JP2004197811A - 都市ガス整圧設備 - Google Patents
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Abstract
【課題】上流側からの高圧の都市ガスを減圧して下流側に供給する都市ガス整圧設備であって、現地施工のための高い製作精度は不要で、製作する工場の床面積も狭くて済む都市ガス整圧設備を提供する。
【解決手段】予め工場にて機能別にモジュール化して製作された、フィルター・熱交換器モジュール11、ガバナモジュール12、温水ヒーターモジュール13、計器モジュール14、ガバナメンテナンスモジュール15の各機能別モジュールを、現地にて配管21〜24及びケーブル配線25〜27によって接続する。
【選択図】 図1
【解決手段】予め工場にて機能別にモジュール化して製作された、フィルター・熱交換器モジュール11、ガバナモジュール12、温水ヒーターモジュール13、計器モジュール14、ガバナメンテナンスモジュール15の各機能別モジュールを、現地にて配管21〜24及びケーブル配線25〜27によって接続する。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、都市ガスの配管系統に用いられ、上流側から高い圧力の都市ガスを受け入れ、所定の圧力に減圧して下流側に供給する都市ガス整圧設備に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
都市ガスは高圧で都市ガス供給ラインに送出され、供給ラインに設けられた都市ガス整圧設備によって所定の圧力に減圧されて、需要家に供給されている。
【0003】
従来、都市ガス整圧設備の現地施工は、各種配管材料および機器類を個々に現地に搬入し、現地で組立てる方法が採られているために、複雑で多岐にわたる施工工程となっている。
【0004】
これに対して、現地施工工程の簡略化を図るために、都市ガス整圧設備を運搬可能なユニットとして工場で製作し、そのユニットを現地に搬入し据え付けるという技術が提案されている(例えば、特許文献1参照。)。
【0005】
前記特許文献1に記載の技術では、設備規模が大きい場合には、図2に示すように、都市ガス整圧設備を運搬可能な複数のユニット60A、60Bに分割して工場で製作し、それぞれのユニット60A、60Bを現地に搬入し、据付・連結を行う。
【0006】
すなわち、ユニット60Aとユニット60Bは、それぞれ、建物61A、61Bと、スキッド62A、62Bと、配管系63A、63Bとからなる一体構造物として工場製作され、現地施工にて、建物61Aと建物61Bの合わせ部、スキッド62Aとスキッド62Bの合わせ部、配管系63Aと配管系63Bの合わせ部がそれぞれ連結されるようになっている。
【0007】
【特許文献1】
特開2001−141199号公報
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
前記特許文献1に記載の技術では、設備規模が大きい都市ガス整圧設備の場合、運搬可能な複数のユニットに分割して工場で製作し、それぞれの分割ユニットの合わせ部を現地にて連結することから、分割ユニットに高い製作精度が要求される。
【0009】
そのため、通常、予め工場で分割ユニット同士の仮組立てを行って製作精度を確認することが必要であり、その仮組立てに対応できるように、製作工場の床面積は分割ユニット数分の広い床面積が必要となる。また、現地への運搬中に分割ユニットの合わせ部が変形しないように、分割ユニットに仮設固定枠を設ける必要がある。
【0010】
本発明は、上記の問題を解決するためになされたものであり、現地施工のための高い製作精度は不要であり、製作する工場の床面積も狭くて済む都市ガス整圧設備を提供することを目的とするものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するために、本発明は下記の特徴を有する。
【0012】
[1]上流側からの高圧の都市ガスを減圧して下流側に供給する都市ガス整圧設備であって、工場にて機能別の複数のモジュールを製作し、該機能別モジュールを現地に据え付けた後、機能別モジュールの間を接続してなることを特徴とする都市ガス整圧設備。
【0013】
[2]機能別モジュールの間を配管及び/又は配線にて接続してなることを特徴とする前記[1]記載の都市ガス整圧設備。
【0014】
【発明の実施の形態】
本発明の一実施形態を図1に示す平面図を用いて説明する。
【0015】
図1に示すように、本発明の実施形態に係る都市ガス整圧設備は、工場にて機能別にモジュール化して作製された、フィルター・熱交換器モジュール11、ガバナモジュール12、温水ヒーターモジュール13、計器モジュール14、ガバナメンテナンスモジュール15を備えている。
【0016】
フィルター・熱交換器モジュール11は、上流から供給された高圧の都市ガスを濾過するフィルター機能とともに都市ガスを熱交換器によって昇温させる熱交換機能を有するモジュールである。
【0017】
ガバナモジュール12は、上流から供給された高圧の都市ガスを所定の圧力に減圧して下流に供給する整圧機能を有するモジュールである。
【0018】
温水ヒーターモジュール13は、熱交換によって都市ガスを昇温させるために用いる温水を得る温水加熱機能を有するモジュールである。
【0019】
計器モジュール14は、都市ガスの圧力、流量、温度等及び温水の温度、流量等を計測する計器類を備えた計測機能を有するモジュールである。
【0020】
