JP2004172789A - 携帯機器 - Google Patents
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Abstract
【課題】充電端子に塩水、水、汗等が付着して起こる充電端子の電気分解による腐食を防止し、かつ、この作用を簡素な構成によって実現することを目的とする。
【解決手段】携帯機器充電端子6には空間5を持ち、携帯機器充電端子6を覆うように可変形端子2が設けられている。この可変形端子2は導電性ゴム等のような導電性があり、外からの押圧で変形する材質で構成されている。充電時には充電器充電端子7からの押圧により、可変形端子2が変形し携帯機器充電端子6と接触する事で充電可能となるが、携帯機器1を充電器8から外すと可変形端子2が復帰し空間5が生じるため、携帯機器充電端子6は携帯機器1の外部との電気的接続がなくなり、充電端子の電気分解による腐食を防止できる。
【選択図】 図1
【解決手段】携帯機器充電端子6には空間5を持ち、携帯機器充電端子6を覆うように可変形端子2が設けられている。この可変形端子2は導電性ゴム等のような導電性があり、外からの押圧で変形する材質で構成されている。充電時には充電器充電端子7からの押圧により、可変形端子2が変形し携帯機器充電端子6と接触する事で充電可能となるが、携帯機器1を充電器8から外すと可変形端子2が復帰し空間5が生じるため、携帯機器充電端子6は携帯機器1の外部との電気的接続がなくなり、充電端子の電気分解による腐食を防止できる。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、携帯機器等における充電端子に関する。
【0002】
【従来の技術】
この種の携帯機器の充電端子構造では、図3に示すように携帯機器充電端子6が外部に露出された構造になっている。そして図4に示すように充電器充電端子7は導電性のあるバネ性を有した板バネを使用してかつ携帯機器充電端子に接触しやすい構造に加工されている。また、この板バネは充電器8の内部基板11に半田付けされて、携帯機器充電端子6と接触方向にバネ力が加わるように設置されている。さらにこの板バネは充電器内部基板11と電源ケーブル9を介して電源10に接続されている。
【0003】
【特許文献1】
特開平8−46670号公報
特開平6−252826号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、このような充電端子が外面に露出する構成では、携帯機器充電端子6に通常使用時に汗の付着、降雨時やプール等での使用時の水の付着、海辺での使用時での塩水の付着等が発生する。一方、携帯機器充電端子6には、携帯機器1の電源ON、OFFにかかわらず、携帯機器内臓電池12から、電気回路上のわずかなリークによる微弱電圧が携帯機器充電端子6の+と−間に発生する。前記付着物がこの携帯機器充電端子6の+と−間を直接短絡するように付着した場合、または、携帯機器充電端子6の+と−間を携帯機器1の筺体を介して短絡するように付着した場合、前記付着物と前記微弱電圧により携帯機器充電端子6の+と−間で導通し電気分解が発生する。これにより携帯機器充電端子6が腐食して充電機能が劣化したり、外観不良となる問題があった。特に野外で使用する防水構造の携帯機器では常時水や塩水等にさらされ電気分解による腐食は無視できない問題である。
【0005】
充電端子の電気分解による腐食防止の先行技術としては特開平8−46670号公報や特開平6−252826号公報があるがいずれも充電時における電気分解による腐食防止改善技術であり、通常の使用時における電気分解に対する腐食防止のものではない。
【0006】
本発明は、このような従来の問題を解決するものであり通常使用時における充電端子の電気分解による腐食の発生を抑えて充電不良、及び、携帯機器の外観不良が生じにくい携帯機器充電端子を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】
携帯機器に内蔵された電池を充電する手段を備えた携帯機器において、前記携帯機器充電端子に導電性および、押圧により変形可能な可変形端子を設け、
前記可変形端子は前記携帯機器の充電端子を覆い、前記携帯機器充電端子と可変形端子間には絶縁のための空間を設けている。
【0008】
【作用】
携帯機器を充電する場合は、充電器に置いた状態で、充電が実施される。この時、充電器充電端子からの押圧により携帯機器充電端子を覆っている可変形端子が押され可変形端子と携帯機器側充電端子間の空間がなくなり、可変形端子と携帯機器充電端子が確実に接続状態となる。つまり、可変形端子を介して携帯機器充電端子と充電器充電端子とが、電気的に接続して携帯機器に充電可能状態となる。携帯機器使用時は充電器から携帯機器を外すので可変形端子に対する押圧がなくなる。この時、携帯機器充電端子と可変形端子とは、確実に分離され、且つ、そこに空間ができる。従って、可変形端子には、前記微弱電圧が生じない為に、携帯機器充電端子の+と−の可変形端子間を短絡するように汗、水、塩水等が付着しても電気分解による可変形端子の腐食は発生しない。また、携帯機器充電端子は可変形端子で汗、水、塩水等が付着することから保護されるので携帯機器充電端子自体にも電気分解による腐食、及び、携帯機器の外観不良は発生しない。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施例を図1に基づき説明する。
