JP2004201134A - 通信装置及び通信装置の設置方法 - Google Patents

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JP2004201134A JP2002368826A JP2002368826A JP2004201134A JP 2004201134 A JP2004201134 A JP 2004201134A JP 2002368826 A JP2002368826 A JP 2002368826A JP 2002368826 A JP2002368826 A JP 2002368826A JP 2004201134 A JP2004201134 A JP 2004201134A
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洋 谷合
Junya Nakamura
潤也 中村
Yoshiharu Inoue
佳治 井上
Mitsuru Suganuma
満 菅沼
Tomohiro Suzuki
智博 鈴木
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New Japan Radio Co Ltd
Japan Radio Co Ltd
Nippon Telegraph and Telephone Corp
NDS Co Ltd
Iwabuchi Corp
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New Japan Radio Co Ltd
Japan Radio Co Ltd
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Iwabuchi Corp
Nippon Denwa Shisetsu Co Ltd
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Abstract

【課題】風圧の影響を軽減し、且つ軽量化された通信装置、及びこの通信装置の設置方法を提供する。
【解決手段】アンテナを収容する先端部が縮径されたアンテナ収容部2と、通信機を収容する円筒型の通信機収容部3とを設け、アンテナ収容部2と通信機収容部3とを一体的に構成し、支持ポール10の先端部にアンテナ収容部2及び通信機収容部3を取り付けるための取付部4を設ける。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、アンテナと、このアンテナを介して通信を行う通信機とを有する通信装置及び通信装置設置方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
無線通信によるデータ通信サービスを提供するにあたっては、加入者局と通信を行うための基地局が設けられる。この際、送信機、受信機等からなる通信機と、アンテナとを備える通信装置を屋外に設置する必要がある。
【0003】
通信装置が備えるアンテナの形状は、これが送受する電波の指向特性により異なり、無指向性電波を送受するための無指向性アンテナとしては、円柱型のオムニアンテナ等が挙げられ、指向性電波を送受するための指向性アンテナとしては、指向方向に開口した椀型のパラボラアンテナ、指向方向の端面が半円柱型となった薄板状のセクタアンテナ等が挙げられる。
【0004】
このような通信装置を屋外に設置するにあたっては、特に通信装置が指向性アンテナを有する場合は、このアンテナを適切な方向で固定する必要があるため、方向調整機構を有する取付金具が用いられる(例えば、特許文献1参照)。
【0005】
また、通信装置の屋外設置場所には、建物の屋上、ペントハウスといった建物の屋上に設けられた小構築物の壁面、鉄塔のプラット面等が挙げられる。
【0006】
【特許文献1】
特開2000−134014号公報(第2頁−第3頁、第1図)
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記のような通信装置については、以下の解決すべき課題が指摘されている。
準ミリ波帯及び固定無線アクセス(FWA:Fixed Wireless Access)方式を用いてデータ通信サービスを提供する場合、電波の送受信範囲を広く確保する必要があり、通信装置は高いビルや鉄塔に設置されることが多い。そのため、風圧の影響を考慮して、通信装置をより強固に据え付ける必要がある。
【0008】
また、前述の取付金具の方向調整機構は構造が複雑であり、且つ風圧に対する耐久力を確保するために取付金具の板厚を厚くすることから重量が増加する。このため、施工工程、コスト等の面でサービス提供業者、施工業者等に負担を強いており、低料金でサービスを提供することを困難にしている。
【0009】
さらに、取付金具の重量の問題から、これらを電柱上部に設置することが非常に困難であるため、通信装置の設置場所が前述の建物の屋上、小構築物の壁面、鉄塔のプラットフォーム等に限られる他、これらの使用料金を支払わなければならない場合もあり、基地局を設置するためのコストがかさみ、結果として、データ通信サービスを低料金で迅速且つ大規模に展開することを困難にしている。
