JP2004175445A - ゲーブルトップ型紙パック容器開封口用密閉具 - Google Patents
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Abstract
【課題】ゲーブルトップ型紙パック容器は、一度開封すると開封口を再び元の形に戻しても密着状態にはならず、臭い・ゴミ・ホコリが侵入する衛生上の不具合があった。
【解決手段】内断面略8の字形で該下面及び交差部にスリット状の開口部を有するクリップ部1aの有効クリップ長さを、容器シール部全長Fより短く又該1/2より長く設定し、断面“へ”の字形で長さを容器シール部全長Fの1/2弱に設定したガイド部1cと共に、双方の片端面を繋ぐ操作部1dと一体に成形した密閉具1を用いて、紙パック容器2の再封止した開封口にクリップ部を該下面にガイド部を順次嵌合し、操作部1dをスライドさせて密閉できるようにした。尚、開封する場合は紙パック容器2の未開封シール部をつまみ操作部1dを水平に引くことにより容易に外せる。
【選択図】 図2
【解決手段】内断面略8の字形で該下面及び交差部にスリット状の開口部を有するクリップ部1aの有効クリップ長さを、容器シール部全長Fより短く又該1/2より長く設定し、断面“へ”の字形で長さを容器シール部全長Fの1/2弱に設定したガイド部1cと共に、双方の片端面を繋ぐ操作部1dと一体に成形した密閉具1を用いて、紙パック容器2の再封止した開封口にクリップ部を該下面にガイド部を順次嵌合し、操作部1dをスライドさせて密閉できるようにした。尚、開封する場合は紙パック容器2の未開封シール部をつまみ操作部1dを水平に引くことにより容易に外せる。
【選択図】 図2
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、牛乳、果汁、酒などの液体を収容するゲーブルトップ型紙パック容器開封口の開口部を再封止する密閉具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
現在、上記のような牛乳、果汁、酒などを収容する包装用容器として、内面にアルミ箔コーティングや樹脂コーティングを施した箱状の紙パックが用いられている。この種のゲーブルトップ型紙パック容器2は、通常下部は平らな有底角筒状に形成され、上部は図3、図4に示すように互いに対向する側面21・21上の屋根部21a・21aを山形に折り曲げ、その上端部に形成したシール部21b・21b間に、他方の対向する側面22・22上の折り込み屋根部22a、該側左右の折り込み天井部22b該上端の折り込みシール部22cを両側からガセット状に折り込むことで、折り込みシール部22cを挟み込み溶着等で密封した構成である。尚この時、シール部21b・21bの上端リップ部21c・21cは直接溶着等で同時密封される。
【0003】
そのゲーブルトップ型紙パック容器2の収容物を注出するには、前述片側のガセット状に折り込まれた左右の折り込み天井部22bを両側に開き、シール部21b・21b及びリップ部21c・21cを開封するもので、その開封口を構成する容器シール部全長Fの1/2を剥がし、現れた側面22上の折り込み屋根部22a、該折り込み天井部22b、該上端の折り込みシール部22cを図4のように手前に引き出してできる開口部から収容物を注出する。又注出した後は側面22上の折り込み屋根部22aを押し込むことにより、再びシール部21b・21bの間にガセット状に折り込まれる。
【0004】
しかし、上記のように側面22上の折り込み屋根部22a、該左右の折り込み天井部22b、該上端の折り込みシール部22cをガセット状に折り込んだ状態に戻しても、開封口を構成する前記シール部21b・21bを密着させた状態に戻すことはできず、隙間が生じて収容物のニオイが移ったり、あるいは移されたり、又ゴミ・ホコリが付着したり、侵入したりする衛生上の不具合があった。
【0005】
本発明は上記問題点に鑑みなされたもので、上記のようなゲーブルトップ型紙パック容器開封口の再封止を、誰が使用しても安全・確実に取り付け取り外しができる、安価な密閉具を提供することを目的とする。
【0006】
【問題を解決するための手段】
上記従来の技術が有する問題点を解決するため、本発明のゲーブルトップ型紙パック容器開封口用密閉具は、以下の構成としたものである。すなわちクリップは内断面略8の字形の下面及び交差部にスリット状の開口を設けることで、内側に二組のビードを有する。該有効クリップ長さを容器シール部全長より短く、又該1/2以上の長さを確保して、先端のカバーとともに形成されている。
【0007】
さらに断面“へ”の字形ガイド部は、断面方向においてクリップ内断面略8の字形のスリット側下面に、尾根の向きを同じにし、間隔を設けて左右対称に組み合わされる。又ガイド部の長さは容器シール部全長の1/2弱とし、先端両下面は折り込み屋根部の斜面に平行な傾斜を有している。このクリップ部とガイド部双方の片端面は、例えばトンネル形・円・楕円・多角形等、適宜な面形状の操作部とともに一体成形されていることを特徴としている。
