JP2004175363A - タブレット偏平容器 - Google Patents

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Abstract

【課題】使用するとき片手だけで一個ずつタブレットを確実に取り出すことができ、形状における制約が少なく美粧性を付与可能なタブレット偏平容器を提供。
【解決手段】底板あるいは天板の所定位置に突起棒131 を突設する容器本体100 の上方開口部に、周壁後方部にヒンジ部201 を介して上蓋300 を開閉可能に連設し、天板の前方部に3本の平行な摺接貫通溝212,214,213 を後方にもつ取出し口211 を設け、取出し口の下方両側に区分リブ222 を設けて1個だけのタブレットを収容するタブレット待機室を形成した中蓋200 を嵌着し、中蓋の取出し口上に、下面の前方部の所定位置に中蓋のタブレット待機室の左右両側に収容でき、中蓋の天板に設けた左右の摺接貫通溝に摺動する2個の阻害板410,420 を並列して設け、2個の阻害板の中間後方位置に摺接嵌合部を下端側面にもつ摺動突起を設けた小蓋400 を、前後方向へ摺動可能に嵌着する。
【選択図】図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、菓子、医薬部外品、医薬品などの粒状のタブレットを使用するときに、一個ずつ確実に取り出すことができるプラスチック製のタブレット偏平容器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、プラスチック製のタブレット容器としては、使用時に取出し口を開口し、内容物のタブレットを振り出す構造のものが一般的なものであった。しかし、この場合には、一度に多数個のタブレットが振り出された。このため、一度に一個ずつ使用する内容物に対して、一個ずつタブレットを取り出すタブレット容器の開発がなされていたが、極めて少なく、口臭防止剤などの一部のタブレット容器があるに過ぎなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述の一個ずつタブレットを取り出すタブレット容器は、容器の構造上から、使用するときに両手を使用しなければならなかったり、容器の形状が四角形状に限定されてしまうことなどの問題があった。また、容器の構造が複雑となった。
【0004】
本発明は、上述の従来の一個ずつタブレットを取り出すタブレット容器の問題を解決したものであり、使用するときに、片手だけで一個ずつタブレットを確実に取り出すことができ、形状における制約が少なく、美粧性を付与可能なタブレット偏平容器を提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は、底板上面あるいは天板下面の所定位置に突起棒を突設する容器本体の上方開口部に、周壁後方部にヒンジ部を介して上蓋を開閉可能に連設し、天板の前方部に3本の平行な摺接貫通溝を後方にもつ取出し口を設け、この取出し口の下方両側に区分リブを設けて1個だけのタブレットを収容するタブレット待機室を形成した中蓋を嵌着し、この中蓋の取出し口上に、下面の前方部の所定位置に前記中蓋のタブレット待機室の左右両側に収容でき、前記中蓋の天板に設けた左右の摺接貫通溝に摺動する2個の阻害板を並列して設け、この2個の並列する阻害板の中間後方位置に摺接嵌合部を下端側面にもつ摺動突起を設けた小蓋を、前後方向へ摺動可能に嵌着し、この小蓋が前方位置で前記中蓋の取出し口を閉鎖したときには、前記中蓋のタブレット待機室へ一個のタブレットが前記容器本体の底板の突起棒の左側又は右側のいずれから移動可能で、前記小蓋が後方位置に移動し前記中蓋の取出し口を開口させて前記中蓋のタブレット待機室にある一個のタブレットを取り出したときには、前記小蓋の阻害板と前記中蓋の区分リブとで他のタブレットが中蓋のタブレット待機室へ移動することを阻止することを特徴とするタブレット偏平容器である。
【0006】
【発明の実施の形態】
