JP2004167674A - ロボット把持制御装置及びロボット把持制御方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ロボットアーム101に物品を把持する機構をなすロボットハンド102と、前記ロボットハンド102に作用する力を検知する力センサ103を設け、前記ロボットハンド102が物品を把持した状態で、力センサ103で検知したロボットハンド102に作用する力が変化した場合に、把持力制御手段108によりロボットハンド102が物品を把持する力を解放する信号である解放指示を出力し、ロボットの把持している物品を人と人が物品を授受するかのように持ち取ることを可能とする。
【選択図】図1
Description
の方法を採用している。したがって、人間とのハード的なインタラクション機能を備えていない。
定した場合に、把持力制御手段が、把持力緩和信号を前記ロボットハンドに出力し、前記ロボットハンドが、把持力を緩め、前記把持物外力推定手段が、把持物の受け渡しでないと推定した場合に、前記把持力制御手段が、前記把持力を強化する把持力強化信号を前記ロボットハンドに出力するものであり、把持物に作用する外力から、人によって物品を持ち取られようとして生じた力か、それ以外の力なのかを識別することができるという作用を有する。
把持力を緩和させる把持力緩和信号又は前記把持手段の前記把持力を強化する把持力強化信号を出力する第4のステップとを含むロボット把持制御方法としたものであり、把持解放の命令をロボットに与えることなく、ロボットの把持している物品を人間が持ち取ることが可能となるという作用を有する。
図1は本発明のロボット把持制御装置の構成を示すブロック図である。図1において、ロボットアーム101はロボットの腕としてのロボットアーム101であり、ロボットハンド102はロボットアーム101に取り付けられ物品を把持する機構を有している。ロボットアーム101には関節角センサ112が、またロボットハンド102には力センサ103が配設されている。
定の時間間隔で測定するものであり、物品把持判断手段106は、ロボットハンド102が物品を把持しているかを判断する。把持解放判断手段107は、センサ値変量測定手段105での測定結果として、力センサ103によるセンサ値の変化情報の有無と、物品把持判断手段106の判断において、ロボットハンド102による物品の把持の有無との2つの状況を踏まえて、ロボットハンド102の把持力を弱めるか否かを判断し、弱める場合には、後で説明する把持力制御手段108に把持力緩和の信号を送出するものである。
アラーム手段110は、把持力制御手段108がロボットハンド102を解放する場合や、センサ値変量測定手段105が関節角センサ112の閾値を越える変量を測定した場合に、外部に注意を喚起するアラームを行う。アーム制御手段111は、関節角センサ112からの関節角のフィードバック信号を受け、ロボットアーム101の各関節を駆動するモーター等のアクチュエータに指令を与えることで、ロボットアーム101に取り付けられたロボットハンド102の位置の制御やロボットアーム101に加わる力の制御を行う。
、また(数3)におけるTgは(数4)で表される。
組を一つまたは複数個使うことで構成される。
方法などを用いる。
ろうとしていると判断し、S309の処理に移る。一方、S307で反力が検出されなかった場合は、S308で、S306の処理においてロボットアーム101が意図的にかけた力をただちに抜いて処理を終了する。
一方、ロボットハンド102が取り付けられている複数の関節を含むロボットアーム101は、ロボットハンド102に作用する力が変化した場合に、作用する力の方向とは異なる少なくとも1つの方向に力を加え、ロボットハンド102は、ロボットアーム101が少なくとも1つの方向に移動した後に、力センサ103が反力を検知した場合に、把持している物品501を人間が掴んで持ち取ろうとしていると判断し、把持力を緩めるというように動作させる。したがって、ロボットハンド102が把持している物品501を人間が掴んで持ち取ろうとした場合に、その人間の操作を理解し、把持力を強めて物品を握り潰してしまうことなく、人間が人間に物を手渡すがごとく、把持力を緩める制御を実現することができる。
本発明の実施の形態2は、ロボットアーム101の関節に関節角センサ112を設置し、そして人がこれから把持物品を取る旨をロボットに伝えると、ロボットはロボットアーム101を制御する力を、重力などの物理力では動かず、しかも外部からの力が掛かると自由に動く程度にまで緩め、外部から把持物品が引っ張られた場合に、それにつられてロボットの関節が動いたことを検出し、把持を解放するものである。以下図8を用いて、実施の形態2について説明する。
実施の形態3は、本発明のロボット把持制御装置を、人間型ロボット以外に適応したものである。
持つロボット以外に、実施の形態1及び2に記載した把持手段113を構成要素としてもつロボットであれば、どのような態様のロボットに対しても応用可能である。例えば、2腕2脚を備えた人間型ロボットや、アームとハンドだけからなる腕型のロボットにも適用可能である。更には、人間型に限らず動物型ロボットにも適用することができる。
102、901 ロボットハンド
103 力センサ
104 重力補償手段
105 センサ値変量測定手段
106 物品把持判断手段
107 把持解放判断手段
108 把持力制御手段
109 解放指示認識手段
110 アラーム手段
111 アーム制御手段
112 関節角センサ
113 把持手段
114 把持物外力推定手段
401 圧覚センサ
402 発光素子
403 受光素子
501、904 物品
502 壁
903 動物型ロボット
Claims (17)
- 物品を把持する機構をなし、把持物に作用する外力を検出する把持手段と、前記外力の変化値が予め定めた閾値以上である場合に、前記外力の変化値の要因を推定する把持物外力推定手段と、前記推定結果により前記把持手段の把持力を緩和させる把持力緩和信号又は前記把持手段の前記把持力を強化する把持力強化信号を出力する把持力制御手段とを含むロボット把持制御装置。
