JP2004196152A - 車載機器の搭載構造 - Google Patents

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Yuji Ito
裕司 伊藤
Mare Kitagawa
希 北川
Norio Yamamoto
典生 山本
Kazuya Yasuda
一也 安田
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Abstract

【課題】車載機器の製造原価上昇を抑制しつつ、運転者とそれ以外の乗員とを容易に判別して車載機器の操作性を向上させる。
【解決手段】リモコン9用のケーブル10の長さを運転者以外の乗員のみが操作可能な範囲で移動可能な長さに設定する。これにより、運転者はリモコン9を操作することはできない。したがって、リモコン9を用いれば車両の走行状態によらず全て操作可能であるので、運転に悪影響を及ぼす可能性が低い運転者以外の乗員は車載機器を操作することができ、車載機器の操作性を向上させることができる。また、リモコン9のケーブル10の長さを運転者以外の乗員のみが操作可能な範囲で移動可能な長さに設定するといった単純な構成にて運転者とそれ以外の乗員とを容易に判別するので、車載機器の製造原価上昇を抑制しつつ、車載機器の操作性を向上させることができる。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、車両用ナビゲーションシステム、車両用オーディオシステム、空調装置等の車載機器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年の車両用ナビゲーションシステムや車両用オーディオシステム等の車載機器は非常に多機能であるため、多数種類の操作部を備えるとともに、その操作が非常に複雑になってきている。
【0003】
このため、走行中に運転者が上記車載機器を操作すると、運転に対する注意力が低下して安全性が低下するおそれがあるため、現状では、車両が走行しているときには、複雑な操作は受け付けない機能を車載機器に設けている。
【0004】
しかし、この機能は、運転者は勿論のこと、運転に悪影響を及ぼす可能性が低い運転者以外の乗員が行った操作も受け付けないため、車載機器の操作性が低下させてしまうといった問題を有している。
【0005】
そこで、従来は、無線にて車載機器を遠隔操作するリモートコントロールボックスから発せられる赤外線等の電磁波を受光する受光部を車内の複数箇所に設け、複数箇所の受光部に受信した信号に基づいてリモートコントロールボックスの位置が運転席であるか否かを判定し、リモートコントロールボックスの位置が運転席である場合には、運転者がリモートコントロールボックスを操作しているものとみなして、複雑な操作は受け付けないようにしている(例えば、特許文献1及び特許文献2参照)。
【0006】
【特許文献1】
特開平11−198745号公報
【0007】
【特許文献2】
特許第2988083号公報
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、特許文献1、2に記載の発明では、複数箇所の受光部を必要とするので、受光回路が複雑になり、車載機器の製造原価が大幅に上昇してしまうという問題がある。
【0009】
本発明は、上記点に鑑み、第1には、従来と異なる新規な車載機器を提供し、第2には、車載機器の製造原価上昇を抑制しつつ、運転者とそれ以外の乗員とを容易に判別して車載機器の操作性を向上させ、第2には、車載機器の操作性を向上させることを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記目的を達成するために、請求項1に記載の発明では、車載に搭載された車載機器(3〜7)を操作するための主操作器(3)と、車載機器(3〜7)を操作するための副操作器(9)とを有し、主操作器(3)は、運転者が直接操作可能な部位に配置されて車載機器(3〜7)と繋がっており、さらに、副操作器(9)は、運転者以外の乗員のみが操作可能な範囲で移動可能な配線長のケーブル(10)を介して車載機器(3〜7)と繋がっていることを特徴とする。
【0011】
これにより、運転者は副操作器(9)を操作することはできないので、副操作器(9)を用いれば車両の走行状態によらず全て操作可能であるので、運転に悪影響を及ぼす可能性が低い運転者以外の乗員は車載機器を操作することができ、車載機器の操作性を向上させることができる。
【0012】
また、副操作器(9)のケーブル(10)の長さを運転者以外の乗員のみが操作可能な範囲で移動可能な長さに設定するといった単純な構成にて運転者とそれ以外の乗員とを容易に判別するので、車載機器の製造原価上昇を抑制しつつ、車載機器の操作性を向上させることができる。
【0013】
請求項2に記載の発明では、車両が走行中であるか否かを判断する走行判断手段と、走行判定手段が走行中と判断したときには、主操作器(3)のうち少なくとも一部の操作部(3a)を操作不可能とすることを特徴とするものである。
【0014】
請求項3に記載の発明では、ケーブル(10)は、光通信を行うための光ケーブルであることを特徴とする。
【0015】
これにより、簡単にケーブル(10)の長さを変更して、運転者が操作できるような改造を施すことを防止でき得る。
【0016】