【0010】
図1(B)に示すように充電器8には携帯機器1の携帯機器充電端子6に接触して充電するための充電器充電端子7が設けられている。また、携帯機器1には、充電器8に設置時、充電器充電端子7に対応する位置に携帯機器充電端子6が設けられている。
【0011】
また、図1(A)に示すように携帯機器充電端子6には空間5を持つ可変形端子2が設けられている。この可変形端子2は導電性ゴム等のような、導電性があり、外からの押し圧で変形する材質で構成されている。また、携帯機器充電端子6は内部基板接触バネ4で携帯機器1の充電回路等搭載基板3に接続されこの充電回路等搭載基板3に搭載されている充電回路の入力に接続される。充電回路の出力はこの充電回路等搭載基板3に付いている電池接触バネ13で内臓電池12の電池端子15に接続され内蔵電池12に充電される様になっている。
【0012】
図1(B)に示すように充電器充電端子7は携帯機器充電端子6に接触し易い形状に形成されバネ性を有し導電性の部材で構成されている。また、充電器内部基板11に半田付けされ電源ケーブル9を介して電源(ACアダプタ)10に接続されている。
【0013】
図2には本発明の実施例の理解を容易にするために電気的なブロック図を示した。
【0014】
次に、図1に基づいて本例における携帯機器充電端子6および可変形端子2の機能を説明する。
【0015】
図1(A)に示すように携帯機器充電端子6には導電性で可変形性のある可変形端子2が設けられているので携帯機器充電端子6に塩水、水、汗等が付着することはない為に携帯機器充電端子6が電気分解により腐食することはない。また、携帯機器充電端子6と可変形端子2間には空間5があるので、可変形端子2に塩水、水、汗などが付着しても可変形端子2に前記微弱電圧が発生していないので可変形端子が電気分解による腐食は発生しない。
【0016】
携帯機器1に充電するため携帯機器1を充電器8に設置すると図1(B)に示すように、充電器充電端子7が携帯機器1の可変形端子2を押す。可変形端子2は、可変形性があるので押圧がかかると、変形して携帯機器充電端子6に確実に接続される。従って充電器充電端子7は可変形端子2を介して携帯機器充電端子6と確実に電気的接続する。
【0017】
一方、携帯機器1が充電器8より外されると充電器充電端子7からの押圧はなくなるので可変形端子2が復帰して携帯機器充電端子6と可変形端子2とは確実に分離され、且つ、その間に空間5が生じることとなる。
【0018】
なお、上記実施例では各構成要素を特定の形状で示したが、これに限定される趣旨ではなく、可変形端子2及び、それとの間に空間5を設ける効果によって、携帯機器充電端子6の電気分解による腐食を防止する機能及び、可変形端子2自体の電気分解による腐食を防止する機能を満足する範囲で適宜に設計変更できるものである。
【0019】
【発明の効果】
以上述べたように、本発明によると、携帯機器充電端子6を可変形端子2で保護するとともに携帯機器充電端子6と可変形端子2間に空間5を設けた構造にしたので、携帯機器充電端子6のみならず可変形端子2自体の電気分解による腐食、及び、携帯機器の外観不良を防止することができる。
【0020】
また、可変形端子2を設けるのみ構成であるので、充電端子腐食防止を容易に実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明における可変形端子の設置例および本発明における携帯機器充電端子と充電器充電端子が可変形端子を介して接触する状態を説明する図である。
【図2】本発明を示すブロック図である。
【図3】従来の充電方式の実施例である。
【図4】従来の充電方式における携帯機器充電端子と充電器充電端子が接触する状態を説明する図である。
【符号の説明】
1 携帯機器、2 可変形端子、3 充電回路等搭載内部基板、4 内部基板接触バネ、5 空間、6 携帯機器充電端子、7 充電器充電端子、8 充電器、9 電源ケーブル、10 電源(ACアダプター)、11 充電器内部基板 、12内臓電池、13電池接触バネ、14 充電回路、 15 電池端子
【発明の属する技術分野】
本発明は、携帯機器等における充電端子に関する。
【0002】
【従来の技術】
この種の携帯機器の充電端子構造では、図3に示すように携帯機器充電端子6が外部に露出された構造になっている。そして図4に示すように充電器充電端子7は導電性のあるバネ性を有した板バネを使用してかつ携帯機器充電端子に接触しやすい構造に加工されている。また、この板バネは充電器8の内部基板11に半田付けされて、携帯機器充電端子6と接触方向にバネ力が加わるように設置されている。さらにこの板バネは充電器内部基板11と電源ケーブル9を介して電源10に接続されている。
【0003】
【特許文献1】
特開平8−46670号公報
