JP2004161367A - フレキシブル容器の開袋機 - Google Patents
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Abstract
【課題】フレキシブル容器を開口して内容物を反応機や混合機に仕込む際に、簡単な装置で安全に能率よく作業が出来るようにする。また使用したフレキシブル容器は内袋や底補強シートを変えるだけで再利用できるようにする。
【解決手段】まずフレキシブル容器の構造を変更する。すなわち下部をシールして完全な袋とした内袋とフレキシブル容器の本体底部との間に底補強シートをはさむ形でセットして、内容物を充填する。これを開袋機に降ろして開口し内容物を仕込む。開袋機のガイド部は壁体ではなくパイプを使用し、開口器の中心までフレキシブル容器がスムーズに降りるようにする。開口器は断面が円形状をしておりこの円周上に複数の三角形の刃をつけかつ、切り欠き部をつけ開口破片が反応機などに入らないようにする。また排出部に弁を取り付け内容物の排出中断や流量コントロールが出来るようにする。
【選択図】図1
【解決手段】まずフレキシブル容器の構造を変更する。すなわち下部をシールして完全な袋とした内袋とフレキシブル容器の本体底部との間に底補強シートをはさむ形でセットして、内容物を充填する。これを開袋機に降ろして開口し内容物を仕込む。開袋機のガイド部は壁体ではなくパイプを使用し、開口器の中心までフレキシブル容器がスムーズに降りるようにする。開口器は断面が円形状をしておりこの円周上に複数の三角形の刃をつけかつ、切り欠き部をつけ開口破片が反応機などに入らないようにする。また排出部に弁を取り付け内容物の排出中断や流量コントロールが出来るようにする。
【選択図】図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は化学製品や食品工業製品などの輸送に使用されているフレキシブル容器を開口して、反応機や混合機などに仕込む作業に係るものである。
【0002】
【従来の技術】
フレキシブル容器の内容物を仕込むには、いろいろな機械が発明されているがそれぞれ長短がある。連続して多量のフレキシブル容器を開口して反応機などに仕込む場合は適した方法であるが、粉塵を出さないように密閉したなかで遠隔操作で自動的に開口し、内容物を取り出すために設備が大掛かりになることもそうした短所のひとつである(例えば、特許文献1参照)。あるいはフレキシブル容器の底部を傾斜ナイフで切開し内容物を落下させる際、直線状に切開しフレキシブル容器の再使用を難しくしている例もある(例えば、特許文献2参照)。
【特許文献1】特開平11−292044
【特許文献2】特開平6−329135
【0003】
これに対し一日に数袋程度の少量のフレキシブル容器を扱う場合は普通手作業で実施する。すなわち下蓋おさえロープをゆるめ下蓋おさえを開け、排出口を取り出し排出口縛り紐を解き、内ポリ袋の排出口を取り出し、それを緩め内容物を流下さす。あるいは1回使用のワンウエイタイプでは仕込口に漏斗を取り付けその上にフレキシブル容器を搬入し底部を刃物で切り裂いて内容物を流下さす。これらの作業では作業者は粉塵発生箇所の近くで作業しなければならず粉塵を吸入する危険にさらされる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は簡便な開口機を作り、作業の能率化と安全化並びにフレキシブル容器の再利用を図るものである。すなわち大掛りな自動装置を使わないで、ホイスト等を使いフレキシブル容器を降下させるという簡単な方法で開口し、内容物を仕込み、使用したフレキシブル容器は繰り返して使用できるようにする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
まずフレキシブル容器の構造を変更して充填方法を次のように改良する。下部をシールして完全な袋とした内袋とフレキシブル容器の本体部との間に底補強シートをはさむ形でセットし、内容物をフレキシブル容器(内袋)に充填する。
【0006】
これを開袋機に降ろして開口し内容物を仕込むのであるが、開袋機のガイド部は壁体ではなくパイプを使用し、フレキシブル容器の変形の逃げ場をつくり途中でひっかかることなく開口器の中心までフレキシブル容器が降りるようにする。
【0007】
開袋機の開口器の断面は円もしくは多角形であるがこの円周上などに複数の三角形の刃をつけ、かつ切り欠きを作り底補強シートや内袋の開口破片がフレキシブル容器側に残るようにして、反応機や混合機などに入らないようにする。
