JP2004185101A - 遺失防止装置 - Google Patents

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JP2004185101A
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豊 森川
Tsutomu Nakajima
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Abstract

【課題】管理対象の装着物の小型化を図ることができるとともに、長期間連続して使用することができる遺失防止装置を得ることを目的とする。
【解決手段】電波発信部12から発信された電波を受信すると、その電波を電気エネルギーに変換し、その電気エネルギーを利用して固有のIDコードを送信するRFID2を管理対象に装着し、そのRFID2から送信されたIDコードを受信することができない通信断絶状況が発生すると、管理対象の遺失を通知するように構成した。
【選択図】 図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、管理対象(例えば、傘、カバン、財布など)の遺失を防止する遺失防止装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の遺失防止装置は、ユーザの体にBluetooth方式のマスタ装置を装着し、例えば、傘などの管理対象にBluetooth方式のスレーブ装置を装着する。
ユーザと管理対象間の距離が長くなることによって、マスタ装置がスレーブ装置のアンサーデータを受信できなくなると、マスタ装置が警報を出力する(例えば、特許文献1を参照)。
【0003】
【特許文献1】
特開2001−283350公報(段落番号[0016]から[0065]、図1)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
従来の遺失防止装置は以上のように構成されているので、Bluetooth方式のスレーブ装置に電池を内蔵する必要があり、スレーブ装置の小型化が困難である課題があった。また、電池の寿命の影響を受けるため、長期間の連続使用が困難である課題もあった。
【0005】
この発明は上記のような課題を解決するためになされたもので、管理対象の装着物の小型化を図ることができるとともに、長期間連続して使用することができる遺失防止装置を得ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この発明に係る遺失防止装置は、オンオフスイッチがオン状態になると、電波を発信する電波発信手段を設ける一方、電波発信手段から発信された電波を受信すると、その電波を電気エネルギーに変換し、その電気エネルギーを利用して固有のIDコードを送信するRFIDを管理対象に装着し、そのRFIDから送信されたIDコードを受信することができない通信断絶状況が発生すると、管理対象の遺失を通知するようにしたものである。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施の一形態を説明する。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1による遺失防止装置の使用状況を示す説明図であり、図2はこの発明の実施の形態1による遺失防止装置を示す構成図である。図において、RFIDリーダ1は例えばユーザの手首に装着され、RFID2は管理対象(例えば、傘、カバン、財布)に装着される。なお、RFID2は例えばGHz帯の通信周波数を利用するものであれば、1mm角以下の極小サイズのものが既に製品化されている。また、傘やカバンだけでなく、布や紙などへの折り込みや貼り付けが可能であるため、衣類や書類なども管理対象に含めることができる。
【0008】
オンオフスイッチ11はユーザが遺失防止装置を使用する環境下にあると判断するとき、ユーザにより投入されてオン状態になる。電波発信部12はオンオフスイッチ11がオン状態になると電波を発信する。なお、電波発信部12は電波発信手段を構成している。
エネルギー変換部13はRFIDリーダ1の電波発信部12から発信された電波を受信すると、例えば電磁誘導作用等を利用して、その電波を電気エネルギーに変換する。IDコード送信部14はエネルギー変換部13から出力された電気エネルギーを利用して固有のIDコードを送信する。
【0009】
IDコード受信部15は各RFID2のIDコード送信部14から送信されたIDコードを受信する。IDコード受信部15はIDコード受信手段を構成している。
ID記憶メモリ16は各RFID2のIDコードを記憶し、遺失通知部17はIDコード受信部15によりIDコードが受信されない通信断絶状況が発生すると、管理対象の遺失を通知する。ディスプレイ18は遺失通知部17の指示の下、管理対象の遺失情報を表示し、スピーカ19は遺失通知部17の指示の下、警報を出力する。
なお、ID記憶メモリ16、遺失通知部17、ディスプレイ18及びスピーカ19から遺失通知手段が構成されている。