特開平6−252826号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、このような充電端子が外面に露出する構成では、携帯機器充電端子6に通常使用時に汗の付着、降雨時やプール等での使用時の水の付着、海辺での使用時での塩水の付着等が発生する。一方、携帯機器充電端子6には、携帯機器1の電源ON、OFFにかかわらず、携帯機器内臓電池12から、電気回路上のわずかなリークによる微弱電圧が携帯機器充電端子6の+と−間に発生する。前記付着物がこの携帯機器充電端子6の+と−間を直接短絡するように付着した場合、または、携帯機器充電端子6の+と−間を携帯機器1の筺体を介して短絡するように付着した場合、前記付着物と前記微弱電圧により携帯機器充電端子6の+と−間で導通し電気分解が発生する。これにより携帯機器充電端子6が腐食して充電機能が劣化したり、外観不良となる問題があった。特に野外で使用する防水構造の携帯機器では常時水や塩水等にさらされ電気分解による腐食は無視できない問題である。
【0005】
充電端子の電気分解による腐食防止の先行技術としては特開平8−46670号公報や特開平6−252826号公報があるがいずれも充電時における電気分解による腐食防止改善技術であり、通常の使用時における電気分解に対する腐食防止のものではない。
【0006】
本発明は、このような従来の問題を解決するものであり通常使用時における充電端子の電気分解による腐食の発生を抑えて充電不良、及び、携帯機器の外観不良が生じにくい携帯機器充電端子を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】
携帯機器に内蔵された電池を充電する手段を備えた携帯機器において、前記携帯機器充電端子に導電性および、押圧により変形可能な可変形端子を設け、
前記可変形端子は前記携帯機器の充電端子を覆い、前記携帯機器充電端子と可変形端子間には絶縁のための空間を設けている。
【0008】
【作用】
携帯機器を充電する場合は、充電器に置いた状態で、充電が実施される。この時、充電器充電端子からの押圧により携帯機器充電端子を覆っている可変形端子が押され可変形端子と携帯機器側充電端子間の空間がなくなり、可変形端子と携帯機器充電端子が確実に接続状態となる。つまり、可変形端子を介して携帯機器充電端子と充電器充電端子とが、電気的に接続して携帯機器に充電可能状態となる。携帯機器使用時は充電器から携帯機器を外すので可変形端子に対する押圧がなくなる。この時、携帯機器充電端子と可変形端子とは、確実に分離され、且つ、そこに空間ができる。従って、可変形端子には、前記微弱電圧が生じない為に、携帯機器充電端子の+と−の可変形端子間を短絡するように汗、水、塩水等が付着しても電気分解による可変形端子の腐食は発生しない。また、携帯機器充電端子は可変形端子で汗、水、塩水等が付着することから保護されるので携帯機器充電端子自体にも電気分解による腐食、及び、携帯機器の外観不良は発生しない。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施例を図1に基づき説明する。
【0010】
図1(B)に示すように充電器8には携帯機器1の携帯機器充電端子6に接触して充電するための充電器充電端子7が設けられている。また、携帯機器1には、充電器8に設置時、充電器充電端子7に対応する位置に携帯機器充電端子6が設けられている。
【0011】
また、図1(A)に示すように携帯機器充電端子6には空間5を持つ可変形端子2が設けられている。この可変形端子2は導電性ゴム等のような、導電性があり、外からの押し圧で変形する材質で構成されている。また、携帯機器充電端子6は内部基板接触バネ4で携帯機器1の充電回路等搭載基板3に接続されこの充電回路等搭載基板3に搭載されている充電回路の入力に接続される。充電回路の出力はこの充電回路等搭載基板3に付いている電池接触バネ13で内臓電池12の電池端子15に接続され内蔵電池12に充電される様になっている。
【0012】
図1(B)に示すように充電器充電端子7は携帯機器充電端子6に接触し易い形状に形成されバネ性を有し導電性の部材で構成されている。また、充電器内部基板11に半田付けされ電源ケーブル9を介して電源(ACアダプタ)10に接続されている。
【0013】
図2には本発明の実施例の理解を容易にするために電気的なブロック図を示した。
【0014】
次に、図1に基づいて本例における携帯機器充電端子6および可変形端子2の機能を説明する。
【0015】
図1(A)に示すように携帯機器充電端子6には導電性で可変形性のある可変形端子2が設けられているので携帯機器充電端子6に塩水、水、汗等が付着することはない為に携帯機器充電端子6が電気分解により腐食することはない。また、携帯機器充電端子6と可変形端子2間には空間5があるので、可変形端子2に塩水、水、汗などが付着しても可変形端子2に前記微弱電圧が発生していないので可変形端子が電気分解による腐食は発生しない。
【0016】
携帯機器1に充電するため携帯機器1を充電器8に設置すると図1(B)に示すように、充電器充電端子7が携帯機器1の可変形端子2を押す。可変形端子2は、可変形性があるので押圧がかかると、変形して携帯機器充電端子6に確実に接続される。従って充電器充電端子7は可変形端子2を介して携帯機器充電端子6と確実に電気的接続する。
【0017】
一方、携帯機器1が充電器8より外されると充電器充電端子7からの押圧はなくなるので可変形端子2が復帰して携帯機器充電端子6と可変形端子2とは確実に分離され、且つ、その間に空間5が生じることとなる。
