JP2004179016A - ランプ点灯回路及び該回路を備えた細隙灯顕微鏡 - Google Patents

ランプ点灯回路及び該回路を備えた細隙灯顕微鏡 Download PDF

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昌晴 水落
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Abstract

【課題】電源に悪影響を与えず、かつ保護回路が誤動作しないようなランプ点灯回路を提供する。
【解決手段】ハロゲンランプ10とリチウムイオン電池11間に接続され、抵抗値が時間とともに変化する可変抵抗機構が設けられる。スイッチ6が作動されると、制御部20はタイマー21を作動させ、所定時間経過後にスイッチ14を作動させる。ランプに接続される抵抗値はランプを点灯に切り換えた直後より減少して所定の時間経過後はほぼ一定になる。このような構成では、突入電流を減少させることができるので、電源に過電流が流れるのを防止することができる。
【選択図】 図4

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ランプ点灯回路及び該回路を備えた細隙灯顕微鏡、特にランプに流れる突入電流を減少させる機構を備えたランプ点灯回路及びこのランプ点灯回路を備えた細隙灯顕微鏡に関する。
【0002】
【従来の技術】
内部に二次電池を内蔵することで、卓上から切り離し携帯可能にした細隙灯顕微鏡が知られている。この携帯型細隙灯顕微鏡の内部電源に使用する二次電池は、ハロゲンランプによる瞬間的な過電流(突入電流)に耐えるため、ニカド又はニッケル水素等扱いが少々荒くても動作に耐えうるバッテリーを使用していた。
【0003】
これらのバッテリーは充電時の電圧が公称1.2Vと低いため、携帯型細隙灯顕微鏡に使用されるハロゲンランプの点灯に必要な電圧を得るために、バッテリーを直列に接続して使用し、且つ必要な点灯時間を得るためにバッテリーを並列に接続して使用している。
【0004】
結果的に細隙灯顕微鏡のように、かなりの明るさが長時間安定して得られるような性能を実現しようとした場合、バッテリーの使用本数が多くなるため、細隙灯顕微鏡が大型で重量が大きくなってしまう問題があり、特に携帯型細隙灯顕微鏡の場合には使い勝手を悪くしていた。
【0005】
これらの問題を解決するには、軽量で高電圧を長時間供給可能な(同じ体積で高電圧(公称3.4V)、高容量が得られる)充電型のリチウムイオン電池(リチウムイオン二次電池)を使うのが好都合である。しかしリチウムイオン二次電池は他の二次電池に比べ、安全性に欠点があり、過充電、過放電、過電流などに弱く、様々な保護回路が必要とされており、例えば、所定以上の電流が所定時間以上流れると回路を遮断する保護回路の構成が特許文献1、実用新案文献1に記載されている。
【0006】
【特許文献1】
特開平6−303728号公報(図1)
【特許文献2】
実開昭57−163142号公報(請求項1)
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
また、ハロゲンランプに電流を供給するための電池としてリチウムイオン電池を採用しようとすると、ハロゲンランプは低温時に抵抗値が低く、しばらく電流が流れ温まってくると本来の所定の抵抗値になる性質があるため、ハロゲンランプに電流を流し始めた直後は低抵抗のために電流値が大きな突入電流が発生する。この突入電流のため、リチウムイオン電池が何かのトラブルで過電流を流したものと判断して保護回路が誤動作してしまうという問題が発生する。
【0008】
また、低温時にハロゲンランプに突入電流が流れるため、保護回路が誤動作してしまうのを防止するために、保護回路の動作を制限すると、結局は突入電流がわずかながら流れるので、二次電池の寿命低下、性能の劣化を引き起こす。
【0009】
そこで、本発明は、電源に悪影響を与えず、かつ保護回路が誤動作しないようなランプ点灯回路並びに該回路を備えた細隙灯顕微鏡を提供することを課題とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明では、
点灯直後の抵抗値が点灯後所定時間経過した時の抵抗値より低い特性を持つランプと、
前記ランプを点灯させるための電源と、
前記ランプの点灯と消灯を切り換えるためのスイッチと、
ランプと電源間に接続され、抵抗値が時間とともに変化する可変抵抗機構とを備え、
前記可変抵抗機構の抵抗値が、ランプを点灯に切り換えた直後より減少して前記所定の時間経過後はほぼ一定になる構成を採用している。
【0011】
また、本発明では、スリット光を被検眼の前眼部に照射して観察光学部を介して観察する細隙灯顕微鏡において、請求項1から6のいずれか1項に記載のランプ点灯回路を備える構成を採用している。
【0012】
このような構成では、突入電流を減少させることができるので、電源に過電流が流れるのを防止することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、図面に示す実施の形態に基づいて本発明を詳細に説明する。
【0014】
図1は、本発明のランプ点灯回路を備えた細隙灯顕微鏡の外観を示すもので、細隙灯顕微鏡の照明光学部1の内部には、図2に図示したハロゲンランプ10が配置されており、このハロゲンランプ10で照明されたスリット(不図示)によりスリット光が形成されて、被検眼3の前眼部がスリット光で照明される。スリット光で照明された前眼部は、観察光学部2を介して検者により観察できるようになっている。
【0015】
観察光学部2の下方には、検者が細隙灯顕微鏡を保持するためにグリップ部4が設けられており、このグリップ部4は、電源収納部5を有し、この電源収納部には、図2に示した充電可能なリチウムイオン電池(二次電池)からなるバッテリー11が内蔵されている。このバッテリー11は、グリップ部4に設けられたスイッチ6と、時間とともに抵抗値が変化する可変抵抗機構、例えばサーミスタ12を介してハロゲンランプ10と接続されており、検者がグリップ部4を手にもってスイッチ6を操作すると、ハロゲンランプ10が点灯され、被検眼3の前眼部がスリット光で照明される。