次に、本発明のタブレット偏平容器を一実施形態に基づいて、図を用いて詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施形態のタブレット偏平容器の分解斜視図であり、(a)は容器本体で、(b)は上蓋付の中蓋で、(c)は小蓋である。図2は、上蓋を開いた状態の本実施形態のタブレット偏平容器の斜視図である。図3は、上蓋を閉じたときの本実施形態のタブレット偏平容器の断面図である。図4は、図3に示すA−A’線位置の断面図で、(a)は小蓋を閉じたときのタブレットがタブレット待機室へ移動する状態を示し、(b)は小蓋を開けたときにタブレット待機室へタブレットが移動することが阻止される状態を示す。
【0007】
本実施形態のタブレット偏平容器(10)は、図1(a)乃至(c)に示すように、容器本体(100)、上蓋(300)付中蓋(200)、小蓋(400)とから構成され、図2に示す水平断面形状が円形の偏平容器(10)である。容器本体(100)の上方開口部に、図2に示すように、上蓋(300)がヒンジ(201)を介して開閉可能に連設する中蓋(200)を嵌着し、この中蓋の天板(210)上に、小蓋(400)を前後方向へ摺動可能に嵌着して、天板に設けられている取出し口を小蓋で開閉するものである。なお、容器本体、上蓋付中蓋、小蓋は、使用目的に合わせて、通常では、ポリプロピレン、ポリエチレンなどの熱可塑性樹脂を用いて、射出成形法により作製するものである。また、本発明のタブレット偏平容器の形状は、上述の本実施形態の水平断面形状が円形に限るものでなく、角形、楕円形など各種の形状をとることができる。
【0008】
本実施形態の容器本体(100)は、図1(a)に示すように、周壁(120)と底板(130)とからなる偏平状で、周壁の前方部に上蓋の開蓋板が挿着する前後面が垂直平面な開蓋板用凹部(122)を設け、周壁の後方部に中蓋のヒンジ部が挿着するヒンジ部用凹部(123)を設け、周壁の上方内周面に中蓋の周壁を嵌入する嵌挿用段差(121)を設け、底板(130)の左右方向中央の前方側の所定位置に突起棒(131)を突設するものである。なお、突起棒(131)の所定位置とは、図4(a)に示すように、小蓋(400)(2点鎖線で示す)が前方位置(閉じた位置)にあるときに、一個のタブレット(20)が突起棒(131)の左側又は右側からタブレット待機室(230)に移動可能な位置である。また、突起棒(131)の高さは、図3に示すように、小蓋(400)の下面に設けられた摺動突起(430)の下端が突起棒の上端に接触しない高さである。なお、突起棒(131)は天板(210)の下面に垂直下向きに設けることも可能である。
【0009】
次に、本実施形態の上蓋(300)付中蓋(200)は、図1(b)に示すように、中蓋(200)の周壁(220)後方部と上蓋(300)の周壁(320)後方部下端がヒンジ部(201)を介して接続するものである。上蓋(300)は、天板(310)と周壁(320)とからなり、周壁の前方部内側に、図3に示す下端内側に嵌合部(331)をもつ嵌着板(330)を設け、中蓋(200)は、天板(210)と前方部に垂直平面をもつ周壁(220)とからなり、天板の前方部に四角形状の取出し口(211)を設け、この取出し口の後方に連続させて3本の平行な摺接貫通溝(212,214,213)を設け、周壁の平面な前方部に上蓋の嵌着板との嵌合突起(221)を設け、取出し口の下方両側の周壁内側に、図4に示すように、区分リブ(222,223)を設けてタブレット(20)を1個だけ収容するタブレット待機室(230)を形成するものである。
【0010】
次に、本実施形態の小蓋(400)は、下面の前方部に、図1(c)に示すように、中蓋の天板に設けた図1(b)に示す左右の摺接貫通溝(212,213)を摺動する2個の阻害板(410,420)を並列して設け、この阻止板の中間後方位置に、図3に示すように、中蓋の天板に設けた図1(b)に示す中央の摺接貫通溝(214)を嵌合しながら摺動する下端側面に摺接嵌合部(431)をもつ摺動突起(430)を設けるものである。
【0011】
