JP2004181181A - シナジェティクス原理に基づく多段に伸縮する傘 - Google Patents

シナジェティクス原理に基づく多段に伸縮する傘 Download PDF

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Abstract

【課題】簡単な組み立て過程、容易で良好な開閉操作性、十分な強度と簡単な構造を持つ、手動および自動多段折れ畳み式洋傘を提供する。
【解決手段】主フレーム部はX字に交差した2本の上部骨1,3、下部骨2,4の多段繰り返し構造を持つ。このX字型2本主フレーム部は、主軸に備わっている固定された上部ろくろ7と可動する下部ろくろ9に連結し、傘主フレーム部の開閉は下部ろくろの上下動によって自動的に行われる。主フレーム部位は、X字型に交差する2本の骨部のために、強風にも耐える十分な強度を持つ。この強度は、主軸にある上部ろくろと下部ろくろの接近の仕方によって決まる。傘の主フレーム部は、X字型のパーツの個数の増大によって多段化できる。ここで、段数はX字型および横Y字パーツの総数となり、基本的にはXX…X横Y字の形になる。
【選択図】図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、バックミンスターフラーのシナジェティクス原理に基づく、多段に折れ畳むまったく新しいタイプの洋傘、および自動伸長する洋傘に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の折れ畳み傘の原理は、現在一般に市販されている折れ畳み傘やその改良案である特許庁にあるたくさんの特許文献(例えば、IPC分類名でA45B11/00〜19/00、23/00、25/00の中にある、
【特許文献1】特願平11−108525など。)に見るように、主に傘フレーム(骨部)が、U字型あるいは円形の一本のロッドを基調に多段階(通常、2段あるいは3段)に折れ畳む構造原理を基本にしている。そのため、強風の際には、フレームが歪曲したり、折れたり、おちょこ型になったりして、強度が十分でないという難点を持つ。
【0003】また、通常従来の折れ畳み傘は、傘のフレームが折れ畳まれた状態から広げるわけだが、その際、2段に折れ畳んだフレームを一度手動で伸ばしてから傘を広げなくてはならないという不便がある。
【0004】さらに、通常従来の折れ畳み傘は、折れ畳みの際にフレーム部分を2段に折れ畳むのだが、その際にも再び手動で折れ畳む必要がありとても不便でもある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明が解決しようとする課題は、(あ)傘の開閉の際に容易に自動的に折れ畳むことができるような操作性に富み、(い)使用時にも十分に強風に耐えるだけの強度を持った構造を持つ、(う)多段階に折れ畳む、洋傘を提供することを目的とする。および、本発明の原理と既存の自動伸開する傘の原理と組み合わせて、自動伸開多段階折れ畳み傘を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために、本発明は、以下を特徴とする手動の多段折れ畳み傘(図1参照。)および自動の多段折れ畳み傘(図6参照。)である。
【0007】
(あ)主フレーム(骨部)がX字に交差した2本の主フレームを基本にして構成されている。(図1参照。)
【0008】
(い)多段階折れ畳みを実現するために、そのX字の交差した2本の骨部をXX、XXXなどのように多段階に結合した構造を持つ。
【0009】
(う)最初のX字の2本のX字の上下部骨1、2は、上部骨1は中央軸の固定された上部ろくろ7にピボット10aで固定され、一方下部骨2は可動式の下部ろくろ9にピボット10bで固定されている。(図1参照。)
【0010】
(え)通常、多段階式傘の多段数は2段ないしは3段であるが、本発明では、それはX字パーツの個数をXX…Xのように増大することにより、任意の段数にまで応用可能である。(図4、図5参照。)そのために、ビーチパラソルのような巨大な傘へも応用可能である。
【0011】
(お)折れ畳みプロセスは、可動する下部ろくろ9を固定された上部ろくろ7に手動ないしは自動で接近させることによって、自動的に折れ畳む(図2参照。)。したがって、通常の多段傘のように手でフレーム部を折り曲げる必要が全くない。
【0012】
(か)傘を開いた状態の強風に対する傘の強度は、固定された上部ろくろ7と可動する下部ろくろ9の距離に依存する。この距離が短いほど風に対する強度は弱くなる。しかし、その場合においても従来の傘よりも強度に優れいている。本発明の傘は、この距離を別の固定された調節ろくろ6の長さによって調節できる構造を持つ(図2参照。)。
【0013】
(き)本発明による傘は、X字上部骨下部骨パーツが、折れ畳んだ際に平行に隣接することができる。そのために、従来の傘のように1本の上骨で傘を支持する方法と違い、傘の十分な強度が得られる(図3参照。)。
【0014】
(く)さらに、本発明の傘は、基本パーツが従来の多段折れ畳み傘より少ない。そのために、傘本体の軽量化を実現できる。また、組み立てにおいても簡単にアセンブルできる。
【0015】
【発明の実施形態、実施例】