【0016】
照明光学部1は、支軸7を中心に観察光学部2に対して回動させることができるので、検者は各方向からスリット光で照明された被検眼3の前眼部を、観察光学部2を介して観察できるようになる。
【0017】
このような構成で、図2に示したように、ハロゲンランプ10を点灯させる電源11として、軽量で高電圧を長時間供給可能な充電型のリチウムイオン電池が使用される。ハロゲンランプ10は、低温時に抵抗値が低く、しばらく電流が流れ温まってくると本来の所定の抵抗値となり、点灯直後の抵抗値が点灯後所定時間経過した時の抵抗値より低い特性を持つので、例えば7.5Vで15Wのハロゲンランプの場合、電源投入時には抵抗値が低く、ハロゲンランプ10単体では、図3(A)に示したように、約10Aほどの大きな突入電流が流れる。従って、リチウムイオン電池に悪影響を及ぼし、また保護回路が設けられている場合には、保護回路が誤動作してしまう危険がある。
【0018】
そこで、本発明では、時間的に抵抗値が変化する可変抵抗器(サーミスタ)12を介してハロゲンランプ10を点灯させるようにしている。サーミスタは、電流を流すと発熱して温度が変化するので、抵抗値は電源投入時には大きく時間が経過するに従って減少し、ハロゲンランプの電流特性とサーミスタの電流特性が略反比例し逆特性となる。従って、図示した型番のサーミスタを用いた場合、図3(B)に示したように、突入電流は、3.5Aから4Aまでに減少し、所定時間経過後サーミスタの抵抗値はほぼ一定となり、回路に流れる電流は定常電流2Aまでに減少する。このように、簡単な構成で、突入電流を減少させることができるので、リチウムイオン電池に過電流が流れるのを防止することができ、保護回路が設けられている場合、保護回路が誤動作を起こすことを防止することができる。
【0019】
図4には、時間と共に抵抗値が変化するような可変抵抗機構の他の実施形態が図示されている。同図において、図2のサーミスタの代わりに、制御部20により作動されるスイッチ14と固定抵抗13の並列回路が用いられる。制御部20には、タイマー21とディレイ記憶部22が接続されている。タイマー21は、スイッチ6が作動されてハロゲンランプが点灯に切り換えられたことを制御部20が検知したときに、起動させることができ、所定の時間が経過すると、制御部20はスイッチ14を作動させる。スイッチ14を作動させるまでの所定の時間は、ディレイ記憶部22に記憶させることができる。
【0020】
このような構成において、図5のステップS1において、検者によりスイッチ6を操作してハロゲンランプ10が点灯されると、制御部20はこのスイッチ6のON状態を検知して(ステップS2)、タイマー21を作動させる(ステップS3)。制御部20はディレイ記憶部22に設定された時間が経過すると(ステップS4のYES)、スイッチ14を作動させる(ステップS5)。このような流れにおいて、スイッチ6が操作されてからスイッチ14が作動されるまでは、ハロゲンランプ10は、抵抗13を介して給電されるので、ハロゲンランプ10に流れる突入電流を制限させることができる。この抵抗13の抵抗値は、突入電流が、例えば約2.5から6A、好ましくは2.5Aから3.5Aの値になるように選択しておく。また、スイッチ14を作動させるまでのディレイ時間は、例えば約100〜300msec、好ましくは約100msec程度に設定してディレイ記憶部22に記憶させる。このディレイ期間が経過すると、スイッチ14が作動するので、可変抵抗機構の抵抗値は低い一定の値となるので、ハロゲンランプ10には、単体であるときと同様の約2Aの電流が流れ、図3(B)に図示したのと同様な時間特性を得ることができる。
【0021】
この実施形態においても、突入電流を減少させることができるので、リチウムイオン電池に過電流が流れるのを防止することができ、保護回路が設けられている場合、保護回路が誤動作するのを防止することができる。
【0022】
なお、上述したランプ点灯回路は、細隙灯顕微鏡のハロゲンランプを点灯されるのに関連して説明したが、その他の機器で、電源に、リチウムイオン二次電池が使用され、この電源によりハロゲンランプないしそれと同様な時間特性をもつ負荷を駆動する場合にも同様な効果で利用することができる。
【0023】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明では、ランプと電源間に接続され、抵抗値が時間とともに変化する可変抵抗機構が設けられ、この可変抵抗機構の抵抗値が、ランプを点灯に切り換えた直後より減少して所定の時間経過後はほぼ一定になるので、突入電流を減少させることができる。従って、電源に過電流が流れるのを防止することができるとともに、保護回路を設けられている場合、保護回路が誤動作を起こすのを防止することができる。
【0024】
また、このランプ点灯回路を細隙灯顕微鏡に用いた場合、ランプに流れる突入電流を減少させることができるので、ランプの寿命を延ばすことができ、小型で軽量な信頼性のある細隙灯顕微鏡を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のランプ点灯回路が使用される細隙灯顕微鏡の外観を示す側面図である。
【図2】ランプ点灯回路の構成を示す回路図である。
【図3】(A)はハロゲンランプ単体のときのハロゲンランプに流れる電流特性を示す特性図、(B)はハロゲンランプとサーミスタを直列接続したときのハロゲンランプに流れる電流特性を示した特性図である。
【図4】ランプ点灯回路の他の実施形態を示す回路図である。
【図5】図4の回路の動作の流れを示すフローチャートである。
【符号の説明】
5 電源収納部
6 スイッチ
10 ハロゲンランプ
12 サーミスタ
20 制御部
21 タイマー
22 ディレイ記憶部

