JP2004198412A - プリント配線基板の検査治具 - Google Patents

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Junichi Totsuka
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Abstract

【課題】 プリント配線基板の検査接点に当接する検査ヘッドを備えたプリント配線基板の検査治具において、ロングピン10を用いずに検査治具を構成し、部材コストを大幅に低廉化するとともに、この発明の検査治具を用いることでプリント配線基板の検査コストを削減する。
【解決手段】 ヘッドプレート12に所定レイアウトで挿通孔12aを開孔し、挿通孔12aにコイルバネ40を収納し、コイルバネ40の頭部をヘッドプレート12から突設して検査ヘッドを形成する。
【選択図】 図1

Description

この発明は、プリント配線基板の電気的接続を検査するために用いるプリント配線基板の検査治具に関するものである。
高密度実装技術の進展により高密度化したプリント配線基板の配線パターンの電気的接続を検査する方法として、プリント配線基板の検査接点にプローブピン(ロングピン)を当接させ、検査装置において所定検査接点間の配線の導通状態を検査する手段が採られている。こうした検査装置において、多数のロングピンの先端を突設した検査ヘッドを備えた検査治具が用いられている。
図6、7に、従来の検査治具を用いた検査方法の概要を示す。検査治具は、図6に示すように複数枚のプレート12、16、18、20、21、22を所定の間隔で層状に設けて矩形薄型に形成され、多数のロングピン10を植設して先端をヘッドプレート12から突設した検査ヘッドを備えている。ヘッドプレート12は複数の支柱14で上プレート16に取り付けられ、外周縁に沿った複数の弾性リング体17で上プレート16と下プレート18が組み付けられる。両プレート16、18の層状間隔内に、3枚のピン保持プレート20、21、22が複数の支柱23で上プレート16に取り付けられる。各プレート12、16、18、20、21、22には所定レイアウトでピン挿通孔が開孔され、各ピン挿通孔に多数のロングピン10を挿通して検査治具が組み付けられる。
図7に、この検査治具を用いたプリント配線基板の検査方法を示す。検査治具は、プリント配線基板の両面を検査するために上治具A、下治具Bの一対が用いられ、上治具Aと下治具Bとを検査ヘッドを対向させて検査装置にセットし、これらの間にプリント配線基板30をセットする。検査装置において上方から押圧してロングピン10の先端をプリント配線基板30の検査接点に当接させ、検査装置で電気的スイッチング操作して検査接点間の導通状態を検査する。
こうして製作される検査治具は、ロングピン10の単価が高価で、多数のロングピン10を用いるために部材コストが高価であった。また、ロングピン10を保持するために複数枚のプレート12、16、18、20、21、22を組み付けることが必要とされ、組立作業が煩雑であるとともに検査治具の高さ寸法も大きくなり、薄型化が困難であった。
一方、こうした検査治具を用いた検査方法において、検査装置側の電極32が2.54mmの間隔で格子状に配列した、図8に示すA、Bの2種類のものが一般に使用されている。これらの異なる検査装置で高密度プリント配線基板を検査するために、ロングピン10を傾斜させ、電極接点側を電極32に接触させて検査治具をセットした場合、検査時の検査装置の押圧で弾性リング体17が扁平されて上プレート16と下プレート18の間隔が収縮し、下端のピン保持プレート22が下降してピン保持プレート22と下プレート18の間隔が収縮する(図7中、下降したピン保持プレート22aを示す)。このため、ロングピン10が屈曲して電極32から離脱する現象が発生し(図7中、電極32から離脱したロングピン10aを示す)、ロングピン10の取り付け傾斜角度に制限があるとともに、傾斜角度が大きくなるとロングピン10の長さが不足し、動きも硬くなるなどの動作上の課題があった。したがって、検査装置毎に専用の検査治具が必要とされ、プリント配線基板の適用範囲にも限界があり、また、一種類の検査治具で検査しようとすると検査装置の大幅な改造を要するなど、検査コストが極めて高価となるなどの課題があった。