図3はこの発明の実施の形態1による遺失防止装置の処理内容を示すフローチャートである。
【0010】
次に動作について説明する。
この実施の形態1では、説明の便宜上、傘とカバンにRFID2が装着されるものとし、傘に装着されるRFID2のIDコードが“001”、カバンに装着されるRFID2のIDコードが“002”であるとする。なお、各RFID2のIDコードは予めID記憶メモリ16に記憶される。
【0011】
まず、ユーザは、遺失防止装置を使用する環境下にあると判断するとき(例えば、病院内では、電波の発信が他人に迷惑を及ぼすおそれがあるため、一般的には、遺失防止装置を使用する環境下にないと判断する)、RFIDリーダ1のオンオフスイッチ11を投入してオン状態にする。
RFIDリーダ1の電波発信部12は、オンオフスイッチ11がオン状態になると電波を発信する(ステップST1,ST2)。
【0012】
傘とカバンに装着されているRFID2のエネルギー変換部13は、RFIDリーダ1との距離が比較的短くて、RFIDリーダ1の電波発信部12から発信された電波を受信することができる状態にあれば、例えば電磁誘導作用等を利用して、その電波を電気エネルギーに変換する(ステップST3〜ST5)。
ここでは、説明の便宜上、傘に装着されているRFID2のエネルギー変換部13は、電波発信部12から発信された電波を受信することができたが、ユーザとカバンの距離が長くなり、カバンに装着されているRFID2のエネルギー変換部13は、電波発信部12から発信された電波を受信することができないものとする。
【0013】
傘に装着されているRFID2のIDコード送信部14は、エネルギー変換部13から出力された電気エネルギーを利用して固有のIDコードを送信する(ステップST6)。
カバンに装着されているRFID2のIDコード送信部14は、上述したように、エネルギー変換部13が電波発信部12から発信された電波を受信することができないので、エネルギー変換部13から電気エネルギーが得られず、固有のIDコードを送信することはない。
【0014】
RFIDリーダ1のIDコード受信部15は、各RFID2のIDコード送信部14がIDコードを送信してくると、そのIDコードを受信する(ステップST7,ST8)。
ただし、この実施の形態1では、上述したように、傘に装着されているRFID2のIDコード送信部14のみがIDコードを送信してくるので、RFIDリーダ1のIDコード受信部15は、“001”のIDコードのみを受信する。
なお、RFID2のエネルギー変換部13が電波発信部12から発信された電波を受信することができて、IDコード送信部14がIDコードを送信することができても、電波発信部12が電波を発信したのち、RFIDリーダ1とRFID2間の距離が長くなると、RFIDリーダ1のIDコード受信部15がIDコードを受信することができなくなることもある。
【0015】
RFIDリーダ1の遺失通知部17は、IDコード受信部15がIDコードを受信すると、そのIDコードとID記憶メモリ16に記憶されているIDコードを照合する(ステップST9)。
そして、RFIDリーダ1の遺失通知部17は、ID記憶メモリ16に記憶されているIDコードの中で、所定の期間連続して、照合されていないIDコードの検出処理を実施し(ステップST10)、ID記憶メモリ16に記憶されているIDコードの中で、所定の期間連続して照合されていないIDコードを検出すると、そのIDコードを所有しているRFID2と通信断絶状況にあると認定する。
この例では、IDコード受信部15が“001”のIDコードのみを受信して、“002”のIDコードを受信しないので、カバンに装着されているRFID2と通信断絶状況にあると認定する。
【0016】
ここで、通信断絶状況を認定するに際して、所定の期間連続してIDコードが照合されないことを条件にしているのは、RFIDリーダ1とRFID2間の距離が通信限界距離付近にある場合、IDコードが間欠的に受信されることがあり、IDコードの受信が途切れたとき直ちに遺失を通知するようにすると、その通知が乱発されてユーザに煩わしさを与えるからである。
【0017】
RFIDリーダ1の遺失通知部17は、上記のようにして通信断絶状況にあるRFID2を検出すると、そのRFID2が装着されている管理対象の遺失情報をディスプレイ18に表示する(ステップST11)。この例では、カバンを遺失した旨を示す情報をディスプレイ18に表示する。また、遺失通知部17は、スピーカ19から警報を出力させるようにする。
【0018】
以上で明らかなように、この実施の形態1によれば、電波発信部12から発信された電波を受信すると、その電波を電気エネルギーに変換し、その電気エネルギーを利用して固有のIDコードを送信するRFID2を管理対象に装着し、そのRFID2から送信されたIDコードを受信することができない通信断絶状況が発生すると、管理対象の遺失を通知するように構成したので、管理対象の装着物に電池を搭載する必要がなくなり、その結果、管理対象の装着物の小型化を図ることができるとともに、長期間連続して使用することができる効果を奏する。
【0019】
実施の形態2.