ガバナメンテナンスモジュール15は、前記ガバナモジュール12の部品を取り出して修理点検するためのスペースを備えたメンテナンス機能を有するモジュールである。
【0021】
そして、フィルター・熱交換器モジュール11とガバナモジュール12の間は、配管21、22によって接続されており、フィルター・熱交換器モジュール11と温水ヒーターモジュール13の間は、配管23、24によって接続されている。これらの配管による接続は、溶接あるいはフランジを用いて行われている。
【0022】
一方、ガバナモジュール12と計器モジュール14の間は、ケーブル配線25によって接続されており、温水ヒーターモジュール13と計器モジュール14の間は、ケーブル配線26によって接続されており、フィルター・熱交換器モジュール11と計器モジュール14の間は、ケーブル配線27によって接続されている。
【0023】
また、ガバナメンテナンスモジュール15は、ガバナモジュール12に隣接して設けられており、扉によって行き来できるようになっている。
【0024】
そして、フィルター・熱交換器モジュール11には、都市ガス用の地下配管31と地上配管32が接続されている。
【0025】
なお、上記の各モジュールには、各モジュール内の修理点検用の扉がそれぞれ設けられている。
【0026】
また、図1中の16は、フィルター・熱交換器モジュール11内の熱交換器を修理点検するためのスペースである熱交換器メンテナンススペースである。
【0027】
そして、上記のような構成の都市ガス整圧設備の施工は下記の手順で行う。
【0028】
(1)フィルター・熱交換器モジュール11、ガバナモジュール12、温水ヒーターモジュール13、計器モジュール14、ガバナメンテナンスモジュール15の各機能別モジュールを工場にて製作する。
【0029】
(2)機能別モジュール11〜15を、設置現場に運搬する。
【0030】
(3)設置現場にて、機能別モジュール11〜15をそれぞれ所定の位置に据え付ける。
【0031】
(4)フィルター・熱交換器モジュール11に、都市ガス用の地下配管31と地上配管32を接続する。
【0032】
(5)フィルター・熱交換器モジュール11とガバナモジュール12の間を配管21、22によって接続し、フィルター・熱交換器モジュール11と温水ヒーターモジュール13の間を配管23、24によって接続する。
【0033】
(6)ガバナモジュール12と計器モジュール14の間をケーブル配線25によって接続し、温水ヒーターモジュール13と計器モジュール14の間をケーブル配線26によって接続し、フィルター・熱交換器モジュール11と計器モジュール14の間をケーブル配線27によって接続する。
【0034】
このような都市ガス整圧設備においては、予め工場にて各機能別にモジュール化し、現地では各機能別モジュールを配管や配線によって接続するようにしているので、各機能別モジュールの製作を高精度で行う必要はなく、製作精度は配管や配線の接続によって吸収することができる。同様に、現地での据付精度も配管や配線の接続によって吸収することができる。
【0035】
また、工場での仮組立てが不要であるので、製作する工場の床面積も機能別モジュール1個分のスペースがあれば良い。場合によっては、別々の工場で製作して、そのまま現地に運搬することも可能である。
【0036】
さらに、現地へ運搬中の変形防止のために仮設固定枠を取り付けるといったことも不要である。
【0037】
【発明の効果】
本発明においては、工場にて機能別にモジュール化して製作した複数の機能別モジュールを現地で接続するようにしているので、各機能別モジュールの製作精度を簡略化できる。また、工場での仮組立てが不要であるので、工場の床面積も機能別モジュール1個分のスペースがあれば良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示す平面図である。
【図2】従来技術の説明図である。
【符号の説明】
11 フィルター・熱交換器モジュール
12 ガバナモジュール
13 温水ヒーターモジュール
14 計器モジュール
15 ガバナメンテナンスモジュール
21、22、23、24 配管
25、26、27 配線
31 地下配管
32 地上配管
【発明の属する技術分野】
本発明は、都市ガスの配管系統に用いられ、上流側から高い圧力の都市ガスを受け入れ、所定の圧力に減圧して下流側に供給する都市ガス整圧設備に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
都市ガスは高圧で都市ガス供給ラインに送出され、供給ラインに設けられた都市ガス整圧設備によって所定の圧力に減圧されて、需要家に供給されている。
【0003】
従来、都市ガス整圧設備の現地施工は、各種配管材料および機器類を個々に現地に搬入し、現地で組立てる方法が採られているために、複雑で多岐にわたる施工工程となっている。
【0004】
これに対して、現地施工工程の簡略化を図るために、都市ガス整圧設備を運搬可能なユニットとして工場で製作し、そのユニットを現地に搬入し据え付けるという技術が提案されている(例えば、特許文献1参照。)。
【0005】
前記特許文献1に記載の技術では、設備規模が大きい場合には、図2に示すように、都市ガス整圧設備を運搬可能な複数のユニット60A、60Bに分割して工場で製作し、それぞれのユニット60A、60Bを現地に搬入し、据付・連結を行う。
【0006】
