JP2004171442A - 腱鞘炎防止具 - Google Patents
腱鞘炎防止具 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2004171442A JP2004171442A JP2002338988A JP2002338988A JP2004171442A JP 2004171442 A JP2004171442 A JP 2004171442A JP 2002338988 A JP2002338988 A JP 2002338988A JP 2002338988 A JP2002338988 A JP 2002338988A JP 2004171442 A JP2004171442 A JP 2004171442A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resin sheet
- foamed resin
- fingertip
- key
- finger
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Input From Keyboards Or The Like (AREA)
Abstract
【課題】キーボードの打込作業性を損なうことなく、打込作業時の衝撃力を吸収し、使用者の指の疲労を抑制するとともに、指先とキーの間に所定の空隙を確保することにより、キーとの接触による爪の割れを防止することができる腱鞘炎防止具を提供すること。
【解決手段】表面に凹凸2を、裏面に接着層3をそれぞれ形成した発泡樹脂シート1からなり、この発泡樹脂シート1を接着層3を介し指先に貼着して用いるようにしる。
【選択図】 図1
【解決手段】表面に凹凸2を、裏面に接着層3をそれぞれ形成した発泡樹脂シート1からなり、この発泡樹脂シート1を接着層3を介し指先に貼着して用いるようにしる。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、キーボードの打込作業時等の腱鞘炎防止具に関し、特に、キーボードの打込作業性を損なうことなく、打込作業時の衝撃力を吸収し、使用者の指の疲労を抑制するとともに、指先とキーの間に所定の空隙を確保することにより、キーとの接触による爪の割れを防止することができる腱鞘炎防止具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
コンピュータのキーボード等の打込作業では、手の指先のみをキーボードのキーに当接させて、キーをたたくようにして作業を行うことが多い。
このようなキーボードの打込作業においては、押し込まれたキーが押し込み位置に到達した時の衝撃力が指に伝わりやすく、このような衝撃が長時間繰り返し与えられると、腱鞘炎等により指を痛める場合がある。
【0003】
このような問題に対処すべく、腱鞘炎防止具としてキーボードに緩衝手段を設置することも考えられるが、キーボードが大型化して操作性が低下するとともに、コストが上昇するという別の問題を招来する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、上記従来の腱鞘炎防止具が有する問題点に鑑み、キーボードの打込作業性を損なうことなく、打込作業時の衝撃力を吸収し、使用者の指の疲労を抑制するとともに、指先とキーの間に所定の空隙を確保することにより、キーとの接触による爪の割れを防止することができる腱鞘炎防止具を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明の腱鞘炎防止具は、表面に凹凸を、裏面に接着層をそれぞれ形成した発泡樹脂シートからなり、該発泡樹脂シートを接着層を介し指先に貼着して用いるようにしたことを特徴とする。
【0006】
この腱鞘炎防止具は、表面に凹凸を形成した発泡樹脂シートを指先に貼着してキーボードの打込作業をすることから、キーボードの打込作業性を損なうことなく、発泡樹脂シートの凹凸により打込作業時の衝撃力を吸収し、使用者の指を疲労を抑制するとともに、指先とキーの間に発泡樹脂シートが介在することから、指先とキーの間に所定の空隙を確保することができ、キーとの接触による爪の割れを防止することができる。
【0007】
この場合において、発泡樹脂シートを第1関節より先の指の腹形状に形成することができる。
【0008】
これにより、指関節の動きの自由度を確保し、キーボードの打込作業を円滑に行うことができる。
【0009】
また、発泡樹脂シートを帯状に形成することができる。
【0010】
これにより、発泡樹脂シートを指に巻き付けて使用し、腱鞘炎防止具を指先から外れにくくするとともに、指先の大小に適応して使用することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の腱鞘炎防止具の実施の形態を図面に基づいて説明する。
【0012】
図1に、本発明の腱鞘炎防止具の第1実施例を示す。
この腱鞘炎防止具は、表面に凹凸2を形成するとともに、裏面に接着層3を形成した発泡樹脂シート1からなり、図1(a)に示すように、この発泡樹脂シート1を接着層3を介し指先に貼着して用いるようにする。