【0018】
なお、上記実施例では各構成要素を特定の形状で示したが、これに限定される趣旨ではなく、可変形端子2及び、それとの間に空間5を設ける効果によって、携帯機器充電端子6の電気分解による腐食を防止する機能及び、可変形端子2自体の電気分解による腐食を防止する機能を満足する範囲で適宜に設計変更できるものである。
【0019】
【発明の効果】
以上述べたように、本発明によると、携帯機器充電端子6を可変形端子2で保護するとともに携帯機器充電端子6と可変形端子2間に空間5を設けた構造にしたので、携帯機器充電端子6のみならず可変形端子2自体の電気分解による腐食、及び、携帯機器の外観不良を防止することができる。
【0020】
また、可変形端子2を設けるのみ構成であるので、充電端子腐食防止を容易に実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明における可変形端子の設置例および本発明における携帯機器充電端子と充電器充電端子が可変形端子を介して接触する状態を説明する図である。
【図2】本発明を示すブロック図である。
【図3】従来の充電方式の実施例である。
【図4】従来の充電方式における携帯機器充電端子と充電器充電端子が接触する状態を説明する図である。
【符号の説明】
1 携帯機器、2 可変形端子、3 充電回路等搭載内部基板、4 内部基板接触バネ、5 空間、6 携帯機器充電端子、7 充電器充電端子、8 充電器、9 電源ケーブル、10 電源(ACアダプター)、11 充電器内部基板 、12内臓電池、13電池接触バネ、14 充電回路、 15 電池端子
Claims (1)
- 携帯機器に内蔵された電池を充電する手段を備えた携帯機器において、
前記携帯機器充電端子に導電性および押圧により変形可能な可変形端子(以降可変形端子と称する)を設け、
前記可変形端子は前記携帯機器の充電端子を覆い、
前記携帯機器充電端子と可変形端子間には絶縁のための空間を設けたことを特徴とする携帯機器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002334552A JP2004172789A (ja) | 2002-11-19 | 2002-11-19 | 携帯機器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002334552A JP2004172789A (ja) | 2002-11-19 | 2002-11-19 | 携帯機器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004172789A true JP2004172789A (ja) | 2004-06-17 |
Family
ID=32698902
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002334552A Pending JP2004172789A (ja) | 2002-11-19 | 2002-11-19 | 携帯機器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004172789A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014192750A (ja) * | 2013-03-27 | 2014-10-06 | Fujitsu Ltd | 充電端子付筺体及び該筺体を備える電子装置 |
JP7351553B1 (ja) | 2022-03-14 | 2023-09-27 | Necプラットフォームズ株式会社 | 充電端子の防水構造、電子機器、及び充電端子の防水構造を備える電子機器の製造方法 |
-
2002
- 2002-11-19 JP JP2002334552A patent/JP2004172789A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014192750A (ja) * | 2013-03-27 | 2014-10-06 | Fujitsu Ltd | 充電端子付筺体及び該筺体を備える電子装置 |
JP7351553B1 (ja) | 2022-03-14 | 2023-09-27 | Necプラットフォームズ株式会社 | 充電端子の防水構造、電子機器、及び充電端子の防水構造を備える電子機器の製造方法 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20051116 |
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A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20071010 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20071106 |
|
A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20080325 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |