JP2004201166A - 移動体携帯端末 - Google Patents

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敏久 川端
Hiroyuki Ito
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Abstract

【課題】電界強度レベルの低いエリアや通信不可能なエリアなど通信エリアの詳細な情報を当該移動体携帯端末の所有者が当該移動体携帯端末を通して直接知り得るようにすること。
【解決手段】GPSにより絶対的位置情報を得る等の方法により位置情報を検出する手段と、前記検出した位置情報が所有者により設定された自動電界強度測定条件で定める設定位置であるとき、電界強度を測定する手段と、前記測定した電界強度データを位置情報とともに蓄積する手段とを具備する。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、携帯電話器等の移動体携帯端末に関する。
【0002】
【従来の技術】
携帯電話器等の移動体携帯端末と無線通信を行う基地局は、どの程度の距離までサービスが行えるかを把握しておく必要があることから、サービスエリアの電界強度を測定することが行われている(例えば、特許文献1)。
【0003】
特許文献1では、自立航法センサにより相対的位置座標データを得る第1の位置測定手段と、GPSにより絶対的位置座標データを得る第2の位置測定手段と、移動体の走行中の走行地点における測定対象の電波を受信する受信部と、前記受信部で測定された電波の強さを統計処理して得られる統計量を所定の区間毎に区切り、その区間の統計量のうち特定の値だけ出力する統計処理部と、前記第1の位置測定手段によって得られた相対的位置座標データと前記第1の位置測定手段によって得られた絶対的位置座標データとを相互に補間して走行位置における正確な位置情報を得るナビゲーションシステム制御部と、前記統計処理された値を前記ナビゲーションシステム制御部で得られた位置情報に基づいて記憶させる制御部と、前記ナビゲーションシステム制御部で得られた位置情報を表示部とを添えた移動体通信用電界強度測定システムが開示されている。
【0004】
【特許文献1】
特開平6−350516号公報(0007〜0012、図1)
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記特許文献1に記載の移動体通信用電界強度測定システムは、移動体通信のサービスエリアを把握するのを目的としたものであり、個々の移動体携帯端末の移動経路における電界環境を考慮した詳細な電界強度情報を提供するものではない。
【0006】
即ち、電界強度測定システムにて電界強度測定した結果、基地局のサービスエリア内であっても、個々の移動体携帯端末の性能や所有者の移動経路における建築障害物による影響、所有者が通常生活で利用する交通手段の移動速度などによって、電界強度レベルの低いエリアや通信不可能なエリアが発生することがある。このような電界強度不安定な電界環境においては、通信中に切断することがあり、再度通信を実施する必要があった。
【0007】
また、所有者は、移動経路における詳細な電界強度情報を得ようとする場合、移動しながら移動体携帯端末の表示部に表示される電界強度を示すアンテナ表示を確認し、手作業にて記録することは可能であるが、電界強度の測定位置と測定位置における電界強度とを所有者自身が手作業で記録する必要があり、人的労力を必要とする問題があった。
【0008】
本発明は、かかる点に鑑みてなされたものであり、電界強度レベルの低いエリアや通信不可能なエリアなどを個々に検出し、個々の移動体携帯端末に存在する通信可能なサービスエリア情報を所有者に知らせる機能を備えた移動体携帯端末を提供することを目的とする。
【0009】
【発明を解決するための手段】
本発明の移動体携帯端末は、位置情報を検出する手段と、前記検出した位置情報が所有者の設定した自動電界強度測定条件で定める設定位置であるとき、電界強度を測定する手段と、前記測定した電界強度データを位置情報とともに蓄積する手段と、を具備する構成を採る。
【0010】
この構成によれば、所有者が移動体携帯端末に自動電界強度測定条件を設定することにより、移動体携帯端末は、自動電界強度測定条件で定める設定位置を検出した場合に、その設定位置にて自動的に電界強度を測定し、測定した電界強度データを自動蓄積することができる。したがって、所有者は、個々の移動体携帯端末に存在する通信可能なサービスエリア情報を詳細に知ることができる。
【0011】
本発明の移動体携帯端末は、位置情報を検出する手段と、現在の時間が所有者の設定した自動電界強度測定条件で定める測定時間であるとき、電界強度を測定する手段と、前記測定した電界強度データを位置情報とともに蓄積する手段と、を具備する構成を採る。
【0012】
この構成によれば、所有者が移動体携帯端末に自動電界強度測定条件を設定することにより、移動体携帯端末は、自動電界強度測定条件で定める測定時間を検出した場合に、自動的に電界強度を測定し、測定した電界強度データを自動蓄積することができる。したがって、所有者は、個々の移動体携帯端末に存在する通信可能なサービスエリア情報を詳細に知ることができる。
