの1/3〜2/3の位置でよい。
【0028】
また、縦目地施工金物11の長さは、ステ−ブの奥行以上であればよく、炉内に突出する必要はない、
また、上記実施の形態の説明では、縦目地施工金物11を針金12で縛る例で説明したが、針金12に限定されることはなく、ビニ−ルひもで縛って挿入した後焼き切ってもよいし、針金12を使用した場合でも、切断ではなくてア−クカットしてもよい。
【0029】
【発明の効果】
本発明により、不定形耐火物は縦目地施工金物に支持されているので、容易に脱落することはない。
【0030】
また、縦目地施工金物の溝型鋼がステ−ブに接触しているので、ステ−ブによる冷却とあいまって、縦目地施工金物によっても不定形耐火物が冷却される。
【0031】
したがって、縦目地の寿命が長くなり、縦目地の不定形耐火物の脱落にともなって発生する不定形耐火物の縦目地への吹き付けや、ステ−ブと鉄皮間への圧入等の作業を低減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のステ−ブク−ラ−の縦目地施工金物の実施の形態の説明図であり、(a)は正面図、(b)は側面図である。
【図2】本発明のステ−ブク−ラ−の縦目地施工金物を針金で締結している状態を示す図であり、(a)は正面図、(b)は側面図である。
【図3】隣り合うステ−ブ間の隙間に縦目地施工金物を挿入した状態を示す正面図である。
【符号の説明】
1、2溝型鋼
1a、2a 溝型鋼のフランジ
1b、2b 溝型鋼の底面
3 コイルバネ
4、5 突起
11 縦目地施工金物
12 針金
13、14 ステ−ブ
15 ステ−ブ間の隙間

Claims (2)

  1. ステ−ブク−ラ−の水平方向に隣り合うステ−ブ間に形成される縦目地を施工する際に使用する縦目地施工金物であり、一方が他方に蓋状に重なり合う大小1対の溝形鋼と、該大小1対の溝形鋼間に配置され両者の底面を押し広げるように作用するバネとから構成されることを特徴とするステ−ブク−ラ−の縦目地施工金物。
  2. 請求項1に記載のステ−ブク−ラ−の縦目地施工金物を使用したステ−ブク−ラ−の縦目地施工方法であり、前記重なり合う大小1対の溝形鋼の両端近傍を前記バネの付勢力に逆らって、水平方向に隣り合うステ−ブク−ラ−の隙間に入るように拘束手段で拘束した縦目地施工金物を、炉体鉄皮に設けた開口から隣り合うステ−ブク−ラ−間の隙間に挿入した後、前記拘束手段を取り外し、バネの付勢力で1対の溝形鋼の底面を前記隣り合うステ−ブク−ラ−の側面に接触させた後、ステ−ブク−ラ−間の隙間に耐火物を吹き付けて縦目地を形成することを特徴とするステ−ブク−ラ−の縦目地施工方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN108015546A (zh) * 2017-12-28 2018-05-11 哈尔滨锅炉厂有限责任公司 锅炉和压力容器大口径厚壁斜接管的成对制作方法

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