【0008】
ゲーブルトップ型紙パック容器開封口の開口部を閉止後、該リップ部に密閉具のクリップ部先端のカバーをかぶせ、そのまま操作部を水平に押すと交差部に形成されるビードはリップ部を、下端部に形成されるビードはシール部をクリップし始め、ガイド部となる断面“へ”の字形の上面が開封口下面の折り込み天井部に沿って挿入され、さらに押し続けると操作部が紙パック容器にあたり密閉が完了する。又、未開封シール部を親指と人差し指でつまみ、空いた手で操作部を水平に引くと密閉具がはずれ開封できる。
【0009】
以下、本発明を図面に示す実施例、図1(イ)(ロ)を参照して説明するが、本発明はこれらにより限定されるものではない。
【0010】
図1、は密閉具1の正面図(イ)を示しており、開口内端部、及び該内部に二組のビード1bをもった内断面略8の字形クリップ部1aの開口側に、2〜3mmの間隔をおいて尾根の向きを同じにした120°の角度を持つ断面“へ”の字形ガイド部1cを配し、双方の片端面を繋ぐトンネル形操作部1dの中心線に、左右対称に配置され、クリップ内断面略8の字形と合致した貫通穴を設けて一体成形されている。尚、操作部1dの左右に設けた突起1fは、密閉具1を保管する際のフックである。この密閉具1の材質や製造方法は適宜であるが、例えば合成樹脂等を用い射出成形で容易に製作できる。
【0011】
又、A−A断面図(ロ)のクリップ部1aにおけるビード1b部の長さ、すなわち有効クリップ長さCは容器シール部全長Fの1/2の長さプラス5mm程とし、該先端を斜めに形成することで、内側のビード1bを各々浅いテーパー1eに形成したカバー部の長さDを設け、クリップ部1aの長さBを決めてある。又、ガイド部1cの長さEは容器シール部全長Fの1/2の長さマイナス5mm程とし、先端両下面は折り込み屋根部22aの斜面に平行な傾斜を有している。
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、使用途中にある紙パック容器の密閉・開封がコツもいらず指先の負担もなく、誰が使用しても安全・確実に取り付け取り外しができ、又内断面略8の字形の内形状が長手方向に貫通しているため、クリップ内部の清掃性に優れ密閉具自身の衛生面も確保される。さらに未使用時はフックを利用してコンパクトに収納ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(イ) 本発明を適用した密閉具の一例を示す正面図
(ロ) 本発明を適用した密閉具の一例を示すA−A断面図
【図2】本発明を適用した密閉具とゲーブルトップ型紙パック容器の装着斜視図
【図3】従来技術の密閉具の一例を示す開封前の斜視図
【図4】従来技術の密閉具の一例を示す開口時の斜視図
【符号の説明】
1 密閉具
1a クリップ部
1b ビード
1c ガイド部
1d 操作部
1e テーパー
1f 突起
2 ゲーブルトップ型紙パック容器
21 側面
21a 屋根部
21b シール部
21c リップ部
22 側面
22a 折り込み屋根部
22b 折り込み天井部
22c 折り込みシール部
B クリップ部の長さ
C 有効クリップ長さ
D カバー部の長さ
E ガイド部の長さ
F 容器シール部全長
【発明の属する技術分野】
この発明は、牛乳、果汁、酒などの液体を収容するゲーブルトップ型紙パック容器開封口の開口部を再封止する密閉具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
現在、上記のような牛乳、果汁、酒などを収容する包装用容器として、内面にアルミ箔コーティングや樹脂コーティングを施した箱状の紙パックが用いられている。この種のゲーブルトップ型紙パック容器2は、通常下部は平らな有底角筒状に形成され、上部は図3、図4に示すように互いに対向する側面21・21上の屋根部21a・21aを山形に折り曲げ、その上端部に形成したシール部21b・21b間に、他方の対向する側面22・22上の折り込み屋根部22a、該側左右の折り込み天井部22b該上端の折り込みシール部22cを両側からガセット状に折り込むことで、折り込みシール部22cを挟み込み溶着等で密封した構成である。尚この時、シール部21b・21bの上端リップ部21c・21cは直接溶着等で同時密封される。
【0003】
そのゲーブルトップ型紙パック容器2の収容物を注出するには、前述片側のガセット状に折り込まれた左右の折り込み天井部22bを両側に開き、シール部21b・21b及びリップ部21c・21cを開封するもので、その開封口を構成する容器シール部全長Fの1/2を剥がし、現れた側面22上の折り込み屋根部22a、該折り込み天井部22b、該上端の折り込みシール部22cを図4のように手前に引き出してできる開口部から収容物を注出する。又注出した後は側面22上の折り込み屋根部22aを押し込むことにより、再びシール部21b・21bの間にガセット状に折り込まれる。