すなわち、ユニット60Aとユニット60Bは、それぞれ、建物61A、61Bと、スキッド62A、62Bと、配管系63A、63Bとからなる一体構造物として工場製作され、現地施工にて、建物61Aと建物61Bの合わせ部、スキッド62Aとスキッド62Bの合わせ部、配管系63Aと配管系63Bの合わせ部がそれぞれ連結されるようになっている。
【0007】
【特許文献1】
特開2001−141199号公報
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
前記特許文献1に記載の技術では、設備規模が大きい都市ガス整圧設備の場合、運搬可能な複数のユニットに分割して工場で製作し、それぞれの分割ユニットの合わせ部を現地にて連結することから、分割ユニットに高い製作精度が要求される。
【0009】
そのため、通常、予め工場で分割ユニット同士の仮組立てを行って製作精度を確認することが必要であり、その仮組立てに対応できるように、製作工場の床面積は分割ユニット数分の広い床面積が必要となる。また、現地への運搬中に分割ユニットの合わせ部が変形しないように、分割ユニットに仮設固定枠を設ける必要がある。
【0010】
本発明は、上記の問題を解決するためになされたものであり、現地施工のための高い製作精度は不要であり、製作する工場の床面積も狭くて済む都市ガス整圧設備を提供することを目的とするものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するために、本発明は下記の特徴を有する。
【0012】
[1]上流側からの高圧の都市ガスを減圧して下流側に供給する都市ガス整圧設備であって、工場にて機能別の複数のモジュールを製作し、該機能別モジュールを現地に据え付けた後、機能別モジュールの間を接続してなることを特徴とする都市ガス整圧設備。
【0013】
[2]機能別モジュールの間を配管及び/又は配線にて接続してなることを特徴とする前記[1]記載の都市ガス整圧設備。
【0014】
【発明の実施の形態】
本発明の一実施形態を図1に示す平面図を用いて説明する。
【0015】
図1に示すように、本発明の実施形態に係る都市ガス整圧設備は、工場にて機能別にモジュール化して作製された、フィルター・熱交換器モジュール11、ガバナモジュール12、温水ヒーターモジュール13、計器モジュール14、ガバナメンテナンスモジュール15を備えている。
【0016】
フィルター・熱交換器モジュール11は、上流から供給された高圧の都市ガスを濾過するフィルター機能とともに都市ガスを熱交換器によって昇温させる熱交換機能を有するモジュールである。
【0017】
ガバナモジュール12は、上流から供給された高圧の都市ガスを所定の圧力に減圧して下流に供給する整圧機能を有するモジュールである。
【0018】
温水ヒーターモジュール13は、熱交換によって都市ガスを昇温させるために用いる温水を得る温水加熱機能を有するモジュールである。
【0019】
計器モジュール14は、都市ガスの圧力、流量、温度等及び温水の温度、流量等を計測する計器類を備えた計測機能を有するモジュールである。
【0020】
ガバナメンテナンスモジュール15は、前記ガバナモジュール12の部品を取り出して修理点検するためのスペースを備えたメンテナンス機能を有するモジュールである。
【0021】
そして、フィルター・熱交換器モジュール11とガバナモジュール12の間は、配管21、22によって接続されており、フィルター・熱交換器モジュール11と温水ヒーターモジュール13の間は、配管23、24によって接続されている。これらの配管による接続は、溶接あるいはフランジを用いて行われている。
【0022】
一方、ガバナモジュール12と計器モジュール14の間は、ケーブル配線25によって接続されており、温水ヒーターモジュール13と計器モジュール14の間は、ケーブル配線26によって接続されており、フィルター・熱交換器モジュール11と計器モジュール14の間は、ケーブル配線27によって接続されている。
【0023】
また、ガバナメンテナンスモジュール15は、ガバナモジュール12に隣接して設けられており、扉によって行き来できるようになっている。
【0024】
そして、フィルター・熱交換器モジュール11には、都市ガス用の地下配管31と地上配管32が接続されている。
【0025】
なお、上記の各モジュールには、各モジュール内の修理点検用の扉がそれぞれ設けられている。
【0026】
また、図1中の16は、フィルター・熱交換器モジュール11内の熱交換器を修理点検するためのスペースである熱交換器メンテナンススペースである。
【0027】
そして、上記のような構成の都市ガス整圧設備の施工は下記の手順で行う。
【0028】
(1)フィルター・熱交換器モジュール11、ガバナモジュール12、温水ヒーターモジュール13、計器モジュール14、ガバナメンテナンスモジュール15の各機能別モジュールを工場にて製作する。
【0029】
(2)機能別モジュール11〜15を、設置現場に運搬する。
【0030】
(3)設置現場にて、機能別モジュール11〜15をそれぞれ所定の位置に据え付ける。
【0031】
(4)フィルター・熱交換器モジュール11に、都市ガス用の地下配管31と地上配管32を接続する。
【0032】
(5)フィルター・熱交換器モジュール11とガバナモジュール12の間を配管21、22によって接続し、フィルター・熱交換器モジュール11と温水ヒーターモジュール13の間を配管23、24によって接続する。
【0033】
(6)ガバナモジュール12と計器モジュール14の間をケーブル配線25によって接続し、温水ヒーターモジュール13と計器モジュール14の間をケーブル配線26によって接続し、フィルター・熱交換器モジュール11と計器モジュール14の間をケーブル配線27によって接続する。