この発明は、新規構成のプリント配線基板の検査治具を提供してこれらの課題を解決することを目的とするもので、ロングピン10を用いずに検査治具を構成し、部材コストの大幅な低廉化を図ることを目的とするものである。また、部材を削減して組立作業性の向上を図るとともに、動作上の課題を解決することを目的とするものである。
さらに、異なる検査装置による様々な配線パターンの高密度プリント配線基板の検査に適用可能とし、検査治具のユニバーサル化を図ることでプリント配線基板の検査コストを削減することを目的とするものである。
こうした課題を解決するため、この発明は、プリント配線基板の検査接点に当接する検査ヘッドを備えたプリント配線基板の検査治具において、ヘッドプレート12に所定レイアウトで挿通孔12aを開孔し、挿通孔12aにコイルバネ40(バネプローブ)を収納し、コイルバネ40の頭部をヘッドプレート12から突設して検査ヘッドを形成したことを特徴とするものである。
請求項2に記載したプリント配線基板の検査治具は、図1に示すように構成され、ヘッドプレート12に層状間隔を設けて下プレート18を取り付け、下プレート18に所定レイアウトで開孔した挿通孔18aにコイルバネ40を収納し、コイルバネ40の頭部を下プレート18から突設して電極側ヘッドを形成する。そして、検査ヘッドのコイルバネ40と電極側ヘッドのコイルバネ40を線材45で配線するものである。
請求項3に記載したプリント配線基板の検査治具は、図5に示すように構成され、検査ヘッドのコイルバネ40を、測定器側コネクタを接続するコネクタ48に線材45で配線するものである。
請求項4に記載したプリント配線基板の検査治具は、請求項2又は3に記載のプリント配線基板の検査治具において、コイルバネ40の下端で線材45をハンダ付けして接合するものであり、挿通孔12a、18aの表面から線材45を挿通することで、挿通孔12a、18aに容易にコイルバネ40を収納することができる。
また、この発明のプリント配線基板の検査治具は、上記構成の検査治具において、コイルバネ40の頭部にハンダボール42を接合してヘッドを形成するものである。ハンダボール42に代わって、コイルバネ40の頭部にプランジャー47を設けてヘッドを形成することもできる。
また、コイルバネ40は一般的なストレート形の他、先端線状形のコイルバネ40b、タル形のコイルバネ40cを用いることができ、組み付けの便宜を図るため、コイルバネ40を上下2段で構成してもよい。
この発明の特徴的な効果は次の諸点である。
コイルバネ40の頭部をヘッドプレート12から突設して検査ヘッドを形成し、従来の高価なロングピン10に代わって極めて安価なバネプローブを用いることで部材コストが大幅に低減され、また、ロングピン10を保持するためのプレートが不要となり、プレート枚数が削減されて組立作業性に優れるとともに、高さ寸法も抑えられ、検査治具の薄型化・扁平化を図ることができる。このように、ロングピン10に代わってバネプローブを用い、検査治具の部材コストの大幅な低廉化を図るものである。
また、下プレート18に所定レイアウトで開孔した挿通孔18aにコイルバネ40を収納し、コイルバネ40の頭部を下プレート18から突設して電極側ヘッドを形成し、検査ヘッドのコイルバネ40と電極側ヘッドのコイルバネ40を線材45で配線して構成した検査治具においては、検査装置やプリント配線基板の検査接点に応じてコイルバネ40を自由に配置することができ、配線の変更も容易で、異なる検査装置による様々な配線パターンの高密度プリント配線基板の検査に適用可能である。したがって、検査治具のユニバーサル化が図られ、プリント配線基板の検査コストを削減することができる。
また、この発明のプリント配線基板の検査治具を用いれば、検査時の検査装置の押圧でコイルバネ40が収縮して押圧を吸収し、コイルバネ40の頭部にハンダボール42を接合する簡単な手段で、ヘッドの揺動や振れを防止することができ、電極側では電極32からの離脱もなく、極めて安定した動作による正確な検査を可能とするものである。また、ハンダボール42に代わって、コイルバネ40の頭部にプランジャー47を設けてヘッドを形成してもよい。