本実施形態のタブレット偏平容器(10)は、図4(a)に示すように、小蓋(400)(2点鎖線で示す)が前方位置で図1(b)に示す中蓋の天板に設けられている取出し口(211)を閉鎖しいるときには、容器を前方方向へ傾けることにより、中蓋(200)のタブレット待機室(230)へ一個だけのタブレット(20)が容器本体(100)の底板(130)の突起棒(131)の左側又は右側のいずれから移動(矢印は、右側からの場合)するものである。そして、小蓋を後方位置に移動させて中蓋の取出し口を開口させると、タブレット待機室内には1個だけタブレットが収容されており、このタブレットを容器を傾斜させて振り出すことができる。図4(b)に示すように、小蓋(400)(2点鎖線で示す)が後方位置にあり中蓋の取出し口を開口しているときは、タブレット待機室(230)内が空いていても、小蓋の阻害板(410,420)と中蓋の区分リブ(222,223)とで他のタブレット(20)が中蓋のタブレット待機室(230)へ移動することが阻止されている。このため、一個ずつタブレットを確実に取出し口から取り出すことができる。
【0012】
また、本実施形態のタブレット偏平容器は、コンパクトな形状であり、開閉操作が簡単であるため、片手だけでタブレットを一個ずつ振り出して取り出すことができる。
【0013】
また、本実施形態のタブレット偏平容器は、形状における制約が少ないので、容器の目的に応じて、容器のデザインに美粧性を付与することが容易である。
【0014】
【発明の効果】
本発明のタブレット偏平容器は、容器本体と上蓋付中栓と小蓋とからなるコンパクトで簡単な構造の容器であり、使用するときに、片手だけで、小蓋を前後方向に移動さて取出し口を開閉し、一個ずつタブレットを確実に取り出すことができる容器である。また、容器の形状における制約が少く、デザイン的に自由度があり、容器に美粧性を付与することが容易である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態のタブレット偏平容器の分解斜視図であり、(a)は容器本体で、(b)は上蓋付の中蓋で、(c)は小蓋である。
【図2】上蓋を開く本発明の一実施形態のタブレット偏平容器の斜視図である。
【図3】本発明の一実施形態のタブレット偏平容器の断面図である。
【図4】図3に示すA−A’線位置の断面図であり、(a)は、小蓋を閉じたときに、タブレットがタブレット待機室へ移動可能な状態を示し、(b)は、小蓋を開けたときには、タブレットのタブレット待機室への移動が阻止される状態を示す。
【符号の説明】
10……容器
20……タブレット
100……容器本体
120,220,320……周壁
121……嵌挿用段差
122……開蓋板用凹部
123……ヒンジ部用凹部
130……底板
131……突起棒
200……中蓋
201……ヒンジ部
210,310……天板
211……取出し口
212,213,214……摺接貫通溝
221……嵌合突起
222,223……区分リブ
230……タブレット待機室
300……上蓋
330……嵌合板
331……嵌合部
400……小蓋
410,420……阻害板
430……摺動突起
431……摺接嵌合部

Claims (1)

  1. 底板上面あるいは天板下面の所定位置に突起棒を突設する容器本体の上方開口部に、周壁後方部にヒンジ部を介して上蓋を開閉可能に連設し、天板の前方部に3本の平行な摺接貫通溝を後方にもつ取出し口を設け、該取出し口の下方両側に区分リブを設けて1個だけのタブレットを収容するタブレット待機室を形成した中蓋を嵌着し、該中蓋の取出し口上に、下面の前方部の所定位置に前記中蓋のタブレット待機室の左右両側に収容でき、前記中蓋の天板に設けた左右の摺接貫通溝に摺動する2個の阻害板を並列して設け、該2個の並列する阻害板の中間後方位置に摺接嵌合部を下端側面にもつ摺動突起を設けた小蓋を、前後方向へ摺動可能に嵌着し、該小蓋が前方位置で前記中蓋の取出し口を閉鎖したときには、前記中蓋のタブレット待機室へ一個のタブレットが前記容器本体の底板の突起棒の左側又は右側のいずれから移動可能で、前記小蓋が後方位置に移動し前記中蓋の取出し口を開口させて前記中蓋のタブレット待機室にある一個のタブレットを取り出したときには、前記小蓋の阻害板と前記中蓋の区分リブとで他のタブレットが中蓋のタブレット待機室へ移動することを阻止することを特徴とするタブレット偏平容器。
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