JP2004184325A - 硬さ計連結ジョイント - Google Patents
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Abstract
【解決手段】球面座15が昇降スピンドル2の下端に形成され、球面座15のまわりにおいて、ねじみぞ16が昇降スピンドル2の下端に形成され、ケーシング17がねじみぞ16にねじ合わされ、拡大ヘッド18が硬さ計1の上端に形成され、拡大ヘッド18は球面状をなし、ケーシング17に収容され、球面座15に対向する。
【選択図】図3
Description
【産業上の利用分野】
この発明は、スプリング式硬さ計を昇降スピンドルの下端に連結する硬さ計連結ジョイントに関するものである。
【0002】
【従来技術とその問題点】
スプリング式硬さ計とは加圧面から突出するスプリング付勢された圧針を有し、加圧面を試料に押し付け、圧針によって試料の硬さを測定する硬さ計のことである。この場合、試料の硬さを正確に測定するには、加圧面を試料に押し付けたとき、両者が的確に接触するようにする必要がある。これを目的とし、以前、出願人は特別の構成の硬さ計連結ジョイントを開発し、提案した。実公平6−5608号公報(特許文献1)に記載されているものがそれである。同公報のものでは、硬さ計が昇降スピンドルの下端に連結され、揺動可能に支持される。したがって、試料が平板状であり、加圧面がそれに押し付けられたとき、試料によって硬さ計が揺動し、加圧面と試料が接触する。
【0003】
しかしながら、たとえば、試料が円筒状であるとき、同公報のものを使用することは適当ではない。加圧面を試料に押し付けると、試料の周方向において、その曲面によって硬さ計が揺動し、不安定であり、圧針の位置で加圧面と試料が接触せず、離れてしまうという問題があり、試料の硬さを正確に測定することができない。
【0004】
【特許文献1】
実公平6−5608号公報
【0005】
【発明の目的】
したがって、この発明は、加圧面から突出するスプリング付勢された圧針を有し、加圧面を試料に押し付け、圧針によって試料の硬さを測定するスプリング式硬さ計を昇降スピンドルに連結する硬さ計連結ジョイントにおいて、円筒状の試料であっても、加圧面と試料が的確に接触し、試料の硬さが正確に測定されるようにすることを目的としてなされたものである。
【0006】
【発明の構成】
この発明によれば、球面座が昇降スピンドルの下端に形成され、球面座のまわりにおいて、ねじみぞが昇降スピンドルの下端に形成される。さらに、ケーシングがねじみぞにねじ合わされ、拡大ヘッドが硬さ計の上端に形成される。拡大ヘッドは球面状をなし、ケーシングに収容され、球面座に対向する。したがって、ケーシングおよび拡大ヘッドによって硬さ計を支持し、加圧面を試料または治具に押し付け、球面座によって拡大ヘッドを案内し、硬さ計を揺動させることができる。その後、ねじみぞによってケーシングを締め付け、拡大ヘッドを球面座に押し付け、これによって硬さ計を固定することができる。
【0007】
反対に、球面座を硬さ計の上端に形成し、球面座のまわりにおいて、ねじみぞを硬さ計の上端に形成してもよい。さらに、ケーシングをねじみぞにねじ合わせ、拡大ヘッドを昇降スピンドルの下端に形成し、ケーシングに収容し、球面座に対向させると、拡大ヘッドおよびケーシングによって硬さ計を支持し、加圧面を試料または軸に押し付け、拡大ヘッドによって球面座を案内し、硬さ計を揺動させることができる。その後、ねじみぞによってケーシングを締め付け、球面座を拡大ヘッドに押し付け、これによって硬さ計を固定することができる。
【0008】
【実施例の説明】
以下、この発明の実施例を説明する。
【0009】