【0013】
本発明の移動体携帯端末は、上記の発明において、ネットワークのサーバーから地図情報を取得する手段と、前記取得した地図情報と前記測定した電界強度測定データとを関連付けて表示する手段と、を具備する構成を採る。
【0014】
この構成によれば、上記の発明において、ネットワークのサーバーから取得した地図情報と電界強度測定データとを関連付けて表示することができる。したがって、所有者は、個々の移動体携帯端末に存在する通信可能なサービスエリア情報を目視で確認することができる。
【0015】
本発明の移動体携帯端末は、上記の発明において、ネットワークのサーバーに前記自動蓄積した電界強度測定データをアップロードし、その後、前記ネットワークのサーバーから前記電界強度測定データをダウンロードする手段と、前記ダウンロードされた電界強度測定データを地図情報と関連付けて表示する手段と、を具備する構成を採る。
【0016】
この構成によれば、上記の発明において、自動測定した電界強度測定データをネットワークのサーバーにアップロードしておき、その後、必要に応じてダウンロードし、そのダウンロードされた電界強度測定データを地図情報と関連付けて表示することができる。したがって、所有者は、個々の移動体携帯端末に存在する通信可能なサービスエリア情報を目視で確認することができる。
【0017】
本発明の移動体携帯端末は、上記の発明において、通信終了の原因が異常終了であるとき、異常切断を生じた場所の位置情報を取得し、異常切断位置データを蓄積する手段、を具備する構成を採る。
【0018】
この構成によれば、上記の発明において、通信中に電界強度レベルの低いエリアや通信不可能なエリアに入り込み、通信が異常終了すると、その異常切断を生じた場所の位置情報を取得し、異常切断位置データを蓄積することできる。したがって、所有者は、以後、その異常切断が生じた場所を回避することができる。
【0019】
【発明の実施の形態】
本発明の骨子は、移動体携帯端末毎に存在する電界強度レベルの低いエリアや通信不可能なエリアを当該移動体携帯端末の所有者が当該移動体携帯端末を通して直接知り得るようにすることである。
【0020】
具体的には、予め設定した電界強度測定条件に従って移動体携帯端末が自動的に電界強度測定を実施し、通信可能なサービスエリアの詳細情報を所有者が知り得るようにすること、及び、通信が異常切断した場合にその時の位置データを移動体携帯端末が自動的に取得し、所有者が以後その異常切断が生じた場所を回避できるようにすることである。
【0021】
以下、図面を参照して、本発明の実施の形態を詳細に説明する。
【0022】
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態1に係る移動体携帯端末の構成を示すブロック図である。図1に示す移動体携帯端末100は、PDCやWCDMAなどの移動体無線端末である。この移動体携帯端末100は、GPS衛星からの電波を受信するGPS受信部110と、受信部121と送信部122とから構成され無線通信によるネットワークとの通信を行う無線部120と、通話時に使用するスピーカー&マイク130と、通話時におけるキー操作や各種制御設定情報(例えば電界強度自動測定条件の設定)の入力時に使用するキー入力操作部140とを備えている。
【0023】
また、この移動体携帯端末100は、表示部150と、電界強度自動測定条件設定部161とデータ蓄積部162とから構成される記憶部160とを備えている。
【0024】
ここで、表示部150は、通話発信時の通話相手先番号や着信番号の表示する機能と、ネットワークのサーバーとのブラウザ機能の表示する機能と、自動電界強度の測定結果をネットワークのサーバーから取得した地図情報に重ね合わせ電界強度測定結果を表示する機能とを有している。
【0025】
電界強度自動測定条件設定部161は、移動体携帯端末100が自動電界強度測定を実行するために、予め移動体携帯端末100の所有者が電界強度を自動測定させる設定条件を設定する。データ蓄積部162は、電界強度自動測定した電界強度結果や位置情報を記録する。
【0026】
また、この移動体携帯端末100は、位置情報検出制御部171と電界強度自動測定制御部172とデータ自動蓄積制御部173と無線通信制御部174と時計制御部175とから構成される制御部170を備えている。
【0027】
ここで、位置情報検出制御部171は、GPS受信部110が受信した受信結果から移動体携帯端末100の緯度、経度の位置情報を検出する。電界強度自動測定制御部172は、電界強度自動測定条件設定部161に設定された自動測定条件が成立することにより電界強度測定を自動的に開始する。
【0028】
データ自動蓄積制御部173は、自動測定した電界強度データをデータ蓄積部162に記録する制御と、電界強度不安定な状態においてデータ通信中の異常切断状態の場合に、位置情報検出制御部171がGPS受信部110の受信結果から検出した移動体携帯端末100の緯度、経度の位置情報を異常切断位置データとしてデータ蓄積部162に記録する制御とを実施する。