【0008】
開袋機の排出部はコーン状や箱状などいろいろな形状のものがあるが壁面は内容物の安息角以上の角度を有する。この壁面の頂点部に弁をとりつけ排出の中断や流量コントロールが出来るようにする。
【0009】
【発明の実施の形態】
普通フレキシブル容器は内袋を使用するが、多くの場合袋ではなく筒が使用されている。本発明の場合底部をシールした完全な袋を使用する。内袋をセットしてフレキシブル容器に輸送物を充填するのであるが、その時排出口でポリエチレン内袋を保護するためにフレキシブル容器本体と同じ材質のシート(底部形状より一回り小さい形状のもの。底補強シートという)を内袋とコンテナ容器の間にはさみこむ。こうしてから一定重量の内容物を充填して使用現場に搬入する。
【0010】
予め本開袋機を仕込口にセットしておく。ホイストでガイド部までフレキシブル容器を降す。フレキシブル容器の吊り下げ中心が開袋機の中心と略あっていることを確認し、さらに降ろしていくと、フレキシブル容器はガイドパイプにそって開口器の中心までおりて円周部の三角形の刃物で底補強シートと内袋が切り取られ内容物が流下する。普通フレキシブル容器は充填直後はもとより、力がかかると変形して元の断面形状を維持しない。つまり円形のものでもでこぼこした楕円形になる。したがってガイド部が壁面で出来ている場合、降下途中で少しでもひっかかったりするとますます変形して降下は難しい。そのため初めにフレキシブル容器をセットしてその後開口器を機械で底部中心まで動かし開口することになる。 (例えば、特許文献1参照)本発明はかかる変形を吸収する事が可能となり簡単に降下ができ開口器の駆動装置が不要となった。
【0011】
開袋機の開口器は断面円周上にぎざぎざ状の切開刃をつけかつ切り欠きを入れクロスや内袋の円形の開口破片が仕込み口に落下しないで残るように工夫した。こうすることにより簡単に底補強シートとポリ内袋に円形などの切抜きができ、管の内側を通って内容物が流出しかつフレキシブル容器側に切抜きが残り反応機や混合機に破片が入らない。
【0012】
開袋機の排出部の配管に弁をつけると流出中断や仕込速度がコントロールできる。弁を閉めても排出部上部から内容物がオーバーフローすることはない。
【0013】
開袋機の周囲をフードで囲み別途排気処理して粉塵がたちにくい作業環境を作ることもできる。
【0014】
【発明の効果】
本発明は簡単な装置を用いて、フレキシブル容器の開口、仕込作業を簡単に実施する事ができる。これにより作業時の内容物の漏れとか粉塵吸収などの作業環境上の問題点が改善されるとともに、作業能率が大幅に改善される。この開袋機は簡単に移動することが出来るので小規模な作業現場に適している。また使用したフレキシブル容器は内袋と底補強シートを変えるだけで、繰り返し使用できコストダウンが図れる。
【0015】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の開袋機の全体図
【図2】開袋機の一部である開孔器
【図3】フレキシブル容器の説明図
【符号の説明】
1 開袋機のガイド部
2 開袋機の開口器
3 開袋機の排出直胴部
4 開袋機の排出部
5 開袋機の弁
6 フレキシブル容器本体
7 フレキシブル容器の吊りベルト
8 フレキシブル容器の底抱え紐
9 フレキシブル容器の底部補強テープ
10 フレキシブル容器の底補強シート
【発明の属する技術分野】
本発明は化学製品や食品工業製品などの輸送に使用されているフレキシブル容器を開口して、反応機や混合機などに仕込む作業に係るものである。
【0002】
【従来の技術】
フレキシブル容器の内容物を仕込むには、いろいろな機械が発明されているがそれぞれ長短がある。連続して多量のフレキシブル容器を開口して反応機などに仕込む場合は適した方法であるが、粉塵を出さないように密閉したなかで遠隔操作で自動的に開口し、内容物を取り出すために設備が大掛かりになることもそうした短所のひとつである(例えば、特許文献1参照)。あるいはフレキシブル容器の底部を傾斜ナイフで切開し内容物を落下させる際、直線状に切開しフレキシブル容器の再使用を難しくしている例もある(例えば、特許文献2参照)。
【特許文献1】特開平11−292044
【特許文献2】特開平6−329135
【0003】