図1はこの発明にかかる硬さ計連結ジョイントを示す。この連結ジョイントはスプリング式硬さ計1を昇降スピンドル2の下端に連結するためのもので、昇降スピンドル2は垂直にのび、キャリジ3に支持されている。図2に示すように、キャリジ3はベース4から直立する支柱5に取り付けられており、支柱5に沿って昇降可能である。ハンドル6によってキャリジ3をロックすることもできる。レバー7によって昇降スピンドル2を操作し、これをキャリジ3に対し昇降させることもできる。さらに、分銅8を昇降スピンドル2の上端に取り付け、昇降スピンドル2を昇降自在に解放し、分銅8を昇降スピンドル2および硬さ計1に作用させることができる。硬さ計1は実公平6−5608号公報に記載されている硬度計と同様のもので、加圧面9から突出するスプリング付勢された圧針10を有する。したがって、試料11をベース4の試料台12に載せ、加圧面9を試料11に押し付け、圧針10によって試料11の硬さを測定することができる。試料11は円筒状のゴムロールからなる。適宜の調節機構13によって試料台12および試料11を移動させ、その位置を調節することもできる。
【0010】
図3に示すように、この連結ジョイントは昇降スピンドル2の下端にねじ付けられた袋ナット14を有する。さらに、袋ナット14の下部に減径加工が施され、球面座15が減径加工部の下面に形成され、球面座15のまわりにおいて、ねじみぞ16が減径加工部の外周面に形成されている。したがって、球面座15が昇降スピンドル2の下端に形成され、球面座15のまわりにおいて、ねじみぞ16が昇降スピンドル2の下端に形成されているものである。さらに、ケーシング17がねじみぞ16にねじ合わされ、拡大ヘッド18が硬さ計1の上端に形成されている。拡大ヘッド18は球面状をなし、ケーシング17に収容され、球面座15に対向する。この実施例では、軸部19が硬さ計1の上端に設けられ、拡大ヘッド18はその上端に形成されている。ケーシング17は袋ナット状のもので、底面に形成された透孔20を有する。そして、軸部19が透孔20に挿入され、拡大ヘッド18がケーシング17に収容されているものである。したがって、透孔20のまわりにおいて、拡大ヘッド18がケーシング17に係合し、ケーシング17および拡大ヘッド18によって硬さ計1が支持される。
【0011】
この連結ジョイントにおいて、まず、分銅8を昇降スピンドル2の上端に取り付け、その状態で昇降スピンドル2および硬さ計1を下降させ、加圧面9を試料11に押し付けると、球面座15によって拡大ヘッド18が案内され、硬さ計1が揺動し、その角度が調節され、図4に示すように、円筒状の試料11の母線Y上で加圧面9と試料11を接触させることができる。さらに、その後、水平方向において、調節機構13によって試料台12および試料11を移動させ、その位置を試料11の半径方向に調節すると、それによって硬さ計1が揺動し、その角度が調節され、圧針10の位置で加圧面9と試料11を接触させることができる。
その後、その状態でケーシング17を回転させ、ねじみぞ16によってケーシング17を締め付けると、拡大ヘッド18を球面座15に押し付け、これによって硬さ計1を固定することができる。したがって、その後、硬さ計1が揺動することはなく、その角度を調節された状態に保つことができる。
【0012】
なお、硬さ計1を揺動させ、その角度を調節するとき、実物の試料11に代えて試料11と同一径の円筒状の鉄心などの治具を使用することが好ましい。この場合、その治具を試料台12に載せ、硬さ計1の加圧面9を治具に押し付けると、治具によって圧針10が押し返され、後退する。しかも、治具は硬く、圧針10によって治具がへこむことはない。したがって、球面座15によって拡大ヘッド18が案内され、硬さ計1が揺動し、その角度が調節され、圧針10の位置で加圧面9と試料11が接触したとき、圧針10は完全に押し返される。したがって、硬さ計1によってそれを読み取り、確認することができる。その後、その状態でケーシング17を回転させ、硬さ計1を固定すればよく、その調節操作は容易である。
【0013】
したがって、硬さ計1の角度調節後、昇降スピンドル2および硬さ計1を一旦上昇させ、試料11を試料台12に載せ、硬さ計1を再度下降させ、加圧面9を試料11に押し付けると、ケーシング17、拡大ヘッド18および球面座15によって硬さ計1が固定され、揺動せず、その角度が調節された状態に保たれる。したがって、圧針10の位置で加圧面9と試料11が接触し、試料11の硬さを正確に測定することができる。さらに、硬さの測定後、試料11を次の試料と交換し、それを試料台12に載せ、硬さ計1を再度下降させ、加圧面9を試料11に押し付けることができ、同一径の試料11であれば、その硬さを順次交互に測定することができる。