図1は、手動式2段折れ畳み傘を開いた状態を示している縦断面図である。図2は、手動式2段折れ畳み傘を閉じた状態を示している縦断面図である。図3は、手動式2段折れ畳み傘を開いた状態を上から見た横断面図である。図4は、手動式2段折れ畳み傘を開いた状態を斜めから見た図である。図5は、手動式3段折れ畳み傘を開いた状態を示している縦断面図である。これから任意の段数の場合に応用可能である。図6は、自動式2段折れ畳み傘を開いた状態を示している縦断面図である。以上の図2−6は、省略のために、一本の柄の部分だけを描いている。しかし、実際の傘では、これと同じものが、少なくとも4本から多くて12本あると想定している。通常の傘では、8本である。図7は、骨部のパーツの種類を描いた図である。
【0016】
本発明を実施するにあたり、第1に、(あ)手動式2段折れ畳み傘の場合、図1に見るように、計4本の第1骨部1、2、第2骨部3、4を持つ。これらは、次のように組み立てられる。第1上部骨1は、中央軸12と固定された上部ろくろ7とピボット10aで止められ、第1下部骨2は、可動する下部ろくろ9のピボット10bで固定される。第1上部骨1と第1下部骨2は、中央部のピボット10cでつなげられる。第2上部骨3は、第1下部骨2とピボット10dで連結され、第2下部骨4は、第1上部骨1とピボット10eで連結される。そして、最後に第2上部骨3と第2下部骨4は、中央のピボット10fで連結される。第2上部骨3の先端には、骨先端部5が付いている。
【0017】
第2に、(い)手動式3段折れ畳み傘の場合、図5に見るように、計6本の第1骨部1、2、第2骨部3、4、および第3骨部15、16を持つ。これらは、次のように組み立てられる。第1上部骨1は、中央軸12と固定された上部ろくろ7とピボット10aで止められ、第1下部骨2は、可動する下部ろくろ9のピボット10bで固定される。第1上部骨1と第1下部骨2は、中央部のピボット10cでつなげられる。第2上部骨3は、第1下部骨2とピボット10dで連結され、第2下部骨4は、第1上部骨1とピボット10eで連結される。第2上部骨3と第2下部骨4は、中央のピボット10fで連結される。第3上部骨15は第2下部骨4とぽ没と10gで連結され、第3下部骨16は、第2上部骨3とピボット10hで連結される。第3上部骨15と第3下部骨16は、中央のピボット10iで連結され、そして、最後に、第3上部骨15の先端には、骨先端部5が付いている。
【0018】
第3に、(う)3段以上の段数を持つ、一般の段数の多段折れ畳み傘の場合には、(い)のプロセスを繰り返すことで、容易に実現される。この場合には、N段の場合には、X字部がN個あることになるので、上部骨N本、下部骨N本の計2N本の骨部(フレーム)を持つ。そして、この場合には、第n番目の上部骨は、第(n−1)番目と第(n+1)番目の下部骨と両端をピボットで連結され、第n番目の下部骨は、第(n−1)番目と第(n+1)番目の上部骨と両端をピボットで連結される。ここで、第1番目の上部骨は、上部ろくろ7のピボット10aで連結され、第1番目の下部骨は下部ろくろ9のピボット10bと連結される。第N番目の下部骨は他の骨の半分の長さであり、第N番目の上部骨の中央のピボットで連結される。
【0019】
第4に、(え)自動式多段階折れ畳み傘の場合、図6に見るように、基本的には手動式多段階折れ畳み傘の場合と同様の傘のフレーム部(骨部)を持つ。しかし、この場合には、上部ろくろ7と下部ろくろ9のほかに中央ろくろ20が必要になる。そして、第1下部骨はピボット10bでこの中央ろくろで連結される。さらに、第1下部骨と下部ろくろ9は、張り骨18でピボット17aと17bで連結される。中央ろくろ20と下部ろくろ9の間には、解放用バネ19が必要となる。
【0020】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明は、一般的な汎用洋傘の基本構造に刷新を行うものである。そのため、2段折り畳み傘からビーチパラソルまで従来の洋傘すべてに適用可能である。本発明は、個人が携帯する洋傘としては、2段か3段の構造で十分な強度を持ち、折り畳み機能に優れ、強風へも十分な傘フレーム強度を持つ。そればかりか、パーツの個数は従来の折り畳み傘よりもはるかに少なくて済み、良好な組み立て、操作性、メンテナンス、強度、ファッション性などあらゆる点でメリットを持つ、軽量の手動および自動多段折れ畳み傘を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】手動式2段折れ畳み傘を開いた状態を示している縦断面図であ
【図2】手動式2段折れ畳み傘を閉じた状態を示している縦断面図である。
【図3】手動式2段折れ畳み傘を開いた状態を上から見た横断面図である。
【図4】手動式2段折れ畳み傘を開いた状態を斜めから見た図である。
【図5】手動式3段折れ畳み傘を開いた状態を示している縦断面図である。
【図6】自動式2段折れ畳み傘を開いた状態を示している縦断面図である。
【図7】骨部のパーツ構造の種類を描いた図である。
【符号の説明】
1 第1上部骨
2 第1下部骨
3 第2上部骨
4 第2下部骨
5 骨先端部
6 傘強度を調整する調節ろくろ
7 上部ろくろ(固定)
8 上部ろくろピボットサポート
9 下部ろくろ(可動式、つめ穴付)
10a 上部ろくろピボット
10b 下部ろくろピボット
10c 第1骨部中央ピボット
10d 第1下部骨と第2上部骨連結ピボット
10e 第1上部骨と第2下部骨連結ピボット
10f 第2上部骨と第2下部骨連結中央ピボット
11 傘軸の先端部
12 中央軸
13 下部つめ
14 上部つめ
15 第3上部骨
16 第3下部骨
17a 第1下部骨と張り骨連結ピボット
17b 張り骨と下部ろくろ連結ピボット
18 張り骨
19 解放バネ
20 中央部ろくろ
21 円柱骨
22 角柱骨
23 中空円柱型骨
24 U字型骨
25 T字型骨
26 上面が歪曲した骨
27 板状骨
28 穴空き板状骨