上記実施の形態1では、特に言及していないが、各RFID2のIDコード送信部14の送信周波数が異なるように設定すれば、各RFID2のIDコード送信部14が同時にIDコードを送信しても、双方のIDコードが混信することはない。
しかし、多くの管理対象にRFID2を装着する場合、多くの送信周波数を確保する必要があり、周波数管理が煩雑になる。
【0020】
そこで、この実施の形態2では、各RFID2のIDコード送信部14から送信されるIDコードの混信を招くことなく、各RFID2のIDコード送信部14が同一の送信周波数を利用してIDコードを送信できるようにするため、次のような工夫を加えている。
即ち、この実施の形態2では、RFIDリーダ1の電波発信部12が電波を発信する際、IDコードの送信を許可又は拒否を示す情報を当該電波に重畳して発信する。具体的には、電波に各RFID2のIDコードを順番に重畳し、各RFID2のIDコード送信部14は、自己のIDコードが重畳されている場合に限り、IDコードを送信するようにする。
これにより、各RFID2のIDコード送信部14は、他のRFID2のIDコード送信部14がIDコードを送信していないときに限り、IDコードを送信することになるので、各RFID2のIDコード送信部14は、IDコードの混信を招くことなく、同一の送信周波数を利用してIDコードを送信することができる。
【0021】
なお、各RFID2に乱数発生器を搭載し、各RFID2のIDコード送信部14が乱数にしたがってランダムなタイミングでIDコードを送信するようにすれば、RFIDリーダ1の電波発信部12が電波を発信する際、IDコードの送信を許可又は拒否を示す情報を当該電波に重畳して発信する必要がなくなる。
【0022】
実施の形態3.
上記実施の形態1では、オンオフスイッチ11がオン状態になると、RFIDリーダ1の電波発信部12が電波を発信するものについて示したが、例えば、管理対象毎にオンオフスイッチ11を設けてもよい。
この場合、ある管理対象に対応するオンオフスイッチ11がオン状態にあれば、RFIDリーダ1の電波発信部12が電波を発信する際、その管理対象のIDコードを適宜電波に重畳するが、ある管理対象に対応するオンオフスイッチ11がオフ状態にあれば、RFIDリーダ1の電波発信部12が電波を発信する際、その管理対象のIDコードを電波に重畳することはない。
これにより、複数の管理対象にRFID2を装着しても、一部の管理対象の遺失のみ監視することができる。
【0023】
実施の形態4.
図4はこの発明の実施の形態4による遺失防止装置を示す構成図であり、図において、図2と同一符号は同一または相当部分を示すので説明を省略する。
モード切替部21は管理対象の遺失防止モードと遺失発見モードの切替を受け付ける。電波発信部22は管理対象の遺失防止モードが設定されると、上記実施の形態1〜3と同様にして電波を発信し、遺失発見モードが設定されると、指向性のある電波を発信する。
なお、モード切替部21及び電波発信部22は電波発信手段を構成している。
【0024】
次に動作について説明する。
ユーザがモード切替部21を操作して、管理対象の遺失防止モードを設定すると、電波発信部22は、上記実施の形態1〜3と同様にして電波を発信する。
一方、ユーザがモード切替部21を操作して、管理対象の遺失発見モードを設定すると、電波発信部22は、指向性のある電波を発信する。
【0025】
このようにして、電波発信部22が指向性のある電波を発信すると、遺失防止モード時の電波より、ある方向の電波は遠くまで飛ばされるので、ユーザがRFIDリーダ1の向きを適宜変えれば、遺失防止モード時では受信できなかったIDコードを受信することができるようになることがある。この場合、IDコードを受信することができる方向に遺失した管理対象が存在する可能性がある。
したがって、ユーザがIDコードを受信することができるRFIDリーダ1の向きを見つければ、遺失した管理対象を容易に発見することができるようになる効果を奏する。
【0026】
実施の形態5.