請求項4に記載の発明では、車載に搭載された車載機器(3〜7)を操作するための操作器であって、誰もが操作可能な第1操作部と、運転者以外が操作可能な第2操作部と、誰もが操作不可能な第3操作部とを乗員が判別することができるように構成されていることを特徴とする。
【0017】
これにより、乗員、特に運転者は走行中に入力を受け付けない操作部を誤って操作してしまうことを未然に防止でき得る。
【0018】
請求項5に記載の発明では、操作部が操作可能であるか否かは、車両の停車及び走行状態に応じて変更されることを特徴とするものである。
【0019】
請求項6に記載の発明では、操作可能な操作部と操作不可能な操作部とで色が相違していることを特徴とするものである。
【0020】
請求項7に記載の発明では、操作可能な操作部と操作不可能な操作部とで形状が相違していることを特徴とするものである。
【0021】
請求項8に記載の発明では、操作可能な前記操作部と操作不可能な前記操作部とで発光輝度が相違していることを特徴とするものである。
【0022】
因みに、上記各手段の括弧内の符号は、後述する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示す一例である。
【0023】
【発明の実施の形態】
(第1実施形態)
本実施形態は、本発明に係る車載機器を車両用ナビゲーションシステム、車両用オーディオシステム、及び車両用空調装置の操作部が一カ所に統合された統合操作方式の車載機器に適用したものであり、図1は本実施形態に係る車載機器の搭載模式図であり、図2は本実施形態に係る車載機器のブロック図である。
【0024】
車両用ナビゲーションシステム、車両用オーディオシステム、及び車両用空調装置等の乗員が直接操作する車載機器の操作部は、図1に示すように、計器盤1の車両幅方向略中央部に設けられたセンタクラスタ部2に集中配置されている。
【0025】
このセンタクラスタ部2には、図2に示すように、表示手段をなすディスプレイ3、描画用半導体が実装された描画ECU4、車両用ナビゲーションシステムの地図情報を演算するコンピュータユニットをなすナビECU5、車両用空調装置の電子制御部であるA/CECU6、及び車両用オーディオシステムの本体ユニットであるオーディオECU7等が収納されており、これらのECU4〜7及びディスプレイ3は銅線等の金属ワイヤー又は光通信を行うための光ファイバー等のハーネス8を介して接続されている。
【0026】
なお、ディスプレイ3は各種の情報内容(コンテンツ)を乗員に向けて表示する表示器であり、本実施形態では、薄膜トランジスタ液晶パネル(TFTパネル)を採用しているとともに、その表示面に乗員が触れた箇所の位置情報を発するタッチパネルが装備されたものである。
【0027】
そして、各ECU5〜7から出力された情報内容は、描画ECU4にて描画情報に変換された後、ディスプレイ3に出力されて乗員が目視にて認識可能な情報としてディスプレイ3に表示される。
【0028】
また、タッチパネルから発せられた位置情報は該当するECUに送信され、その情報を受信したECUは、受信した位置情報に基づいて所定の演算処理を行い、必要があれば、再度、描画ECU4に情報内容を出力する。
【0029】
つまり本実施形態では、タッチパネルが装備されたディスプレイ3を触れることにより、各ECU5〜7に対して操作信号を発することとなるので、本実施形態では、ディスプレイ3及びセンタクラスタ部2に設置されたスイッチ類が特許請求の範囲に記載された主操作器となる。
【0030】
なお、各ECU5〜7には、車速及びブレーキの作動状態等の走行状態に関する情報が入力されており、各ECU5〜7は走行状態に関する情報に基づいてディスプレイ3に表示する情報内容やその表示方法を変更する。
【0031】
また、リモートコントロールボックス(以下、リモコンと略す。)9は、車載機器を遠隔操作するための副操作器であり、このリモコン9と車載機器とを繋ぐケーブル10の長さは、運転者以外の乗員のみが操作可能な範囲で移動可能な長さに設定されている。このため、リモコン9は運転者以外の乗員のみが操作することができるのに対して、ディスプレイ3は運転者及び助手席乗員が直接操作することができる。
【0032】
因みに、ケーブル10は、図3に示すように、リモコン9に電源を供給する銅線10a、各ECU5〜7との間でデータを授受する光ファイバー10b、ケーブル10の支える芯部を構成する金属ワイヤー10c、並びに銅線10a、光ファイバー10b及び金属ワイヤー10cを覆ってこれら10a〜10cを保護するビニール製の被覆10d等から構成されている。
【0033】
また、リモコン9は、図1に示すように、ジョイスティック9aやスイッチ類9bが設けられているとともに、計器盤1の助手席側(グローボックスの上方側)に収納可能なっている。
【0034】
なお、リモコン9を計器盤1に収納したときには、図4に示すように、ケーブル10は計器盤1に設けられた巻き取り機構11により巻き取られ、リモコン9を計器盤1から取り外したときには、巻き取り機構11からケーブル10が開放される。
【0035】
因みに、本実施形態に係る巻き取り機構11は、バネの捩り変形を利用したバネ式巻き取り機構であるが、電動モータを用いた巻き取り機構としてもよいことは言うまでもない。
【0036】
次に、本実施形態の特徴的作動及びその効果を述べる。
【0037】
図5(a)は車両が停止している場合におけるディスプレイ3の表示内容を示す一例であり、図5(b)は車両が走行している場合におけるディスプレイ3の表示内容を示す一例であり、車両が停止しているときには全ての操作部3aで入力を受け付けるのに対して、車両が走行しているときには、複雑な操作を伴う操作部3aは入力を受け付けないようになる。