発泡樹脂シート1は、本実施例では、図示の如く第1関節より先の指の腹形状に形成されており、これにより、指関節の動きの自由度を確保し、キーボードの打込作業を円滑に行えるようになっている。
【0013】
発泡樹脂シート1は、特に限定されるものではないが、本実施例では、ポリウレタン樹脂、ポリエチレン樹脂、ポリプロピレン樹脂等の厚さ2〜3mm程度の発泡樹脂シートからなり、直径1〜2mm程度の多数の孔を、2〜3mm程度の間隔をあけて形成したプレス板(図示省略)で加熱圧縮成形することにより、所定の弾力性と柔軟性、摩擦係数を確保しながら、発泡樹脂シート1の表面に凹部2aと凸部2bとを形成するようにしている。なお、本実施例では、凸部2bは、高さ0.5〜1mm程度、直径1〜2mm程度のもので、2〜3mm程度の間隔をあけて形成されている。
【0014】
また、発泡樹脂シート1の裏面に形成される接着層3は、粘着剤等の感圧性接着剤を好適に使用することができ、例えば、両面粘着テープ等を使用することができる。
そして、接着層3の接着力は、適宜調節することができるが、実際に販売するに当たっては、使用者が当該使用者に適合した接着力を有する腱鞘炎防止具を選択できるように、接着層3の接着力を段階的に変えた腱鞘炎防止具を複数種類用意することが望ましい。
【0015】
一方、図2に示すように、例えば、発泡樹脂シート1を指先幅の帯状に形成することもできる。
この場合、腱鞘炎防止具は、この帯状の発泡樹脂シート1をロール状に巻回したり、裏面に剥離紙を貼付した短冊状として準備することができる。
発泡樹脂シート1は、弾力性と柔軟性を有しているため、引き延ばしながら指先にフィットするように巻回することができる。
【0016】
このように、発泡樹脂シート1を指に巻き付けて使用することにより、腱鞘炎防止具を指先から外れにくくするとともに、指先の大小に適応して使用することができる。
【0017】
かくして、本実施例の腱鞘炎防止具は、表面に凹凸2を形成した発泡樹脂シート1を指先に貼着してキーボードの打込作業をすることから、キーボードの打込作業性を損なうことなく、発泡樹脂シート1の凹凸2により打込作業時の衝撃力を吸収し、使用者の指を疲労を抑制するとともに、指先とキーの間に発泡樹脂シート1が介在することから、指先とキーの間に所定の空隙を確保することができ、キーとの接触による爪の割れを防止することができる。
【0018】
以上、本発明の実施例を説明したが、本発明の腱鞘炎防止具の構成は、この実施例の記載に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲において適宜に変更することが可能である。
【0019】
【発明の効果】
本発明の腱鞘炎防止具によれば、表面に凹凸を形成した発泡樹脂シートを指先に貼着してキーボードの打込作業をすることから、キーボードの打込作業性を損なうことなく、発泡樹脂シートの凹凸により打込作業時の衝撃力を吸収し、使用者の指を疲労を抑制するとともに、指先とキーの間に発泡樹脂シートが介在することから、指先とキーの間に所定の空隙を確保することができ、キーとの接触による爪の割れを防止することができる。
【0020】
また、発泡樹脂シートを第1関節より先の指の腹形状に形成することにより、指関節の動きの自由度を確保し、キーボードの打込作業を円滑に行うことができる。
【0021】
また、発泡樹脂シートを帯状に形成することにより、発泡樹脂シートを指に巻き付けて使用し、腱鞘炎防止具を指先から外れにくくするとともに、指先の大小に適応して使用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の腱鞘炎防止具の第1実施例を示し、(a)は正面図、(b)は斜視図である。
【図2】本発明の腱鞘炎防止具の第2実施例を示す斜視図である。である。
【符号の説明】
1 発泡樹脂シート
2 凹凸
2a 凹部
2b 凸部
3 接着層
【発明の属する技術分野】
本発明は、キーボードの打込作業時等の腱鞘炎防止具に関し、特に、キーボードの打込作業性を損なうことなく、打込作業時の衝撃力を吸収し、使用者の指の疲労を抑制するとともに、指先とキーの間に所定の空隙を確保することにより、キーとの接触による爪の割れを防止することができる腱鞘炎防止具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
コンピュータのキーボード等の打込作業では、手の指先のみをキーボードのキーに当接させて、キーをたたくようにして作業を行うことが多い。
このようなキーボードの打込作業においては、押し込まれたキーが押し込み位置に到達した時の衝撃力が指に伝わりやすく、このような衝撃が長時間繰り返し与えられると、腱鞘炎等により指を痛める場合がある。
【0003】