これに対し一日に数袋程度の少量のフレキシブル容器を扱う場合は普通手作業で実施する。すなわち下蓋おさえロープをゆるめ下蓋おさえを開け、排出口を取り出し排出口縛り紐を解き、内ポリ袋の排出口を取り出し、それを緩め内容物を流下さす。あるいは1回使用のワンウエイタイプでは仕込口に漏斗を取り付けその上にフレキシブル容器を搬入し底部を刃物で切り裂いて内容物を流下さす。これらの作業では作業者は粉塵発生箇所の近くで作業しなければならず粉塵を吸入する危険にさらされる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は簡便な開口機を作り、作業の能率化と安全化並びにフレキシブル容器の再利用を図るものである。すなわち大掛りな自動装置を使わないで、ホイスト等を使いフレキシブル容器を降下させるという簡単な方法で開口し、内容物を仕込み、使用したフレキシブル容器は繰り返して使用できるようにする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
まずフレキシブル容器の構造を変更して充填方法を次のように改良する。下部をシールして完全な袋とした内袋とフレキシブル容器の本体部との間に底補強シートをはさむ形でセットし、内容物をフレキシブル容器(内袋)に充填する。
【0006】
これを開袋機に降ろして開口し内容物を仕込むのであるが、開袋機のガイド部は壁体ではなくパイプを使用し、フレキシブル容器の変形の逃げ場をつくり途中でひっかかることなく開口器の中心までフレキシブル容器が降りるようにする。
【0007】
開袋機の開口器の断面は円もしくは多角形であるがこの円周上などに複数の三角形の刃をつけ、かつ切り欠きを作り底補強シートや内袋の開口破片がフレキシブル容器側に残るようにして、反応機や混合機などに入らないようにする。
【0008】
開袋機の排出部はコーン状や箱状などいろいろな形状のものがあるが壁面は内容物の安息角以上の角度を有する。この壁面の頂点部に弁をとりつけ排出の中断や流量コントロールが出来るようにする。
【0009】
【発明の実施の形態】
普通フレキシブル容器は内袋を使用するが、多くの場合袋ではなく筒が使用されている。本発明の場合底部をシールした完全な袋を使用する。内袋をセットしてフレキシブル容器に輸送物を充填するのであるが、その時排出口でポリエチレン内袋を保護するためにフレキシブル容器本体と同じ材質のシート(底部形状より一回り小さい形状のもの。底補強シートという)を内袋とコンテナ容器の間にはさみこむ。こうしてから一定重量の内容物を充填して使用現場に搬入する。
【0010】
予め本開袋機を仕込口にセットしておく。ホイストでガイド部までフレキシブル容器を降す。フレキシブル容器の吊り下げ中心が開袋機の中心と略あっていることを確認し、さらに降ろしていくと、フレキシブル容器はガイドパイプにそって開口器の中心までおりて円周部の三角形の刃物で底補強シートと内袋が切り取られ内容物が流下する。普通フレキシブル容器は充填直後はもとより、力がかかると変形して元の断面形状を維持しない。つまり円形のものでもでこぼこした楕円形になる。したがってガイド部が壁面で出来ている場合、降下途中で少しでもひっかかったりするとますます変形して降下は難しい。そのため初めにフレキシブル容器をセットしてその後開口器を機械で底部中心まで動かし開口することになる。 (例えば、特許文献1参照)本発明はかかる変形を吸収する事が可能となり簡単に降下ができ開口器の駆動装置が不要となった。
【0011】
開袋機の開口器は断面円周上にぎざぎざ状の切開刃をつけかつ切り欠きを入れクロスや内袋の円形の開口破片が仕込み口に落下しないで残るように工夫した。こうすることにより簡単に底補強シートとポリ内袋に円形などの切抜きができ、管の内側を通って内容物が流出しかつフレキシブル容器側に切抜きが残り反応機や混合機に破片が入らない。
【0012】
開袋機の排出部の配管に弁をつけると流出中断や仕込速度がコントロールできる。弁を閉めても排出部上部から内容物がオーバーフローすることはない。
【0013】
開袋機の周囲をフードで囲み別途排気処理して粉塵がたちにくい作業環境を作ることもできる。
【0014】
【発明の効果】
本発明は簡単な装置を用いて、フレキシブル容器の開口、仕込作業を簡単に実施する事ができる。これにより作業時の内容物の漏れとか粉塵吸収などの作業環境上の問題点が改善されるとともに、作業能率が大幅に改善される。この開袋機は簡単に移動することが出来るので小規模な作業現場に適している。また使用したフレキシブル容器は内袋と底補強シートを変えるだけで、繰り返し使用できコストダウンが図れる。