【0004】
しかし、上記のように側面22上の折り込み屋根部22a、該左右の折り込み天井部22b、該上端の折り込みシール部22cをガセット状に折り込んだ状態に戻しても、開封口を構成する前記シール部21b・21bを密着させた状態に戻すことはできず、隙間が生じて収容物のニオイが移ったり、あるいは移されたり、又ゴミ・ホコリが付着したり、侵入したりする衛生上の不具合があった。
【0005】
本発明は上記問題点に鑑みなされたもので、上記のようなゲーブルトップ型紙パック容器開封口の再封止を、誰が使用しても安全・確実に取り付け取り外しができる、安価な密閉具を提供することを目的とする。
【0006】
【問題を解決するための手段】
上記従来の技術が有する問題点を解決するため、本発明のゲーブルトップ型紙パック容器開封口用密閉具は、以下の構成としたものである。すなわちクリップは内断面略8の字形の下面及び交差部にスリット状の開口を設けることで、内側に二組のビードを有する。該有効クリップ長さを容器シール部全長より短く、又該1/2以上の長さを確保して、先端のカバーとともに形成されている。
【0007】
さらに断面“へ”の字形ガイド部は、断面方向においてクリップ内断面略8の字形のスリット側下面に、尾根の向きを同じにし、間隔を設けて左右対称に組み合わされる。又ガイド部の長さは容器シール部全長の1/2弱とし、先端両下面は折り込み屋根部の斜面に平行な傾斜を有している。このクリップ部とガイド部双方の片端面は、例えばトンネル形・円・楕円・多角形等、適宜な面形状の操作部とともに一体成形されていることを特徴としている。
【0008】
ゲーブルトップ型紙パック容器開封口の開口部を閉止後、該リップ部に密閉具のクリップ部先端のカバーをかぶせ、そのまま操作部を水平に押すと交差部に形成されるビードはリップ部を、下端部に形成されるビードはシール部をクリップし始め、ガイド部となる断面“へ”の字形の上面が開封口下面の折り込み天井部に沿って挿入され、さらに押し続けると操作部が紙パック容器にあたり密閉が完了する。又、未開封シール部を親指と人差し指でつまみ、空いた手で操作部を水平に引くと密閉具がはずれ開封できる。
【0009】
以下、本発明を図面に示す実施例、図1(イ)(ロ)を参照して説明するが、本発明はこれらにより限定されるものではない。
【0010】
図1、は密閉具1の正面図(イ)を示しており、開口内端部、及び該内部に二組のビード1bをもった内断面略8の字形クリップ部1aの開口側に、2〜3mmの間隔をおいて尾根の向きを同じにした120°の角度を持つ断面“へ”の字形ガイド部1cを配し、双方の片端面を繋ぐトンネル形操作部1dの中心線に、左右対称に配置され、クリップ内断面略8の字形と合致した貫通穴を設けて一体成形されている。尚、操作部1dの左右に設けた突起1fは、密閉具1を保管する際のフックである。この密閉具1の材質や製造方法は適宜であるが、例えば合成樹脂等を用い射出成形で容易に製作できる。
【0011】
又、A−A断面図(ロ)のクリップ部1aにおけるビード1b部の長さ、すなわち有効クリップ長さCは容器シール部全長Fの1/2の長さプラス5mm程とし、該先端を斜めに形成することで、内側のビード1bを各々浅いテーパー1eに形成したカバー部の長さDを設け、クリップ部1aの長さBを決めてある。又、ガイド部1cの長さEは容器シール部全長Fの1/2の長さマイナス5mm程とし、先端両下面は折り込み屋根部22aの斜面に平行な傾斜を有している。
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、使用途中にある紙パック容器の密閉・開封がコツもいらず指先の負担もなく、誰が使用しても安全・確実に取り付け取り外しができ、又内断面略8の字形の内形状が長手方向に貫通しているため、クリップ内部の清掃性に優れ密閉具自身の衛生面も確保される。さらに未使用時はフックを利用してコンパクトに収納ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(イ) 本発明を適用した密閉具の一例を示す正面図
(ロ) 本発明を適用した密閉具の一例を示すA−A断面図
【図2】本発明を適用した密閉具とゲーブルトップ型紙パック容器の装着斜視図
【図3】従来技術の密閉具の一例を示す開封前の斜視図
【図4】従来技術の密閉具の一例を示す開口時の斜視図
【符号の説明】
1 密閉具
1a クリップ部
1b ビード
1c ガイド部
1d 操作部
1e テーパー
1f 突起
2 ゲーブルトップ型紙パック容器
21 側面
21a 屋根部
21b シール部
21c リップ部
22 側面
22a 折り込み屋根部
22b 折り込み天井部
22c 折り込みシール部
B クリップ部の長さ
C 有効クリップ長さ
D カバー部の長さ
E ガイド部の長さ
F 容器シール部全長
Claims (7)