また、コイルバネ40は一般的なストレート形の他、先端線状形のコイルバネ40b、タル形のコイルバネ40cを用い、先端をヘッドプレート12から突設してヘッドを形成することができ、また、コイルバネ40を上下2段で構成することで、ヘッドプレート12の挿通孔12a内への組み付けの便宜を図ることができる。
以下にこの発明の実施の形態を、図面を用いて具体的に説明する。
図1は、この発明のプリント配線基板の検査治具の最初の実施例で、検査治具の要部の構成を示した説明図である。この検査治具は、それぞれ矩形形状のヘッドプレート12と下プレート18を支柱23で組み付けて矩形薄型に形成され、両プレート12、18の間で層状間隔を設けている。両プレート12、18には、所定レイアウトで多数の挿通孔12a、18aが開孔されている。
コイルバネ40の下端で線材45をハンダ付けして接合し、これを多数用いて所定の配置に従い、ヘッドプレート12の挿通孔12aの表面から線材45を挿通し、挿通孔12aにコイルバネ40が収納されている。図2に示すように、挿通孔12aの下方が縮径したスロート部12bが形成され、コイルバネ40下端のハンダ43が係止されるとともに、線材45にひしチューブ46を挿通してヘッドプレート12の裏面に当接し、コイルバネ40の挿通孔12aからの脱落を防止している。
コイルバネ40は、その頭部をヘッドプレート12から突設し、この突設した頭部には、予めハンダ槽でハンダ付けしたハンダボール42が接合されている。このようにして、コイルバネ40の頭部を所定配置に従ってヘッドプレート12から突設して検査ヘッドを形成している。
一方、同じくコイルバネ40の下端で線材45をハンダ付けした部材を多数用いて所定の配置に従い、下プレート18の挿通孔18aの表面(検査治具の底面)から線材45を挿通し、挿通孔18aにコイルバネ40が収納されている。線材45にひしチューブ46を挿通して同様にしてコイルバネ40の脱落を防止し、コイルバネ40は、ハンダボール42を接合した頭部を下プレート18から突設している。このようにして、コイルバネ40の頭部を所定配置に従って下プレート18から突設して電極側ヘッドを形成している。
両線材45は所定の配線に従って接続され、検査ヘッドのコイルバネ40と電極側ヘッドのコイルバネ40が線材45で導通状態に配線される。
このようにして組み付けられた検査治具を用い、上治具と下治具の一対を検査ヘッドを対向させて検査装置にセットし、上治具と下治具の間にプリント配線基板をセットする。そして、検査装置において上方から押圧して検査ヘッドのコイルバネ40の頭部(ハンダボール42)をプリント配線基板の検査接点に当接させ、検査接点間の導通状態を検査する。検査時の検査装置の押圧でコイルバネ40が収縮し、押圧の大きさに応じてコイルバネ40が伸縮することで押圧が吸収される。
図3は、コイルバネ40の脱落を防止する他の手段を示すものである。図において、ヘッドプレート12の裏面にスライド板28が設けられ、スライド板28には、ヘッドプレート12と同じレイアウトで挿通孔28aが開孔され、この挿通孔28aを挿通孔12aとズレた状態(スライドした状態)でスライド板28をヘッドプレート12に取り付けている。コイルバネ40を挿通孔12aに挿入した後にスライド板28を取り付けて線材45を挟持し、コイルバネ40の挿通孔12aからの脱落を防止している。下プレート18の裏面にスライド板28を同様にして取り付けることで、コイルバネ40の挿通孔18aからの脱落を防止することができる。
図4は、この検査治具で使用するコイルバネ40及びヘッドの適用例である。Aは一般的なストレート形のコイルバネ40aで、頭部にハンダボール42を接合してボール形のヘッドを形成している。Bは、ストレート形のコイルバネ40aの頭部に、先端を錐形に形成したプランジャー47を設けたものである。このプランジャー47は、下半部47aをコイルバネ40aに圧入して頭部に取り付けられている。Cは、同じく頭部にプランジャー47を設けるとともに、コイルバネ40を上下2段で構成したものである。コイルバネ40を分割することで、挿入孔12a、18a内への組み付けの便宜を図っている。
