JP2004189468A - 物品ピッキング作業用カート - Google Patents

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Abstract

【解決手段】台車10には、ピッキング指示情報を音声で出力するスピーカ13と、一つのピッキング指示情報を液晶画面14に表示している間に、次のピッキング指示情報を音声合成出力する音声入出力制御手段15とを備えている。そして、ピッキング作業者は、一つのピッキング指示情報を液晶画面14から視覚で認識しながら必要物品をピッキングするとともに、スピーカー13から出力される次のピッキング指示情報を聴覚で認識して次の移動先を判断できる。
【効果】従来は、一つのピッキング指示情報によるピッキング作業と、次のピッキング指示情報を指示情報表示手段から視覚で認識し、次のピッキング指示情報に係る移動先を判断作業とが別々であったのに対し、同時に処理するので作業効率が向上し、ピッキング作業者の異なる視覚と聴覚とを通してピッキング指示情報を処理することで、ピッキング作業者の注意力を高めて作業ミスを防止できる。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、物流分野で行われている物品の採集・配付作業、いわゆるピッキング作業に用いられる物品ピッキング作業用カートに関する。
【0002】
【従来の技術】
倉庫や流通センターなどの物流分野や、工場等での材料・部品等の在庫倉庫等では、物品の配送に当たって、ピッキング対象物品の格納場所で必要な物品を採集・配付する、いわゆるピッキング作業が行われる。このピッキング作業は、ピッキングすべき必要物品の種類や各必要物品ごとにピッキングする必要投入数量などのピッキング指示情報に従って、保管されている多種の物品の中から必要な種類の物品を、必要な数だけ採集するという作業である。
【0003】
そして、このピッキング作業のために使われる物品ピッキング作業用カートは、ピッキング対象の物品を保管してあるエリアを走行させる台車と、台車に載せられて運ばれるとともに台車の上にある間に格納場所から取り出された物品が投入される少なくとも一つの物品投入用ボックスと、ピッキングすべき必要物品の種類と各必要物品ごとのピッキングすべき必要投入量とを少なくとも含むピッキング指示情報を管理用ホストコンピュータより受信する指示情報受信手段と、指示情報受信手段により受信したピッキング指示情報を記憶する情報記憶手段と、情報記憶手段に記憶されているピッキング指示情報を表示する指示情報表示手段と、
ピッキングした必要物品に表示された個別情報を入力手段から得てピッキング指示情報との差異を判別して差異の状況を指示情報表示手段に表示する差異判別手段と、
ピッキング指示情報に従って行われているピッキング作業の状況に応じたピッキング状況情報を管理用ホストコンピュータへ送信する状況情報送信手段と
を備えている。
これにより、指示情報表示手段に表示されたピッキング指示情報に従って必要物品の種類毎に格納場所まで移動し、格納場所の前に到達したら必要な個数を物品投入用ボックスに取り入れる。取り入れた必要商品に表示されたバーコードなどをバーコードリーダで読み込むとともに、取り入れ個数をテンキーボードに入力し、ピッキング指示情報と同じ作業が行われたか否かを確認した上で、次のピッキング指示情報のため作業に移行していた。
【0004】
また、物品ピッキング作業用カートに、同一種の必要物品を物品投入用ボックスへ次々と投入する間に投入済の同一種の必要物品の合計重量を測る計量手段と、計量手段の計測結果および情報記憶手段に記憶されている単位重量に基づいて同一種の必要物品の投入個数に対応する投入個数情報を求出する投入個数情報求出手段とを備え、必要物品を計量した重量から個数を確認するカートがあった(例えば、特許文献1)。
【0005】
【特許文献1】
特開2000−044021号公報
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記のような一般的な物品ピッキング作業用カートでは、その取り入れ個数をテンキーボードに入力する作業があるので、キーボードの打ち間違いがあったり、必要物品を手にした作業を中断してキーボードを打つ作業に移行しなければならず、全体の作業効率が悪くなったりしていた。