Claims (21)

  1. 以下の条件を満たすことを特徴とする洋傘。
    (あ)X字型、あるいはその変型の2本骨部を持つ。
    (い)X字型、あるいはその変型の2本骨部の繰り返し構造を持つ。
    (う)X字型、あるいはその変型を構成する上部骨と下部骨はピボット連結されている。
    (え)一番外側の部分は横Y字型、あるいはその変型である。
  2. を満たし、さらに以下の条件を満たすことを特徴とする洋傘。
    (お)X字型および横Y字型骨部において、上部骨の列は同列側に配備され、下部骨の列は逆列側に配備されている。例えば、図1においては、第1上部骨1と第2上部骨3は同じ側(図では左側)にあり、第1下部骨2と第2下部骨4は同じ側(図では右側)にある。
    (か)そのために、上方から見ると、上部骨と下部骨の列は2列になっている。(図3参照。)
  3. を満たし、さらに以下の条件を満たすことを特徴とする洋傘。
    (き)傘のフレーム(骨部)が、円柱、中空円柱、角柱、U字形柱、T字形柱、棒状、穴空き板などの形状である(図6参照。)。
    (く)これらの形状を持つ傘のフレーム(骨部)が、直線上である。
    (け)これらの形状を持つ傘のフレーム(骨部)が、わい曲している。
    (こ)あるいは、(き)〜(け)の組み合わせで出来ている。
    (さ)これらの形状物が、必要な強度を持つさまざまな材質できている。例えば、金属、合金、プラスティック、木、紙、合板など。
  4. を満たし、さらに以下の条件を満たすことを特徴とする洋傘。
    (し)X字型の開き具合を調節するための特殊な仕組みを持つ(図1参照。)。
    (す)X字型の開き具合を調節するための特殊なろくろを持つ。
    (せ)X字型の開き具合を調節するための特殊な上部ろくろの形状を持つ。
    (そ)X字型の開き具合を調節するための特殊な下部ろくろの形状を持つ。
  5. を満たし、さらに以下の条件を満たすことを特徴とする洋傘。
    (た)X字型骨部のピボットに特殊な形状を持つ。
    (ち)X字型骨部のピボットと骨部の一体型の特殊な形状の骨部を持つ。
    (つ)骨部のピボット部に固定された突出したピボット(オスピボット)を持つ骨部と、骨部のピボット部に受け穴(メスピボット)を持つ骨部の2種類を持ち、それらを入れ子に組み立てたX字型骨部を持つ。
  6. を満たし、さらに以下の条件を満たすことを特徴とする洋傘。
    (て)傘フレームを強化するために、手動式の場合には上部ろくろ、下部ろくろに、自動式の場合には、上部ろくろ、中央ろくろ、下部ろくろに特殊な形状を持つ。
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