図5はこの発明の実施の形態5による遺失防止装置を示す構成図であり、図において、図2と同一符号は同一または相当部分を示すので説明を省略する。
発信器23はRFIDリーダ1の電波発信部12から電波を受信することができない期間が一定期間継続すると所在信号を発信する。位置特定部24はRFID2の発信器23から所在信号を受信すると、その所在信号から管理対象の遺失場所を特定する。なお、位置特定部24は位置特定手段を構成している。
【0027】
上記実施の形態4では、遺失した管理対象を発見する際、電波発信部22が指向性のある電波を発信するものについて示したが、図5に示すように、RFIDリーダ1の電波発信部12から電波を受信することができない期間が一定期間継続すると、所在信号を発信する発信器23をRFID2に内蔵し、RFIDリーダ1の位置特定部24がRFID2の発信器23から所在信号を受信することにより、その所在信号から管理対象の遺失場所を特定するようにしてもよい。ただし、この場合、発信器23を駆動するための電源として電池をRFID2に搭載する必要がある。
【0028】
【発明の効果】
以上のように、この発明によれば、オンオフスイッチがオン状態になると、電波を発信する電波発信手段を設ける一方、電波発信手段から発信された電波を受信すると、その電波を電気エネルギーに変換し、その電気エネルギーを利用して固有のIDコードを送信するRFIDを管理対象に装着し、そのRFIDから送信されたIDコードを受信することができない通信断絶状況が発生すると、管理対象の遺失を通知するように構成したので、管理対象の装着物に電池を搭載する必要がなくなり、その結果、管理対象の装着物の小型化を図ることができるとともに、長期間連続して使用することができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態1による遺失防止装置の使用状況を示す説明図である。
【図2】この発明の実施の形態1による遺失防止装置を示す構成図である。
【図3】この発明の実施の形態1による遺失防止装置の処理内容を示すフローチャートである。
【図4】この発明の実施の形態4による遺失防止装置を示す構成図である。
【図5】この発明の実施の形態5による遺失防止装置を示す構成図である。
【符号の説明】
1 RFIDリーダ、2 RFID、11 オンオフスイッチ、12 電波発信部(電波発信手段)、13 エネルギー変換部、14 IDコード送信部、15 IDコード受信部(IDコード受信手段)、16 ID記憶メモリ(遺失通知手段)、17 遺失通知部(遺失通知手段)、18 ディスプレイ(遺失通知手段)、19 スピーカ(遺失通知手段)、21 モード切替部(電波発信手段)、22 電波発信部(電波発信手段)、23 発信器、24 位置特定部(位置特定手段)。

Claims (8)

  1. オンオフスイッチがオン状態になると、電波を発信する電波発信手段と、管理対象に装着され、上記電波発信手段から発信された電波を受信すると、その電波を電気エネルギーに変換し、その電気エネルギーを利用して固有のIDコードを送信するRFIDと、上記RFIDから送信されたIDコードを受信するIDコード受信手段と、上記IDコード受信手段によりIDコードが受信されない通信断絶状況が発生すると、上記管理対象の遺失を通知する遺失通知手段とを備えた遺失防止装置。
  2. 複数の管理対象が存在する場合、RFIDを各管理対象に装着することを特徴とする請求項1記載の遺失防止装置。
  3. 遺失通知手段は、IDコード受信手段により所定の期間連続してIDコードが受信されないとき通信断絶状況を認定することを特徴とする請求項1または請求項2記載の遺失防止装置。
  4. 遺失通知手段は、複数の管理対象が存在する場合、IDコード受信手段により何れかのIDコードが受信されない通信断絶状況が発生すると、そのIDコードに係る管理対象の遺失を通知することを特徴とする請求項3記載の遺失防止装置。
  5. 各RFIDは、他のRFIDがIDコードを送信していないときIDコードを送信することを特徴とする請求項4記載の遺失防止装置。
  6. 電波発信手段は、電波を発信する際、IDコードの送信を許可又は拒否を示す情報を当該電波に重畳して発信することを特徴とする請求項5記載の遺失防止装置。
  7. 電波発信手段は、管理対象の発見モードが設定されると、指向性のある電波を発信することを特徴とする請求項1から請求項6のうちのいずれか1項記載の遺失防止装置。
  8. 電波発信手段から電波を受信することができない期間が一定期間継続すると、所在信号を発信する発信器をRFIDに内蔵するとともに、その所在信号を受信して管理対象の遺失場所を特定する位置特定手段を設けることを特徴とする請求項1から請求項6のうちのいずれか1項記載の遺失防止装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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