JP2004203007A - 学習用用紙及び学習用用紙を組み込んだ冊子 - Google Patents

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Yoshiyuki Seguchi
善之 瀬口
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Arkray Inc
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Abstract

【課題】生徒の学習意欲を高め、効果的に学力をアップし、なおかつ紛失等の事故がない学習用用紙を提供する。
【解決手段】問題欄6、正解欄(解答の見本7や問題の解説8等)及び解答欄9が記載されている各葉片の内、正解欄が記載されている葉片同士を疑似接着媒体Gを介して剥離可能に疑似接着する。
【選択図】 図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は各種学校や塾等で使用されている学習用用紙に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来各種学校や塾等で行われる試験は問題用紙と解答用紙が別々であり、生徒達は問題の解答を解答用紙に記入し、問題用紙は手元に置いたまま解答用紙のみを提出していた。そしてその後に解答の見本や問題の解説等を配布してもらい、自分の解答の正誤を確認していた。
また問題欄、解答欄及び正解欄が1枚の用紙に記載された学習用用紙等を使用して個人で学習していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
従来の方法では問題用紙、解答用紙及び正解の見本用紙が別々のため、誤って何れかを紛失してしまうと自分の解答の正誤を確認することができなくなる。
また問題欄、解答欄及び正解欄が1枚の用紙に記載された学習用用紙の場合、解答を確認することが可能なため個人の意志を信頼するしかなく、そのため効果的に学力を向上させることが困難であった。
教える側としては生徒の学習意欲を高め、効果的に学力をアップし、なおかつ紛失等の事故がない学習用用紙を使用したいところである。
本発明は、上記問題に鑑み、その斬新なデザインや使用方法により生徒の学習意欲を高めると共に効果的に学力をアップすることができ、なおかつ紛失等の事故がない学習用用紙を提供するものである。
【0004】
上記課題を解決するために本発明の学習用用紙は、少なくとも問題欄と解答欄及び正解欄が記載されると共に複数の葉辺に区分された用紙を折り畳み、任意の対向面を剥離可能に疑似接着した折り畳み学習用用紙において、少なくとも前記正解欄が前記疑似接着した対向面の内面に隠蔽状態で記載されていることを特徴としている。
さらに本発明における学習用用紙の別な態様は、少なくとも問題欄と解答欄及び正解欄が記載された複数の葉片同士を対向させ、任意の対向面を剥離可能に疑似接着した学習用用紙において、少なくとも前記正解欄が前記疑似接着した対向面の内面に隠蔽状態で記載されていることを特徴としている。
【0005】
本発明の学習用用紙は、剥離可能な接着(以下疑似接着という)手段を介した対向面を有することを最大の特徴としている。前記疑似接着を可能にする疑似接着媒体として、例えば透明な支持体に熱可塑性樹脂を溶融押出しや塗工により剥離可能に積層し、さらにその両外側に感熱接着剤層を形成した疑似接着シートを好適に使用することができる。そのようにしてできた疑似接着シートを疑似接着予定の対向面間に挟み込み、全体を加熱加圧して対向面内面と疑似接着シートを接着することにより対向面同士を剥離可能に疑似接着するのである。また同様にシートを使用する方法として、透明な支持体に疑似接着層を形成した疑似接着シートを予め疑似接着予定面にラミネートし折り合わせ、疑似接着層同士を対向させて加熱加圧することにより対向面同士を疑似接着することもできる。
なおこれら疑似接着シートの構成に制限はなく、形成される層の数や形成方法及び材質等の選択は各種条件等に合わせて適宜行なえばよい。
【0006】
また、天然ゴムや合成ゴムを主成分とした疑似接着性の間圧性接着剤やUV系の疑似接着性のニスからなる疑似接着媒体を、前記疑似接着シートと同様に疑似接着予定面の必要部分(例えば開封口になる周囲部分に帯状に塗布する)や全面に塗布し高圧を掛けたり、または加熱・加圧を施すことにより疑似接着してもよい。
【0007】
