JP2004186126A - 放電管の電源装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】電力損失および発熱がほとんどなく、電源効率の低下を防止することができる放電管の電源装置を提供する。
【解決手段】交流電源10にトランス11を接続し、トランス11にリアクタ12と整流器13の直列回路を接続し、この直列回路の出力を放電管14に供給する。リアクタ12と整流器13の接続中点は放電用整流器15を介して設置される。
リアクタとしてはコンデンサまたはインダクタが使用され、リアクタ12のリアクタンス値はリアクタ12の電圧降下量が放電管14の電圧降下量と同程度となるように設定される。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はガス放電管およびグロー放電管などの放電管の電源装置に関し、特にガスレーザ用の電源として好適な放電管の電源装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般にレーザ放電管は片電極のみの冷却に適しているので交流点灯は望ましくない。このため、従来、ガスレーザの電源回路として、交流電源の電圧をトランスによって10kv程度に昇圧し、整流器によって直流とし、電流安定素子を経てガスレーザ放電管に供給するものが知られている。たとえば、特許文献1には、交流電源に昇圧トランスを接続し、昇圧トランスの2次巻線の出力を整流して複数の放電管の各電極に印加する構成が記載されている。
【0003】
【特許文献1】
特開平6−45676号公報(第1頁【特許請求の範囲】、第2頁【0005】および【図6】)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
このような構成の従来の電源回路においては、放電管の放電特性が負性抵抗を持つため、電流安定素子がないと安定な放電を続ける事が出来ない。電流安定素子が放電を安定させるためにはその降下電圧が放電管の降下電圧と同程度であることが望ましいが、そのためには電流安定素子の電力損失を覚悟しなければならない。電流安定素子として抵抗を使用するとその電力損失はすべて発熱となり、電源効率の低下とともに冷却処理に苦慮することになる。また発熱する電流安定素子は損耗が大きく、信頼性がきわめて低い。今1kW出力のCO2レーザで評価すると、放電管所要電力は10kW程度であるが、電流安定素子の消費電力が放電管と同程度の10kWになり、電源効率は1/2に低下し、さらに、10kWの発熱を空冷または水冷などしなければならない。
【0005】
本発明はこのような課題を解決するもので、電力損失および発熱がほとんどなく、電源効率の低下を防止することができるバラストを利用した放電管の電源装置を提供することを目的とする。
【0006】
本発明の他の目的は、レーザ放電管などの直流放電に好適な放電管の電源装置を提供することを目的とする。
【0007】
本発明のさらに他の目的は、放電開始前に無負荷倍電圧をかけることができる放電管の電源装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明の請求項1に記載の放電管の電源装置は、交流電源にリアクタと整流器の直列回路を接続し、前記直列回路の出力側を放電管に接続し、前記リアクタと整流器の接続中点と接地間に放電用整流器を接続したことを特徴とする。
【0009】
本発明の請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の放電管の電源装置において、リアクタのリアクタンス値をリアクタの電圧降下量が放電管の電圧降下量と同程度となるように設定したことを特徴とする。
【0010】
本発明の請求項3に記載の発明は、請求項1または2に記載の放電管の電源装置において、リアクタがコンデンサであることを特徴とする。
【0011】
本発明の請求項4に記載の発明は、請求項1または2に記載の放電管の電源装置において、リアクタがインダクタであることを特徴とする。
【0012】
本発明の請求項5に記載の発明は、請求項1から4のいずれかに記載の放電管の電源装置において、リアクタを放電管の電流安定用素子として用いることを特徴とする。
【0013】