【0034】
このような都市ガス整圧設備においては、予め工場にて各機能別にモジュール化し、現地では各機能別モジュールを配管や配線によって接続するようにしているので、各機能別モジュールの製作を高精度で行う必要はなく、製作精度は配管や配線の接続によって吸収することができる。同様に、現地での据付精度も配管や配線の接続によって吸収することができる。
【0035】
また、工場での仮組立てが不要であるので、製作する工場の床面積も機能別モジュール1個分のスペースがあれば良い。場合によっては、別々の工場で製作して、そのまま現地に運搬することも可能である。
【0036】
さらに、現地へ運搬中の変形防止のために仮設固定枠を取り付けるといったことも不要である。
【0037】
【発明の効果】
本発明においては、工場にて機能別にモジュール化して製作した複数の機能別モジュールを現地で接続するようにしているので、各機能別モジュールの製作精度を簡略化できる。また、工場での仮組立てが不要であるので、工場の床面積も機能別モジュール1個分のスペースがあれば良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示す平面図である。
【図2】従来技術の説明図である。
【符号の説明】
11 フィルター・熱交換器モジュール
12 ガバナモジュール
13 温水ヒーターモジュール
14 計器モジュール
15 ガバナメンテナンスモジュール
21、22、23、24 配管
25、26、27 配線
31 地下配管
32 地上配管
Claims (2)
- 上流側からの高圧の都市ガスを減圧して下流側に供給する都市ガス整圧設備であって、工場にて機能別の複数のモジュールを製作し、該機能別モジュールを現地に据え付けた後、機能別モジュールの間を接続してなることを特徴とする都市ガス整圧設備。
- 機能別モジュールの間を配管及び/又は配線にて接続してなることを特徴とする請求項1記載の都市ガス整圧設備。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002366132A JP2004197811A (ja) | 2002-12-18 | 2002-12-18 | 都市ガス整圧設備 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002366132A JP2004197811A (ja) | 2002-12-18 | 2002-12-18 | 都市ガス整圧設備 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004197811A true JP2004197811A (ja) | 2004-07-15 |
Family
ID=32763429
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002366132A Pending JP2004197811A (ja) | 2002-12-18 | 2002-12-18 | 都市ガス整圧設備 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004197811A (ja) |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60131492U (ja) * | 1984-02-13 | 1985-09-03 | 三菱重工業株式会社 | 船舶のポンプ室床下配管構造 |
JPH0370902A (ja) * | 1989-08-11 | 1991-03-26 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 発電用ボイラの据付方法 |
JPH04359717A (ja) * | 1991-06-06 | 1992-12-14 | Hitachi Ltd | ダンパ機構と、これを備えた空気調和機 |
JPH09229305A (ja) * | 1996-02-21 | 1997-09-05 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 石炭焚ボイラの建設方法 |
JP2001141199A (ja) * | 1999-11-18 | 2001-05-25 | Nkk Corp | 都市ガス整圧設備 |
-
2002
- 2002-12-18 JP JP2002366132A patent/JP2004197811A/ja active Pending
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS60131492U (ja) * | 1984-02-13 | 1985-09-03 | 三菱重工業株式会社 | 船舶のポンプ室床下配管構造 |
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JP2001141199A (ja) * | 1999-11-18 | 2001-05-25 | Nkk Corp | 都市ガス整圧設備 |
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Legal Events
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