【0029】
無線通信制御部174は、通話やネットワークを介してブラウザ機能を実現するための無線通信を制御し、電波不安定な状態において切断した旨をデータ自動蓄積制御部173に通知を行う。時計制御部175は、移動体携帯端末100の時間機能を制御し、電界強度自動測定制御部172に時計情報を通知する。
【0030】
次に、図2を参照して、以上のように構成される移動体携帯端末100の動作を説明する。なお、図2は、図1に示す移動体携帯端末において実施される電界強度自動測定の動作等を説明するフローチャート図である。
【0031】
図2において、所有者は、移動体携帯端末100によって自動にて電界強度データ蓄積を実行するためにキー入力操作部140を操作し、電界強度自動測定条件設定部161に、電界強度自動測定の開始条件として、位置検出測定モードと時間検出測定モードとを設定し、移動体携帯端末100を起動する(ステップST201)。その結果、制御部170では、開始条件の判定が行われる(ステップST202)。
【0032】
開始条件が位置検出測定モードであるときは(ステップST202:Yes)、位置情報検出制御部172が起動される。位置情報検出制御部172は、GPS受信部110の受信信号から位置情報を取得して移動体携帯端末100の現在位置を検出し(ステップST203)、決められた電界強度測定の設定位置と比較する(ステップST204)。電界強度測定の設定位置でなければ(ステップST204:No)、ステップST203に戻り、位置情報の取得を繰り返し行う。
【0033】
そして、電界強度測定の設定位置が見つかると(ステップST204:Yes)、電界強度自動測定制御部171が起動され、電界強度の測定が行われる(ステップST205)。次いで、データ自動蓄積制御部173が起動され、電界強度測定データと位置情報とがデータ蓄積部162に記録される(ステップST208)。
【0034】
また、開始条件が時間検出測定モードであるときは(ステップST202:No)、時計制御部175が起動される。時計制御部175は、現在時間と電界強度測定設定時間とを比較し(ステップST206)、一致しなければ(ステップST206:No)、任意の時間を置いて周期的に判定する。そして、現在時間と電界強度測定設定時間とが一致すると(ステップST206:Yes)、位置情報検出制御部172が起動される。
【0035】
位置情報検出制御部172は、GPS受信部110の受信信号から位置情報を取得して移動体携帯端末100の現在位置を検出する(ステップST207)。次いで、電界強度自動測定制御部171が起動され、電界強度の測定が行われる(ステップST205)。次いで、データ自動蓄積制御部173が起動され、電界強度測定データと位置情報とがデータ蓄積部162に記録される(ステップST208)。
【0036】
以上の動作は、電界強度自動測定開始条件が成立する間、繰り返される。その過程で、所有者の設定に従って無線通信制御部174と表示部150とが起動された場合(ステップST209:Yes)、位置情報に基づきネットワークのサーバーから地図情報を取得し、電界強度測定データを地図上の該当位置に明示して表示することが行われる(ステップST210、ST211)。
【0037】
また、ステップST210、ST211の代わりに、電界強度測定データと位置情報をネットワークのサーバーにアップロードしておき、必要に応じてネットワークのサーバーから電界強度測定データと位置情報をダウンロードし、電界強度測定データを地図上の該当位置に明示して表示することが行われる場合もある。
【0038】
以上のように、移動体携帯端末100は、所有者が自動電界強度測定条件を設定する機能と、GPS衛星を利用して位置情報を検出する機能と、移動時若しくは停止時において電界強度測定の測定対象電波を受信する無線機能と、無線機能が受信した測定対象電波の電界強度を測定する電界強度測定機能と、それらの各機能を所有者が設定した自動電界強度測定条件に従って起動制御する機能とを備え、自動電界強度測定条件を満たしたことを検出した場合は、自動的に電界強度を測定し、測定データを自動蓄積できるようになっている。
【0039】
また、移動体携帯端末100は、無線通信機能を用いてネットワークのサーバーから地図情報を取得する機能を有し、自動蓄積した電界強度測定データを地図情報と関連付けて表示できるようになっている。
【0040】
さらに、移動体携帯端末100は、自動蓄積した電界強度測定データを無線通信機能を用いてネットワークのサーバーにアップロードしてネットワークのサーバーに蓄積しておき、ネットワークのサーバーに蓄積された電界強度の測定データを必要に応じてダウロードし、地図情報と電界強度測定データとを関連付けて表示できるようになっている。
【0041】
したがって、個々の移動体携帯端末の性能や移動経路における建築障害物による影響、所有者が通常生活で利用する交通手段の移動速度などによって、電界強度レベルの低いエリアや通信不可能なエリアが存在する場合に、所有者は直接その場所を知ることができ、また目視で確認できるので、通信中に切断が生じる事態を回避することができる。