本発明の請求項6に記載の発明は、請求項1から5のいずれかに記載の放電管の電源装置において、交流電源として正相および逆相の2組を用い、それぞれの電源にリアクタと整流器の直列回路を接続し、その両出力を加算して放電管に供給することを特徴とする。
【0014】
本発明の請求項7に記載の発明は、請求項1から5のいずれかに記載の放電管の電源装置において、交流電源として多相交流電源を用い、それぞれの電源にリアクタと整流器の直列回路を接続し、その全出力を加算して放電管に供給することを特徴とする。
【0014】
本発明の請求項8に記載の発明は、請求項1から5のいずれかに記載の放電管の電源装置において、リアクタと整流器の直列回路を多段接続し、各段の出力を重畳して放電管に供給することを特徴とする。
【0016】
【発明の実施の形態】
本発明の第1の実施の形態による放電管の電源装置は、交流電源にリアクタと整流器の直列回路を接続し、この直列回路の出力側を放電管に接続し、リアクタと整流器の接続中点と接地間に放電用整流器を接続したものである。本実施の形態によれば、電力損失および発熱がほとんどなく、電源効率の低下を防止することができる。
【0017】
本発明の第2の実施の形態は、第1の実施の形態による放電管の電源装置において、リアクタのリアクタンス値をリアクタの電圧降下量が放電管の電圧降下量と同程度となるように設定したものである。本実施の形態によれば、電力損失および発熱がほとんどなく、電源効率の低下を防止することができる。
【0018】
本発明の第3の実施の形態は、第1または第2の実施の形態による放電管の電源装置において、リアクタがコンデンサであるものである。本実施の形態によれば、倍圧電源回路を構成することができるので、放電開始前に無負荷倍電圧をかけることができ、放電開始が容易になる。
【0019】
本発明の第4の実施の形態は、第1または第2の実施の形態による放電管の電源装置において、リアクタがインダクタであるものである。本実施の形態によれば、交流電源の周波数が高いときリアクタのリアクタンス値の設定が容易になる。
【0020】
本発明の第5の実施の形態は、第1から第4のいずれかの実施の形態による放電管の電源装置において、リアクタを放電管の電流安定用素子として用いるものである。本実施の形態によれば、放電管には一方向にしか電流が流れないので放電管の電極加熱は片極のみになり、レーザ放電管の適性を満たすことができる。
【0021】
本発明の第6の実施の形態は、第1から第5のいずれかの実施の形態による放電管の電源装置において、交流電源として正相および逆相の2組を用い、それぞれの電源にリアクタと整流器の直列回路を接続し、その両出力を加算して放電管に供給するものである。本実施の形態によれば、電源装置の作動が全波整流となり、放電管に全時間の通電が可能となってレーザ出力の低下を防止することができる。
【0022】
本発明の第7の実施の形態は、第1から第5のいずれかの実施の形態による放電管の電源装置において、交流電源として多相交流電源を用い、それぞれの電源にリアクタと整流器の直列回路を接続し、その全出力を加算して放電管に供給するものである。本実施の形態によれば、電源装置の作動が全波整流となり、放電管に全時間の通電が可能となってレーザ出力の低下を防止することができる。
【0023】
本発明の第8の実施の形態は、第1から第5のいずれかの実施の形態による放電管の電源装置において、リアクタと整流器の直列回路を多段接続し、各段の出力を重畳して放電管に供給するものである。本実施の形態によれば、放電管に供給する電圧を直列回路の接続段数に等しい倍率で上昇させることができる。
【0024】
以下本発明の実施の形態について、図面とともに詳細に説明する。
【0025】
(実施の形態1)
図1は本発明の実施の形態1における放電管の電源装置の構成を示すブロック回路図である。交流電源10にトランス11が接続され、トランス11にリアクタ12および整流器13による直列回路が接続される。交流電源10の電圧はトランス11によって昇圧され、その出力はリアクタ12および整流器13の直列回路を経て放電管14に加えられる。リアクタ12と整流器13の接続中点は放電用整流器15の負極に接続され、正極側は接地される。
【0026】
交流電源10からの交流電圧の正相の半波はトランス11で昇圧された後リアクタ12で電流安定化され、整流器13で直流に変換されて放電管14に流れる。一方逆相の半波は放電整流器15を経て放電され、放電管14には流れない。
【0027】