さらに、例えば公知の感熱接着剤を開封部分に帯状に塗布しておいてもよく、その場合剥離が容易になるように各種パターンで接着面積を調整し、剥離力を加減することが好ましい。
また熱可塑性樹脂を紙繊維に混合したものも加熱・加圧により疑似接着するため好適に使用することができる。
なお、学習用用紙に施される疑似接着手段の形成時期に制限はなく、全ての印刷に先立ち行われていてもよく、また印刷の前後に渡っても、また全ての印刷が完了した後に行われても構わない。
【0008】
前記疑似接着媒体による疑似接着は剥離可能、剥離後再接着が容易にはできない接着で、一旦剥離してしまうと再度接着状態に戻せないため高い隠蔽性や機密性を発揮する。
従って、例えば1枚の学習用用紙の3分の1を折り畳み、表出した面に問題欄や解答欄を設けると共に、折り畳まれた対向面内面に正解欄(例えば解答の見本や問題の解説等)を記載し疑似接着しておけば、解答終了まで勝手に剥離して解答内容を確認することができない。
また、このような構成を備えることにより、解答終了後に解答欄の記載されている用紙を折り線から切り離し、提出した後に問題欄、正解欄等が記載された1枚の用紙を持って帰ることができるので、前記各欄の一部を紛失するようなことは起こらない。
すなわち従来細分化されてされていた各種用紙を1枚に集約することができるのである。
【0009】
1枚の用紙の折り畳み形態に制限はない。例えば単純に折り返しを1個所にしてもよく、また断面Z字状に折り畳み発生する2個所の対向面を疑似接着してもよい。さらにそれ以上の折りを含む形態も可能で前記断面Z字状の折り形態の他にも巻き折りや蛇腹折り、観音開き折りやそれら折りの形態を混合して用いても構わない。
また折り畳みに限らず切り離された用紙を重ね合わせることにより構成することもでき、折り畳みや切り重ねが混在する構成でも構わない。
さらに1枚の用紙にこだわらず、例えば複数の問題が記載されている冊子の一部分に前記折返しを形成した頁を設けても構わず、そのような頁が複数に渡り綴じられていても構わない。
【0010】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態を以下の実施例に基づき図面を参照して説明する。
図1(A)、(B)は2個所の折返しを有する学習用用紙の表面図と裏面図をそれぞれ表す。図2(A)、(B)は図1の学習用用紙をわかりやすく説明する斜視図と断面図をそれぞれ表す。図3(A)、(B)は断面Z字状に折り畳まれた学習用用紙の表面図を表す。図4(A)、(B)は図3の学習用用紙をわかりやすく説明する斜視図と断面図をそれぞれ表す。図5(A)、(B)は断面Z字状の別な態様の表面図と裏面図をそれぞれ表す。図6(A)、(B)は図5の学習用用紙をわかりやすく説明する斜視図と断面図をそれぞれ表す。図7(A)、(B)は断面Z字状の更に別な態様の学習用用紙の表面図と裏面図をそれぞれ表す。図8(A)、(B)は図7の学習用用紙をわかりやすく説明する斜視図と断面図をそれぞれ表す。図9(A)、(B)、(C)は本発明の学習用用紙を冊子に組み込んだ場合の斜視図と断面図をそれぞれ表す。
以下図面に沿って本発明をわかりやすく説明する。
【0011】
(実施例1)
まず本発明の一番基本的な形態の学習用用紙について説明する。
図1(A)に示すように本実施例の学習用用紙S1は第1葉片1、第2葉片2及び第3葉片3が折り線4及び5を介して連接されている。第1葉片1表面には問題欄6が記載されている。また第2葉片2表面の正解欄には解答の見本7及び問題の解説8が記載されている。さらに第3葉片3表面には斜線や各種パターン又は網掛けやベタ印刷等が施され、折り線5から折り畳んだ場合に対向する正解欄が外部から確認し辛いように設計されている。
そして同図(B)に示すように第3葉片3裏面には解答欄9が記載され、第2葉片2及び第1葉片1裏面には広告や宣伝、各種催し物や試験の日程等一般情報10が記載されている。
【0012】
そして図2(A)及び(B)に示すように、解答の見本7と問題の解説8等が記載される正解欄が設けられた第2葉片2表面と第3葉片3表面同士が、疑似接着媒体Gにより剥離可能に疑似接着される。
【0013】
この学習用用紙S1の使用方法は、まず第1葉片1に記載される問題欄6から問題を読み取り、その右隣に配置される解答欄9に順次解答を記入する。そして解答終了後に対向している第2葉片2表面と第3葉片3表面を剥離し、解答欄の記載されている第3葉片を折り線5から切り離して(予め切り離された状態で疑似接着されていてもよい。)提出する。その後残りの繋がった各葉片を持ち帰り、第2葉片2の表面正解欄に記載されている解答の見本7を参照し自分の解答を採点すると共に、問題の解説8を参照し自分が解くことができなかった問題を解き直し再確認すのである。
