JP2004178882A - 放電ランプ - Google Patents

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Takenobu Iida
武伸 飯田
Minoru Matsumoto
稔 松本
Yosuke Suzuki
陽介 鈴木
Akihisa Kaneko
晃久 金子
Hiroshi Shimokawaji
寛 下川路
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Abstract

【課題】高い放射照度を得るために放電ガス圧を高めて放電空間を広げた電解結合型高周波放電ランプ(いわゆるエキシマランプ)において、始動電圧を低くするとともにその始動を安定化する。また、この放電ランプを組み込んだ照射器内の絶縁性を高め安全性を確保する。
【解決手段】放電ガスを封入したガラス容器と、前記ガラス容器内に突出して配設した探針状の始動電極などからなる少なくとも1つの始動補助のための電力供給手段と、前記ガラス容器の外面に前記ガラス容器を挟んで対向して配設した電極からなる高周波電力供給手段とから構成してある。
【選択図】 図8

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は特に、内部に放電ガスが封入された円筒状のガラス容器の外側に配設した電極に高周波電圧を印加する電界結合型放電ランプ、即ちE放電ランプ(いわゆるエキシマランプ)の始動電圧を下げるための改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般にこのような放電はネオン、アルゴン、キセノン、クリプトン等の希ガスを封入したガラス容器で一般には合成石英管に電界結合型無電極放電を構成し、一般に参考文献1及び2に開示されている無電極放電を作用させてエキシマ光を放射させるエキシマランプの構成に利用されている。特にキセノンガスを封入したエキシマランプは中心波長172nm、半値幅14nmの放射スペクトル分布を持つ。この紫外光は特に真空紫外光と呼ばれ、波長がさらに短いためエネルギーが一般の低圧水銀ランプが放射する波長の185nmや254nmの紫外光に比べて格段に大きいエネルギーを持つ。そこで、活性酸素やオゾンの発生が多く、特に近年液晶素子やPDP素子のガラス洗浄に多く利用され、また導体基板のシリコンウエハーの表面加工に利用されてきた。
【0003】
【参考文献1】
「無電極放電ランプの技術動向/電界結合放電E放電の解説」照明学会誌、第77巻第5号、21ページ(1993年)
【0004】
【参考文献2】
O plus E,Vol.22,No.8,1022〜1024ページ(2000年)
【0005】
図1及び図2に従来の一般的なエキシマランプを示す。このランプは、合成石英からなる中空を持つ円筒状の灯体1と中空を貫通するガラス製水冷管2からなり、その灯体1の外面に放射光を出来る限り遮らない程度の金属ネット状の外側主電極3と、ガラス製水冷管2の表面上の灯体1の端面に近い側の表面に長さの短い電極、即ち始動電極5と、同水冷管2の表面上の残りの表面でありかつ灯体1の中空内面の中央全体を軸方向に覆ってなる面に長さの長い内側主電極4とが配設されている。
【0006】
用途拡大と洗浄効率が求められるに従って、このようなエキシマ光の高出力化が求められるようになり、キセノンエキシマランプを利用した照射器の放射窓面での照度は8mW/cmから40mW/cm(NIST標準による照度計による計測)以上の照度が求められるようになってきた。
【0007】
そこで、このような高照度を達成する方法としては従来、エキシマ光が発光するエネルギー範囲、即ち可視光発光が増えない範囲で高周波入力電力を増やす事、あるいは図2に示すような中空円筒構造の灯体1の外管1aの寸法と内管1bの寸法の適正化、更には封入される希ガスの圧力(キセノンガス圧)の適正化が実施されてきた。
【0008】
即ち、図2のランプにおいて放電空間距離d1が11mm、全長280mm、外面ネット主電極長240mmでキセノンガス圧を変化させ、図3に示す照射器にこのランプを装着し、その内部を窒素ガスで充分に置換する。図4に示す回路構成においてランプへの高周波入力電力10aを高周波電源10の電力増幅への入力で規定し170Wで一定にしてキセノンガス圧を変化させた時の照射器窓面6の照度を図5に示す。ここでガス圧を53,300Pa(400torr)から66,700Pa(500torr)にすると照度が急激に高くなる。即ち、172nmのエキシマ光の放射強度が高くなる。