【0038】
そして、本実施形態では、入力を受け付けない操作部3aと入力を受け付けつける操作部3aとは表示色又は発光輝度を相違させることにより乗員が容易に識別することができるように構成している。
【0039】
これにより、乗員、特に運転者は走行中に入力を受け付けない操作部3aを誤って操作してしまうことを未然に防止でき得る。
【0040】
一方、リモコン9の操作部、つまりジョイスティック9aやスイッチ類9bは、車両の走行状態によらず全て操作可能である。
【0041】
このとき、ケーブル10の長さが運転者以外の乗員のみが操作可能な範囲で移動可能な長さに設定されているので、運転者はリモコン9を操作することはできない。したがって、リモコン9を用いれば車両の走行状態によらず全て操作可能であるので、運転に悪影響を及ぼす可能性が低い運転者以外の乗員は車載機器を操作することができ、車載機器の操作性を向上させることができる。
【0042】
また、リモコン9のケーブル10の長さを運転者以外の乗員のみが操作可能な範囲で移動可能な長さに設定するといった単純な構成にて運転者とそれ以外の乗員とを容易に判別するので、車載機器の製造原価上昇を抑制しつつ、車載機器の操作性を向上させることができる。
【0043】
また、ケーブル10に光ファイバー10bを用いているので、簡単にケーブル10の長さを変更して、運転者が操作できるような改造を施すことを防止でき得る。
【0044】
(第2実施形態)
第1実施形態では、ディスプレイ3内での運転者が操作可能な操作部と、運転者以外の乗員が操作可能な操作部と、両者が操作不能な操作部とを色別表示する、又は発光輝度を変えることにより、その旨を乗員に対して示したが、本実施形態は図6に示すように、操作部3aの形状を運転者が操作可能な操作部と、運転者以外の乗員が操作可能な操作部と、両者が操作不能な操作部とで相違させることにより、その旨を乗員に対して示すものである。
【0045】
なお、本実施形態では、どのような形状、色、又は発光輝度がどのようなが意味を示すかは、ディスプレイ3に表示されている。
【0046】
(その他の実施形態)
上述の実施形態では、データ通信用として光ファイバー10bを使用したが、本発明はこれに限定されるものではなく、通常の金属線としてもよい。
【0047】
また、上述の実施形態では、主操作部としてタッチパネル付きTFTによる表示と操作を想定しているが、本発明はこれに限定されるものではなく、例えば運転者専用のリモコンを設けてもよい。
【0048】
また、上述の実施形態では、助手席にリモコン9を設置したが、運転席以外であれば、例えば後席等に置いてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係る車載機器の搭載模式図である。
【図2】本発明の実施形態に係る車載機器のブロック図である。
【図3】本発明の第1実施形態に係るケーブルの断面図である。
【図4】本発明の第1実施形態に係るリモコンの巻き取り機構を示す説明図である。
【図5】本発明の第1実施形態に係るディスプレイの表示例を示す図である。
【図6】本発明の第2実施形態に係るディスプレイの表示例を示す図である。
【符号の説明】
1…計器盤(インストルメントパネル)、2…センタクラスタ部、
3…ディスプレイ、9…リモコン(遠隔操作手段)、10…ケーブル。

Claims (8)

  1. 車載に搭載された車載機器(3〜7)を操作するための主操作器(3)と、
    前記車載機器(3〜7)を操作するための副操作器(9)とを有し、
    前記主操作器(3)は、運転者が直接操作可能な部位に配置されて前記車載機器(3〜7)と繋がっており、
    さらに、前記副操作器(9)は、運転者以外の乗員のみが操作可能な範囲で移動可能な配線長のケーブル(10)を介して前記車載機器(3〜7)と繋がっていることを特徴とする車載機器の搭載構造。
  2. 車両が走行中であるか否かを判断する走行判断手段と、
    前記走行判定手段が走行中と判断したときには、前記主操作器(3)のうち少なくとも一部の操作部(3a)を操作不可能とすることを特徴とする請求項1に記載の車載機器の搭載構造。
  3. 前記ケーブル(10)は、光通信を行うための光ケーブルであることを特徴とする請求項1又は2に記載の車載機器の搭載構造。
  4. 車載に搭載された車載機器(3〜7)を操作するための操作器であって、
    誰もが操作可能な第1操作部と、運転者以外が操作可能な第2操作部と、誰もが操作不可能な第3操作部とを乗員が判別することができるように構成されていることを特徴とする車載機器用操作器。
  5. 前記操作部が操作可能であるか否かは、車両の停車及び走行状態に応じて変更されることを特徴とする請求項4に記載の車載機器用操作器。
  6. 操作可能な前記操作部と操作不可能な前記操作部とで色が相違していることを特徴とする請求項4又は5に記載の車載機器用操作器。
  7. 操作可能な前記操作部と操作不可能な前記操作部とで形状が相違していることを特徴とする請求項4ないし6のいずれか1つに記載の車載機器用操作器。
  8. 操作可能な前記操作部と操作不可能な前記操作部とで発光輝度が相違していることを特徴とする請求項4ないし7のいずれか1つに記載の車載機器用操作器。
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