JP2004202492A5

JP2004202492A5 -

Info

Publication number: JP2004202492A5
Application number: JP2004002417A
Authority: JP
Filing date: 2004-01-07
Publication date: 2008-10-02

Claims

流体の流れを受容するための貫通する複数の通路を有し、また70%以上で85%未満の開口前面積を有しており、セラミック形成材料とこのセラミック形成材料全体にわたって分散された活性炭とを有し、前記セラミック形成材料がマトリックスを形成していて、活性炭がこのマトリックによって保持されているハニカム形状の吸着性モノリス。
前記活性炭が重量で約20〜約70部の量で存在し、前記セラミック形成材料が重量で約20〜約60部の量で存在する請求項１記載のモノリス。
当該モノリスが約500〜約1600psiの軸方向破砕強度を有している請求項１記載のモノリス。
前記活性炭が、れき青炭、リグナイト、ピート、合成ポリマ、石油ピッチ、石油コークス、コルタールピッチ、リグノセルロース材料から成るグループから選択された材料から由来するものである請求項１記載のモノリス。
前記活性炭が、木、木屑、木紛、おが屑、ココナッツ殻、果実種、ナッツ殻及び果実石から成るグループから選択されたリグノセルロース材料から由来するものである請求項１記載のモノリス。
前記活性炭が、約600〜約2000m²/gの窒素B.E.T.表面積を有している請求項１記載のモノリス。
前記活性炭が、約800〜約1800m²/gの窒素B.E.T.表面積を有している請求項１記載のモノリス。
前記活性炭が、約1000〜約1600m²/gの窒素B.E.T.表面積を有している請求項１記載のモノリス。
前記活性炭が、活性炭の重量で40%以上が３２５メッシュスクリーンを通るような粒子サイズを有している請求項１記載のモノリス。
前記活性炭が、活性炭の重量で65%以上が３２５メッシュスクリーンを通るような粒子サイズを有している請求項１記載のモノリス。
前記セラミック形成材料が、ボールクレイ、か焼カオリンクレイ、プラスチックカオリン、スメクタイトクレイ鉱物、ベントナイト及びそれらの組み合わせからなるグループから選択される請求項１記載のモノリス。
前記セラミック形成材料が、収縮を低減するフィラー材料を含んでいる請求項１記載のモノリス。
流体流から揮発性有機化合物あるいはオゾンを除去する方法であって、流体流を複数の貫通流路を有する吸着性モノリスに通す段階を有し、
前記モノリスは、70%以上で85%未満の開口前面積を有しており、また前記モノリスは、セラミック形成材料とこのセラミック形成材料全体にわたって分散された活性炭とを有し、前記セラミック形成材料がマトリックスを形成していて、活性炭がこのマトリックによって保持されている方法。
前記活性炭が重量で約20〜約70部の量で存在し、前記セラミック形成材料が重量で約20〜約60部の量で存在する請求項１３記載の方法。
当該モノリスが約500〜約1600psiの軸方向破砕強度を有している請求項１３記載の方法。
前記活性炭が、れき青炭、リグナイト、ピート、合成ポリマ、石油ピッチ、石油コークス、コルタールピッチ、リグノセルロース材料から成るグループから選択された材料から由来するものである請求項１３記載の方法。
前記活性炭が、木、木屑、木紛、おが屑、ココナッツ殻、果実種、ナッツ殻及び果実石から成るグループから選択されたリグノセルロース材料から由来するものである請求項１３記載の方法。
前記活性炭が、約600〜約2000m²/gの窒素B.E.T.表面積を有している請求項１３記載の方法。
前記活性炭が、約800〜約1800m²/gの窒素B.E.T.表面積を有している請求項１３記載の方法。
前記活性炭が、約1000〜約1600m²/gの窒素B.E.T.表面積を有している請求項１３記載の方法。
前記活性炭が、活性炭の重量で40%以上が３２５メッシュスクリーンを通るような粒子サイズを有している請求項１３記載の方法。
前記活性炭が、活性炭の重量で65%以上が３２５メッシュスクリーンを通るような粒子サイズを有している請求項１３記載の方法。
前記セラミック形成材料が、ボールクレイ、か焼カオリンクレイ、プラスチックカオリン、スメクタイトクレイ鉱物、ベントナイト及びそれらの組み合わせからなるグループから選択される請求項１３記載の方法。
前記セラミック形成材料が、収縮を低減するフィラー材料を含んでいる請求項１３記載の方法。