このような問題に対処すべく、腱鞘炎防止具としてキーボードに緩衝手段を設置することも考えられるが、キーボードが大型化して操作性が低下するとともに、コストが上昇するという別の問題を招来する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、上記従来の腱鞘炎防止具が有する問題点に鑑み、キーボードの打込作業性を損なうことなく、打込作業時の衝撃力を吸収し、使用者の指の疲労を抑制するとともに、指先とキーの間に所定の空隙を確保することにより、キーとの接触による爪の割れを防止することができる腱鞘炎防止具を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明の腱鞘炎防止具は、表面に凹凸を、裏面に接着層をそれぞれ形成した発泡樹脂シートからなり、該発泡樹脂シートを接着層を介し指先に貼着して用いるようにしたことを特徴とする。
【0006】
この腱鞘炎防止具は、表面に凹凸を形成した発泡樹脂シートを指先に貼着してキーボードの打込作業をすることから、キーボードの打込作業性を損なうことなく、発泡樹脂シートの凹凸により打込作業時の衝撃力を吸収し、使用者の指を疲労を抑制するとともに、指先とキーの間に発泡樹脂シートが介在することから、指先とキーの間に所定の空隙を確保することができ、キーとの接触による爪の割れを防止することができる。
【0007】
この場合において、発泡樹脂シートを第1関節より先の指の腹形状に形成することができる。
【0008】
これにより、指関節の動きの自由度を確保し、キーボードの打込作業を円滑に行うことができる。
【0009】
また、発泡樹脂シートを帯状に形成することができる。
【0010】
これにより、発泡樹脂シートを指に巻き付けて使用し、腱鞘炎防止具を指先から外れにくくするとともに、指先の大小に適応して使用することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の腱鞘炎防止具の実施の形態を図面に基づいて説明する。
【0012】
図1に、本発明の腱鞘炎防止具の第1実施例を示す。
この腱鞘炎防止具は、表面に凹凸2を形成するとともに、裏面に接着層3を形成した発泡樹脂シート1からなり、図1(a)に示すように、この発泡樹脂シート1を接着層3を介し指先に貼着して用いるようにする。
発泡樹脂シート1は、本実施例では、図示の如く第1関節より先の指の腹形状に形成されており、これにより、指関節の動きの自由度を確保し、キーボードの打込作業を円滑に行えるようになっている。
【0013】
発泡樹脂シート1は、特に限定されるものではないが、本実施例では、ポリウレタン樹脂、ポリエチレン樹脂、ポリプロピレン樹脂等の厚さ2〜3mm程度の発泡樹脂シートからなり、直径1〜2mm程度の多数の孔を、2〜3mm程度の間隔をあけて形成したプレス板(図示省略)で加熱圧縮成形することにより、所定の弾力性と柔軟性、摩擦係数を確保しながら、発泡樹脂シート1の表面に凹部2aと凸部2bとを形成するようにしている。なお、本実施例では、凸部2bは、高さ0.5〜1mm程度、直径1〜2mm程度のもので、2〜3mm程度の間隔をあけて形成されている。
【0014】
また、発泡樹脂シート1の裏面に形成される接着層3は、粘着剤等の感圧性接着剤を好適に使用することができ、例えば、両面粘着テープ等を使用することができる。
そして、接着層3の接着力は、適宜調節することができるが、実際に販売するに当たっては、使用者が当該使用者に適合した接着力を有する腱鞘炎防止具を選択できるように、接着層3の接着力を段階的に変えた腱鞘炎防止具を複数種類用意することが望ましい。
【0015】
一方、図2に示すように、例えば、発泡樹脂シート1を指先幅の帯状に形成することもできる。
この場合、腱鞘炎防止具は、この帯状の発泡樹脂シート1をロール状に巻回したり、裏面に剥離紙を貼付した短冊状として準備することができる。
発泡樹脂シート1は、弾力性と柔軟性を有しているため、引き延ばしながら指先にフィットするように巻回することができる。
【0016】
このように、発泡樹脂シート1を指に巻き付けて使用することにより、腱鞘炎防止具を指先から外れにくくするとともに、指先の大小に適応して使用することができる。
【0017】
かくして、本実施例の腱鞘炎防止具は、表面に凹凸2を形成した発泡樹脂シート1を指先に貼着してキーボードの打込作業をすることから、キーボードの打込作業性を損なうことなく、発泡樹脂シート1の凹凸2により打込作業時の衝撃力を吸収し、使用者の指を疲労を抑制するとともに、指先とキーの間に発泡樹脂シート1が介在することから、指先とキーの間に所定の空隙を確保することができ、キーとの接触による爪の割れを防止することができる。
【0018】
以上、本発明の実施例を説明したが、本発明の腱鞘炎防止具の構成は、この実施例の記載に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲において適宜に変更することが可能である。
【0019】
【発明の効果】
本発明の腱鞘炎防止具によれば、表面に凹凸を形成した発泡樹脂シートを指先に貼着してキーボードの打込作業をすることから、キーボードの打込作業性を損なうことなく、発泡樹脂シートの凹凸により打込作業時の衝撃力を吸収し、使用者の指を疲労を抑制するとともに、指先とキーの間に発泡樹脂シートが介在することから、指先とキーの間に所定の空隙を確保することができ、キーとの接触による爪の割れを防止することができる。
【0020】
また、発泡樹脂シートを第1関節より先の指の腹形状に形成することにより、指関節の動きの自由度を確保し、キーボードの打込作業を円滑に行うことができる。
