JP2004166856A - 髭剃り器具 - Google Patents
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Abstract
【課題】髭剃り器具自体に抗菌作用を付与することによって、髭剃り器具の衛生面での向上を図るとともに、消毒や洗浄の手間を軽減する。
【解決手段】刃が交換可能な髭剃り器具において、替え刃15及び/又は替え刃15を固定するホルダー13の一部に光触媒をコーティングする。
【選択図】 図1
【解決手段】刃が交換可能な髭剃り器具において、替え刃15及び/又は替え刃15を固定するホルダー13の一部に光触媒をコーティングする。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光触媒を利用して抗菌作用を付与した髭剃り器具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】日本刃型レザー、西洋型レザー、T字型髭剃り等の髭剃り器具は、髭を剃った後に、剥離した皮膚の残骸や髭の滓などが刃やその周囲に残留し、更に雑菌が繁殖するなどして、衛生上大きな問題があった。理容店など不特定多数の人間の髭剃りを同じ器具を使用して行う場合などは、厚生労働省の指導で消毒して使用することになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、使用の度に消毒作業を行ったとしても、消毒が不完全な場合も考えられ、また、家庭などで個人で使用している髭剃り器具について、手間のかかる消毒作業を頻繁に行うことは現実的ではない。
【0004】本発明は、このような従来の事情に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、髭剃り器具自体に抗菌作用を付与することによって、髭剃り器具の衛生面での向上を図るとともに、消毒や洗浄の手間を軽減することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、刃及び/又は刃の周辺部に光触媒をコーティングしたことを特徴とする髭剃り器具、が提供される。
【0006】
【発明の実施の形態】光触媒(TiO2)は、太陽光や蛍光灯などに含まれる紫外線が当たると、空気中の水分などからヒドロキシラジカルを生成し、その強い酸化力によって、表面に付着した有機物を分解したり殺菌したりすることが知られている。本発明は、このような触媒作用を持つ光触媒を髭剃り器具に利用することにより、髭剃り器具自体に抗菌作用を付与したものである。
【0007】髭剃り器具は、大きく分類して、▲1▼日本刃型レザー、▲2▼西洋型レザー、▲3▼T字型髭剃り、▲4▼電動シェーバーの4種類に分けられ、現在はすべて刃が交換できるタイプのものが主流となっている。
【0008】本発明の髭剃り器具は、刃と刃の周辺部とのうちの少なくとも何れか一方に光触媒をコーティングする必要があるが、刃が交換できるタイプの髭剃り器具においては、刃自体にはコーティングを施さず、刃の周辺部に光触媒をコーティングすることが好ましい。
【0009】何故なら、その髭剃り器具を使用し続ける限り、刃は頻繁に交換する必要があるが、刃の周辺部、例えば刃を固定するホルダーの少なくとも一部に光触媒をコーティングしておけば、その一回のコーティングによって、刃の交換に関わらず抗菌効果を維持でき、交換の度に捨てられる刃自体に光触媒をコーティングするよりも遙かに安価に済ませることができるからである。
【0010】また、刃自体は、製造工程において焼き入れしており、後述するような方法で光触媒をコーティングすると、切れ味が落ちたり、寿命が短縮するといった問題が生じるが、ホルダー等の刃の周辺部に光触媒をコーティングする場合には、このような問題が起こらない。
【0011】図1は、日本刃型レザー11のホルダー13と替刃15とを示しており、替刃15をホルダー13で挟み込んで固定するようになっている。このような構造のレザーの場合、例えばホルダー13の全体、若しくは替刃15との接触面に光触媒をコーティングすることが好ましい。また、この場合は、替刃15の皮膚接触部分からホルダー13の光触媒をコーティングした部分までの距離が5mm以下であることが望ましい。
【0012】刃替15とホルダー13の光触媒をコーティングした部分とは、密着していることが好ましいが、光触媒は空気中の菌も滅菌させることができることから、両者の距離が5mm以下であれば、非接触であってもある程度の効果は期待できる。なお、両者を密着させる場合においては、より抗菌効果を高めるため、例えば図2(a)〜(c)のようにホルダー13の形状を工夫するなどして替刃15との接触面積を拡大するようにしてもよい。
【0013】また、図3のようなT字型髭剃り21で、替刃(カートリッジ)23の刃25以外の部分に光触媒をコーティングする場合においても、刃25の皮膚接触面から3mm以下の距離に光触媒をコーティングした部分が有れば、当該部分と刃とが非接触であっても滅菌は可能である。