【0015】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の開袋機の全体図
【図2】開袋機の一部である開孔器
【図3】フレキシブル容器の説明図
【符号の説明】
1 開袋機のガイド部
2 開袋機の開口器
3 開袋機の排出直胴部
4 開袋機の排出部
5 開袋機の弁
6 フレキシブル容器本体
7 フレキシブル容器の吊りベルト
8 フレキシブル容器の底抱え紐
9 フレキシブル容器の底部補強テープ
10 フレキシブル容器の底補強シート
Claims (2)
- フレキシブル容器を所定の場所まで導くガイド部とフレキシブル容器の底部を開口する開口器とフレキシブル容器から落下する内容物を系外に排出する排出部からなる開袋機において、断面形状が円または楕円の棒やパイプを3本以上使用したガイド部と、円または多角形の断面形状を有するパイプにフレキシブル容器の底部を切り抜いて円または多角形の開口部をつくる刃をつけた開口器と、開口器内側を通って流れ落ちるフレキシブル容器の内容物を集め系外に排出するコーン状や多角錐状や箱状の排出部を特徴とする開袋機。
- 請求項1の開袋機に使用するフレキシブル容器で、底部開口部に補強用の菊割や締め付け紐がなく、その代わり一回使用ごとに廃棄する底補強シートを開口部の内側に有することを特徴とするフレキシブル容器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002363085A JP2004161367A (ja) | 2002-11-11 | 2002-11-11 | フレキシブル容器の開袋機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002363085A JP2004161367A (ja) | 2002-11-11 | 2002-11-11 | フレキシブル容器の開袋機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004161367A true JP2004161367A (ja) | 2004-06-10 |
Family
ID=32809795
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002363085A Pending JP2004161367A (ja) | 2002-11-11 | 2002-11-11 | フレキシブル容器の開袋機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004161367A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015086063A (ja) * | 2013-11-02 | 2015-05-07 | みのる産業株式会社 | フレキシブルコンテナ用粉粒体排出装置 |
CN113260583A (zh) * | 2019-03-27 | 2021-08-13 | 住友精化株式会社 | 柔性容器 |
WO2023188874A1 (ja) * | 2022-03-30 | 2023-10-05 | タツタ電線株式会社 | 粉体投入用部品、粉体セットおよび粉体投入方法 |
-
2002
- 2002-11-11 JP JP2002363085A patent/JP2004161367A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015086063A (ja) * | 2013-11-02 | 2015-05-07 | みのる産業株式会社 | フレキシブルコンテナ用粉粒体排出装置 |
CN113260583A (zh) * | 2019-03-27 | 2021-08-13 | 住友精化株式会社 | 柔性容器 |
CN113260583B (zh) * | 2019-03-27 | 2023-11-24 | 住友精化株式会社 | 柔性容器 |
WO2023188874A1 (ja) * | 2022-03-30 | 2023-10-05 | タツタ電線株式会社 | 粉体投入用部品、粉体セットおよび粉体投入方法 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20041207 |