【0014】
この学習用用紙S1は、疑似接着されている第2葉片2と第3葉片3を剥離して解答前に解答を確認しようとすると、一旦剥離された前記各葉片が再接着しないためにその行為が明らかになってしまう。そのため隠蔽性と機密性に優れるという大きな特徴を有しているのである。
【0015】
(実施例2)
次ぎに図3及び図4に沿って本発明の学習用用紙の別な態様を説明する。
図3(A)に示すように学習用用紙S2は、第1葉片21表面に問題欄6、正解欄が設けられた第2葉片22と第3葉片23の各表面に解答の見本7、問題の解説8が、そして第4葉片24表面に解答欄9がそれぞれ記載されており、各葉片は区切り線25(必ずしも表示する必要はない)、折り線26、27(必ずしも表示する必要はない)を介して互いに連接されている。そして同図(B)に示すように裏面は白紙状態であるが、必要部分に一般情報10等を掲載しても構わない。
【0016】
この学習用用紙S2は図4(A)、(B)に示すように断面Z字状に折り畳まれ、第2葉片22と第3葉片23表面同士が疑似接着媒体Gにより疑似接着される。なお、第3葉片23と第4葉片24の裏面同士を疑似接着媒体Gにより疑似接着しても構わず、そのようにすれば第4葉片24を予め折り線27で切り離しておくことができると共に、第4葉片24が他の葉片と一体化しているので全体として1枚の用紙の体裁になるため取扱が至便である。
その他、使用方法等については前記実施例1に準じるため省略する。
【0017】
(実施例3)
さらに図5及び図6に沿って本発明の学習用用紙のさらに別な態様を説明する。
図5(A)に示すように学習用用紙S3は、第1葉片31表面に問題欄6が記載され、正解欄が設けられた第2葉片32及び第3葉片33の各表面に解答の見本7と問題の解説8がそれぞれ記載されている。さらに第4葉片34表面には解答欄9が記載されており、それら各葉片が折り線35、36、区切り線37を介して互いに連接されている。第1葉片31は他の葉片のほぼ倍の大きさで、同図(B)に示すように裏面も同じレイアウトが施されているため葉片31裏面には解答の見本7’と解答欄9’がそれぞれ対応し記載されている。
【0018】
この学習用用紙S3は図6(A)、(B)に示すように断面Z字状に折り畳まれ、第2葉片32と第3葉片33表面同士及び第2葉片32と第1葉片31裏面の半分同士が疑似接着媒体Gにより疑似接着される。
本実施例は解答欄9が記載される第4葉片34(若しくは第1葉片31裏面半分の解答欄9’が記載される部分。)を切り取ることを前提としていない。従って生徒の自習用として使用するものであるが、必要に応じて区切り線37、38を切り取り線に変え、最後に切り離して提出するようにしても構わない。
その他、使用方法等については前記実施例1に準じるため省略する。
【0019】
(実施例4)
続いて図7及び図8に沿って本発明の学習用用紙のさらに別な態様を説明する。
図7(A)に示すように学習用用紙S4は、第1葉片41表面に解答欄9’、第2葉片42表面に問題欄6、正解欄が設けられた第3葉片43及び第4葉片44表面に解答の見本7及び問題の解説8がそれぞれ記載されている。そして各々の葉片は折り線45、47及び区切り線46を介して互いに連接されている。第2葉片42は他の葉片のほぼ倍の大きさで、同図(B)に示すように裏面も同じレイアウトが施されているため第2葉片42裏面には問題欄6’の半分と解答の見本7’がそれぞれ対応し記載されている。
【0020】
そして図8(A)、(B)に示すように、第1葉片41裏面と第2葉片42裏面の半分同士及び第4葉片44と第3葉片43の表面同士が疑似接着媒体Gにより疑似接着される。
本実施例は解答欄9’及び9が記載される第1葉片41表面と第4葉片44裏面を切り取ることを前提としていない。従って生徒の自習用として使用するものであるが、必要に応じて折り線45、47を切り取り線に変え、最後に切り離して提出するようにしても構わない。
その他、使用方法等については前記実施例1に準じるため省略する。
【0021】
(実施例5)
図9は前記実施例1の学習用用紙S1を冊子に組み込んだ場合で、問題の量が多い場合(図やイラスト及び表等で多くの面積を必要とする場合等)に有効である。同図(A)は学習用用紙S1を1枚組み込んでいるが、複数(場合によっては全頁に渡って)組み込んでも構わない。
なお、同図(B)、(C)に示すように、組み込まれた学習用用紙は、折り畳むことにより全体として一冊の冊子に納めることが可能である。