【0021】
また、発泡樹脂シートを帯状に形成することにより、発泡樹脂シートを指に巻き付けて使用し、腱鞘炎防止具を指先から外れにくくするとともに、指先の大小に適応して使用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の腱鞘炎防止具の第1実施例を示し、(a)は正面図、(b)は斜視図である。
【図2】本発明の腱鞘炎防止具の第2実施例を示す斜視図である。である。
【符号の説明】
1 発泡樹脂シート
2 凹凸
2a 凹部
2b 凸部
3 接着層
Claims (3)
- 表面に凹凸を、裏面に接着層をそれぞれ形成した発泡樹脂シートからなり、該発泡樹脂シートを接着層を介し指先に貼着して用いるようにしたことを特徴とする腱鞘炎防止具。
- 発泡樹脂シートを第1関節より先の指の腹形状に形成したことを特徴とする請求項1記載の腱鞘炎防止具。
- 発泡樹脂シートを帯状に形成したことを特徴とする請求項1記載の腱鞘炎防止具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002338988A JP2004171442A (ja) | 2002-11-22 | 2002-11-22 | 腱鞘炎防止具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002338988A JP2004171442A (ja) | 2002-11-22 | 2002-11-22 | 腱鞘炎防止具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004171442A true JP2004171442A (ja) | 2004-06-17 |
Family
ID=32702045
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002338988A Pending JP2004171442A (ja) | 2002-11-22 | 2002-11-22 | 腱鞘炎防止具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004171442A (ja) |
-
2002
- 2002-11-22 JP JP2002338988A patent/JP2004171442A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
HUP0301714A2 (hu) | Folytonos habanyagból készült szżnyegfogó és eljárás annak alkalmazására | |
ATE471287T1 (de) | Elastische schutzvorrichtung zum schützen einer struktur vor aufprall | |
US6682053B1 (en) | Winch of a lashing rope | |
US7938717B2 (en) | Conformable sanding pad | |
JP2004171442A (ja) | 腱鞘炎防止具 | |
JP2007314287A (ja) | 軟質部材の剥離シート剥離方法 | |
JPWO2014178393A1 (ja) | フィルム巻取り用コア | |
GB2288454A (en) | Computer mouse comfort attachments | |
JP5693874B2 (ja) | 貼付剤貼付用補助器具 | |
WO2001034409A3 (en) | Press-on tool and method for pressing on a film to adhere to a substrate | |
JP2009208480A (ja) | 紙片めくり具 | |
JP2006047832A (ja) | 打楽器用ヘッド | |
JP3031838U (ja) | 指保護サック | |
JP2000250413A (ja) | 剥離装置 | |
JPH0710217Y2 (ja) | アイスピック防御具 | |
JP3162661U (ja) | タイヤ用の清掃具 | |
WO2003036454A1 (en) | Sticking pad for mouse | |
JP3710458B2 (ja) | 瓦 | |
JPH0655496U (ja) | トイレットペーパホルダ | |
US20050095396A1 (en) | Paper handling aid | |
KR100466489B1 (ko) | 손목 보호대 | |
JP2003223259A (ja) | 電子機器のキー操作補助用具 | |
JPH09151028A (ja) | 粘着シートの剥離方法及びその装置 | |
JP3976312B2 (ja) | 釣竿及び粘着シート一体化滑り止め部材と釣竿との組合せ | |
WO2000042708A1 (en) | Shock-absorbing keyboard and method |