【0042】
(実施の形態2)
実施の形態2では、図3に示すように、通信中に異常切断が生じた場合に、その異常切断位置データを自動的に取得する場合が示されている。以下、図1に示した移動体携帯端末の構成を利用して説明する。図3は、本発明の実施の形態2に係る移動体携帯端末において実施される異常切断位置データの自動蓄積動作を説明するフローチャート図である。
【0043】
図3において、移動体携帯端末100は、通常は、待ち受け状態である(ステップST300)。発呼または着呼によって通信開始を判定する(ステップST310)。発呼または着呼があるまで(ステップST310:No)、待ち受け状態を継続する(ステップST300)。発呼または着呼があると(ステップST310:Yes)、通信状態に遷移する(ステップST320)。
【0044】
そして、通信が終了すると、通信終了の原因判定が行われる(ステップST330)。通信が正常に終了した場合には(ステップST330:Yes)、待ち受け状態に戻る(ステップST300)。一方、電界状態の要因による通信中の異常切断による終了であれば(ステップST330:No)、異常切断状態に遷移し(ステップST340)、位置情報検出制御部172とデータ自動蓄積制御部173とが起動される。
【0045】
位置情報検出制御部172は、GPS受信部110の受信信号から位置情報を取得して移動体携帯端末100の現在位置を検出する(ステップST350)。次いで、データ自動蓄積制御部173は、異常切断終了した位置をデータ蓄積部162に記録する(ステップST360)。その後、待ち受け状態に戻る(ステップST300)。
【0046】
以上のように、移動体携帯端末100は、通信中における電界強度が不安定で異常切断した場合は、GPS衛星を利用して位置情報を検出する機能を備え、異常切断位置データを自動蓄積できるようになっている。
【0047】
したがって、個々の移動体携帯端末の性能や移動経路における建築障害物による影響、所有者が通常生活で利用する交通手段の移動速度などによって、電界強度レベルの低いエリアや通信不可能なエリアが存在する場合に、所有者は直接その場所を知ることができるので、以後はその異常切断が生じる場所を回避することができる。
【0048】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、電界強度レベルの低いエリアや通信不可能なエリアなどを個々に検出できるようにしたので、個々の移動体携帯端末に存在する通信可能なサービスエリア情報を所有者は簡単に知ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1に係る移動体携帯端末の構成を示すブロック図
【図2】図1に示す移動体携帯端末において実施される電界強度自動測定の動作等を説明するフローチャート図
【図3】本発明の実施の形態2に係る移動体携帯端末において実施される異常切断位置データの自動蓄積動作を説明するフローチャート図
【符号の説明】
100 移動体携帯端末
120 無線部
121 受信部
122 送信部
130 スピーカー&マイク
140 キー入力操作部
150 表示部
160 記憶部
161 電界強度自動測定条件制御部
162 データ蓄積部
170 制御部
171 位置情報検出制御部
172 電界強度自動測定制御部
173 データ自動蓄積制御部
174 無線通信制御部
175 時計制御部

Claims (5)

  1. 位置情報を検出する手段と、前記検出した位置情報が所有者の設定した自動電界強度測定条件で定める設定位置であるとき、電界強度を測定する手段と、前記測定した電界強度データを位置情報とともに蓄積する手段と、を具備することを特徴とする移動体携帯端末。
  2. 位置情報を検出する手段と、現在の時間が所有者の設定した自動電界強度測定条件で定める測定時間であるとき、電界強度を測定する手段と、前記測定した電界強度データを位置情報とともに蓄積する手段と、を具備することを特徴とする移動体携帯端末。
  3. ネットワークのサーバーから地図情報を取得する手段と、前記取得した地図情報と前記測定した電界強度測定データとを関連付けて表示する手段と、を具備することを特徴とする請求項1又は請求項2記載の移動体携帯端末。
  4. ネットワークのサーバーに前記自動蓄積した電界強度測定データをアップロードし、その後、前記ネットワークのサーバーから前記電界強度測定データをダウンロードする手段と、前記ダウンロードされた電界強度測定データを地図情報と関連付けて表示する手段と、を具備することを特徴とする請求項1又は請求項2記載の移動体携帯端末。
  5. 通信終了の原因が異常終了であるとき、異常切断を生じた場所の位置情報を取得し、異常切断位置データを蓄積する手段、を具備することを特徴とする請求項1から請求項4のいずれかに記載の移動体携帯端末。
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