【0009】
次に図2に示すランプ構造でキセノンガス圧を53,300Paで一定にして外管1aの内径を固定して内管1bの外径を変化させ、高周波入力電力170Wで図3に示す照射器の窓面6の照度を図6に示す。このように放電空間距離d1を長くする事によって照度が高くなる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】
ここでキセノンガス圧を高め、例えば53,300Paにして放電空間を広げると、ここに示す電界結合型放電を開始させるための始動電圧が高くなる欠点がある。図2に示す構造の外部始動電極を用いた場合の放電破壊電圧に対しては、一般に開示されている参考文献3に記載のパッシェンの法則が成立し、放電破壊電圧はガス圧と放電距離の積と反比例の関係にある。
【0011】
【参考文献3】
「東北大学基礎電子工学入門講座 気体放電」(近代科学社)157ページ(1989年)
【0012】
ここで、図2に示す構造のランプでキセノンガス圧を53,300Paに固定して外管1aの内面と内管1bの外面との距離、即ち放電空間距離d1を変えた時の、図4に示す始動器11を含む回路構成での放電破壊電圧、即ち始動電圧の変化を図7に示す。図7からも分かるように、7mmの放電空間距離でも15kVのパルス電圧を必要とし、特に図3の照射器窓面6の照度を40mW/cm以上となるような高い放射効率を得るための11mmの放電空間距離(d1)では25kV以上のパルス電圧を必要となる。このような高電圧を図2に示すようなエキシマランプを始動させるために印加させる事は、始動電極面5よりコロナ放電や縁面放電を誘発し、始動を不安定にさせるし、また照射器内の安全性、即ち絶縁性が確保できないという問題を生じる。
【0013】
本発明はかかる点に鑑みてなされたものであって、電界結合型高周波エキシマランプにおいてこのような高い始動電圧を必要とする事によりもたらされる問題を解決するとともに、低始動電圧化を図ることにより始動電極面からのコロナ放電や縁面放電の誘発をなくして照射器内の安全性、即ち絶縁性を確保し、かつ始動性を安定させたエキシマランプを提供する事を目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記課題を解決するために次の構成を有する。即ち、請求項1記載の放電ランプは、放電ガスを封入したガラス容器と、前記ガラス容器内に突出した始動電極、外部との気密を保って固定した金属箔、及び外部取り出しリードから構成されこの順序で連なってなる、少なくとも1つの始動補助のための電力供給手段と、前記ガラス容器の外面に前記ガラス容器を挟んで対向して配設した電極からなる高周波電力供給手段とから構成される事を特徴とする。
【0015】
請求項2記載の放電ランプは、請求項1記載の放電ランプにおいて前記ガラス容器の外面に前記ガラス容器を挟んで対向して配設した電極間に高周波電圧を印加する事を特徴とする。
【0016】
請求項3記載の放電ランプは、請求項1または請求項2記載の放電ランプにおいて前記始動補助のための電力供給手段の取り出しリードと、前記ガラス容器の外面に前記ガラス容器を挟んで対向して配設した電極の1つとの間に高電圧パルスを印加する事を特徴とする。
【0017】
請求項4記載の放電ランプは、請求項1記載の放電ランプにおいて前記ガラス容器内に封入する放電ガスは、キセノン、ネオン、ヘリウム、アルゴン、クリプトンから選ばれる1種のガスもしくは複数種の混合ガスである事を特徴とする。
【0018】
請求項5記載の放電ランプは、請求項1または請求項4記載の放電ランプにおいて前記ガラス容器内に封入する物質は、前記放電ガスと、塩素、臭素、フッ素、沃素から選ばれる1種もしくは複数種である事を特徴とする。
【0019】
請求項6記載の放電ランプは、請求項1または請求項4記載の放電ランプにおいて前記ガラス容器内に金属ハロゲン化物を添加した事を特徴とする。
【0020】
請求項7記載の放電ランプは、請求項1ないし請求項6記載の放電ランプにおいて前記始動電極を複数配設した事を特徴とする。
【0021】
請求項8記載の放電ランプは、請求項1、請求項2または請求項6記載の放電ランプにおいて前記ガラス容器は石英からなる事を特徴とする。