また、特許文献1のような物品ピッキング作業用カートであっても、指示情報表示手段に表示されたピッキング指示情報に従って作業するピッキング作業者は、常に表示されている一つのピッキング指示情報でしか与えられないので、複数のピッキング指示情報を処理することが出来ず、効率化が遅れていた。なお、指示情報表示手段にピッキング指示情報を2つ以上表示することは、一つ当たりの表示面積が小さくなり、課題の解決には至らない。
【0007】
【課題を解決するための手段】
そこで、本発明は上記課題を鑑み、請求項1に係る本発明の構成は、ピッキング対象の物品を保管してあるエリアを走行させる台車と、台車に載せられて運ばれるとともに台車の上にある間に格納場所から取り出された物品が投入される少なくとも一つの物品投入用ボックスと、ピッキングすべき必要物品の種類と各必要物品ごとのピッキングすべき必要投入量とを少なくとも含むピッキング指示情報を管理用ホストコンピュータより受領する指示情報受領手段と、指示情報受領手段により受領したピッキング指示情報を記憶する情報記憶手段と、
情報記憶手段に記憶されているピッキング指示情報を表示する指示情報表示手段と、
ピッキングした必要物品に表示された個別情報を入力手段から得てピッキング指示情報との差異を判別して差異の状況を指示情報表示手段に表示する差異判別手段と、
ピッキング指示情報に従って行われているピッキング作業の状況に応じたピッキング状況情報を管理用ホストコンピュータへ送信する状況情報送信手段と
を備える物品ピッキング作業用カートにあって、
ピッキング指示情報を音声で出力する音声合成出力手段と、一つの指示情報を前記指示情報表示手段に表示している間に、次のピッキング指示情報のうち必要物品の種類を音声合成出力する音声入出力制御手段とを備え、一つのピッキング指示情報を前記指示情報表示手段から視覚で認識しながらピッキングするとともに、聴覚から次のピッキング指示情報に係る移動先を判断可能としたことを特徴とする物品ピッキング作業用カートである。
これにより、一つのピッキング指示情報を前記指示情報表示手段から視覚で認識しながら手作業でピッキングを行い、聴覚から次のピッキング指示情報に係る移動先を判断できるので、従来は、一つのピッキング指示情報によるピッキング作業と、次のピッキング指示情報を指示情報表示手段から視覚で認識し、次のピッキング指示情報に係る移動先を判断作業とを別々に処理していたことを、同時に処理するので作業効率が向上するとともに、ピッキング作業者の視覚と聴覚という異なる五感を通してピッキング指示情報を処理することにより、ピッキング作業者の注意力を高めて作業ミスを防止することができる。
ここで、指示情報受領手段は、ピッキング指示情報を管理用ホストコンピュータより受領する手段は、無線通信、有線通信などの通信手段に限らず、データ記憶媒体を介して記憶させたピッキング指示情報を、場所と時を変えて読み取りを行う行う手段であってもよい。また、管理用ホストコンピュータの機能を台車に搭載したコンピュータで処理させることもコンピュータの処理能力の進歩により可能であるし、特に、小規模な倉庫等で使われる場合は、管理用ホストコンピュータの機能までも台車の単一のコンピュータで処理させる場合も含まれる。
【0008】
また、請求項2に係る本発明の構成は、マイクから入力した音声によりピッキング個数を検出する音声分析入力手段を備え、検出したピッキング個数を、前記差異判別手段に入力する請求項1記載の物品ピッキング作業用カートである。
これにより、従来は手作業で行うためにカートに備えていたテン・キーボードを不要となり、カート上面を広く使うことができるとともに、テン・キーボードに手を伸ばす不要な作業が減りピッキング作業だけに専念することができ、作業効率が向上する。
ここで、音声分析入力手段は、マイクから入力した音声からノイズを省き、予め記録されていた数値を発生した音声データと比較して適切な数値を、テン・キーボードから入力された数値に変えて検出したピッキング個数とする手段である。なお、ピッキング作業者の個体差については、作業者毎に数値を発生した音声データを収録しておき担当者コードが入力された時に、ホストコンピュータから他のデータと一緒に送信したり、メモリーカードに記録しておきメモリーカードから入力したりできる。更に、汎用的な数値発声データを複数個用意しておき、担当者コードから性別・年齢・身長・体重や、低音・高音・しわがれ声といった声質に関わるデータから適当な複数個の中から選択できるものでもよい。
【0009】
【発明の実施の形態】
本発明に係る物品ピッキング作業用カートを実施した形態について図面に基づき説明する。
図1は、本発明に係る物品ピッキング作業用カートを示す概略図であり、図2は、ピッキング作業手順を示すフローチャートである。