- 把持物外力推定手段は、外力の変化値が予め定めた閾値以上である場合に、把持物の解放要求であると推定し、更に、前記把持物外力推定手段は、把持手段が、前記把持物を解放した後に、前記把持物の落下運動により生じる重力方向の動摩擦力を検知した場合に、前記把持物の受け渡しではないと推定する請求項1記載のロボット把持制御装置。
- 把持物外力推定手段は、外力の変化値が予め定めた閾値以上であり、前記外力の作用する方向とは異なる少なくとも1つの方向に把持手段を移動させ、前記把持手段が反力を検知した場合に、前記把持物の受け渡しであると推定する請求項1記載のロボット把持制御装置。
- 把持手段は、物品を把持する機構をなすロボットハンドと、把持物に作用する外力を検知する力センサとを含む構成であり、把持物外力推定手段が、把持物の解放要求を推定した場合に、把持力制御手段が把持力緩和信号を前記ロボットハンドに出力して前記ロボットハンドの把持力を緩め、前記把持物外力推定手段が、把持物の受け渡しでないと推定した場合に、前記把持力制御手段が前記把持力を強化する把持力強化信号を前記ロボットハンドに出力する請求項1または2記載のロボット把持制御装置。
- 把持手段は、物品を把持する機構をなすロボットハンドと、外力を検知する力センサと、前記ロボットハンドが取り付けられたロボットアームと、前記ロボットアームの動作を制御するアーム制御手段とを含み、前記アーム制御手段は、前記ロボットハンドに作用する外力の変化値が予め定めた閾値以上である場合に、前記外力の作用する方向とは異なる少なくとも1つの方向に前記ロボットアームを移動させ、把持力制御手段は、前記ロボットアームが移動した後に、前記力センサが反力を検知し、更に、把持物外力推定手段が、前記把持物の受け渡しであると推定した場合には、把持力緩和信号をロボットハンドに出力する請求項1または3記載のロボット把持制御装置。
- 複数の関節と、前記関節の回転角を検知する関節角センサとを含むロボットアームと、前記ロボットアームに取り付けられ、物品を把持するロボットハンドと、前記物品を解放する解放指示が入力され、更に、検知された前記関節の回転角に変化が生じた場合に、前記ロボットハンドに把持力緩和信号を出力する把持力制御手段とを有するロボット把持制御装置。
- ロボットアームの動作を制御するアーム制御手段を更に含み、ロボットハンドに、把持力緩和信号が入力された場合に、前記アーム制御手段が、関節の剛性を低下させる請求項6記載のロボットハンド把持制御装置。
- 関節の剛性が低下する場合に、外部に注意を喚起するアラーム手段を更に含む請求項7記載のロボットハンド把持制御装置。
- 把持力を緩和する場合に、外部に注意を喚起するアラーム手段を更に含む請求項1ないし8のいずれかに記載のロボットハンド把持制御装置。
- 物品を把持する機構をなす把持手段の把持物に作用する外力を検出する第1のステップと、前記外力の変化値が予め定めた閾値と比較する第2のステップと、前記外力の変化値が前記閾値以上である場合に、前記外力の変化値の要因を推定する第3のステップと、前記第3のステップの推定結果により前記把持手段の把持力を緩和させる把持力緩和信号又は前記把持手段の前記把持力を強化する把持力強化信号を出力する第4のステップとを含むロボット把持制御方法。
- 第3のステップは、外力の変化値が予め定めた閾値以上である場合に、把持物の解放要求であると推定し、更に、把持手段が前記把持物を解放した後に、前記把持物の落下運動により生じる重力方向の動摩擦力を検知した場合には、前記把持物の受け渡しではないと推定し、第4のステップは、把持手段の把持力を緩和させる把持力緩和信号を出力する請求項10記載のロボット把持制御方法。
- 第3のステップは、外力の変化値が予め定めた閾値以上であり、前記外力の作用する方向とは異なる少なくとも1つの方向に把持手段を移動させ、前記把持手段が反力を検知した場合には、前記把持物の受け渡しであると推定し、第4のステップは、把持力を強化する把持力強化信号を前記把持手段に出力する請求項10記載のロボット把持制御方法。
- 物品を把持する機構をなすロボットハンドに設置された力センサが把持物に作用する外力を検出する第1のステップと、前記外力の変化値が予め定めた閾値と比較する第2のステップと、前記外力の変化値が前記閾値以上である場合に、前記外力の変化値の要因を推定する第3のステップと、前記ロボットハンドに作用する外力の変化値が予め定めた閾値以上である場合に、前記外力の作用する方向とは異なる少なくとも1つの方向に、前記ロボットハンドが取り付けられたロボットアームを移動させる第4のステップと、前記ロボットアームが移動した後に、前記力センサが反力を検知した場合に、把持物の受け渡しであると推定する第5のステップと、前記第5のステップの推定結果が把持物の受け渡しである場合に、把持力緩和信号を前記ロボットハンドに出力する第6のステップとを有するロボット把持制御方法。
- 複数の関節と、前記関節の回転角を検知する関節角センサとを含むロボットアームに物品を把持するロボットハンドが取り付けられており、前記ロボットハンドに前記物品を解放する解放指示が入力され、更に、前記関節の回転角に変化が生じた場合に、前記ロボットハンドに把持力緩和信号を出力するステップとを有するロボット把持制御方法。
- ロボットアームの動作を制御し、ロボットハンドに、把持力緩和信号が入力された場合に、関節の剛性を低下させるステップを、更に、含む請求項14記載のロボットハンドの把持制御方法。
- 関節の剛性が低下する場合に、外部に注意を喚起するステップを更に含む請求項15に記載のロボットハンドの把持制御方法。
- 把持力を緩和する場合に、外部に注意を喚起するステップを更に含む請求項10ないし16のいずれか記載のロボットハンド把持制御方法。
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