【0022】
請求項9記載の放電ランプは、請求項1ないし請求項8記載の放電ランプにおいて前記ガラス容器は2つの同軸円筒面に挟まれた部分の領域に近似した立体的形状を有し、前記高周波電力供給手段は前記ガラス容器の外側円筒面と内側円筒面とをそれぞれ覆って配設し、前記始動電極は前記ガラス容器を形成する円筒の端面に配設した事を特徴とする。
【0023】
請求項10記載の放電ランプは、請求項1ないし請求項9記載の放電ランプにおいて前記ガラス容器の外側円筒面に配設した電極は網目状である事を特徴とする。
【0024】
【発明の実施の形態】
以下に本発明の実施例を図面を参照して説明する。図8は本発明を構成する電界結合型高周波エキシマランプである。ランプを構成するガラス容器は全て合成石英からなる。外管1aは外径35mm、内径33mm、長さ280mm、内管1bは外径11mm、内径9mm、長さ280mmであり、外管1aと内管1bの両端面がそれぞれ接合されて接合部1c、1dが形成され全体として閉じた一つの放電ガラス容器、即ち灯体1が構成される。探針構造の始動電極8は、一方の接合部1cに配設され、φ0.4mmのモリブデン線8aと外部との気密をとるため接合部1cのガラス内に封着されたモリブデン箔8bと外部リード8cとからなる。放電空間13には53,300Pa(400torr)の圧力のキセノンガスが封入される。内管1bの内側の中空を貫通するガラス製水冷管2の外面にその全体を覆う内側主電極4が配設される。外管1aの外面に放射光を遮らない程度のネット状の外側主電極3が配設される。ガラス製水冷管2には水を流す。図9の回路構成に示すように外側主電極3と内側主電極4の間に周波数2.4MHz、P−P電圧4kVの高周波電源10が接続される。外側主電極3と始動電極8の外部リード8cの間に高電圧パルス発生の始動器12が接続される。
【0025】
次に、始動電圧のキセノンガス圧依存性を調べるため、図8と同様の構造でキセノンガス圧が13,300Pa(100torr)、26,600Pa(200torr)、66,500Pa(500torr)の電界結合型高周波エキシマランプを製作し、図9の回路構成に従って周波数2.4MHz、P−P電圧4kVの高周波電源10とパルス幅50μsecの始動器12を接続し、各ランプの始動電圧を測定した所、図11に示すように関係を得た。
【0026】
このように、本発明の構成を有する電界結合型高周波エキシマランプにおいては、キセノンガス圧を、図3に示す照射器に装着した場合に窓面6の照度40mW/cmを得ることができる53,300Pa(400torr)とし、始動器12から発生するパルスピーク電圧が3kV、パルス幅が50μsecという条件で安定に放電させる事ができた。本発明のエキシマランプにおいても放電空間距離(d1)は11mmであるから、これは従来の始動電圧(25kV)の約1/10のパルスピーク電圧で始動させる事ができたことになる。
【0027】
【発明の効果】
以上述べたように、本発明の放電ランプにおいては、放電ガスを封入したガラス容器内に突出した始動電極を含む始動補助のための電力供給手段を少なくとも1つ設けたので、始動電圧を従来よりも大幅に低減させることができる。特に、灯体部の形状が円筒状である電界結合型高周波エキシマランプにおいて大きな効果を奏する。
【0028】
また、本発明の放電ランプにおいては、始動のためのパルスピーク電圧が小さいので、始動電極5よりコロナ放電や縁面放電を誘発することがなく、かつ始動が安定し、さらに照射器内の安全性、即ち絶縁性が十分に確保されるという効果も発揮する。
【0029】
なお、本発明の放電ランプにおいては、図3に示す照射器の窓面から放射されるスペクトル分布は従来型の放電ランプ(エキシマランプ)を装着した同照射器の窓面から放射されるスペクトル分布と全く同じであって、本発明の構成による影響は生じなかった。
【0030】
上記の説明ではキセノンガスの作用について開示したが、同様のエキシマ光を発生するヘリウム、ネオン、アルゴン、クリプトンの希ガス類を封入した場合にも同様の作用があり、又これらのガスに若干の塩素のようなハロゲンガスを添加した放電ランプにも同様の作用があり、同じ効果が得られる。
【0031】
さらに、放電ガラス容器が円筒状でない一般の電界結合型高周波放電ランプとしての蛍光ランプや金属ハロゲン化物等を封入したメタルハライドランプ等の場合にも同様に作用し、低始動電圧化に対して同じ効果が得られる。