- 内断面略8の字形の下面及び交差部にスリット状の開口を有するクリップ部と、頂角が90°〜150°間のいずれかの角度の断面“へ”の字形から成るガイド部を、各々、上下に間隔を設け且つ平行に組み合わせ、双方の片端面を繋ぐ操作部とともに一体成形品とし、紙パック容器の開封口にクリップ部を、該開封口下面にガイド部を順次嵌合させ、操作部をスライドさせて開封口を封止するようにしたことを特徴とするゲーブルトップ型紙パック容器開封口用密閉具。
- 前記クリップ部とガイド部の組み合わせ断面は、尾根の向きが同じで中心をとおる垂線に対し左右対称に配して成る請求項1記載のゲーブルトップ型紙パック容器開封口用密閉具。
- 前記クリップ部下面のスリット長さ、すなわち有効クリップ長さが、容器シール部全長より短く、又該1/2より長く形成して成る請求項1または2記載のゲーブルトップ型紙パック容器開封口用密閉具。
- 請求項3、に係るクリップ部の尾根を延長した、カバーを有して成る請求項1、2または3記載のゲーブルトップ型紙パック容器開封口用密閉具。
- 前記ガイド部の長さを、容器シール部全長の1/2弱とし、先端両下面が、紙パック容器の折り込み屋根部の斜面に平行な傾斜を有して成る請求項1または2記載のゲーブルトップ型紙パック容器開封口用密閉具。
- 前記操作部の形状は、円・楕円・多角形等、またはそれらの組み合わせによる適宜なデザインの面形状とし、該クリップ部、ガイド部側の一部に突起を設けて成る請求項1記載のゲーブルトップ型紙パック容器開封口用密閉具。
- 請求項6、に係る操作面に、前記クリップ部内断面略8の字形の内形状に合致した貫通穴を設けて成る請求項1または6記載のゲーブルトップ型紙パック容器開封口用密閉具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002382079A JP2004175445A (ja) | 2002-11-22 | 2002-11-22 | ゲーブルトップ型紙パック容器開封口用密閉具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002382079A JP2004175445A (ja) | 2002-11-22 | 2002-11-22 | ゲーブルトップ型紙パック容器開封口用密閉具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004175445A true JP2004175445A (ja) | 2004-06-24 |
Family
ID=32708547
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002382079A Pending JP2004175445A (ja) | 2002-11-22 | 2002-11-22 | ゲーブルトップ型紙パック容器開封口用密閉具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004175445A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008007189A (ja) * | 2006-06-30 | 2008-01-17 | Chuo Seisakusho:Kk | 紙パック容器の口止め用キャップ |
JP2021104816A (ja) * | 2019-12-26 | 2021-07-26 | 大日本印刷株式会社 | ウェットティッシュ用紙容器及びその使用方法 |
JP2021104820A (ja) * | 2019-12-26 | 2021-07-26 | 大日本印刷株式会社 | ウェットティッシュ用紙容器及びその使用方法 |
-
2002
- 2002-11-22 JP JP2002382079A patent/JP2004175445A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008007189A (ja) * | 2006-06-30 | 2008-01-17 | Chuo Seisakusho:Kk | 紙パック容器の口止め用キャップ |
JP2021104816A (ja) * | 2019-12-26 | 2021-07-26 | 大日本印刷株式会社 | ウェットティッシュ用紙容器及びその使用方法 |
JP2021104820A (ja) * | 2019-12-26 | 2021-07-26 | 大日本印刷株式会社 | ウェットティッシュ用紙容器及びその使用方法 |
JP7400458B2 (ja) | 2019-12-26 | 2023-12-19 | 大日本印刷株式会社 | ウェットティッシュ用紙容器及びその使用方法 |
JP7400457B2 (ja) | 2019-12-26 | 2023-12-19 | 大日本印刷株式会社 | ウェットティッシュ用紙容器及びその使用方法 |
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