10は、ピッキング対象の必要物品を保管してある倉庫などのエリアをピッキング作業者がハンドル11を押すなどして走行させる台車である。台車10には、台車10を押したピッキング作業者により格納場所から取り出された必要物品が投入される物品投入用ボックス12が一つ又は複数個、載せられ、次の格納場所へ運んで移動することができる。
また、台車10には、ピッキング指示情報を音声で出力する音声合成出力手段であるスピーカー13と、一つのピッキング指示情報を指示情報表示手段である液晶画面14に表示している間に、次のピッキング指示情報のうち必要物品の種類を音声合成出力する音声入出力制御手段15とを備えている。そして、ピッキング作業者は、一つのピッキング指示情報を液晶画面14から視覚で認識しながら必要物品をピッキングするとともに、スピーカー13から出力される次のピッキング指示情報を聴覚で認識して次の移動先を判断することができる。なお、音声入出力制御手段15には、必要物品の置数を音声入力するためのマイク13aが接続されている。
また、21は、倉庫等の別の場所に設置され、ピッキングすべき必要物品の種類と各必要物品ごとのピッキングすべき必要投入量とを少なくとも含むピッキング指示情報を、ピッキング作業者に告知するための管理用ホストコンピュータである。そして、台車11には、管理用ホストコンピュータ21から無線通信等によりピッキング指示情報を受信する指示情報受領手段であるアンテナ16が突設され、アンテナ16により受信したピッキング指示情報は、台車11のコンピュータの情報記憶手段17に記憶され、液晶画面14に表示される。
18は、ピッキングした必要物品に表示された個別情報であるバーコードを読み取る入力手段であるバーコード・リーダである、そして、コンピュータにある差異判別手段19は、バーコード・リーダ18から得た個別情報の物品が、ピッキング指示情報の通りで正しくピッキングされたか否かを判別するとともに、正しければ必要個数を1個分減じて、当初とのピッキング指示情報との差異を判別して差異の状況を液晶画面14に表示する。
また、これらのピッキング指示情報に従って行われているピッキング作業の状況に応じたピッキング状況情報を管理用ホストコンピュータ21へ適宜送信する状況情報送信手段20が備えられているので、管理用ホストコンピュータ21ではリアルタイムでピックアップ作業の状況を確認ができる。
【0010】
以上のように構成された物品ピッキング作業用カートでのピッキング作業の手順を説明する。
ピッキング作業者が、担当する台車10に、割り当てられている個別の担当者コードを磁気カードなどから入力すると(ステップ10、以下、S10と示す。)、管理用ホストコンピュータ21から担当分の第1のピッキング指示情報が送信され、台車10側で受信次第、ピッキング指示情報のうち「必要物品の種類」が音声合成されスピーカ13から出力される(S11)。既に、「必要物品の種類」毎に、格納場所が配置され各種物品が保管されているので、ピッキング作業者は「必要物品の種類」で、台車10の移動先を認識することができる。なお、初心者のように移動先を理解できない場合には、「必要物品の種類」ごとに移動先のデータを関連付けて管理用ホストコンピュータ21にデータを作成し、関連した移動先データも一緒に送信して音声出力すれば、初心者であっても間違いなく移動が出来て熟練者と同じように作業が行える。
また、液晶画面14にはピッキング指示情報のうち必要物品の種類、その棚番号、必要個数などが表示されており(S12)、視覚で認識したピッキング作業者は、音声で聴覚から聞いた情報とも照合しながら、ピッキング指示情報を移動先に台車を動かしていく(S13)。
移動先に到達したら、保管棚から必要な個数分を取り出し(S14)、バーコードリーダ18で物品に表示されているバーコードを読み取った上で物品投入用ボックス12に入れる。読み取られたバーコードの個別情報から、差異判別手段19は、バーコード・リーダ18から得た個別情報の物品が、ピッキング指示情報の通りで正しくピッキングされたか否かを判別するとともに、正しければ必要個数を1個分減じて、当初とのピッキング指示情報との差異を判別して差異の状況を液晶画面14に表示する。
これで正しければ、音声入出力制御手段15は次のピッキング指示情報に基づき次の移動先となる「必要物品の種類」を出力する(S16)。これにより、ピッキング作業者は、一つのピッキング指示情報の作業中に、次のピッキング指示情報の移動先を予め、聴覚より認識できるので、手作業には関係無く次の段取りを計画できる。そして、必要個数が2個以上あれば、取り出し作業を繰り返す(S17)。