また実施例5の冊子に組み込まれる学習用用紙は、前記実施例1の形態に限られることはなく、他の実施例に記載される形態やそれを応用した形態の学習用用紙を組み込むことも可能である。
【0022】
なお、本発明は以上の実施例に限定されるものではない。
例えば、本実施例では疑似接着される対向面に設けられた正解欄に記載される、解答の見本7と問題の解説8が、折り線を境に区分けされて記載されているが、必ずしもその必要はない。すなわち解答の見本や問題の解説等は隠蔽される対向面の何れかの場所に配置されていればよく、さらに一般情報等の他の欄が混在していても構わない。
また解答の見本と問題の解説の両者が必ずしも正解欄に記載される必要もなく、何れか一方だけが記載されていても構わない。
さらに疑似接着されている2葉片の何れか(場合によっては両方共)の任意の部分を窓状にくり抜いたり、また窓状の部分をくり抜かずに捲るようにしてもよい。同様に窓状の部分のみを疑似接着して残しておいて、その部分を捲るようにすることもできる。
正解欄に記載される解答の見本や問題の解説等を外部から読み取りにくいようにするために網掛け印刷にしたり、また対向する面に施されている模様やパターン等と同様の色のインキを選択することも可能である。
【0023】
【発明の効果】
本発明の学習用用紙は以上のように構成されているので、1枚の用紙に問題欄、解答欄、正解欄(問題の解説及び解答の見本等)等の全てが記載されているにも係わらず、勝手に解答を確認することができないので、優れた隠蔽性と機密性有している。
また、前記特徴を利用して、斬新なデザインや使用方法を施すことにより生徒の興味を強く引き付けると共に学習意欲を高め、効果的に学力をアップすることができる。
さらに複数の用紙に分けて各欄が記載されていないので、紛失等の事故も起こらない。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)及び(B)は1個所の折返しを有する学習用用紙の表面図と裏面図をそれぞれ表す。
【図2】(A)及び(B)は図1の学習用用紙をわかりやすく説明する斜視図と断面図をそれぞれ表す。
【図3】(A)及び(B)は断面Z字状に折り畳まれた学習用用紙の表面図を表す。
【図4】(A)及び(B)は図3の学習用用紙をわかりやすく説明する斜視図と断面図をそれぞれ表す。
【図5】(A)及び(B)は断面Z字状の別な態様の表面図と裏面図をそれぞれ表す。
【図6】(A)及び(B)は図5の学習用用紙をわかりやすく説明する斜視図と断面図をそれぞれ表す。
【図7】(A)及び(B)は断面Z字状の更に別な態様の学習用用紙の表面図と裏面図をそれぞれ表す。
【図8】(A)及び(B)は図7の学習用用紙をわかりやすく説明する斜視図と断面図をそれぞれ表す。
【図9】(A)、(B)、(C)は本発明の学習用用紙を冊子に組み込んだ場合の斜視図と断面図をそれぞれ表す。
【符号の説明】
G 疑似接着媒体
S1、S2、S3、S4 学習用用紙
1、2、3、21、22、23、24 葉片
31、32、33、34、41、42、43、44 葉片
4、5、26、27、35、36、45、47 折り線
25、37、38、46、48 区切り線
6、6’ 問題欄
7、7’ 解答の見本
8、8’ 問題の解説
9、9’ 解答欄

Claims (4)

  1. 少なくとも問題欄と解答欄及び正解欄が記載されると共に複数の葉辺に区分された用紙を折り畳み、任意の対向面を剥離可能に疑似接着した折り畳み学習用用紙において、少なくとも前記正解欄が前記疑似接着した対向面の内面に隠蔽状態で記載されていることを特徴とした学習用用紙。
  2. 少なくとも問題欄と解答欄及び正解欄が記載された複数の葉片同士を対向させ、任意の対向面を剥離可能に疑似接着した学習用用紙において、少なくとも前記正解欄が前記疑似接着した対向面の内面に隠蔽状態で記載されていることを特徴とした学習用用紙。
  3. 少なくとも問題欄と解答欄が表出するように断面Z字状に折り畳んだことを特徴とした請求項1記載の学習用用紙。
  4. 請求項1乃至3の学習用用紙が冊子に組み込まれているいることを特徴とした学習用用紙を組み込んだ冊子。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN108583059A (zh) * 2018-07-16 2018-09-28 许敏 一种试卷及试题解析的模式

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