【0014】具体的な光触媒のコーティング部位としては、例えば、図4のように、刃25の周りに部分的にワイヤー27を巻いて安全性を高めたT字型髭剃り21における、当該ワイヤー27などが好適な部位として挙げられる。この場合、ワイヤーの間隔Pを3mm以下とすれば、刃25全体をほぼ万遍なく滅菌することができる。
【0015】また、図5のような電気シェーバー31の場合は、刃(内刃)以外の皮膚が接触するプレート(外刃)33の表面に光触媒をコーティングすれば、滅菌の他、消臭面での効果も期待できる。
【0016】本発明において、光触媒をコーティングする方法としては、光触媒であるTiO2に有機バインダー(接着剤)を混合し、これを刃や刃の周辺部にスプレーしたり塗布したりする方法が一般的な方法として考えられるが、この方法では、光触媒の持つ分解機能により有機バインダーが分解されて接着力が衰えるため剥離しやすく、光触媒の持つ効果が持続しにくい。また、エタノール、ジアエン酸等の薬液で消毒した場合に、腐食しやすいという欠点もある。
【0017】これに対し、コーティング対象にチタン又はチタン合金の粉末を高速で噴射することにより、当該粉末を溶融付着させるとともに表面を酸化させてチタニア被膜を形成するWPC処理(常温拡散浸透法)と呼ばれる方法を用いると、有機バインダーが不要で、光触媒の効果を十分に発揮させることができ、また、その効果を長期に渡って維持することができる。更に、このような方法でコーティングされた光触媒は、紫外線以外の光や電磁波にも応答し、暗所においても触媒作用を発揮する。
【0018】
【実施例】光触媒の抗菌力を調べるため以下の抗菌力試験を行った。まず、検体として、図1に示すようなホルダー13であって、その表面にWPC処理により光触媒(TiO2)をコーティングしたものを作製した。
【0019】次に、この検体について、抗菌製品技術協議会の試験法「抗菌製品の抗菌力評価試験方法III(2001年度版)光照射フィルム密着法」を参考にして、抗菌力試験を行った。ただし、光照射条件は区分3(白色蛍光灯:1,000〜2,000lx)、試験菌は以下に示す1菌株で行った。試験結果は下記表1に示すとおりであり、前記検体は高い抗菌力を示した。
【0020】
[試験条件]
・大腸菌:Escherichia coli IFO 3972
・対照:ポリエチレンフィルム
・菌液調製溶液:1/500NB培地(リン酸緩衝液で希釈)
・光照射条件:1,000〜2,000lx(白色蛍光灯)
【0021】
【表1】
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の髭剃り器具は、光触媒を利用して抗菌力を持たせたことにより、衛生面が向上するとともに、消毒や洗浄の手間を軽減することができる。なお、現在では、レザーを髭剃り以外に、髪を切る用途で用いる場合もあるが、そのような用途に本発明を用いても十分な効果が得られることは言うまでもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】刃が交換可能な日本刃型レザーのホルダーと替刃とを示す説明図である。
【図2】刃との接触面積を拡大するためにホルダーの形状を工夫した例を示す説明図である。
【図3】T字型髭剃りを示す説明図である。
【図4】ワイヤーを巻いて安全性を高めたT字型髭剃りを示す説明図である。
【図5】電気シェーバーを示す説明図である。
【符号の説明】
11…日本刃型レザー、13…ホルダー、15…替刃、21…T字型髭剃り、23…替刃(カートリッジ)、25…刃、27…ワイヤー、31…電気シェーバー、33…プレート(外刃)。
【発明の属する技術分野】本発明は、光触媒を利用して抗菌作用を付与した髭剃り器具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】日本刃型レザー、西洋型レザー、T字型髭剃り等の髭剃り器具は、髭を剃った後に、剥離した皮膚の残骸や髭の滓などが刃やその周囲に残留し、更に雑菌が繁殖するなどして、衛生上大きな問題があった。理容店など不特定多数の人間の髭剃りを同じ器具を使用して行う場合などは、厚生労働省の指導で消毒して使用することになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、使用の度に消毒作業を行ったとしても、消毒が不完全な場合も考えられ、また、家庭などで個人で使用している髭剃り器具について、手間のかかる消毒作業を頻繁に行うことは現実的ではない。
【0004】本発明は、このような従来の事情に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、髭剃り器具自体に抗菌作用を付与することによって、髭剃り器具の衛生面での向上を図るとともに、消毒や洗浄の手間を軽減することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、刃及び/又は刃の周辺部に光触媒をコーティングしたことを特徴とする髭剃り器具、が提供される。
【0006】