Claims (7)

  1. 点灯直後の抵抗値が点灯後所定時間経過した時の抵抗値より低い特性を持つランプと、
    前記ランプを点灯させるための電源と、
    前記ランプの点灯と消灯を切り換えるためのスイッチと、
    ランプと電源間に接続され、抵抗値が時間とともに変化する可変抵抗機構とを備え、
    前記可変抵抗機構の抵抗値が、ランプを点灯に切り換えた直後より減少して前記所定の時間経過後はほぼ一定になることを特徴とするランプ点灯回路。
  2. 前記ランプの電流特性と前記可変抵抗機構の電流特性が略反比例することを特徴とする請求項1に記載のランプ点灯回路。
  3. 前記可変抵抗機構がサーミスタであることを特徴とする請求項1又は2に記載のランプ点灯回路。
  4. 前記可変抵抗機構が、前記ランプの点灯と消灯を切り換えるための第1のスイッチと接続される固定抵抗と第2のスイッチの並列回路を有し、第1のスイッチが点灯に切り換えたときから前記所定時間が経過したときに第2のスイッチが作動されることを特徴とする請求項1又は2に記載のランプ点灯回路。
  5. 前記ランプがハロゲンランプであることを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載のランプ点灯回路。
  6. 前記電源が、リチウムイオン電池であることを特徴とする請求項1から5のいずれか1項に記載のランプ点灯回路。
  7. スリット光を被検眼の前眼部に照射して観察光学部を介して観察する細隙灯顕微鏡において、請求項1から6のいずれか1項に記載のランプ点灯回路を備えたことを特徴とする細隙灯顕微鏡。
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