【0010】
このような事情に鑑み、本発明は、風圧の影響を軽減し、且つ軽量化された通信装置、及びこの通信装置の設置方法を提供することをその目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載の本発明は、アンテナと、アンテナを介して通信を行う通信機とを有する通信装置であって、アンテナを収容する先端部が縮径されたアンテナ収容部と、通信機を収容する円筒型の通信機収容部とを有し、アンテナ収容部と通信機収容部とが一体的に構成されたことを要旨とする。
【0012】
請求項1に記載の本発明にあっては、通信装置は、先端部が縮径されたアンテナ収容部と、このアンテナ収容部と一体的に構成された円筒型の通信機収容部とを有する。これにより、風圧の影響を軽減することができる。
【0013】
請求項2に記載の本発明は、請求項1に記載の発明において、アンテナ収容部及び通信機収容部を支持するための支持ポールの先端部にアンテナ収容部及び通信機収容部を取り付けるための取付部を有することを要旨とする。
【0014】
請求項2に記載の本発明にあっては、請求項1に記載のアンテナ収容部及び通信機収容部が風圧の影響を軽減するため、取付部の板厚、重量等を低減可能であり、これにより、アンテナ収容部及び通信機収容部を支持ポールの先端に取り付けることが可能となり、電波の送受信範囲を広く確保できる。
【0015】
請求項3に記載の本発明は、請求項1又は2に記載の発明において、アンテナ収容部及び通信機収容部が取り付けられた支持ポールを電柱の上部に固定するための固定部を有することを要旨とする。
【0016】
請求項3に記載の本発明にあっては、請求項1に記載のアンテナ収容部及び通信機収容部が風圧の影響を軽減する点と、これに付随して請求項2に記載の取付部の板厚、重量等が低減される点とから、アンテナ収容部及び通信機収容部が取り付けられた支持ポールを電柱の上部に固定することが可能となり、送受信範囲を広く確保できるとともに、低コストで基地局を設けることができる。また、固定部の板厚、重量等も低減される。
【0017】
請求項4に記載の本発明は、請求項1に記載の発明において、アンテナ収容部及び通信機収容部を電柱の上部に固定するための固定部を有することを要旨とする。
【0018】
請求項4に記載の本発明にあっては、請求項1に記載のアンテナ収容部及び通信機収容部が風圧の影響を軽減する点から、固定部の板厚、重量等も低減され、これにより、アンテナ収容部及び通信機収容部を電柱の上部に固定することが可能となり、送受信範囲を広く確保できるとともに、低コストで基地局を設けることができる。また、固定部の板厚、重量等も低減される。
【0019】
請求項5に記載の本発明は、アンテナと、アンテナを介して通信を行う通信機と、アンテナを収容する先端部が縮径されたアンテナ収容部と、通信機を収容する円筒型の通信機収容部とを有し、アンテナ収容部と通信機収容部とが一体的に構成された通信装置の設置方法であって、アンテナ収容部及び通信機収容部を支持するための支持ポールの先端部にアンテナ収容部及び通信機収容部を取り付けることを要旨とする。
【0020】
請求項5に記載の本発明にあっては、先端部が縮径されたアンテナ収容部と、このアンテナ収容部と一体的に構成された円筒型の通信機収容部とが風圧の影響を軽減するため、アンテナ収容部及び通信機収容部を支持ポールの先端に取り付けることが可能となり、電波の送受信範囲を広く確保できる。
【0021】
請求項6に記載の本発明は、請求項5に記載の発明において、アンテナ収容部及び通信機収容部が取り付けられた支持ポールを電柱の上部に固定することを要旨とする。
【0022】
請求項6に記載の本発明にあっては、請求項5に記載のアンテナ収容部及び通信機収容部が風圧の影響を軽減するため、アンテナ収容部及び通信機収容部が取り付けられた支持ポールを電柱に固定することが可能となり、電波の送受信範囲を広く確保できるとともに、低コストで基地局を設けることができる。
【0023】
請求項7に記載の本発明は、請求項5に記載の発明において、アンテナ収容部及び通信機収容部を電柱の上部に固定することを要旨とする。
【0024】
請求項7に記載の本発明にあっては、請求項5に記載のアンテナ収容部及び通信機収容部が風圧の影響を軽減するため、アンテナ収容部及び通信機収容部を電柱に固定することが可能となり、電波の送受信範囲を広く確保できるとともに、低コストで基地局を設けることができる。
【0025】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して、本発明の通信装置及び設置方法について説明する。
なお、以下の実施の形態は、あくまでも本発明の説明のためのものであり、本発明の範囲を制限するものではない。したがって、当業者であれば、これらの各要素又は全要素を含んだ各種の実施の形態を採用することが可能であるが、これらの実施の形態も本発明の範囲に含まれる。
また、実施の形態を説明するための全図において、同一要素のものは同一符号を付与し、これに関する反復説明は省略する。
【0026】
図1は、本発明の一実施の形態にかかる通信装置1を示す斜視図である。
通信装置1は、アンテナ収容部2、通信機収容部3、取付部4とを有する。