リアクタ11ではそのリアクタンスの値に応じた電圧降下が生じる。本発明においてはこの電圧効果による電流安定を利用してリアクタ11を電流安定素子として利用する。この場合、リアクタ11における電圧降下量は、通常の倍電圧電源回路の場合とは異なって、負荷の電圧、すなわち出力電圧と同程度になるように調整することが好ましい。この調整はリアクタ11のリアクタンス値を調整することにより行う。
【0028】
リアクタ11は電流安定素子として作用し、コイルあるいはコンデンサを用いることが出来る。いずれを使用するかは使用周波数におけるリアクタ11のリアクタンス値が実用的であるかどうかにより決定する。一般に、商用電源への適用ではコンデンサを使用する方が良い。リアクタ11としてコンデンサを使用すると倍圧電源回路を構成することができる。たとえば、電源が商用電源60hzの場合、トランス11の昇圧電圧を11kvp、リアクタ12としてコンデンサ0.05μFとすると、放電管14の放電電圧7kv、放電電流150mAで安定なグロー放電が持続出来る。
【0029】
本実施の形態によれば、直流出力であるにもかかわらずリアクタをバラストとして使用できる。しかもバラストとしてのリアクタの電力損失および発熱がほとんどない。したがって、バラストにおける電源効率の低下を防止することができる。また、直流放電であるので、レーザ放電管の電源装置として好適である。さらに、リアクタとしてコンデンサを使用した場合は倍圧電源回路を構成することができるので、放電開始前に無負荷倍電圧をかけることができ、放電開始が容易になる。
【0030】
(実施の形態2)
図2は本発明の実施の形態2における放電管の電源装置の構成を示すブロック回路図である。図1における構成によれば良好なレーザ電源を作ることが出来るが、作動が半波整流であるため1/2の時間しか放電をさせることが出来ない。そのためレーザ出力が期待値の1/2に低下してしまう。これを改善するために、図2のように交流電源として正相および逆相の2組を用い、それぞれの電源にリアクタおよび整流器の直列回路を接続し、その両出力を加算して放電管に与える。図2において図1と同一部分には同一符号を付して説明を省略する。
【0031】
交流電源10からの交流電圧は中点接地の両極性トランス16で昇圧された後、正相出力はリアクタ12で電流安定化され、整流器13で直流に変換される。一方、両極性トランス16の逆相出力はリアクタ12と同一素子であるリアクタ17で電流安定化され、整流器13と同一素子である整流器18で直流に変換される。整流器13および整流器14の出力は加算されて放電管14に流れる。したがって、放電管14には交流電源10からの交流電圧の正相分および逆相分の両方の電圧成分による直流が供給されるので、作動が全波整流となり、放電管14には全時間の通電が可能で、レーザ出力の低下が防止される。
【0032】
(実施の形態3)
図3は本発明の実施の形態3における放電管の電源装置の構成を示すブロック回路図である。本実施例は、電源として多相交流電源を用い、各相の電源にそれぞれリアクタおよび整流器の直列回路を接続する。図3には多相交流電源として第1相交流電源51、第2相交流電源52、第3相交流電源53を使用した3相交流電源を使用した場合を示すが、一般にN相(Nは2以上の整数)の多相交流電源を使用することができる。多相交流電源の第1相交流電源51にはトランス11、リアクタ12、整流器13および放電整流器15を接続する。第2相交流電源52にはトランス16、リアクタ17、整流器18および放電整流器19を接続する。第3相交流電源53にはトランス21、リアクタ22、整流器23および放電整流器24を接続する。3つの整流器13、18、23の直流出力は加算されて放電管14に供給される。本実施の形態においても放電管14には全時間の通電が可能で、レーザ出力の低下が防止される。
【0033】
(実施の形態4)
図4は本発明の実施の形態4における放電管の電源装置の構成を示すブロック回路図である。本実施例はリアクタおよび整流器の直列回路を多重接続した場合の実施例である。
【0034】
交流電源10にトランス31、リアクタ32および整流器33の直列回路が接続され、リアクタ32と整流器33の正極側との接続中点は放電用整流器34で接地される。
【0035】
リアクタ32と整流器33の接続中点には、第2段目としてのリアクタ35および整流器36の直列回路が接続され、リアクタ35および整流器36の正極との接続中点には放電用整流器37の負極が接続され、整流器33の負極および放電用整流器37の正極は平滑コンデンサ38により接地される。