Dは先端から線を延ばした先端線状形のコイルバネ40bで、ヘッドプレート12から線の先端を突出してヘッドを形成する。Eは、先端線状形のコイルバネ40bの下段にコイルバネ40aを設け、Cと同様にコイルバネ40を上下2段で構成したものである。Fはタル形のコイルバネ40cで、小径の先端を突出してヘッドを形成するとともに、下半の太径部分による挿入孔12a、18a内での安定を図っている。Gは極めて小径のコイルバネ40dを用いたもので、先端をヘッドプレート12から突設してそのままヘッドを形成している。コイルバネ40dは後端に線を延ばしたものが用いられ、この線をヘッドプレート12外へ導出し、線材45とハンダ付け、圧着して接続されている。これらのコイルバネ40a、40b、40c、40d及びヘッドの構成は、条件に応じて最適なものを選択して適用する。
図5は、この発明のプリント配線基板の検査治具の他の実施例で、検査治具の要部の構成を示した説明図である。この検査治具は、検査装置の測定器にコネクタを介して接続するタイプで、前例と同一の符号は同一の部材・要素である。図において、コイルバネ40の下端で線材45をハンダ付けして接合し、これを多数用いて所定の配置に従い、前例と同様にしてヘッドプレート12の挿通孔12aにコイルバネ40が収納され、コイルバネ40の頭部をヘッドプレート12から突設して検査ヘッドを形成している。一方、測定器側コネクタを接続するコネクタ48が検査治具の側面に金具49で固定され、コイルバネ40は線材45でコネクタ48に配線される。
この検査治具は、上治具と下治具の一対を検査ヘッドを対向させて検査装置にセットし、測定器側コネクタをコネクタ48に接続し、検査装置において上方から押圧して検査ヘッドのコイルバネ40の頭部をプリント配線基板の検査接点に当接させ、検査接点間の導通状態を検査する。検査時の検査装置の押圧でコイルバネ40が収縮し、押圧の大きさに応じてコイルバネ40が伸縮することで押圧が吸収される。
この発明の最初の実施例の構成を示す説明図。 要部の拡大断面図。 コイルバネの他の脱落防止手段を示す拡大断面図。 コイルバネの適用例を示す説明図。 この発明の他の実施例の構成を示す説明図。 従来の検査治具の正面図。 従来の検査治具によるプリント配線基板の検査方法の説明図。 検査装置の電極配置図。
符号の説明
12 ヘッドプレート
12a 挿通孔
18 下プレート
18a 挿通孔
40、40b、40c コイルバネ
42 ハンダボール
45 線材
47 プランジャー
48 コネクタ

Claims (9)

  1. プリント配線基板の検査接点に当接する検査ヘッドを備えたプリント配線基板の検査治具において、
    ヘッドプレート12に所定レイアウトで挿通孔12aを開孔し、挿通孔12aにコイルバネ40(バネプローブ)を収納し、コイルバネ40の頭部をヘッドプレート12から突設して検査ヘッドを形成したことを特徴とするプリント配線基板の検査治具。
  2. ヘッドプレート12に層状間隔を設けて下プレート18を取り付け、下プレート18に所定レイアウトで開孔した挿通孔18aにコイルバネ40を収納し、コイルバネ40の頭部を下プレート18から突設して電極側ヘッドを形成し、
    検査ヘッドのコイルバネ40と電極側ヘッドのコイルバネ40を線材45で配線した請求項1に記載のプリント配線基板の検査治具。
  3. コイルバネ40を、測定器側コネクタを接続するコネクタ48に線材45で配線した請求項1に記載のプリント配線基板の検査治具。
  4. コイルバネ40の下端で線材45をハンダ付けして接合した請求項2又は3に記載のプリント配線基板の検査治具。
  5. コイルバネ40の頭部にハンダボール42を接合した請求項1、2、3又は4に記載のプリント配線基板の検査治具。
  6. コイルバネ40の頭部にプランジャー47を設けた請求項1、2、3又は4に記載のプリント配線基板の検査治具。
  7. 先端線状形のコイルバネ40bを用いた請求項1、2、3又は4に記載のプリント配線基板の検査治具。
  8. タル形のコイルバネ40cを用いた請求項1、2、3又は4に記載のプリント配線基板の検査治具。
  9. コイルバネ40を上下2段で構成した請求項1から8のいずれかに記載のプリント配線基板の検査治具。
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