アンテナ収容部2は、電波透過性を有する材料で製作され、前述の指向性アンテナ、非指向性アンテナといった各種アンテナの内、少なくとも1以上を内部に収容し、先端面が縮径した形状、いわゆるドーム形状あるいは砲弾の弾頭を模した形状を有している。このアンテナ収容部2により、アンテナを風雨、飛来した異物等から保護することが可能となる。
【0027】
また、通信機収容部3は、アンテナ収容部2の下部に位置し、送信機、受信機等からなる通信機を内部に収容している。また、その形状はアンテナ収容部2の下端と同じ直径を有する円筒型である。
【0028】
これらのアンテナ収容部2及び通信機収容部3は、一体的に構成され、その形状はいわゆる砲弾型である。この形状により、前述の風圧の影響を軽減することが可能である。
【0029】
なお、アンテナ収容部2及び通信機収容部3は、はじめから一体的に構成された状態で製造されても良いし、其々を別個に製造し、後に接合しても良い。
【0030】
本実施の形態におけるアンテナ収容部2の全長は約30cmであり、通信機収容部3は全長約30cm、直径約15cmである。また、アンテナ収容部2、通信機収容部3、これらに収容されているアンテナ及び通信機の総重量は約7kgである。しかしながら、これに限定されず、全長、直径は、収容されるアンテナ及び通信機のサイズにより適宜変更可能である。
【0031】
取付部4は、アンテナ収容部2及び通信装置収容部3を支持ポール10の先端に固定するためのものであり、取付部本体5、螺子6、螺子穴7、及び取付ボルト9からなる。
【0032】
螺子6、螺子穴7、及び通信機収容部3の底部に設けられた螺子穴8により通信機収容部3と取付部本体4とが固定され、取付ボルト9により取付部本体4と支持ポール10が固定されることによりアンテナ収容部2及び通信機収容部3が支持ポール10に固定される。
【0033】
アンテナ収容部2及び通信機収容部3を支持ポール10に固定することにより、アンテナ収容部2及び通信機収容部3を高い位置に配置することが可能となり、電波の送受信範囲を広く確保することができ、さらに従来例のように設置場所が制限されることがなく、電柱等の既存の構築物に設置することも可能である。これにより、支持ポール10の高さに電柱等の高さが加わり、電波の送受信範囲を更に広く確保することが可能となるとともに、低コストで基地局を設けることができる。
【0034】
また、通信装置1は、図2に示す固定部13を有する。この固定部13は、図1のアンテナ収容部2及び通信機収容部3が取り付けられた支持ポール10を電柱12の上部に固定するためのものである。
【0035】
なお、本図においては、支持ポール10の先端に取り付けられたアンテナ収容部2及び通信機収容部3の記載は省略している。
【0036】
また、支持ポール10の側面に側面に設けられた開口部11は、アンテナ収容部2及び通信機収容部3と、これらを制御するための制御部等(図示せず)とを接続するケーブル等(図示せず)を通すためにある。
【0037】
図3は、図2に示した固定部13の分解図である。なお、本図においては、図2に示した電柱12の記載は省略している。
固定部13は、図2の電柱12の形状に合わせて成型され、電柱12と支持ポール10の側面の設けられた突出部14とを挟持するバンド状の固定部本体15a及び15bを有する。
【0038】
突出部14、固定部本体15a、及び15bには螺子穴17が設けられている。これらの螺子穴17、螺子16、及びナット18により支持ポール10が電柱12に固定される。
【0039】
なお、本図においては、固定部13は、支持ポール10を電柱に固定する場合を示したが、これに限定されず、図1の通信機収容部3を支持ポール10を介さずに電柱12へ直接固定することも可能である。この場合は、通信機収容部3の側面に突出部14と同様の部材が設けられる。
【0040】
次に、本発明の一実施の形態にかかる通信装置の設置方法について説明する。
まず、図1に示したアンテナ収容部2及び通信機収容部3と取付部4とが固定され、次に、この取付部4と支持ポール10の先端部とが固定されることにより、アンテナ収容部2及び通信機収容部3が支持ポール10に取り付けられる。このようにして支持ポール10に取り付けられたアンテナ収容部2及び通信機収容部3は、屋上等に設置されるか、図2の電柱12に固定される。
【0041】
支持ポール10に取り付けられたアンテナ収容部2及び通信機収容部3を電柱12に固定するにあたっては、電柱12の上部に固定部13を図3の螺子16等を完全に締め付けない状態で取り付け、その後、図3の突出部14を、同じく図3の固定部本体15と電柱12の側面との間に差し込み、次に螺子16等を完全に締め付けることにより、支持ポール10を電柱12に固定する。
【0042】
また、初めに支持ポール10を電柱12に固定し、次に何も収容していない通信機収容部3を支持ポール10に取り付け、その後に通信機を通信機収容部3に収容し、アンテナを収容したアンテナ収容部2を通信機収容部3に取り付けることもできる。
なお、上記のような作業と並行して、通信機収容部3と図示しない制御部等とがケーブル等で接続される。
【0043】
【発明の効果】