【0032】
図10のエキシマランプは図8に示された実施例の改良型であり、2つの始動電極8、9がランプの両端面1c、1dにそれぞれ配設されてなり、特にランプの全長が長く主放電への移行に時間がかかる場合にその解消に効果があり、本発明の一部に含まれる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来のエキシマランプの外観図。
【図2】従来のエキシマランプの概略断面図。
【図3】公知の照射器の外観図。
【図4】従来の始動方式の動作回路構成。
【図5】従来技術における、入力電力170Wの時のキセノンガス圧に対する窓面照度の関係を示すグラフ。
【図6】従来技術における、入力電力170W、キセノンガス圧53,300Paの時の放電空間距離と窓面照度の関係を示すグラフ。
【図7】従来技術における、キセノンガス圧53,300Paの時の放電距離と始動パルス電圧の関係を示すグラフ。
【図8】本発明の一実施例のエキシマランプの概略断面図。
【図9】本発明のエキシマランプの動作回路構成。
【図10】本発明の他の実施例のエキシマランプの概略断面図。
【図11】本発明におけるキセノンガス圧と始動電圧の関係を示すグラフ。
【符号の説明】
1… 灯体(ガラス容器)
1a… 外管
1b… 内管
1c、1d… 端面
2… ガラス製水冷管
3… 外側主電極
4… 内側主電極
5… 始動電極
6… 窓面
7… エキシマランプ
8… 始動電極
8a… モリブデン線
8b… モリブデン箔
8c… 外部リード
9… 始動電極
10… 高周波電源
10a… 高周波入力電力
11、12… 始動器
13… 放電空間

Claims (10)

  1. 放電ガスを封入したガラス容器と、前記ガラス容器内に突出した始動電極、外部との気密を保って固定した金属箔、及び外部取り出しリードから構成されこの順序で連なってなる、少なくとも1つの始動補助のための電力供給手段と、前記ガラス容器の外面に前記ガラス容器を挟んで対向して配設した電極からなる高周波電力供給手段とから構成される事を特徴とする放電ランプ。
  2. 前記ガラス容器の外面に前記ガラス容器を挟んで対向して配設した電極間に高周波電圧を印加する事を特徴とする前記請求項1に記載の放電ランプ。
  3. 前記始動補助のための電力供給手段の取り出しリードと、前記ガラス容器の外面に前記ガラス容器を挟んで対向して配設した電極の1つとの間に高電圧パルスを印加する事を特徴とする前記請求項1または請求項2に記載の放電ランプ。
  4. 前記ガラス容器内に封入する放電ガスは、キセノン、ネオン、ヘリウム、アルゴン、クリプトンから選ばれる1種のガスもしくは複数種の混合ガスである事を特徴とする前記請求項1に記載の放電ランプ。
  5. 前記ガラス容器内に封入する物質は、前記放電ガスと、塩素、臭素、フッ素、沃素から選ばれる1種もしくは複数種である事を特徴とする前記請求項1または請求項4に記載の放電ランプ。
  6. 前記ガラス容器内に金属ハロゲン化物を添加した事を特徴とする前記請求項1または請求項4に記載の放電ランプ。
  7. 前記始動電極を複数配設した事を特徴とする前記請求項1ないし請求項6に記載の放電ランプ。
  8. 前記ガラス容器は石英からなる事を特徴とする前記請求項1、請求項2または請求項6に記載の放電ランプ。
  9. 前記ガラス容器は2つの同軸円筒面に挟まれた部分の領域に近似した立体的形状を有し、前記高周波電力供給手段は前記ガラス容器の外側円筒面と内側円筒面とをそれぞれ覆って配設し、前記始動電極は前記ガラス容器を形成する円筒の端面に配設した事を特徴とする前記請求項1ないし請求項8に記載の放電ランプ。
  10. 前記ガラス容器の外側円筒面に配設した電極は網目状である事を特徴とする前記請求項1ないし請求項9に記載の放電ランプ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN101847564A (zh) * 2009-03-23 2010-09-29 优志旺电机株式会社 准分子灯
JP2022035585A (ja) * 2020-08-21 2022-03-04 ウシオ電機株式会社 紫外線照射装置

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