必要個数を取り出せば、置数をマイク13aに向けて音声入力を行い(S18)、第1のピッキング指示情報は終了する。そして、第2以降のピッキング指示情報があれば、ステップ12にまで戻り、ピッキング作業を繰り返す一方、ピッキング指示情報がなければ作業全体を終了する(S19)。なお、第1のピッキング指示情報だけの場合は、ステップS16では無音であればよい。また、ステップ15で検品結果が間違っている場合は、エラー表示を液晶画面14にその旨を表示したり、警告音・注意音声をスピーカー13から出力したりして注意を促し、作業を繰り返させる必要がある。
【0011】
本発明の効果を具体的に計測した。
ある日のピッキング指示情報が14,634行あり、前後のピッキング指示情報の処理を一部、同時に行うことにより、作業時間がピッキング指示情報1行当たり平均3秒短縮できると観察出来たので、1日当たりの総短縮時間は、43,902秒、実に12.2時間を短縮できた。
【0012】
なお、この発明は上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で各部の形状及び構成を適宜に変更して具体化することも可能である。必要物品の置数をマイクから入力された音声を分析しているが、従来のような置数入力のためのテンキーなどを備え、テンキーを押すことで置数を入力できてもよい。
【0013】
【発明の効果】
本発明の物品ピッキング作業用カートによれば、一つのピッキング指示情報を前記指示情報表示手段から視覚で認識しながら手作業でピッキングを行い、聴覚から次のピッキング指示情報に係る移動先を判断できるので、従来は、一つのピッキング指示情報によるピッキング作業と、次のピッキング指示情報を指示情報表示手段から視覚で認識し、次のピッキング指示情報に係る移動先を判断作業とを別々に処理していたのに対し、同時に処理するので作業効率が向上するとともに、ピッキング作業者の視覚と聴覚という異なる五感を通してピッキング指示情報を処理することにより、ピッキング作業者の注意力を高めて作業ミスを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る物品ピッキング作業用カートを示す概略図である。
【図2】本発明に係るピッキング作業の手順を示すフローチャートである。
【符号の説明】
10・・台車
、11・・ハンドル
、12・・物品投入用ボックス
、13・・スピーカー
、13a・・マイク
、14・・液晶画面
、15・・音声入出力制御手段
、16・・アンテナ
、17・・情報記憶手段
、18・・バーコード・リーダ
、19・・差異判別手段
、20・・状況情報送信手段
、21・・管理用ホストコンピュータ

Claims (2)

  1. ピッキング対象の物品を保管してあるエリアを走行させる台車と、台車に載せられて運ばれるとともに台車の上にある間に格納場所から取り出された物品が投入される少なくとも一つの物品投入用ボックスと、ピッキングすべき必要物品の種類と各必要物品ごとのピッキングすべき必要投入量とを少なくとも含むピッキング指示情報を管理用ホストコンピュータより受領する指示情報受領手段と、指示情報受領手段により受領したピッキング指示情報を記憶する情報記憶手段と、
    情報記憶手段に記憶されているピッキング指示情報を表示する指示情報表示手段と、
    ピッキングした必要物品に表示された個別情報を入力手段から得てピッキング指示情報との差異を判別して差異の状況を指示情報表示手段に表示する差異判別手段と、
    ピッキング指示情報に従って行われているピッキング作業の状況に応じたピッキング状況情報を管理用ホストコンピュータへ送信する状況情報送信手段と
    を備える物品ピッキング作業用カートにあって、
    ピッキング指示情報を音声で出力する音声合成出力手段と、一つのピッキング指示情報を前記指示情報表示手段に表示している間に、次のピッキング指示情報のうち必要物品の種類を音声合成出力する音声入出力制御手段とを備え、一つのピッキング指示情報を前記指示情報表示手段から視覚で認識しながらピッキングするとともに、聴覚から次のピッキング指示情報に係る移動先を判断可能としたことを特徴とする物品ピッキング作業用カート。
  2. マイクから入力した音声によりピッキング個数を検出する音声分析入力手段を備え、検出したピッキング個数を、前記差異判別手段に入力する請求項1記載の物品ピッキング作業用カート。
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