以上のとおり、本発明の通信装置は、先端部が縮径されたアンテナ収容部と、このアンテナ収容部と一体的に構成された円筒型の通信機収容部とを有する構成とした。これにより、風圧の影響を軽減することができる。
【0044】
また、アンテナ収容部及び通信機収容部が風圧の影響を軽減するため、取付部の板厚、重量等を低減可能であり、これにより、アンテナ収容部及び通信機収容部を支持ポールの先端に取り付けることが可能となり、電波の送受信範囲を広く確保できる。
【0045】
また、アンテナ収容部及び通信機収容部が風圧の影響を軽減する点と、これに付随して取付部の板厚、重量等が低減される点とから、アンテナ収容部及び通信機収容部が取り付けられた支持ポールを電柱の上部に固定することが可能となり、送受信範囲を広く確保できるとともに、低コストで基地局を設けることができる。さらに、固定部の板厚、重量等も低減される。
【0046】
また、アンテナ収容部及び通信機収容部が風圧の影響を軽減する点から、固定部の板厚、重量等も低減され、これにより、アンテナ収容部及び通信機収容部を電柱の上部に固定することが可能となり、送受信範囲を広く確保できるとともに、低コストで基地局を設けることができる。さらに、固定部の板厚、重量等も低減される。
【0047】
また、本発明の通信装置の設置方法は、先端部が縮径されたアンテナ収容部と、このアンテナ収容部と一体的に構成された円筒型の通信機収容部を支持ポールの先端に取り付けるため、電波の送受信範囲を広く確保できる。
【0048】
また、アンテナ収容部及び通信機収容部を電柱に固定するため、電波の送受信範囲を広く確保することができるとともに、低コストで基地局を設けることができる。
【0049】
また、アンテナ収容部及び通信機収容部が取り付けられた支持ポールを電柱に固定するため、支持ポールの高さに電柱の高さも加わり、電波の送受信範囲を更に広く確保できるとともに、低コストで基地局を設けることができる。
【0050】
このように、本発明によれば、風圧の影響を軽減し、且つ軽量化された通信装置、及びこの通信装置の設置方法を提供することが可能となった。これにより、建物の屋上、小構築物の壁面、鉄塔のプラットフォーム等以外の場所に、風圧の影響の軽減化を実現した基地局を設置できる他、取付部、固定部等の板厚、重量等の軽減による部品製造コスト、施工コスト、基地局設置コストといったデータ通信サービスを展開するためのコストを削減することもできる。以上の点から、需要の拡大、SOHO(Small Office Home Office)、マスユーザ等に対応した低料金のサービスを提供可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態にかかる通信装置を示す斜視図である。
【図2】本発明の一実施の形態にかかる取付部を示す斜視図である。
【図3】図2に示した取付部の分解図である。
【符号の説明】
1 通信装置
2 アンテナ収容部
3 通信機収容部
4 取付部
5 取付部本体
6 螺子
7 螺子穴
8 螺子穴
9 取付ボルト
10 支持ポール
11 開口部
12 電柱
13 固定部
14 突出部
15a、15b 固定部本体
16 螺子
17 螺子穴
18 ナット

Claims (7)

  1. アンテナと、該アンテナを介して通信を行う通信機とを有する通信装置であって、
    前記アンテナを収容する先端部が縮径されたアンテナ収容部と、
    前記通信機を収容する円筒型の通信機収容部と
    を有し、
    前記アンテナ収容部と前記通信機収容部とが一体的に構成されたことを特徴とする通信装置。
  2. 前記アンテナ収容部及び前記通信機収容部を支持するための支持ポールの先端部に該アンテナ収容部及び該通信機収容部を取り付けるための取付部を有することを特徴とする請求項1に記載の通信装置。
  3. 前記アンテナ収容部及び前記通信機収容部が取り付けられた前記支持ポールを電柱の上部に固定するための固定部を有することを特徴とする請求項1又は2に記載の通信装置。
  4. 前記アンテナ収容部及び前記通信機収容部を電柱の上部に固定するための固定部を有することを特徴とする請求項1に記載の通信装置。
  5. アンテナと、該アンテナを介して通信を行う通信機と、前記アンテナを収容する先端部が縮径されたアンテナ収容部と、前記通信機を収容する円筒型の通信機収容部とを有し、前記アンテナ収容部と前記通信機収容部とが一体的に構成された通信装置の設置方法であって、
    前記アンテナ収容部及び前記通信機収容部を支持するための支持ポールの先端部に該アンテナ収容部及び該通信機収容部を取り付けることを特徴とする通信装置の設置方法。
  6. 前記アンテナ収容部及び前記通信機収容部が取り付けられた前記支持ポールを電柱の上部に固定することを特徴とする請求項5に記載の通信装置の設置方法。
  7. 前記アンテナ収容部及び前記通信機収容部を電柱の上部に固定することを特徴とする請求項5に記載の通信装置の設置方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2011244289A (ja) * 2010-05-19 2011-12-01 Maspro Denkoh Corp 取付金具

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