【発明の実施の形態】光触媒(TiO2)は、太陽光や蛍光灯などに含まれる紫外線が当たると、空気中の水分などからヒドロキシラジカルを生成し、その強い酸化力によって、表面に付着した有機物を分解したり殺菌したりすることが知られている。本発明は、このような触媒作用を持つ光触媒を髭剃り器具に利用することにより、髭剃り器具自体に抗菌作用を付与したものである。
【0007】髭剃り器具は、大きく分類して、▲1▼日本刃型レザー、▲2▼西洋型レザー、▲3▼T字型髭剃り、▲4▼電動シェーバーの4種類に分けられ、現在はすべて刃が交換できるタイプのものが主流となっている。
【0008】本発明の髭剃り器具は、刃と刃の周辺部とのうちの少なくとも何れか一方に光触媒をコーティングする必要があるが、刃が交換できるタイプの髭剃り器具においては、刃自体にはコーティングを施さず、刃の周辺部に光触媒をコーティングすることが好ましい。
【0009】何故なら、その髭剃り器具を使用し続ける限り、刃は頻繁に交換する必要があるが、刃の周辺部、例えば刃を固定するホルダーの少なくとも一部に光触媒をコーティングしておけば、その一回のコーティングによって、刃の交換に関わらず抗菌効果を維持でき、交換の度に捨てられる刃自体に光触媒をコーティングするよりも遙かに安価に済ませることができるからである。
【0010】また、刃自体は、製造工程において焼き入れしており、後述するような方法で光触媒をコーティングすると、切れ味が落ちたり、寿命が短縮するといった問題が生じるが、ホルダー等の刃の周辺部に光触媒をコーティングする場合には、このような問題が起こらない。
【0011】図1は、日本刃型レザー11のホルダー13と替刃15とを示しており、替刃15をホルダー13で挟み込んで固定するようになっている。このような構造のレザーの場合、例えばホルダー13の全体、若しくは替刃15との接触面に光触媒をコーティングすることが好ましい。また、この場合は、替刃15の皮膚接触部分からホルダー13の光触媒をコーティングした部分までの距離が5mm以下であることが望ましい。
【0012】刃替15とホルダー13の光触媒をコーティングした部分とは、密着していることが好ましいが、光触媒は空気中の菌も滅菌させることができることから、両者の距離が5mm以下であれば、非接触であってもある程度の効果は期待できる。なお、両者を密着させる場合においては、より抗菌効果を高めるため、例えば図2(a)〜(c)のようにホルダー13の形状を工夫するなどして替刃15との接触面積を拡大するようにしてもよい。
【0013】また、図3のようなT字型髭剃り21で、替刃(カートリッジ)23の刃25以外の部分に光触媒をコーティングする場合においても、刃25の皮膚接触面から3mm以下の距離に光触媒をコーティングした部分が有れば、当該部分と刃とが非接触であっても滅菌は可能である。
【0014】具体的な光触媒のコーティング部位としては、例えば、図4のように、刃25の周りに部分的にワイヤー27を巻いて安全性を高めたT字型髭剃り21における、当該ワイヤー27などが好適な部位として挙げられる。この場合、ワイヤーの間隔Pを3mm以下とすれば、刃25全体をほぼ万遍なく滅菌することができる。
【0015】また、図5のような電気シェーバー31の場合は、刃(内刃)以外の皮膚が接触するプレート(外刃)33の表面に光触媒をコーティングすれば、滅菌の他、消臭面での効果も期待できる。
【0016】本発明において、光触媒をコーティングする方法としては、光触媒であるTiO2に有機バインダー(接着剤)を混合し、これを刃や刃の周辺部にスプレーしたり塗布したりする方法が一般的な方法として考えられるが、この方法では、光触媒の持つ分解機能により有機バインダーが分解されて接着力が衰えるため剥離しやすく、光触媒の持つ効果が持続しにくい。また、エタノール、ジアエン酸等の薬液で消毒した場合に、腐食しやすいという欠点もある。
【0017】これに対し、コーティング対象にチタン又はチタン合金の粉末を高速で噴射することにより、当該粉末を溶融付着させるとともに表面を酸化させてチタニア被膜を形成するWPC処理(常温拡散浸透法)と呼ばれる方法を用いると、有機バインダーが不要で、光触媒の効果を十分に発揮させることができ、また、その効果を長期に渡って維持することができる。更に、このような方法でコーティングされた光触媒は、紫外線以外の光や電磁波にも応答し、暗所においても触媒作用を発揮する。
【0018】
【実施例】光触媒の抗菌力を調べるため以下の抗菌力試験を行った。まず、検体として、図1に示すようなホルダー13であって、その表面にWPC処理により光触媒(TiO2)をコーティングしたものを作製した。
【0019】次に、この検体について、抗菌製品技術協議会の試験法「抗菌製品の抗菌力評価試験方法III(2001年度版)光照射フィルム密着法」を参考にして、抗菌力試験を行った。ただし、光照射条件は区分3(白色蛍光灯:1,000〜2,000lx)、試験菌は以下に示す1菌株で行った。試験結果は下記表1に示すとおりであり、前記検体は高い抗菌力を示した。
【0020】
[試験条件]
・大腸菌:Escherichia coli IFO 3972
・対照:ポリエチレンフィルム
・菌液調製溶液:1/500NB培地(リン酸緩衝液で希釈)
・光照射条件:1,000〜2,000lx(白色蛍光灯)