【0036】
リアクタ35と整流器36の接続中点には、第3段目としてのリアクタ39および整流器40の直列回路が接続され、リアクタ39および整流器40の正極との接続中点には放電用整流器41の負極が接続され、整流器36の負極および放電用整流器41の正極は平滑コンデンサ42により接地される。整流器40の出力は放電管14に供給される。
【0037】
本実施の形態においては、トランス31で昇圧された交流電圧はリアクタ32および整流器33による第1段目の直列回路、リアクタ35および整流器36による第2段目の直列回路およびリアクタ39および整流器40による第3段目の直列回路による3重の多段回路により上昇されて放電管14に供給される。この構成によれば、出力電圧が接続されるリアクタ39および整流器40の直列回路の接続段数に等しい倍率で上昇させることができる。
【0038】
【発明の効果】
以上のように、本発明によれば、電流安定素子としてリアクタを使用したトランス、リアクタおよび整流器の直列回路により交流電源の電圧を直流化して放電管に供給しているので、電流安定素子における電力損失は理論上0であり、電力損失に付随する発熱がほとんどなく、電源効率の低下を防止することができる。
【0039】
またリアクタを使用するにも関わらず、放電管は直流通電であるから、その電極加熱は片極のみでよく、レーザ放電管の適性を満たすことができる。
【0040】
また、リアクタとしてコンデンサを使用した場合は倍圧電源回路を構成することができるので、放電開始前に無負荷倍電圧をかけることができ、放電開始が容易になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1における放電管の電源装置の構成を示すブロック回路図
【図2】本発明の実施の形態2における放電管の電源装置の構成を示すブロック回路図
【図3】本発明の実施の形態3における放電管の電源装置の構成を示すブロック回路図
【図4】本発明の実施の形態4における放電管の電源装置の構成を示すブロック回路図
【符号の説明】
10 交流電源
11、16、21、31 トランス
12、17、22、32、35、39 リアクタ
13、18、23、33、36、40 整流器
14 放電管
15、19、24、34、37、41 放電整流器
38、42 平滑コンデンサ
51 第1相交流電源
52 第2相交流電源
53 第3相交流電源

Claims (8)

  1. 交流電源にリアクタと整流器の直列回路を接続し、前記直列回路の出力側を放電管に接続し、前記リアクタと整流器の接続中点と接地間に放電用整流器を接続したことを特徴とする放電管の電源装置。
  2. リアクタのリアクタンス値をリアクタの電圧降下量が放電管の電圧降下量と同程度となるように設定したことを特徴とする請求項1に記載の放電管の電源装置。
  3. リアクタがコンデンサであることを特徴とする請求項1または2に記載の放電管の電源装置。
  4. リアクタがインダクタであることを特徴とする請求項1または2に記載の放電管の電源装置。
  5. リアクタを放電管の電流安定用素子として用いることを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載の放電管の電源装置。
  6. 交流電源として正相および逆相の2組を用い、それぞれの電源にリアクタと整流器の直列回路を接続し、その両出力を加算して放電管に供給することを特徴とする請求項1から5のいずれかに記載の放電管の電源装置。
  7. 交流電源として多相交流電源を用い、それぞれの電源にリアクタと整流器の直列回路を接続し、その全出力を加算して放電管に供給することを特徴とする請求項1から5のいずれかに記載の放電管の電源装置。
  8. リアクタと整流器の直列回路を多段接続し、各段の出力を重畳して放電管に供給することを特徴とする請求項1から5のいずれかに記載の放電管の電源装置。
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JP2011009214A (ja) * 2009-06-29 2011-01-13 Tai-Her Yang 照明装置
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