【0014】
図5は他の実施例を示す。この実施例では、反対に、球面座21が硬さ計1の上端に形成され、球面座21のまわりにおいて、ねじみぞ22が硬さ計1の上端に形成されている。さらに、ケーシング23がねじみぞ22にねじ合わされ、拡大ヘッド24が昇降スピンドル2の下端に形成され、拡大ヘッド24は球面状をなし、ケーシング23に収容されており、球面座21に対向する。
【0015】
したがって、拡大ヘッド24およびケーシング23によって硬さ計1を支持し、加圧面9を試料11または治具に押し付けることができる。さらに、拡大ヘッド24によって球面座21を案内し、硬さ計1を揺動させ、その角度を調節することができ、圧針10の位置で加圧面9と試料11を接触させることができる。その後、ねじみぞ22によってケーシング23を締め付け、球面座21を拡大ヘッド24に押し付け、これによって硬度計1を固定することができる。したがって、その後、硬さ計1を再度下降させ、加圧面9を試料11に押し付けると、圧針10の位置で加圧面9と試料11を接触させ、試料11の硬さを正確に測定することができ、同様の作用効果を得ることができる。
【0016】
【発明の効果】
以上説明したように、この発明によれば、円筒状の試料11であっても、加圧面9と試料11を的確に接触させ、試料11の硬さを正確に測定することができ、所期の目的を達成することができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例を示す正面図である。
【図2】図1の硬さ計および連結ジョイントの側面図である。
【図3】図1の連結ジョイントの拡大断面図である。
【図4】図1の硬さ計の加圧面と試料の関係を示す斜視図である。
【図5】他の実施例を示す拡大断面図である。
【符号の説明】
1 硬さ計
2 昇降スピンドル
9 加圧面
10 圧針
11 試料
15,21 球面座
16,22 ねじみぞ
17,23 ケーシング
18,24 拡大ヘッド
Claims (2)
- 加圧面から突出するスプリング付勢された圧針を有し、前記加圧面を試料に押し付け、前記圧針によって前記試料の硬さを測定するスプリング式硬さ計を昇降スピンドルの下端に連結する硬さ計連結ジョイントであって、
前記昇降スピンドルの下端に形成された球面座と、
前記球面座のまわりにおいて、前記昇降スピンドルの下端に形成されたねじみぞと、
前記ねじみぞにねじ合わされたケーシングと、
前記硬さ計の上端に形成され、球面状をなし、前記ケーシングに収容され、前記球面座に対向する拡大ヘッドとからなり、
前記ケーシングおよび拡大ヘッドによって前記硬さ計を支持し、前記加圧面を前記試料または治具に押し付け、前記球面座によって前記拡大ヘッドを案内し、前記硬さ計を揺動させ、その後、前記ねじみぞによって前記ケーシングを締め付け、前記拡大ヘッドを前記球面座に押し付け、これによって前記硬さ計を固定するようにしたことを特徴とする硬さ計連結ジョイント。 - 加圧面から突出するスプリング付勢された圧針を有し、前記加圧面を試料に押し付け、前記圧針によって前記試料の硬さを測定するスプリング式硬さ計を昇降スピンドルの下端に連結する硬さ計連結ジョイントであって、
前記硬さ計の上端に形成された球面座と、
前記球面座のまわりにおいて、前記硬さ計の上端に形成されたねじみぞと、
前記ねじみぞにねじ合わされたケーシングと、
前記昇降スピンドルの下端に形成され、球面状をなし、前記ケーシングに収容され、前記球面座に対向する拡大ヘッドとからなり、
前記拡大ヘッドおよびケーシングによって前記硬さ計を支持し、前記加圧面を前記試料または治具に押し付け、前記拡大ヘッドによって前記球面座を案内し、前記硬さ計を揺動させ、その後、前記ねじみぞによって前記ケーシングを締め付け、前記球面座を前記拡大ヘッドに押し付け、これによって前記硬さ計を固定するようにしたことを特徴とする硬さ計連結ジョイント。
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