【0021】
【表1】
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の髭剃り器具は、光触媒を利用して抗菌力を持たせたことにより、衛生面が向上するとともに、消毒や洗浄の手間を軽減することができる。なお、現在では、レザーを髭剃り以外に、髪を切る用途で用いる場合もあるが、そのような用途に本発明を用いても十分な効果が得られることは言うまでもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】刃が交換可能な日本刃型レザーのホルダーと替刃とを示す説明図である。
【図2】刃との接触面積を拡大するためにホルダーの形状を工夫した例を示す説明図である。
【図3】T字型髭剃りを示す説明図である。
【図4】ワイヤーを巻いて安全性を高めたT字型髭剃りを示す説明図である。
【図5】電気シェーバーを示す説明図である。
【符号の説明】
11…日本刃型レザー、13…ホルダー、15…替刃、21…T字型髭剃り、23…替刃(カートリッジ)、25…刃、27…ワイヤー、31…電気シェーバー、33…プレート(外刃)。
Claims (2)
- 刃及び/又は刃の周辺部に光触媒をコーティングしたことを特徴とする髭剃り器具。
- 前記刃が交換可能な髭剃り器具であって、前記刃を固定するホルダーの少なくとも一部に光触媒をコーティングした請求項1記載の髭剃り器具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002334710A JP2004166856A (ja) | 2002-11-19 | 2002-11-19 | 髭剃り器具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002334710A JP2004166856A (ja) | 2002-11-19 | 2002-11-19 | 髭剃り器具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004166856A true JP2004166856A (ja) | 2004-06-17 |
Family
ID=32699022
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002334710A Pending JP2004166856A (ja) | 2002-11-19 | 2002-11-19 | 髭剃り器具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004166856A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006231498A (ja) * | 2005-02-28 | 2006-09-07 | Central Res Inst Of Electric Power Ind | カッター |
JP2016139682A (ja) * | 2015-01-27 | 2016-08-04 | 株式会社ディスコ | 切削ブレード及び切削装置並びにウエーハの加工方法 |
JP2016193146A (ja) * | 2015-04-01 | 2016-11-17 | フェザー安全剃刀株式会社 | 剃刀刃 |
-
2002
- 2002-11-19 JP JP2002334710A patent/JP2004166856A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006231498A (ja) * | 2005-02-28 | 2006-09-07 | Central Res Inst Of Electric Power Ind | カッター |
JP2016139682A (ja) * | 2015-01-27 | 2016-08-04 | 株式会社ディスコ | 切削ブレード及び切削装置並びにウエーハの加工方法 |
JP2016193146A (ja) * | 2015-04-01 | 2016-11-17 | フェザー安全剃刀株式会社 | 剃刀刃 |
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Legal Events
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A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050530 |
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A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080812 |
|
A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20081209 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |